グラップリング

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2005年に沖縄県キャンプ・シュワブにおいて行われたグラップリング大会の様子

グラップリング(英:grappling)は組技格闘技の英訳である。ノーギNo-Gi、無着衣の意)と呼ばれることもある。「柔術着(ギ)を着ないブラジリアン柔術」という意味である。サブミッションレスリング (submission wrestling) とほぼ同義。

目次

[編集] 概要

関節技絞め技による決着、またはテイクダウンポジショニングパスガードリヴァーサルなどに与えられるポイントによる決着、同ポイントなら判定による決着を特徴とする。様々な組技格闘技の公約数的競技としての性格から、大会の主催者により微妙にルールが異なることが多い。レスリングサブミッションを加えたもの、道衣を着ないブラジリアン柔術、打撃の無い総合格闘技とも解されるが、近年ではグラップリングを専門とする選手が増え、他競技との掛け持ちをしている選手は活躍できなくなりつつある。

アメリカ合衆国留学中にブラジリアン柔術に魅せられたアラブ首長国連邦アブダビのシェイク・タハヌーン・ビン・ザイード王子がポケットマネーで開催する「世界サブミッションレスリング選手権(通称アブダビコンバット・ADCC)」がグラップリングの世界最高峰の大会として知られる。

日本レスリング協会が中心となって五輪正式競技種目を目指している組技格闘技「パンクラチオン」もグラップリングの一種といえる。

エディ・ブラボーは柔術家でありながらノーギの先進性を度々主張しており、ジャン・ジャック・マチャドらギを重視する柔術家と見解を異にしている。日本の総合格闘家菊田早苗は2001年のADCC88kg未満級で優勝しており、日本におけるグラップリングの第一人者とされている。

[編集] 大会

ここでは主要なグラップリングの大会の一覧を掲載する。

[編集] 日本選手権

  • ADCC サブミッション・ファイティング世界選手権大会 JAPAN TRIAL(日本ADCCサブミッションファイティング協会主催)
  • ADCC JAPAN CUP(日本ADCCサブミッションファイティング協会主催)
  • ADCC全日本選手権(日本ADCCサブミッションファイティング協会主催)
  • 全日本サブミッションアーツレスリング選手権大会(日本サブミッションアーツレスリング連盟主催)

[編集] 世界選手権

[編集] プロ

いくつかのプロ総合格闘技団体においてグラップリングルールの試合が行われている。

日本でグラップリングルールを採用している団体は以下の通りである。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月6日 (金) 05:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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