ジャパンネット銀行
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 略称 | JNB |
| 本社所在地 | 〒163-0406 (本社)東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 新宿三井ビル6階 (本店)東京都新宿区西新宿四丁目15番3号 |
| 設立 | 2000年9月19日 |
| 業種 | 金融業 |
| 事業内容 | インターネット専業の銀行業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 村松直人 |
| 資本金 | 372億5千万円 (2009年3月31日現在) |
| 発行済株式総数 | 86万0000株(2009年3月31日現在) |
| 純利益 | 7億59百万円(2009年3月期) |
| 純資産 | 404億87百万円 (2009年3月31日現在) |
| 総資産 | 4853億74百万円 (2009年3月31日現在) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | 株式会社三井住友銀行 59.70% ヤフー株式会社 10.45% 日本生命保険相互会社 10.41% |
| 外部リンク | http://www.japannetbank.co.jp/ |
| ジャパンネット銀行のデータ | |
|---|---|
| 英名 | The Japan Net Bank, Limited. |
| 統一金融機関コード | 0033 |
| 店舗数 | 57店 (2008年8月12日現在) |
| 従業員数 | 80 名 (2005年9月末現在) |
| 貸出金残高 | 247億66百万円 (2009年3月31日現在) |
| 預金残高 | 4349億51百万円 (2009年3月31日現在) |
| 電話番号 | 0120-369074 (カスタマーセンター) |
| 特記事項: 自己資本比率34.15%(2009年3月31日現在) |
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株式会社ジャパンネット銀行(英称:The Japan Net Bank, Limited.、呼称:「Japan Net Bank(ジャパンネットバンク)」、略称:JNB)は、三井住友銀行傘下で日本初のネット銀行。現在では金融庁より、「新たな形態の銀行」の一つとして定義されている。
「ジャパネット銀行」と誤って呼ばれる場合があるが、ジャパネットたかたとは無関係である。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 設立及び経営
2000年9月19日にさくら銀行(現・三井住友銀行)、住友銀行(現・三井住友銀行)[1]、富士通、日本生命保険、東京電力、三井物産、NTTドコモ、NTT東日本の出資により設立。同年10月12日に開業。
第二次世界大戦後初めて日本の銀行法第四条による普通銀行免許を取得。「新たな形態の銀行」第一号とされる。
2006年3月30日、同行・三井住友銀行・ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN運営会社)の3社で提携の基本合意をし、6月29日に資本・業務提携を締結。同年9月29日には第三者割当増資を行い、普通株式を三井住友銀行(払込価額87億円)とヤフー株式会社(同45億1500万円)に対して、取得条項付無議決権株式をヤフー株式会社(同212億8500万円)に対して、それぞれ株式を割り当て、追加出資を受けた。これにより、ヤフーが三井住友銀行と同じ40%の出資をする筆頭株主となった(ただし、議決権ではヤフー10.4%、三井住友銀行59.7%)。提携の発表がなされた当初は、金融持株会社を三井住友銀行とヤフーで共同で設立し、その子会社とすることも検討されていたが、そのような形態にはならなかった。
[編集] サービス
個人間および、個人と法人間のインターネットを利用したオークションやネットショッピングなどによる小額の決済業務、証券会社・商品先物会社・FX業者などの口座への入金による決済業務、投資信託の販売業務、カードローンなどの個人向け融資業務が主な業務である。例えば、ヤフーオークションと提携し、オークションの決済を行なえるようにするなどである。ジャパンネット銀行の口座間の振込み手数料は52円、他行宛ての振込み手数料は3万円未満が168円、3万円以上が262円と、一般の銀行に比べ比較的低廉に設定されている。さらに、Yahoo!ネットバンキングによる振込みなら振込み手数料は無料である。
なお、本店窓口での手数料は、ジャパンネット銀行内の口座宛ての振込み手数料は3万円未満が630円、3万円以上が1,050円、他の金融機関宛ての振込み手数料は3万円未満が1,260円、3万円以上が1,680円である。本店窓口でも行えるが、銀行としては他の銀行と同等だが、ネット銀行としてはこのように高額である事や東京にある本店一店舗のみであること等を考えると、利用者は一部に限られると言える。
また、預金取引の出来る支店店舗は一切なく(ワンタイム口座専用支店のみ存在)、本店営業部のみ(2009年9月17日より、「すずめ支店」が追加)である。現金の入出金は、三井住友銀行・アットバンク(但し福岡県内のアットバンクは除く。福岡県内のアットバンクは西日本シティ銀行が管理しているため。以下本項において同じ)・セブン銀行・イーネット・ゆうちょ銀行のATM網を利用して行うが、手数料がかかる。
- ただし、取引条件によってはATM利用手数料が無料となる箇所がある。
- ATM利用手数料無料になる条件や手数料などについての詳細は後述。
取引状況はネットバンキング上で照会できるため、預金通帳はない(ただし、有料で利用明細を毎月送付するサービスはある)。原則電子情報で処理を行なう(一部取引については本店窓口でも取り扱い、本店窓口でしか出来ない処理もある)。なお、セブン銀行・ゆうちょ銀行以外の提携ATMでは三井住友銀行のATMネットワークを経由しての利用となるため毎週日曜日21:00~翌月曜日7:00の間は利用できない。
当初は、本店営業部のみが口座店であったが(一般の口座開設自体は、2009年9月17日以降は本店営業部とすずめ支店のいずれかで、今後の口座保有者の増加により口座開設支店の増設も有り得るとしている)、2006年10月26日、Yahoo!ネットバンキング開始に伴い、ワンタイム振込専用の支店が開設された。支店名が星座名になっている(現在は、ワンタイム振込以外の振込専用支店にも星座名の支店が設定されている)。
2008年6月19日、イーバンク銀行に続き、ジャパンネット銀行でもtoto(サッカーくじ)の販売が開始された。
日本初のネット銀行として長らくトップシェアを保っていたが、現在は口座数をイーバンク銀行に抜かれ2位である。
かつてはiモード対応携帯電話からJNB相互間の振込をする場合の振込手数料10円(1回あたり)を売りにしていたが、対応チャネルをEZwebおよびJ-スカイ(旧ボーダフォンライブ!、現Yahoo!ケータイなど)拡大に伴って、2003年4月より、パソコンからと同様の52円に値上げされた。
[編集] 見出し
[編集] 口座の種類
- 預金口座 個人(消費者)を対象とした口座。
- BUSINESS ACCOUNT 口座 個人事業者と法人を対象とした口座。
- SOHO ACCOUNT 口座 個人事業者と法人を対象とした、日本SOHO協会「事業所ID」の保有者の決済用口座。日本SOHO協会の正会員であり、代表者のみ開設出来る。
[編集] 支店名
ジャパンネット銀行のワンタイム口座専用支店の名称はおひつじ座支店、おうし座支店、ふたご座支店など、13星座+αの20星座を表す支店名となっている。
[編集] 現在置かれている支店名一覧
括弧内は支店コード
- 本店営業部(001)
- すずめ支店(002)…当初は、2009年9月17日以降の口座開設者に割り当てられる予定としていたが、同年11月下旬以降を目処に割り当てする方針に変更されている。
- はやぶさ支店(003)
- ふくろう支店(004)
- かもめ支店(005)
[編集] ワンタイム口座専用支店
ワンタイム口座とは、Yahoo!ネットバンキング決済連携サービスの代金支払い管理サービス専用口座。
括弧内は支店コード
- おひつじ座支店(801)
- おうし座支店(802)
- ふたご座支店(803)
- かに座支店(804)
- しし座支店(805)
- おとめ座支店(806)
- てんびん座支店(807)
- さそり座支店(808)
- へびつかい座支店(809)
- いて座支店(810)
- やぎ座支店(811)
- みずがめ座支店(812)
- うお座支店(813)
- りゅう座支店(814)
- はくちょう座支店(815)
- アンドロメダ座支店(816)
- ほうおう座支店(817)
- こぐま座支店(818)
- こと座支店(819)
- わし座支店(820)
- いるか座支店(821)
- うさぎ座支店(822)
- うしかい座支店(823)
- おおかみ座支店(824)
- オリオン座支店(825)
- カシオペヤ座支店(826)
- きりん座支店(827)
- クジラ座支店(828)
- ケンタウルス座支店(829)
- こいぬ座支店(830)
- さんかく座支店(831)
- じょうぎ座支店(832)
- たて座支店(833)
- つる座支店(834)
- とけい座支店(835)
- とびうお座支店(836)
- はと座支店(837)
- ペガスス座支店(838)
- ポンプ座支店(839)
- やまねこ座支店(840)
[編集] その他サービス用支店
括弧内は支店コード
- カエデ支店(701)
- モミジ支店(702)
- サクラ支店(703)
- ウメ支店(704)
- ツバキ支店(705)
- ケヤキ支店(706)
- クスノキ支店(707)
- ヒイラギ支店(708)
- シラカバ支店(709)
- ツツジ支店(710)
[編集] その他支店
括弧内は支店コード
- フラミンゴ支店(601)
- ペンギン支店(602)
[編集] 入金
三井住友銀行・アットバンク・セブン銀行ATMでの入金については、当月の1回目は無料、2回目からは1回の入金金額が3万円以上の場合は無料、3万円未満の場合は1回につき24時間一律157円の手数料がかかる。イーネットATMでの入金については、当月の1回目は無料(ただし、上記のATM入金回数と合算)、2回目からは1回の入金金額が5万円以上の場合は無料、5万円未満の場合は1回につき24時間一律157円の手数料がかかる。ゆうちょ銀行ATMでの入金については当月の1回目から1回の入金金額が5万円以上の場合は無料、5万円未満の場合は1回につき時間内(平日8:45~18:00・土曜9:00~14:00)は262円、時間外は367円の手数料がかかる。
なお、三井住友銀行・アットバンクのATMからジャパンネット銀行宛への振込をする場合、時間帯にかかわらず即時に振り込まれる(ただし、所定の振込手数料がかかる)。
[編集] 出金
三井住友銀行・アットバンク・セブン銀行・イーネットATMでの出金については当月の2回目(利用状況に応じて異なる。最長で7回目)から1回につき24時間一律157円の手数料がかかる(ただし、後述の口座維持手数料が有料となる顧客のうち、その月での残高不足により引き落としできなかった場合には、翌月のATM出金手数料無料回数は0回となる)。このうち、三井住友銀行ATM・アットバンク・セブン銀行ATMについては、月ごとの出金無料回数を超えた時点での出金手数料が、3万円以上では無料で利用できる(参照・ただしイーネットATMでは、出金無料回数を超えた場合は必ず手数料がかかる)。この場合、3万円以上でも3万円未満でも出金無料回数が初めからカウントされる。
ゆうちょ銀行ATMでの出金については当月の1回目(利用状況に応じて異なる。最長で6回目)までは1回につき時間内(平日8:45~18:00・土曜9:00~14:00)は105円、時間外は210円、当月の2回目(利用状況に応じて異なる。最長で7回目)から1回につき時間内は262円、時間外は367円の手数料がかかる(ただし、後述の口座維持手数料が有料となる顧客のうち、その月での残高不足により引き落としできなかった場合には、翌月は当月の1回目から「当月の2回目から」扱いの出金手数料として扱われる)。
なお、ゆうちょ銀行ATMについては引き出しについては必ず手数料がかかる上に、引出優遇回数(JNBサイドでは「引出無料回数」と説明している)も消化されてしまう(これによりゆうちょ銀行以外の提携ATMでの無料出金機会が阻害されてしまう)といったように、展開としては全国最大のATM網なのに手数料面では冷遇されている状態である。そのため、ゆうちょ銀行以外のATM網がない地域では当行口座はやや使いづらい状況は否めない。
[編集] 振込手数料
ジャパンネット銀行の口座間は52円、他行宛ては3万円未満が168円、3万円以上が262円である。自行自店あてでも52円かかるのは、市中銀行より不便であるとの感が強い。また他のネットバンクではそのようなことはないため、ことさらジャパンネット銀行の不便さが際立つ。本店窓口の場合、ジャパンネット銀行内の口座宛ては3万円未満が630円、3万円以上が1050円、他の金融機関宛ては3万円未満が1260円、3万円以上が1680円である。ただし、前月中の普通預金と定期預金の合計平均残高が3000万円以上の場合、上記の振込手数料は月5回まで無料となる。
[編集] 口座維持手数料
[編集] 無料になる条件
条件については予期なく変更される可能性があるため注意
[編集] 口座維持手数料永久無料プランで無料
- 会員登録・口座開設の申し込みで永久無料
- 上記に記載の提携企業の会員登録・口座開設の申し込み1つとあわせて、ジャパンネット銀行の口座自動振替サービス契約で契約中無料(口座自動振替サービスは契約を解約をすると、無料条件としてのカウントが1つ減る。また、複数社契約しても1つと見なされる。)
上記いずれかの条件を2つ以上満たすと無料になる。 2007年5月19日以降の申し込みや契約が対象となる。
組み合わせとしては、
- 提携企業申込1社+提携企業申込1社
- 永久無料
- 提携企業申込1社+口座自動振替サービスの契約1つ
- 口座自動振替サービス契約中無料(ただし口座自動振替サービス解約で該当からはずれる)
なお、いずれのサービスも無料になるのは、申込月や契約月の翌月からとなる。更に、対象となるのは申し込みであり、会員登録や口座開設は条件ではない。ジャパンネット銀行側では登録や開設の有無は確認できないため、申し込みを行った段階で対象となる。それ以降の登録や開設については任意であり、ジャパンネット銀行側も関与しない。
[編集] 取引で無料
- 新規口座開設
- 新規に口座を開設した場合、口座開設月から翌々月まで
- サービスの契約
- 前月の取引状況
- 振り込みの利用
- 前月中の口座からの振込利用回数が2回以上
- 前月中の口座への振込入金金額の合計が3万円以上
- 前月中の口座への振込入金回数が2回以上
- 預金平均残高
- 前月中の預金平均残高(普通預金+定期預金)が10万円以上
- 振り込みの利用
上記のいずれかを満たしていないと、月額189円の「口座維持手数料」がかかる。その口座維持手数料が有料となる顧客のうち、当月にて残高不足により引き落としができなかった場合には、先述のゆうちょ銀行以外のATMでのATM出金手数料無料回数に関して、翌月は0回となる(ゆうちょ銀行ATMの場合は1回目でも「当月の2回目から」扱いの出金手数料)。なお、口座維持手数料の再請求・再引き落としは行われない。
また、ハードウェアトークン方式のワンタイムパスワード導入のため、2006年10月1日から月額105円から189円に改定された(以前からある口座維持手数料免除のための取引条件に変更は無い)。
[編集] その他
普通預金口座について、同行では口座開設時の年齢について見直し、2006年4月22日より新規の口座開設の申し込みが義務教育終了の年齢の基準である「満15歳以上」に制限された。なお、それ以前に口座を開設した満15歳未満の口座利用者は引き続き利用できる。
[編集] アフィリエイト
口座開設と借り入れおまとめローンの申し込みにアフィリエイトを導入している。アフィリエイトサイトへの報酬支払い承認率は数%と低い。中には報酬支払い承認率が約2、3%と非常に低いケースもある。
[編集] 脚注
- ^ ジャパンネット銀行の設立構想段階当初は住友銀行は関与していなかったが、1999年10月14日にさくら銀行と交わした「将来の統合を前提とした全面提携」を機に、同年12月から住友銀行も設立事業に加わった(この結果、2000年9月の設立時点での出資率として、さくら銀行の出資予定分のうち10%は住友銀行が出資することになった)。
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月17日 (火) 13:23 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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