スズキ・ランディ

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  1. ランディ (Landy) は、スズキ株式会社が日本で販売しているミニバン型の自動車。後述。
  2. ランディ (Landy) は、スズキ株式会社中華人民共和国で製造・販売しているミニバン型の自動車。ベースは5代目エブリイ[1]

スズキ・ランディ(SC25型)
前期型(2007/1-2008/1)
後期型(2008/1-)
後期型リヤ
製造国 日本
ボディタイプ 5ドア ミニバン
エンジン MR20DE型 直4 2.0L 129PS(4WD
MR20DE型 直4 2.0L 137PS(FF
変速機 CVT
駆動方式 FF/4WD
サスペンション フロント:マクファーソンストラット
リヤ:トーションビーム(FF)、マルチリンク(4WD)
全長 4650mm
全幅 1695mm
全高 1840 – 1850mm
車両重量 1610 – 1700kg
製造事業者 日産自動車
先代 スズキ・エブリイランディ(事実上)
-このスペック表は試行運用中です-

ランディ (Landy) は、スズキが日本で販売しているミニバン型の乗用車。5ナンバーサイズだが、スズキが販売している車種の中でもっとも高価な車である。日産自動車からのOEM車種で、ベース車はC25型セレナ。生産はセレナ同様日産車体にて行われる。

目次

[編集] 導入までの経緯

2006年6月に、日産との間で完成車の相互供給に関する提携強化策を発表していた。その中の一環として、普通自動車ラインナップ強化を目的として、2007年1月22日から発売を開始した。相互供給の関係で、スズキは日産にアルトを供給。ランディと同日にピノとして発売された。

[編集] 概要

2005年8月まで発売されていたミニバンタイプのエブリイランディの実質的後継車にあたる。 ベース車のセレナからの変更点は、フロントグリルやエンブレム類の変更となっている。 当初、販売目標は月間700台と発表された。最上級グレードの2.0G・4WDは260万円超(後期は280万円超)に達する。 一方、販売面ではセレナにかなり水をあけられている。

[編集] 歴史

  • 2007年1月22日 - 発売開始。2.0Sと2.0G(セレナの20Sと20Gに相当)のみの展開で、ハイウェイスターやRX・RSならびにライダーAXISに相当するグレードはない。また、インカーホンやツインサンルーフ、両側パワースライドドアの設定がないなど、オプション面でのセレナとの相違点も多い。その代わり、セレナではオプションとなっているキーレススタートシステム[1]が全車に標準装備されている(SX4スイフトなど他のスズキ車に倣って採用された)。

エンブレムはセレナが車両左側に「SERENA」と表記されているのに対し、ランディは他のスズキ車同様車両右側に「LANDY」と表記され、エンジンヘッドカバーのCIマークも日産のそれを外した跡に「SUZUKI」のロゴを冠したプレートを装着している。

  • 2008年1月16日 - マイナーチェンジ。2007年12月にマイナーチェンジされたベース車・セレナに準じた改良を加え質感を向上させた。グレード体系は2.0Sと2.0Gで変わりはないが、ボディーカラーにクールアイアンパールメタリック、ローズレッドパール、キングフィッシャーブルーメタリックの3色が加わった[2](代わりにファウンテンブルー、ソレイユオレンジ、アイアンを廃止)ほか、2.0Sのインテリアカラーがブラックに変更された。外装ではターンランプ付きドアミラー、新意匠のヘッドライト、前後バンパー、フロントグリル(ランディ専用デザイン)を採用。内装では新デザインのインパネ、自発光メーター[3]、大型ヘッドレスト、アトガード加工のシート[4]、インテリジェントエアコン[5]などを採用。キーレススタートシステムは引き続き全車に標準装備である。また、オートライトシステムや両側パワースライドドア[6]やパワーバックドア[7]が新設定された。逆に2.0Gのディスチャージヘッドランプ[8]は標準装備からアクティブAFSとセットでのオプションに変更されている。セレナの売りのひとつでもある「アラウンドビューモニター」はカーウイングス対応ナビゲーションのメーカーオプション設定自体がないため、ランディには用意されない。[9]
  • 2009年1月13日 - 一部改良。2.0Sはプラズマクラスターイオン搭載フルオートエアコン・排出ガス検知式内外気自動切替え機構・高性能フィルターを採用したインテリジェントエアコンシステムを、2.0GはオプションとなっていたアクティブAFS並びにディスチャージヘッドランプがそれぞれ標準装備された。
  • 2009年4月24日 - 4WD車の燃費性能を向上し「平成22年度燃費基準+15%」を達成。環境対策車普及促進税制の対象車になる。

[編集] 車名の由来

  • LANDYとは、大地を表す「LAND」をもとにした造語である。

[編集] 脚注

  1. ^ セレナに装着されるインテリジェントキーと同一である。
  2. ^ ホワイト、ディープカシス以外はベースのセレナと同一設定である。
  3. ^ セレナのファインビジョンメーターと同一。
  4. ^ 2.0Gに標準装備
  5. ^ 2.0Gに標準装備。
  6. ^ 2.0Gに標準装備。2.0Sには助手席側のみメーカーオプション(運転席側は装着不可)。
  7. ^ 2.0Gにメーカーオプション。
  8. ^ セレナのキセノンヘッドランプと同一。
  9. ^ ナビゲーション自体はディーラーオプションでの汎用品の設定あり。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月8日 (日) 06:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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