ホンダ・アスコット

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アスコット(ASCOT)は、本田技研工業がかつて製造・発売していたセダン自動車である。

目次

[編集] 概要

車体は4ドアセダンのみ。初代は4代目アコード姉妹車で、2代目はインスパイアプラットフォームを用いている。

[編集] 歴史

[編集] 初代(1989-1993年 CB1/2/3/4型)

ホンダ・アスコット(初代)
CB1/2/3/4型
前期型
 
 
後期型
 
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メーカー 本田技研工業
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 日本
 
製造期間 1989年 - 1993年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5人
 
ボディタイプ 4ドア セダン
 
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
 
エンジン F18A型:1.8L 直4 SOHC
F20A型:2.0L 直4 SOHC キャブ
F20A型:2.0L 直4 SOHC PGM-FI
F20A型:2.0L 直4 DOHC
 
モーター {{{モーター}}}
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 F18A型:105PS/6,000rpm
F20A型(SOHC キャブ):110PS/6,000rpm
F20A型(SOHC PGM-FI):130PS/5,500rpm→135PS/5,400rpm
F20A型(DOHC):150PS/6,100rpm
 
最大トルク F18A型:14.6kg·m/4,000rpm
F20A型(SOHC キャブ):16.1kg·m/3,800rpm
F20A型(SOHC PGM-FI):18.1kg·m/4,500rpm→18.5kg·m/4,300rpm
F20A型(DOHC):19.0kg·m/5,000rpm
 
変速機 4速AT/5速MT
 
駆動方式 FF
 
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:ダブルウィッシュボーン
 
全長x全幅x全高 4,680mm x 1,695mm x 1,390mm
 
全長 {{{全長}}}
 
全幅 {{{全幅}}}
 
全高 {{{全高}}}
 
最低地上高 160mm
 
ホイールベース 2,720mm
 
車両重量 1,180-1,360kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 1.8L:13.0km/L
2.0L(SOHC キャブ):10.6km/L
2.0L(SOHC PGM-FI):10.4km/L
2.0L(DOHC):11.8km/L
全て10モード
 
 
 
別名
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 {{{同車台}}}
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 

1989年9月13日に、4代目アコードの姉妹車として登場。アコードCAの廃止と、アコードがクリオ店の専売モデルとなったことで穴が空いたプリモ店で販売が行われた。フォーマルなムードのアコードに対して、6ライトウインドの明るい外観とラグジュアリーな演出がなされ、アコードには無い本皮シートを装備したグレードも存在した。

外観以外は基本的にアコードと同一であり、一部のグレードにはメーカーオプションとして4WSも用意されていた。

エンジンもアコードと同一の、アルミ合金ブロックを使用した新開発のF型で、1.8Lと2.0Lがラインナップされたが、1991年8月のマイナーチェンジで、2.0L 電子制御キャブレター仕様(110PS)がカタログ落ちした。

アコードと同じく、バブル期に登場した車の中ではひときわ販売台数は少なく、誕生から20年近く経った現在ではほとんどみかけることがない。この販売台数の不振から、次期型ではより上質な走りとタッチを達成するために、マルチエンジンとFFミッドシップレイアウト採用に至った。

1992年3月3日に、欧州仕様のアコードをハードトップ化したアスコットイノーバが登場した。

[編集] 2代目(1993-1997年 CE4/5型)

ホンダ・アスコット(2代目)
CE4/5型
 
 
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メーカー 本田技研工業
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 日本
 
製造期間 1993年 - 1997年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5人
 
ボディタイプ 4ドア セダン
 
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
 
エンジン G20A型:2.0L 直5 SOHC
G25A型:2.5L 直5 SOHC
 
モーター {{{モーター}}}
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 G20A型:160PS/6,700rpm
G25A型:180PS/6,500rpm
 
最大トルク G20A型:19.0kg·m/4,000rpm
G25A型:23.0kg·m/3,800rpm
 
変速機 4速AT/5速MT
 
駆動方式 FF
 
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:ダブルウィッシュボーン
 
全長x全幅x全高 4,555mm x 1,695mm x 1,425mm
 
全長 {{{全長}}}
 
全幅 {{{全幅}}}
 
全高 {{{全高}}}
 
最低地上高 155mm
 
ホイールベース 2,770mm
 
車両重量 1,280-1,380kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 2.0L:11.4km/L
2.5L:10.2km/L
全て10・15モード
 
 
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継 ホンダ・トルネオ
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 {{{同車台}}}
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 

1993年10月14日、アコードから独立してフルモデルチェンジ。新たにベルノ店専売のラファーガが姉妹車となった。プラットフォームは初代アコード・インスパイア/ビガーのものを使用している。

ボディはオーソドックスなサッシュドアを用いた4ドアセダンのみ。ベースの初代インスパイアより全長は短かったものの、全高がたっぷりとられたことにより居住性やトランクスペースの向上につながった。しかし、室内にミッションが張り出すFFミッドシップレイアウトのため、同年デビューのオーソドックスな横置きレイアウトをとる5代目アコードと比べ、広々感では劣る。

エンジンは、初代インスパイア/ビガーに搭載されていた直列5気筒 SOHC 4Valve 2.0L及び2.5LのG20A型とG25A型だが、アスコットのものは3ナンバーのインスパイア/ビガーのバランサーシャフトを持たない改良型で、ともにレギュラーガソリン対応だった。

主力のアメリカ市場の安全基準に伴い、3ナンバーボディを採用した5代目アコードの国内マーケットの補完と、当時爆発的なセールスで隆盛を誇っていたトヨタ・マークII のマーケット獲得を念頭に開発された。しかしバブル崩壊後に開発された飾り気のないプレーンなボディはややインパクトに欠け、またプラットフォームを共用するインスパイア/ビガーとの明確なセグメント分けが曖昧だったことも災いし、ホンダが期待するようなセールスを獲得することは適わなかった。後にダンパー、スプリング、サスペンションブッシュをややハードに仕立てたスポーティグレードの「CS」を追加したものの販売成績は好転せず、1997年に再び5ナンバーボディに回帰した6代目アコードの登場と共に生産を終了した。事実上の後継車は6代目アコードの姉妹車であるトルネオ

[編集] 車名の由来

  • ascotは「アスコット競馬」や「アスコット・タイ」で知られる英国の地名。この地が持つ上品で明るいイメージにちなんで名づけられた。

[編集] 取扱販売店

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年7月20日 (月) 11:43 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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