ローレルゲレイロ
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| ローレルゲレイロ | |
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2007年5月27日 東京競馬場
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| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 青鹿毛 |
| 生誕 | 2004年5月3日(5歳) |
| 登録日 | 2006年4月26日 |
| 父 | キングヘイロー |
| 母 | ビッグテンビー |
| 母の父 | テンビー |
| 生国 | |
| 生産 | 村田牧場 |
| 馬主 | 株式会社ローレルレーシング |
| 調教師 | 昆貢(栗東) |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 25戦4勝 1戦0勝(海外) |
| 獲得賞金 | 4億8248万円 (2009年10月4日現在) |
ローレルゲレイロ(Laurel Guerreiro)は、日本の現役競走馬である。主な勝ち鞍は高松宮記念、スプリンターズステークス、東京新聞杯、阪急杯。
馬名は、冠名のローレルに、ポルトガル語で戦士を意味するゲレイロから。
目次 |
[編集] 戦績
[編集] 2歳
2006年6月17日デビュー戦となった函館競馬場の新馬戦では本田優が騎乗し、単勝1.8倍の1番人気に応え初勝利を挙げた。ちなみに、このレースが2006年初の2歳新馬戦であり、2006年デビューの中で、勝ち上がり1番乗りであった。次走はオープンクラスのラベンダー賞に出走し1番人気に支持されるも3着となった。このレースでは藤田伸二に乗り替わっていた。重賞初挑戦となった第38回函館2歳ステークスでは、再び本田優が騎乗し5番人気ながら2着となった。続く第41回デイリー杯2歳ステークスでは人気どおりの2着となり、初のGIとなった第58回朝日杯フューチュリティステークスでは7番人気と低評価ながら2着となり、安定した走りで2歳を終えた。
[編集] 3歳
2007年、第41回シンザン記念に2番人気で出走し3着、第16回アーリントンカップではラベンダー賞以来の1番人気に支持されるも2着となった。第67回皐月賞では、主戦騎手だった本田優が調教師に転向し、暴力事件からの騎乗停止明けで騎乗馬がいなかった藤田伸二がラベンダー賞以来6レース振りに騎乗するも、9番人気と低評価で結果も6着に終わった。
第12回NHKマイルカップでは得意の1600m、大本命不在のレースとあって単勝5.5倍ながら1番人気に支持されるもゴール前ピンクカメオにかわされ2着だった。続く東京優駿では藤田がフィニステールに騎乗する為池添謙一に乗り替わりとなったが、13着に敗れた。
休養を挟んで、短距離1200m戦のキーンランドカップに出走。しかし最後は粘れず11着に敗れた。その後再び1600mの富士ステークスに出走するも10着に敗れた。次に第24回マイルチャンピオンシップに出走するも、ここでも15番人気で16着と再び大敗した。しかし続く阪神カップでは、スタートから逃げる形でレースを進め、そのまましぶとく4着に粘った。
[編集] 4歳
2008年、東京新聞杯から始動すると、前走同様に逃げ、最後は後方集団の追い込みをクビ差だけ凌いで、ようやくデビュー戦以来の2勝目を待望の重賞勝利で飾った。続く阪急杯では四位洋文に乗り代わったがまたも逃げでクビ差辛くも逃げ切り勝利、重賞を連勝した。
その後はマイラーズカップ出走を視野に入れていたが、高松宮記念に出走することになった。レースでは好スタートから先頭に立ち、そのまま逃げ切りを狙うも、最後は粘りきれず4着だった。レース後の4月2日、JRAより右橈骨遠位端骨折と発表され休養に入ることが発表された。
休養明け初戦はスワンステークスに出走。最後の直線で脚を伸ばすがマイネルレーニアにわずかに届かず、2着だった。そして迎えたマイルチャンピオンシップでは道中2番手を追走して直線に向かったが、最後で伸び切れず、5着に敗れた。その後は香港へ遠征し、香港スプリントに出走したが、8着に終わった。
[編集] 5歳
2009年、2年連続で東京新聞杯から始動、スタートから逃げるものの、最後の直線で失速し13着と大敗した。次走は連覇がかかった阪急杯に出走、スタートから逃げるものの、最後の直線でビービーガルダンに捉えられ2着に終わった。
3月29日、第39回高松宮記念に出走。レースはスタートから押して先頭で逃げ、直線ではスリープレスナイトに一端交わされかけたところを再度内から差し返し、そのまま押し切って初のGIレース優勝。レース史上初の父仔制覇を成し遂げた。奇しくも、父キングヘイローと同じ7枠13番での勝利であった。
続いて6月7日、第59回安田記念に出走。GI馬ながらここ最近のマイル戦では精彩を欠いていたためか6番人気の支持を受ける。好スタートからいつものように先団にとりついたが、直線で失速し15着と大敗した。休養を挟んで、9月13日のセントウルステークスに出走。好スタートから逃げるものの、直線で失速しブービーの14着と大敗した。
10月4日、第43回スプリンターズステークスに出走。レースは第4コーナーを回って先頭に立ち、逃げ込みを図ろうとするところに外からビービーガルダンが追い込み、二頭が並んでゴール板を駆け抜けた。レース終了から10分近い写真判定の結果、1cm差でローレルゲレイロが競り勝ち、春の高松宮記念に続いて春秋スプリント王に輝いた。
[編集] 競走成績
| 年月日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | 騎手 | 斤 量 |
距離(馬場) | タイム (上り3F) |
タイム 差 |
勝ち馬/(2着馬) | |||
| 2006 | 6. | 17 | 函館 | 2歳新馬 | 9 | 5 | 5 | 1.8 | (1人) | 1着 | 本田優 | 54 | 芝1000m(良) | 0:58.5(34.8) | -0.6 | (マイネカンナ) | |
| 7. | 22 | 函館 | ラベンダー賞 | OP | 7 | 2 | 2 | 2.0 | (1人) | 3着 | 藤田伸二 | 54 | 芝1200m(良) | 1:11.2(37.3) | 0.3 | インパーフェクト | |
| 8. | 6 | 函館 | 函館2歳S | GIII | 15 | 6 | 11 | 12.2 | (5人) | 2着 | 本田優 | 54 | 芝1200m(良) | 1:10.5(36.2) | 0.2 | ニシノチャーミー | |
| 10. | 4 | 京都 | デイリー杯2歳S | GII | 13 | 4 | 5 | 8.9 | (2人) | 2着 | 本田優 | 55 | 芝1600m(良) | 1:34.4(34.8) | 0.1 | オースミダイドウ | |
| 12. | 10 | 中山 | 朝日杯FS | GI | 15 | 5 | 9 | 13.4 | (7人) | 2着 | 本田優 | 55 | 芝1600m(良) | 1:34.5(35.4) | 0.1 | ドリームジャーニー | |
| 2007 | 1. | 8 | 京都 | シンザン記念 | JpnIII | 10 | 5 | 5 | 3.0 | (2人) | 3着 | 本田優 | 57 | 芝1600m(良) | 1:35.7(33.7) | 0.6 | アドマイヤオーラ |
| 2. | 24 | 阪神 | アーリントンC | JpnIII | 16 | 7 | 14 | 2.4 | (1人) | 2着 | 本田優 | 57 | 芝1600m(良) | 1:33.9(34.7) | 0.0 | トーセンキャプテン | |
| 4. | 15 | 中山 | 皐月賞 | JpnI | 18 | 1 | 2 | 30.7 | (9人) | 6着 | 藤田伸二 | 57 | 芝2000m(良) | 2:00.2(34.6) | 0.3 | ヴィクトリー | |
| 5. | 6 | 東京 | NHKマイルC | JpnI | 18 | 5 | 10 | 5.5 | (1人) | 2着 | 藤田伸二 | 57 | 芝1600m(稍) | 1:34.4(35.6) | 0.1 | ピンクカメオ | |
| 5. | 27 | 東京 | 東京優駿 | JpnI | 18 | 7 | 13 | 79.1 | (13人) | 13着 | 池添謙一 | 57 | 芝2400m(良) | 2:26.1(34.8) | 1.6 | ウオッカ | |
| 8. | 26 | 札幌 | キーンランドC | JpnIII | 15 | 1 | 2 | 4.9 | (1人) | 11着 | 藤田伸二 | 53 | 芝1200m(良) | 1:09.4(35.2) | 0.8 | クーヴェルチュール | |
| 10. | 20 | 東京 | 富士S | GIII | 18 | 8 | 16 | 10.0 | (5人) | 10着 | 藤田伸二 | 54 | 芝1600m(良) | 1:33.9(35.0) | 0.6 | マイネルシーガル | |
| 11. | 18 | 京都 | マイルCS | GI | 18 | 7 | 13 | 78.1 | (15人) | 16着 | 和田竜二 | 56 | 芝1600m(良) | 1:34.0(35.6) | 1.3 | ダイワメジャー | |
| 12. | 16 | 阪神 | 阪神C | JpnII | 18 | 2 | 3 | 30.3 | (9人) | 4着 | 藤田伸二 | 56 | 芝1400m(良) | 1:20.8(34.8) | 0.2 | スズカフェニックス | |
| 2008 | 2. | 2 | 東京 | 東京新聞杯 | GIII | 16 | 4 | 7 | 10.2 | (6人) | 1着 | 藤田伸二 | 57 | 芝1600m(良) | 1:32.8(34.9) | -0.0 | (リキッドノーツ) |
| 3. | 2 | 阪神 | 阪急杯 | GIII | 16 | 2 | 3 | 4.6 | (3人) | 1着 | 四位洋文 | 57 | 芝1400m(良) | 1:20.7(34.6) | -0.0 | (スズカフェニックス) | |
| 3. | 30 | 中京 | 高松宮記念 | GI | 18 | 8 | 16 | 5.9 | (2人) | 4着 | 四位洋文 | 57 | 芝1200m(良) | 1:07.4(34.0) | 0.3 | ファイングレイン | |
| 11. | 1 | 京都 | スワンS | GII | 16 | 4 | 7 | 8.2 | (3人) | 2着 | 四位洋文 | 57 | 芝1400m(良) | 1:20.0(34.1) | 0.1 | マイネルレーニア | |
| 11. | 23 | 京都 | マイルCS | GI | 18 | 1 | 1 | 10.1 | (3人) | 5着 | 四位洋文 | 57 | 芝1600m(良) | 1:33.0(34.8) | 0.4 | ブルーメンブラット | |
| 12. | 14 | 沙田 | 香港スプリント | G1 | 13 | 3 | 7 | - | (6人) | 8着 | 四位洋文 | 57 | 芝1200m(良) | 1:09.2 | 0.5 | Inspiration | |
| 2009 | 1. | 31 | 東京 | 東京新聞杯 | GIII | 16 | 3 | 5 | 4.4 | (2人) | 13着 | 四位洋文 | 57 | 芝1600m(不) | 1:38.7(39.3) | 1.8 | アブソリュート |
| 3. | 1 | 阪神 | 阪急杯 | GIII | 16 | 7 | 13 | 5.3 | (3人) | 2着 | 藤田伸二 | 57 | 芝1400m(良) | 1:21.3(35.6) | 0.2 | ビービーガルダン | |
| 3. | 29 | 中京 | 高松宮記念 | GI | 18 | 7 | 13 | 7.6 | (3人) | 1着 | 藤田伸二 | 57 | 芝1200m(良) | 1:08.0(34.9) | -0.1 | (スリープレスナイト) | |
| 6. | 7 | 東京 | 安田記念 | GI | 18 | 8 | 17 | 30.9 | (6人) | 15着 | 藤田伸二 | 58 | 芝1600m(良) | 1:35.0(37.5) | 1.5 | ウオッカ | |
| 9. | 13 | 阪神 | セントウルS | GII | 15 | 3 | 5 | 8.9 | (4人) | 14着 | 藤田伸二 | 59 | 芝1200m(良) | 1:09.2(35.4) | 1.4 | アルティマトゥーレ | |
| 10. | 4 | 中山 | スプリンターズS | GI | 16 | 7 | 13 | 13.8 | (6人) | 1着 | 藤田伸二 | 57 | 芝1200m(良) | 1:07.5(34.6) | -0.0 | (ビービーガルダン) | |
※競走成績は2009年10月4日現在
[編集] 血統表
| ローレルゲレイロの血統 (ノーザンダンサー系)/Northern Dancer4×5=9.38% Nijinsky4×5=9.38% Sir Gaylord5×5=6.25%) | |||
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父
キングヘイロー 1995 鹿毛 |
*ダンシングブレーヴ Dancing Brave 1983 鹿毛 |
Lyphard | Northern Dancer |
| Goofed | |||
| Navajo Princess | Drone | ||
| Olmec | |||
| *グッバイヘイロー Goodbye Halo 1985 栗毛 |
Halo | Hail to Reason | |
| Cosmah | |||
| Pound Foolish | Sir Ivor | ||
| Squander | |||
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母
ビッグテンビー 1998 黒鹿毛 |
*テンビー Tenby 1990 鹿毛 |
Caerleon | Nijinsky II |
| Foreseer | |||
| Shining Water | Kalaglow | ||
| Idle Waters | |||
| モガミヒメ 1992 黒鹿毛 |
*カコイーシーズ | Alydar | |
| Careless Notion | |||
| モガミポイント | マルゼンスキー | ||
| ポイントメーカー F-No.1-b | |||
- 5代母クリヒデ(本血統表内ポイントメーカーの母)は1962年の天皇賞・秋を制している。
- この表以前には母系にボールドラツド、クリノハナ(1952年(昭和27年)皐月賞、東京優駿優勝馬)、ダイオライト(初代三冠馬:セントライトの父)、トウルヌソルと掛けられており、7代に渡り内国産が続いている。
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最終更新 2009年11月5日 (木) 00:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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