シボレー・コバルト

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シボレー・コバルト
セダン
クーペ(SS)
ボディタイプ 3ドアクーペ
4ドアセダン
エンジン LSJ型
2.0L DOHC ECOTEC
205hp/5,600rpm
27.7kg-m/4,400rpm(クーペ 2SS)
変速機 5速MT、4速AT
駆動方式 FF
全長 4585mm(クーペ)
4579mm(セダン)
全幅 1720mm
全高 1450mm
ホイールベース 2624mm
先代 シボレー・キャバリエ
シボレー・プリズム
後継 シボレー・クルーズ
-このスペック表は試行運用中です-

シボレー・コバルトChevrolet Cobalt)は、アメリカの自動車メーカー・ゼネラルモーターズ(GM)が製造し、北米地域においてシボレーブランドで販売している自動車である。「シボレー・キャバリエ」、「シボレー・プリズム」の統合後継車種として発売された。

目次

[編集] 概要

コバルトはプリズム、キャバリエの統合後継車種として、そのコンセプトをさらに日本製韓国製の小型車などに対抗できるよう昇華したモデルである。

キャバリエはGMの北米市場において最も売れたコンパクトカーであり、その後継車も当然企画されるに至っていた。 しかしリリースするにあたって従来のGMで使用していたFF小型車向けの「Jプラットフォーム」は設計から20年以上経過しており、古臭さが否めなくなってきていた。そこでJプラットフォームを元に新たな共通プラットフォームである「デルタプラットフォーム」を開発し、キャバリエの後継車種にあてることとなった。

企画当初、北米市場はSUVブームがやや下火になり始めており、2000年前後のスポーツコンパクトのブームもあって、コンパクトカーの人気が再燃しつつあった。これにより高性能エンジンを搭載したコンパクトカーが独自のカテゴリーとして認知され、各自動車メーカーにおいて、スポーツ走行を意識した高性能コンパクトカーが相次いでリリースされていた。

キャバリエの後継車種もこの流れに沿ってコンセプトを変更し、従来よりも若者を強く意識したものとなっており、日本車などのアジア車が大きな割合を占めていたスポーツコンパクト市場に一石を投じる存在となった。

なお、デルタプラットフォームは次世代コンパクトの標準シャーシとなっており、今後、順次展開される予定となっている。

姉妹車サターン・アイオンなどがある。

[編集] 歴史

[編集] 初代(2005年-)

2005年モデルとして2004年に販売開始。

ラインナップはクーペ及びセダンからなり、エンジンは全て直4・DOHCのECOTECで、LSと1LT~3LTが2.2リッター、1SSが2.4リッターとなり、それぞれに5MTが組み合わされる。ロードホイールはLSと1LTが15インチスチールにフルカバー、2LTが16インチ、シルバーペイントスチールホイール、3LTに16インチ、1SSに17インチアルミホイールが標準となる。オーディオも、LS以外はMP3に対応し、iPod用のジャックも装備される。

LTZこと1LZはクローム仕上げのグリルやモールをあしらい、足元を16インチアルミホイールとした、セダン専用の豪華版で、エンジンは2.2リッター、4ATが選べるのはこのグレードのみとなる。

クーペ専用のホッテストバージョンである「SSスーパーチャージャー」こと2SSは、可変ジオメトリーターボ付で205hpを発生する2.0リッターエンジンと、5MTの組み合わせのみとされ、唯一、ショートストロークのシフター、パフォーマンス・ハンドリングサスペンション、18インチアルミホイ-ル、XMサテライトラジオを標準装備する。このように、2SSは従来のキャバリエやプリズムには無い、ホットなスポーツコンパクトモデルに仕上がっている。

ただし、スポーツモデルの割りにコーナリング時のロールが大きく、日本勢のコンパクトカーに比べて詰めが甘いとの指摘も一部からは上がっている。

[編集] 姉妹車種

バッジエンジニアリング手法で、ポンティアックブランドでもグリルなど一部を変更したモデルが販売されている。

  • カナダ
    • ポンティアック・パースート(Pursuit、2004年~2006年初)
    • →ポンティアック・G5パースート(2006年春~夏)
    • →ポンティアック・G5(2006年夏~)
  • メキシコ
    • ポンティアック・G4(2004年~)
    • →ポンティアック・G5(2006年夏~)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月27日 (木) 12:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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