バンパー

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バンパー(bumper)とは、衝撃や振動を和らげる緩衝装置のこと。素材自体の弾力性やバネなどを利用して衝撃を吸収・緩和する。機械部品や運送用機器などに取り付けられる。

[編集] 自動車のバンパー

自動車の前後に取り付けられる。素材はポリプロピレンFRPカーボンファイバーなど多様な素材が用いられるが、金属系の素材はメッキ、樹脂系の素材は塗装により表面を加工されていることが多い。自動車事故により容易に損傷することから、近年ではリサイクルを念頭に置いた製品が開発されている。

乗用車においては流形フォルムのため、「フロントスポイラー」と一体になったエアロパーツとなっている。(壊れることを念頭に置いていないので、ぶつけると少々高い。)[要出典]

なお、海外では、バンパーはぶつけても問題ない場所と認識されており、例えば縦列駐車の際にぶつけられたとしても、基本的に文句は言えないし、バンパーの傷程度では損害賠償も基本的に請求できない。[要出典]もっとも、これが本来の運用形態であり[要出典]バンパーの多少の傷やへこみを気にして修理を行う日本の方が特殊ともとれる。[要出典]

尚、輸出仕様車・・・とりわけアメリカ仕様車においては日本仕様車に比べ大型のバンパーが装着されていることがある。これは通称"5マイルバンパー"と呼ばれ、その名の通り時速5マイル以下で衝突した際に衝撃を吸収し復元することを求めた北米の規制に基づいて作られたものである。

カンガルーバーを装備した西オーストラリア、トランスワ(Transwa)の長距離バス
グリルガードを装着した三菱パジェロミニ

[編集] バンパーステッカー

リアバンパーに自分の宗教政治社会運動に対する意志や思想(アウェアネス・リボンなど)、あるいは好きな自動車部品メーカーやスポーツチームなどのステッカーを貼る人がいる。特に顕著な車社会であり、また自分の主張をはっきりと表現する事を好む人が多い、アメリカにおいてよく見られる。

[編集] カンガルーバー

金属製の板やパイプを曲げて造られた大型バンパー。グリルガード(Grill Guard)やオージーブルバー(Aussie Bull Bar)とも呼ばれる。オーストラリアカンガルー避けに開発されたが、1990年代からファッション性を高める理由で大型SUVに標準装備されるようになった。対人事故を起こした場合、人体に与えるダメージが大きいため、大型動物のいない都市部で無意味なカンガルーバーをつけることには批判もある。これに準じ2000年代から各自動車メーカーはオプション設定をすることをやめている。しかし、ピックアップトラックSUVの人気が高いアメリカの農村部では未だに装着している車が多い。 理由としては、鹿を中心とした野生動物と車との衝突事故が日常茶飯事であり、平原や山野部の道路でそのような事態に陥り走行不能状態になった場合 危険である事、狩猟を趣味や生業としている人も多く、そういう人々は安易にディアーウィッスル(鹿避け笛)を車に装着できないなどの事情がある。

最終更新 2009年10月3日 (土) 07:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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