ハリー・ポッターシリーズの魔法薬一覧

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ハリー・ポッターシリーズの魔法薬一覧では、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場する魔法薬を紹介する。

目次

[編集] 魔法薬一覧

[編集] 主な魔法薬

  • 賢者の石(Philosopher's Stone)
    登場巻
    1巻、4巻(名前のみ)
    特徴
    血のように赤い石。
    材料
    不明
    効果
    あらゆる金属を黄金に変える。不老不死の薬『命の水(命の霊薬)』の材料にもなる。
    その他
    錬金術師ニコラス・フラメルアルバス・ダンブルドアが協同開発に成功した。その後はフラメル夫妻が所有していたが、ヴォルデモートが肉体を取り戻すためにこの石を求めたことから、フラメル夫妻はダンブルドアにこの石を預けた。最終的にダンブルドアはフラメル夫妻と話し合い、この石を破壊する。

正確には、魔法薬ではなく、錬金術で創り出す。

  • 生ける屍の水薬(Draught of Living Death)
    登場巻
    1巻(名前のみ)、6巻
    特徴
    水のように澄んだ色をしている。
    材料
    アスフォデルの球根の粉末、煎じたニガヨモギ、カノコソウの根、催眠豆の汁、など
    効果
    非常に強力な眠り薬。成分が強すぎると、一生眠り続けることも。
    その他
    1年生の最初の「魔法薬学」の授業で、ハリー・ポッターはこの魔法薬についてセブルス・スネイプから質問を受けた(この薬の調合は6年生で学ぶ為、スネイプはハリーが答えられないのを見越した上で質問したと思われる)。
    6年生の最初の「魔法薬学」の授業で、ハリーはクラスで唯一この薬の調合に成功し、ホラス・スラグホーンから褒美として「フェリックス・フェリシス」を貰った。
  • 煙突飛行粉(フルーパウダー)
    登場巻
    2巻、4巻、5巻
    特徴
    キラキラ光る粉。
    材料
    不明。
    効果
    暖炉の炎をエメラルド色の特殊な炎に変える。魔法使いの家の暖炉はネットワーク化されており、この粉を使うことで、暖炉を介して遠く離れた場所へ移動できる。ただしネットワークは魔法省に常時監視されており、ネットワークに組み込まれていない暖炉は利用できない。
    使い方
    「入口」の暖炉の炎に粉を一つまみ振りかけ、緑色に変わった炎の中へ入り、望む「出口」の場所名を叫ぶだけ。ただし、出口の場所をはっきり発音しなかったり、途中でむせたりつかえたりすると、「ずれた」場所に出てしまう欠点がある。
    粉を入れた炎に、体の一部(大抵は頭のみ)を入れることで、部分移動も可能。全身を入れると一方通行だが、部分移動の場合は移動部位を炎から抜くことで元の暖炉に戻れる。
    その他
    煙突飛行は、魔法界では一般的な移動方法のひとつ。頭のみの部分移動は、マグルの電話のようなものだが、緊急連絡時以外には使われない様子。頭のみを暖炉に突っ込む体勢が、楽ではないせいだろう。
    ハリーは、ロンの実家からダイアゴン横丁へ新学期の買い物に行くときに初めて使ったが(第2巻)、出口の場所を叫ぶときにむせてしまい、夜の闇横丁の店ボージン・アンド・バークスへ出てしまった。
    クィディッチ・ワールドカップを見に行くため、ウィーズリー家の面々がダーズリー家にいるハリーを迎えに来たとき(第4巻)は、ダーズリー家の暖炉が電気ストーブで塞がれていたため、アーサーフレッドとジョージ、ロンの4人が暖炉の中に詰め込まれてしまう。
  • ポリジュース薬(Polyjuice Potion)
    登場巻
    2巻、4巻、6巻、7巻
    特徴
    素の状態は水あめ状で黒っぽい泥のようだが、変身したい人物の一部を入れるとそれに応じて変色する。煮込みすぎたキャベツのような味で、飲むと全身が捩れて溶けるような感覚がする。
    材料
    クサカゲロウヒル、満月草、ニワヤナギ、二角獣の角の粉末、毒ツルヘビの皮の千切り、変身したい人物の一部
    効果
    飲んでから1時間、変身したい人物と全く同じ外見になる(片目や片足などの損傷も再現するが、元の姿への影響はない)。ただし変身するのは肉体だけで、衣服や義手などは再現しない。誤って動物の一部を入れたものを飲むと、中途半端に変身し元の姿に戻れなくなる。
    使用者
  • 真実薬(Veritaserum)
    登場巻
    4巻、5巻、6巻
    特徴
    無色無臭、透明。
    材料
    不明
    効果
    3滴ほど飲ませるだけで、その人物が持っている秘密を全て話させることができる(一種の自白薬)。とても強力な為、魔法省が所持や使用を制限している。
    その他
    4巻以降、名前は時々登場するが、実際に使われたのは4巻でバーテミウス・クラウチ・ジュニアにダンブルドアが使用した1回のみである(映画では「不死鳥の騎士団」でスネイプがチョウ・チャンに使用している)。
    6年生の最初の「魔法薬学」の授業では、高度な魔法薬の見本として登場する。

[編集] 第1巻に登場したその他の魔法薬

  • おできを治す薬
ハリーたちが初めて調合した魔法薬。比較的簡単な薬らしいが、調合に失敗した(もしくは調合途中の)薬には逆におできを作る作用がある。
材料は干しイラクサ、砕いた蛇の牙、ゆでた角ナメクジ、山嵐の針など。
  • いぼつくりキット
クリスマス・パーティーのクラッカーから出てきたおまけ。
  • 忘れ薬(Forgetfulness Potion)
学年末試験で、魔法薬の実技試験として調合した薬。
  • 賢者の石を守っていた魔法薬
黒い炎を通す薬、紫の炎を通す薬、毒薬の3種。(イラクサ酒は判断力を鈍らせるために置いてあるただのお酒である可能性が高い)

[編集] 第2巻に登場したその他の魔法薬

  • 肉食ナメクジ駆除剤
  • 写真の現像液
写真の中の人物が動くようになる現像液。カメラもホグワーツ校内で動作していたことから、カメラの動力は魔法で補えるようである。(マグルの電化製品はホグワーツ校内では動作しない)
  • 元気爆発薬(Pepperup Potion)
風邪薬。効果は絶大だが体温が上がって耳から煙が数時間出続けるため、強い滋養強壮の効果があると考えるべきか。
  • 発光液
  • マンドレイク回復薬(Mandrake Restorative Draught)
秘密の部屋の怪物(バジリスク)によって石化された生徒たちを元に戻した。
  • スケレ・グロ(Skele-Gro)
骨生え薬。骨を再生する飲み薬。喉が焼けるような味。
  • ふくれ薬(Swelling Solution)
触れた部分だけを膨張させる水薬。
  • ぺしゃんこ薬(Deflating Draft)
ふくれ薬の解毒薬。
  • 髪を逆立てる薬(Hair-Raising Potion)
ネズミの尻尾を調合するらしい。
  • 愛の妙薬(Love Portion)
第2巻では名前のみの登場。第6巻で騒動を起こした薬でもある。

[編集] 第3巻に登場したその他の魔法薬

  • 縮み薬(Shrinking Potion)
雛菊の根、萎び無花果、死んだ芋虫、ネズミの脾臓、ヒルの汁からできる薬。作中ではネビルのペットであるトレバー(ヒキガエル)がおたまじゃくしになった。
  • 脱狼薬(Wolfsbane Potion)
狼男が満月の夜に変身した際、理性を失わずにいられる薬。Wolfsbane(ウルフスベーン)はトリカブトのこと(第1巻)であると同時に、狼殺しの意味も持つ。

[編集] 第4巻に登場したその他の魔法薬

  • ポリジュース薬

[編集] 第5巻に登場したその他の魔法薬

  • 戯言薬
  • 真実薬

[編集] 第6巻に登場したその他の魔法薬

  • フェリックス・フェリシス(Felix Felicis)
幸運を呼ぶ薬。スラグホーン曰く朝に大さじ2杯飲むだけで最高の一日になるらしい。
魔法薬学の授業中、ハリーが「プリンスの教科書」を参考にした所スラグホーンに絶賛され、彼から褒美として貰い受ける。後にホークラックスについてスラグホーンから聞き出す時に、この薬が重要な役割を果たした。
  • 生ける屍の水薬
  • アモルテンシア
世界一強力な愛の妙薬(惚れ薬)。魅惑万能薬とも。臭いを嗅ぐとその人が一番好きな臭いがする。
ハーマイオニーは、この時最後の一つを言わなかったがそれは「ロンの髪の匂い」である。
  • ポリジュース薬
  • 真実薬
  • 的外れ薬

[編集] 第7巻に登場したその他の魔法薬

[編集] 魔法薬の材料一覧

[編集] 第1巻に登場した材料

[編集] 動物系材料

強力な延命効果、ただし永遠に呪われる。
  • 蝙蝠の脾臓
  • 鰻の目玉
  • 黄金虫の目玉
  • ベゾアール石
山羊の胃から取り出す石。見た目は萎びた内臓の様。大抵の解毒剤の主成分になる(スネイプ談)。

[編集] 植物系材料

  • アスフォデルの球根
  • ニガヨモギ
  • モンクスフード
  • ウルフスベーン
  • アコナイト
  • トリカブト
  • ハナハッカ
  • 悪魔の罠
  • アスフォデルの球根の粉末
  • 煎じたニガヨモギ
  • カノコソウの根
  • 催眠豆の汁
  • 干しイラクサ
  • 砕いた蛇の牙
  • ゆでた角ナメクジ
  • 山嵐の針

[編集] 第2巻に登場した材料

強力な回復薬、たいていの解毒剤の主成分。
  • 毒触手草
  • 蛙の脳みそ
  • ドラゴンの鼻くそ?
  • ねずみの腸?
  • クモの死骸
  • ふぐの目玉
  • ネズミの尻尾
  • 飛び跳ね毒キノコ
  • アビシニア無花果

[編集] 第4巻に登場した材料

  • ブボチューバー(腫れ草)
真っ黒な大ナメクジが直立しているような姿で、膿の詰まった腫れ物が付いている。この膿はニキビ薬になる。
  • ピョンピョン球根
  • ブルブル震える木
  • ギリウィード(鰓昆布)
食べると、首に鰓が、手足の指の間に水掻きが現れ、水中で呼吸が可能になるなど、水中での活動能力が飛躍的に向上する。

[編集] 第6巻に登場した材料

  • ベゾアール石
山羊の胃から取れる石。多くの魔法薬の解毒剤となる。
  • 催眠豆
刻むより銀のナイフの面で砕いた方が多く汁が出る。
  • カノコソウ

最終更新 2009年11月19日 (木) 20:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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