ホンダ・EV Plus
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| ホンダ・EV Plus | |
|---|---|
| 乗車定員 | 4人 |
| ボディタイプ | 3ドア ハッチバック |
| モーター | DCブラシレスモーター |
| 駆動方式 | FF |
| サスペンション | 前:マクファーソンストラット 後:トーションビーム |
| ホイールベース | 2,530mm |
| 車両重量 | 1,615-1,630kg |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
ホンダ・EV Plus(イーブイ プラス)は本田技研工業が製造、販売していた4人乗りハッチバックボディの電気自動車。ニッケル水素電池を使用している。GMのEV1と同じくカリフォルニア大気資源委員会(CARB)のゼロエミッション車普及プログラムに対応する形で開発が行われた。300台の生産が計画され、主にアメリカカリフォルニア州でリース販売され、ニューヨーク州、日本、スイスでも少数リース販売が行われた。
目次 |
[編集] 歴史
- 1988年4月 - 電気自動車の研究を開始
- 1993年 - 東京モーターショーで走行可能なコンセプトカーEVXを発表。
- 1994年 - シビックベースのCUV-4プロトタイプによりカリフォルニア実走行テスト開始
- 1995年 - 試作初号車完成。鉛蓄電池からニッケル水素電池へ移行
- 1997年4月 - 高根沢工場でEV Plus1号車がラインオフ
- 1997年9月19日 - 日本でリース販売開始
- 1999年4月 - リース受付終了
[編集] 概要
同社で生産されていた小型ハッチバック、ロゴとスタイルが酷似しているため、ロゴと車体の大部分を共有してるように見られがちであるが、プラットフォームから電気自動車に合わせた専用設計となっている。安全性も十分に考慮されており、日米の安全基準に適合する。全高が高く、ドア形状も全く異なり、ボンネットやウインドシールドの角度も異なる。
パワーユニットは独自開発の水冷DCブラシレスモーターで、最高出力(連続定格)は49kW/1,700-8,750rpm、最大トルクは275N·m/0-1,700rpm、変速機は1速固定比減速。 充電器は車載でAC100V、200Vに対応し、家庭でも充電可能。アメリカでは充電にAvcon社のコンダクティブコネクターが用いられている。充電は回生ブレーキによっても行われる。
エアコンはヒートポンプ式で、ヘッドランプはHID式のプロジェクタータイプ。通常の自動車と同様に走行に12Vの鉛蓄電池を使用する。
[編集] その他スペック
- バッテリー:12Vシール型Ni-MH電池24個
- 電圧:288V
- 充電時間:6-8時間
- 1充電走行距離:10・15モード 220km、40km/h定地走行 350km、80%放電 160-190km
- 加速:4.9秒(0-50km/h)
- 最高速度:130km/h以上
[編集] 販売
販売は36ヶ月のリース形式で行われた。料金はアメリカでは月々455ドルで、メンテナンス、ロードサービス、保険費用などすべて含む。リースではなく5万3,000ドルの希望小売価格も示していたが、実際販売されることはなかった
日本では登録諸費用、メンテナンス料等を含んで月々26万5000円で、98年までに21台がリース販売[1]された。型式はZA1。
一部のユーザーには数年の延長リースが実施されたが、最終的には全車ホンダに返却され、大半が解体された。一部車体はホンダ・FCX実験車のベースとして利用された。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
- 本田技研工業
- ホンダ・FCX
- ホンダ・FCXクラリティ
- ホンダ・インサイト
- 誰が電気自動車を殺したか? - 解体屋に運ばれた同車を写したシーンがある。
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月8日 (木) 12:54 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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