ホンダ・クロスロード

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クロスロード(CROSSROAD)は、本田技研工業のSUVとミニバンとの性格を併せ持った四輪駆動乗用車。2代目として2007年にオリジナル設計の車両として再登場した。

初代は、英国・ローバーグループ(現:ランドローバー社)からランドローバー・ディスカバリーOEM供給として受け、1993年に販売開始。1998年までベルノ店で販売されていた。

目次

[編集] 歴史

[編集] 初代(1993年-1998年)

ホンダ・クロスロード(初代)
ディスカバリー:ベース車両
製造国 イギリス
乗車定員 5-7人
ボディタイプ 5ドア SUV
エンジン 3.9L V8 OHV 180PS
変速機 4速AT
駆動方式 4WD
サスペンション 前:車軸式
後:車軸式
全長 4,465-4,535mm
全幅 1,800mm
全高 1,950mm
ホイールベース 2,540mm
車両重量 1,970kg
-このスペック表は試行運用中です-

1993年11月、RVブームの中、販売ラインナップにRVを設定するため、それまで販売していたクライスラージープ・チェロキーに替わり、提携関係にあったローバーよりディスカバリーのOEM供給を受けて販売した。同時期にはいすゞ自動車よりOEM供給を受けたホンダ・ジャズホンダ・ホライゾンの販売も開始した。

ボディは5人乗りの3ドアと7人乗りの5ドアが設定されていた。エンジンはローバー製3.9L V型8気筒 OHVエンジンを搭載。最高出力は180PS/4,750rpm。トランスミッションは4速ATが組み合わされていた。名前はホンダ車であっても実際には英国車であったためにホンダの販売店では整備ができない店舗もあった。CR-V登場までのつなぎ役的な存在。

[編集] 2代目(2007年 - RT1/2/3/4型)

ホンダ・クロスロード(2代目)
RT1/2/3/4型
製造国 日本
乗車定員 7人
ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV
エンジン R20A型:2.0L 直4 SOHC i-VTEC 150PS
R18A型:1.8L 直4 SOHC i-VTEC 140PS
変速機 5速AT
駆動方式 FF/4WD
サスペンション 前:マクファーソンストラット
後:ダブルウィッシュボーン
全長 4,285-4,290mm
全幅 1,755mm
全高 1,670mm
ホイールベース 2,700mm
車両重量 1,410-1,530kg
-このスペック表は試行運用中です-

2007年2月22日に、2006年にモデルチェンジした3代目CR-VがプレミアムSUVクラスへ上級移行した為、初代・2代目CR-Vユーザーの受け皿になる車種として登場。2代目ストリームをベースに、3ナンバーサイズで3列7人乗りのSUVとして登場した。エンジンはストリーム同様のR18A型 1,800ccとR20A型 2,000ccが設定されているが、トランスミッションはFF、4WDとも5速ATに統一されており、パドルシフトの設定も無い。尚、排気量でギア比が異なり、1,800ccは経済性重視の設定で、2,000ccはアクティブなユーザーに向け動力性能重視の設定となっている。

ボディサイズは全長4,285mm×全幅1,755mm×全高1,670mm。全長はコンパクトカークラスであるが3列7人乗りを実現している。 幅広い使い方を意識し、ストリームと対照的に高い車高と四角い形により、幅方向に広い居住性が確保されている。

1.8Lの一部グレードは、バンパー・フェンダーが無塗装でアクティブなイメージを醸し出している。 また、最下級グレード「18L」は、キーレスエントリーが非装着でホイールキャップ無しの銀色のスチールホイールという、現在のミドルクラス乗用車では余り見かけられない仕様である。このようなグレードは、過去にもCR-VやS-MXなどにも存在した。

4WD車には、VSAの機能を拡張し坂道発進をアシストするヒルスタートアシスト機能(車両挙動を安定させるVSAの機能を使い、坂道発進の際にクルマが後退するのを防ぐ)が採用された。[1]

2007年8月30日18L/18X/20X特別仕様車「HID エディション」を発売

2007年12月20日18L/18X/20X特別仕様車「HDDナビ エディション」を発売

ボディーカラー

  • プレミアムホワイト・パール※
  • ポリシュドメタル・メタリック
  • ダークルビーレッド・パール
  • プレミアムディープバイオレット・パール※
  • アラバスターシルバー・メタリック
  • クリスタルブラック・パール

※プレミアムホワイト・パール及びプレミアムディープバイオレット・パールは31,500円高

絶色カラー

  • アトランティックブルーグレー・メタリック
  • ナイトシェイド・メタリック
  • ナイトホークブラック・パール
  • ブラックアメジスト・パール
  • ニュートロンブルー・メタリック

[編集] グレード

  • 20Xi(FF/4WD)・・・最上級グレード。20Xの装備に加えて、HIDなどが装備され、さらに4WDには追突軽減ブレーキ(CMBS)やインテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール(IHCC)などが装備される。
  • 20X(FF/4WD)
  • 18X(4WD)
  • 18L X Package(FF)
  • 18L(FF)


[編集] 搭載エンジン

[編集] 2代目

ホンダ・R18A型
  • エンジン種類:水冷直列4気筒横置き
  • 弁機構:SOHCチェーン駆動 吸気2 排気2 i-VTEC
  • 最高出力:103kW(140PS)/ 6,300rpm
  • 最大トルク:174N·m(17.7kg·m)/ 4,300rpm
  • 総排気量:1,799cc
  • 内径×行程:81.0mm × 87.3mm
  • 圧縮比:10.5
  • 燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
  • 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
  • 燃料タンク容量(FF):55L
  • 燃料タンク容量(4WD):50L
ホンダ・R20A型
  • エンジン種類:水冷直列4気筒横置き
  • 弁機構:SOHCチェーン駆動 吸気2 排気2 i-VTEC
  • 最高出力:110kW(150PS)/ 6,200rpm
  • 最大トルク:190N·m(19.4kg·m)/ 4,200rpm
  • 総排気量:1,997cc
  • 内径×行程:81.0mm × 96.9mm
  • 圧縮比:10.5
  • 燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
  • 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
  • 燃料タンク容量:2代目R18A型を参照

[編集] 車名の由来

  • 英語で交差点、十字路の意味。

人々の趣味、想い、夢、可能性が果てしなく広がる未来への旅立ち・出会いの出発点という意味で名付けられた。 キャッチコピーの『クロスロードしよう』もこの名前から出来たと思われる。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月11日 (日) 12:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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