トヨタ・パッソ

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パッソ(PASSO)はトヨタの小型ハッチバック自動車

ダイハツ工業との共同開発による車種で、企画は主にトヨタ、開発と生産は主にダイハツによって行われている。そのため、ダイハツ・ブーンとはバッジエンジニアリングによる双子車ではあるが、OEM関係には無い(型式に共通性が無いことや、製造事業者はパッソがトヨタ自動車、ブーンがダイハツ工業になるのはこのため。トヨタ側はダイハツに生産を委託するという形を取る)。

目次

[編集] 概要

デュエットの後継車で、発表当時はトヨタが販売する最小の乗用車であったが、2008年に登場したiQよりも、全長と全高は大きい。

[編集] 歴史

[編集] 初代 XC10型(2004年-)

トヨタ・パッソ
KGC10/QNC10型
後期型(2006/12-)
後期型リア
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドアハッチバック
エンジン 1KR-FE型 直3 DOHC 12バルブ 1.0L
K3-VE型 直4 DOHC 16バルブ 1.3L
変速機 4AT
5MT(TRD Sports Mのみ)
駆動方式 FF/4WD
全長 3600-3630mm
全幅 1665mm
全高 1535-1550mm
ホイールベース 2440mm
車両重量 900-950kg
別名 ダイハツ・ブーン
先代 トヨタ・デュエット
-このスペック表は試行運用中です-

初代ヴィッツより短い全長ながら室内が広くなっている。ただし、前突時にパワートレインを逃がすため、前席床面が傾斜しているなど、この数値を鵜呑みにできない部分もあり、居住性ではやはりヴィッツに分がある。

翌年に発表された2代目ヴィッツが5ナンバーサイズぎりぎりの全幅1,695mmに拡大されたため、車幅がそれより3cm狭いパッソがトヨタ車のエントリーモデルとしての地位をヴィッツから受け継いだ形となっている。なお、ダイハツからはブーンとして発売されている。

エンジンは新開発のダイハツ製1KR-FE型3気筒DOHC12バルブ 989 cc 自然吸気エンジン、またはダイハツ製K3-VE型4気筒DOHC16バルブ 1297 cc 自然吸気エンジン ( FF ) になる。

トランスミッションは全てコラムシフトの4速ATとなる(カスタマイズカーTRD Sports Mは、フロアシフト4速ATと5速MTになる)。

  • 2004年6月7日 - 初代パッソ発売。通称「プチトヨタ」。型式は 1.0 L FFがKGC10型、1.0 L 4WDがKGC15型、1.3 L がQNC10型となる。
  • 2004年12月13日 - 内外装をスポーティにした新グレード、Racy ( レーシー:1.3 L ) を追加。
  • 2005年4月27日 - Xをベースに内装を黒基調にし、ディスチャージヘッドランプを装備した特別仕様車、X“HID Limited”を追加。
  • 2006年6月5日 - 特別仕様車X“Advanced Edition”を発売。
  • 2006年12月25日 - マイナーチェンジ。これに伴い Racy に 1.0 L モデルを追加。また 1.0 L モデルに関してはエンジンマウントの材質の見直しが図られた。
  • 2009年4月28日 - 特別仕様車X“irodori”を発売。

[編集] 取り扱いディーラー

[編集] 車名の由来

passoイタリア語で「ステップ、足音」の意。気軽に乗れる、軽やかなクルマをイメージ(トヨタ広報資料)。

[編集] 派生車種

[編集] 初代(XC10型)

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月5日 (月) 10:04 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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