ホンダ・H型エンジン

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H型エンジン本田技研工業で製造されていた中型車種用の直列4気筒ガソリンエンジンで、F型のスポーツ仕様としての位置付けである。

目次

[編集] 機構

バルブの駆動方式は全てDOHCで、VTEC仕様とノーマル仕様とがある。バルブリフト量も、吸気側ミッドカムで最大リフト量11.5mmと他のVTEC搭載機と比較しても負荷の多い設定となっている。

VTEC仕様はシリンダーにFRM(Fiber Reinforced Metal)を採用し、シリンダー剛性を高めるとともに、従来機種と比較しボアピッチを狭め、コンパクト化を図っている。ブロックはNDC(ニューダイキャスト)製法が採られており、初期モデルではクローズドデッキを採用していた。(B型C型D型・F型・G型はいずれも、オープンデッキ構造)。

発表当時は、エンジンだけで80万円とも言われており、細部にまでホンダの技術が凝縮されたエンジンである。モータースポーツでは、F3スーパー・ツーリングカー用のエンジンとしても採用されていた。後継エンジンはK型

[編集] 歴史

[編集] 存在したバリエーション

[編集] H22A

  • DOHC 16バルブ VTEC
  • 排気量:2,156cc
  • 内径×行程:87.0×90.7
  • 参考スペック:162kW(220PS)/7,200rpm 221Nm(22.5kgm)/6,700rpm (CL1 アコード・ユーロR)

[編集] H23A

[編集] DOHC仕様

  • DOHC 16バルブ
  • 排気量:2,258cc
  • 内径×行程:87.0×95.0
  • 参考スペック: 121kW(165PS)/5,800rpm 211Nm(21.5kgm)/4,500rpm (CC5 アスコットイノーバ)
  • H23A3:欧州仕様

[編集] DOHC VTEC仕様

  • DOHC 16バルブ VTEC
  • 排気量:2,258cc
  • 内径×行程:87.0×95.0
  • 参考スペック:147kW(200PS)/6,800rpm 221Nm(22.5kgm)/5,300rpm (CH9 アコードワゴン)

[編集] 搭載されていた車種

[編集] H22A

[編集] H23A

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年8月17日 (月) 10:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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