|
|
この記事の正確さについては疑問が提出されているか、あるいは議論中です。
詳しくはノートを参照してください。 |
スマートインターチェンジは、高速道路の本線上またはサービスエリア (SA)、パーキングエリア (PA)、バスストップ (BS) に設置されているETC専用のインターチェンジ (IC)である(以下、適宜英語省略形のSA、PA、BS、ICで記載)。 「スマートIC」と省略されて表記されることもある。
2005年(平成17年)4月より社会実験が行われ、2006年(平成18年)10月1日から一部で本格導入(恒久化)された。2009年(平成21年)2月の制度改正により社会実験を行わず本格導入(恒久化)されている[1]。
[編集] 一般のICとの相違点
|
|
この記事には『独自研究』に基づいた記述が含まれているおそれがあります。これを解消するためにある情報の根拠だけではなく、信頼可能な解釈、評価、分析、総合の根拠となる出典を示してください。 |
従来のICに比べて簡易な設備であり、一般的に低コストで導入できる。ただし、2車線の区間に本線直結型スマートインターチェンジを設ける場合は付加車線の整備も必要になるため、その費用を加えると通常のインターチェンジの導入(平均40億円)に比べても倍近い費用が掛かる[2]。また、補助事業の対象外である。なお、バスストップ型はPA型やSA型に比較すると数倍のコストがかかる。最近では、交通管理者等からの過剰ともいえる要求で、従来のスマートICよりもコストが増大している[要出典]。そのため、国会において「(スマートとは逆の)メタボインター」との批判を受けた事もある[3]。社会実験が前提となっていたが、社会実験を不用とする動きがある。
なお、利用する側にとっては以下のような相違点がある。
- 無人のICであることによるもの
- 故障等で利用できない場合は近隣のICを利用しなければならない。
- ETCゲート(発進制御棒)が故障の場合、一般のICでは有人の料金所を通ればよいが、スマートICは無人であるため、そのような対処が出来ない(実験段階では、監視員などを配置していたこともあった)。
- ETCゲートの相違点
- 一般のICのETCゲートは徐行通過(ノンストップ)出来るが、スマートICでは、ETCゲートの直前で車両を停止させなくてはならない(路側機が無反応の場合は、通信開始ボタンを押す)。
- ETC非搭載車の誤進入に対応するため、Uターンスペースが設けられていることが多い(最近では、Uターンスペースを設けることが義務付けられつつある)。
[編集] 現在利用できるスマートIC
- 北から列挙
- 「ハーフIC」には▽を付記。
- ピンク色の項目は終日利用可能。緑色の項目は時間内のみ利用可能。
[編集] 社会実験の経過
2004年秋から2009年春まで、スマートICの社会実験が行われている。多くのスマートICで、実験期間が延長・再延長され、恒久化に繋がっている。以下に、道路ごとに起点に近い方から列挙する。
[編集] 第一次採択箇所 [4]
| 道路 |
箇所 |
実験期間 |
実験後 |
| 東北自動車道 |
上河内SA |
2005/4/22~8/28~9/25、2006/2/24~2007/3/31 |
恒久化 |
| 東北自動車道 |
那須高原SA |
2005/4/22~8/28~9/25、2006/2/24~2007/3/31 |
恒久化 |
| 東北自動車道 |
福島松川PA |
2004/12/27~2005/3/31~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 東北自動車道 |
長者原SA |
2004/12/24~2005/3/31~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 関越自動車道 |
駒寄PA |
2004/12/10~2005/3/21~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 関越自動車道 |
大和PA |
2005/6/1~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 上信越自動車道 |
佐久平PA |
2004/12/18~2005/3/21~8/31~9/25~2006/3/31~2007/3/31 |
恒久化 |
| 北陸自動車道 |
徳光PA |
2005/4/25~7/24、8/1~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 北陸自動車道 |
入善PA |
2005/4/25~7/24、8/1~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 北陸自動車道 |
黒埼PA |
2004/12/24~2005/3/21~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 東名高速道路 |
富士川SA |
2005/1/11~3/25、5/21~8/31~9/25、2006/2/15~3/31~2007/3/31 |
恒久化 |
| 東名高速道路 |
遠州豊田PA |
2005/1/11~3/25、5/21~8/31、2006/2/23~3/31~2007/3/31 |
恒久化 |
| 東名高速道路 |
上郷SA |
2004/10/15~2005/1/31 |
廃止 |
| 東海北陸自動車道 |
川島PA |
2005/4/16~7/18(土日祝日のみ)(7/11~7/15は平日も実施)、8/1~8/21 |
廃止 |
| 東海北陸自動車道 |
城端SA |
2005/6/20~9/19 |
廃止 |
| 中国自動車道 |
大佐SA |
2004/12/18~2005/3/15~8/31~9/25~11/13~2006/3/31~2007/3/31 |
恒久化 |
| 中国自動車道 |
加計BS |
2004/12/18~2005/3/15~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 浜田自動車道 |
金城PA |
2004/12/18~2005/3/15~8/31~9/25~2006/3/31~2007/3/31 |
恒久化 |
| 徳島自動車道 |
吉野川SA |
2004/10/31~2005/3/31~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 九州自動車道 |
須恵PA |
2004/12/18~2005/3/27~9/17~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 道路 |
箇所 |
実験期間 |
実験後 |
| 山形自動車道 |
寒河江SA |
2004/12/20~2005/3/31~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 常磐自動車道 |
友部SA |
2005/7/1~9/19~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 関越自動車道 |
三芳PA |
2005/4/17~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 中央自動車道 |
双葉SA |
2005/4/25~7/25~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 上信越自動車道 |
小布施PA |
2005/4/24~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 上信越自動車道 |
新井PA |
2005/1/11~3/27~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
| 長野自動車道 |
姨捨SA |
2005/4/21~8/31~9/25~2006/3/31~9/30 |
恒久化 |
[編集] その他の採択箇所
[編集] 社会実験廃止後の経過
2009年春から社会実験を実施しないで供用が開始されている。以下に、道路ごとに起点に近い方から列挙する。
[編集] 供用中の箇所
西仙北インターチェンジは大仙市を中心とした第3セクターが運営する既存のICを東日本高速道路管理のETC専用にする事が決定した。
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
日本の高速道路(一覧) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)運営会社
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
関連施設
|
|
|
|
|
|
関連項目
|
|
|
|
|