フィアット・バルケッタ

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フィアット・バルケッタ
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドア オープン
エンジン 1747cc 直4 130ps
変速機 5速MT
駆動方式 FF
サスペンション 前:マクファーソンストラット 後:フルトレーリングアーム
ホイールベース 2275mm
車両重量 1090kg
-このスペック表は試行運用中です-
フィアット・ニューバルケッタ
エンジンベイ
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドア オープン
エンジン 188A6型 1.8L 直4 130ps
変速機 5速MT
駆動方式 FF
ホイールベース 2275mm
車両重量 1110kg
-このスペック表は試行運用中です-

バルケッタBarchetta)とは、イタリア自動車メーカーであるフィアットが生産・販売していた2シーターオープンカーロードスター)。ヨーロッパ内のみならず日本にも輸入され、フィアットオートジャパンで販売されていた。

車名の由来は、イタリア語で「小」を意味するバルケッタ(Barchetta)である。

イタリア製のライトウェイトスポーツカーを代表する車の1つである。

目次

[編集] 歴史

[編集] 初代(1995年-2002年)

フィアットとしてはX1/9以来、久々の小型スポーツカーとして1995年に発売される。プラットフォームはフィアット・プントのものをベースとした横置きエンジンの前輪駆動車だが、オープン化に伴い大幅な強化が行われている。ホイールベースはスポーティーなハンドリングを得るため、プントよりも短縮されている。トランスミッションは5速MTのみ。日本やイギリスに輸出されたものも含め、全車左ハンドルで、右ハンドル車は生産されてない。

デザインは内外装ともフィアット社内によるもので、かつてのフィアット・850スパイダーを想起させるレトロな外観が特徴であるが、フィアットによると細部のデザインは古いフェラーリジャガーからヒントを得た部分もあるという。デザインを統括したのは後にアルファ・ロメオ富士重工業で活躍したギリシャ人デザイナーの、アンドレア・ザパティナスである。

生産は、ランチア・デルタHFインテグラーレの生産を担当していた、カロッツェリア・マッジョーラに委託された。

エンジンは専用開発の、可変バルブタイミング機構付1747cc、最高出力130馬力・6300rpm(96kW)、最高トルク16.7kgm・4600rpm(164Nm)のDOHCエンジンを搭載する。このクラスの自然吸気エンジンとしてはごく平均的な数値であるが、車重が1090kgと軽めであるため加速が良く、モータースポーツにおいては、より排気量の大きなエンジンを積むアルファ・ロメオ145、147や155、156とも対等に渡り合う姿が見られる。

バルケッタは1995年(日本では1996年)から2002年まで生産・販売されていた。その後、2004年に後述のニューバルケッタが発表されるまで市場から姿を消していた。

[編集] 2代目(2004年-2005年)

バルケッタの後継として2004年7月(日本の場合)に発表されたのがフィアット・ニューバルケッタである。

基本的には初代のマイナーチェンジモデルであり、シャシやエンジンにも大きな変更はないが、ホイールタイヤのサイズが15インチから16インチに拡大され(195/55/R15 → 195/45/R16)、初代ではオプションだったアルミホイールが標準装備となった。 外装は当時流行していたシングルフレームグリルを採用し、フロントバンパー、リアバンパーのデザインなどが変更された。 これにより、初代のモデルよりも上質さを感じさせるデザインとなったが、車両重量も20kg増加している。

初代のバルケッタとは異なり、生産はフィアット社内で行われていた。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年10月26日 (月) 03:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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