スズキ・スプラッシュ
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| スズキ・スプラッシュ | |
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フロント
リア
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| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 5ドアトールワゴン |
| エンジン | K12B型直列4気筒DOHC |
| 最高出力 | 88PS/5600rpm |
| 最大トルク | 11.9kg・m/4400rpm |
| 変速機 | CVT |
| 駆動方式 | FF |
| サスペンション | 前 マクファーソンストラット式コイルスプリング 後 トーションビーム式コイルスプリング |
| 全長 | 3,715mm |
| 全幅 | 1,680mm |
| 全高 | 1,590mm |
| ホイールベース | 2360mm |
| 車両重量 | 1,050kg |
| 製造事業者 | マジャールスズキ |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
スプラッシュ(Suzuki Splash)は、スズキが2008年に発売した小型乗用車である。ハンガリーのマジャールスズキ社で製造され、ヨーロッパ各国で販売される。また、同年10月より日本での輸入販売も開始された。
バッジエンジニアリングによってオペル・アギーラ(大陸ヨーロッパ)、ボクスホール・アジーラ(イギリス)としても販売されている。さらに、インドでは、マルチスズキ社よって「リッツ(Ritz)」[1]の名称で販売される。
目次 |
[編集] 概要
欧州市場ではBセグメントに分類される、前輪駆動のコンパクトカーである。プラットフォームは、スイフト(2代目、ZC#系)がベースとなっている。スイフトとの比較での車体寸法は、全高以外が一回り小さく、ホイールベースも30mm短い2,360mmである。エンジンは直列3気筒(K10B型)1000ccガソリンエンジン、直列4気筒(K12B型)1200ccガソリンエンジンと、フィアット製直列4気筒1300ccマルチジェット直噴ディーゼルエンジンが用意され、5MTもしくは4ATとの組み合わせとなる。
スズキの経営には2008年までアメリカ・ゼネラルモーターズ(GM)が資本参加しており、その関係からスプラッシュはGMの欧州子会社にもOEM供給されている。ドイツのオペル、及びイギリスのボクスホールでは、「アギーラ」の2代目モデル(初代モデルはワゴンR+の姉妹車であった)として販売される。スズキの世界戦略第2ステージ[2]初代の車型と位置付けられており、他にはインドにおいてマルチ・スズキ・インディアによる製造・販売が行われている。また、今後は中国でも製造・販売が行われる予定である[要出典]。
[編集] 日本での販売
欧州での好調な販売を受け日本国内への投入も決定した[3]が、日本国内の各工場は生産キャパシティに余裕が無く、ハンガリーのマジャールスズキ社から輸入し、スズキ相良工場でPDI後に販売するかたちとなった。スズキとしては初めての海外生産小型乗用車の国内販売である。
燃費と排ガス規制を考慮し、スイフト(ZC71S)同様1200ccガソリンエンジン(K12B型)にアイシンAW製のCVTを組み合わせた日本市場専用設定となり[4]、駆動方式はFFモノ(単一)グレードである。ボディーカラーは全6色、カラーに応じて3色のインテリアを設定。専用装備としてフロントのプッシュカップホルダーとセキュリティーアラーム、リヤパワーウインドーが装備される。バッテリーは底部クランプ式の欧州型であり、取付方法は一般的な日本車仕向けのバッテリーと異なる。
シートはスイフトよりも大柄であり、サイドカーテンエアバッグ、定員人数分のヘッドレスト・3点式シートベルトも備わる。一方、キーレススタートシステム、オートエアコン、タコメーター[5]は装備されない。小物入れの数やルーフ内張りの厚みなどは、一般的な日本製コンパクトカーに比べると少ない。走行性能においては、足周りもしっかりした造りで接地感覚が直接的に反映される乗り味である[要出典]。
[編集] 歴史
- 2006年 - パリサロンでコンセプトモデル、「プロジェクトスプラッシュ」を発表
- 2007年9月 - フランクフルトモーターショーでワールドプレミア
- 2007年10月 - 東京モーターショーに展示
- 2008年3月 - 欧州で生産・販売開始
- 2008年10月21日 - 日本国内販売開始[6]
- 2009年5月15日 - インドで生産・販売開始[7]。現地名はリッツ (Ritz)
[編集] 脚注
- ^ Splashという語が、インドにおいてすでにフォードによって登録されてしまっていたため
- ^ 第1ステージのテーマは「スポーツ」で、スイフト、エスクード / グランドビターラ、SX4 / SX4セダンが該当、第2ステージのテーマは「ファミリー」
- ^ 中日新聞・自動車産業ニュース 2008年4月23日
- ^ これにより「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+15%」を同時に達成。なお、2009年4月から施行された「環境対応車普及促進税制」にも対応している。
- ^ オプションでの装着可能。
- ^ http://www.suzuki.co.jp/release/a/2008/1021/index.html スズキ、「マジャールスズキ社」製の新型コンパクトカー「スプラッシュ」を発売
- ^ インド仕様は最低地上高が170mmに、全高が1620mmにそれぞれ上げられている。エンジンは1200ccガソリンと1300ccディーゼルの2種類、変速機は5MTのみ
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月29日 (日) 13:46 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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