マーキュリー・トレーサー
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| マーキュリー・トレーサー | |
|---|---|
| 乗車定員 | 5人 |
| 駆動方式 | FF |
| 先代 | マーキュリー・リンクス |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
マーキュリー・トレーサー(Mercury Tracer)はフォード・モーターがかつて生産していたマーキュリーディビジョン向けのセダン型、ハッチバック型及びステーションワゴン型の自動車である。
目次 |
[編集] 概要
マーキュリーにおける最小クラスの車としてデビューし、2代目より北米版フォード・エスコートの姉妹車となる。マーキュリーディビジョンより販売されるために他のマーキュリー車と同様、内外装の装備がエスコートよりも豪華となっている。また全ての世代においてマツダ・ファミリア(フォード・レーザー)を元に開発されている。
[編集] 歴史
[編集] 初代(1988年-1989年)
1988年、旧式化したマーキュリー・リンクスに代わるマーキュリーディビジョンの最小クラスを受け持つ車として発表された。ボディ形状は3ドアハッチバック、5ドアハッチバック、5ドアワゴンが用意された。ベースとなったのはBF系マツダ・ファミリアであり、デザインはファミリアの姉妹車であり日本やアジア・オセアニア地域で既に発売されていたフォード・レーザーとほぼ変わらない。またエンジンもマツダ製B6型1600cc直列4気筒を搭載していた。
製造期間は2年と短いが、これはベースとなったファミリアが1989年にフルモデルチェンジを実施したことにより、モデルレンジの整理を行ったためである。
[編集] 2代目(1991年-1996年)
1991年、1年のブランクを置いてモデルチェンジを実施。同時にトレーサーは前身であるリンクス同様にフォード・エスコートと姉妹車の関係となった。ベースとなったのはBG系ファミリアで、デザインはやはりフォード・レーザーとほぼ同じである。ボディ形状は4ドアセダンと5ドアステーションワゴンワゴンで、エスコートには存在した3ドアハッチバックは用意されなかった。
[編集] 3代目(1997年-1999年)
1997年、エスコートと同時にモデルチェンジ。ただしプラットフォームはBH系ファミリアのものは用いられず旧型のプラットフォームを改良したものを用いており、実質的に先代の大幅なマイナーチェンジ版である。ボディ形状は先代同様4ドアセダンと5ドアステーションワゴンワゴン。セダンのデザインは今までのレーザーを元にしたものから独自の丸みを帯びたものとなった。ワゴンは先代のボディをそのまま用い、フロントマスクをセダンと共通のデザインに変更している。
エスコートに用意されたハイパワーなエンジンが用意されないなど、大きな魅力に乏しいトレーサーは販売不振により、1999年に生産を終了しモデル消滅となった。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年6月19日 (金) 06:47 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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