三菱ふそう・ローザ

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ローザ(4代目) ショートボディ


KK-BE63CE 下北交通

ローザ(Rosa)は、三菱ふそうトラック・バスが製造するマイクロバスである。

目次

[編集] 概要

特定バス、小型バス、ロケバス、キャンピングカーのベース車として使われており、マイクロバスでは唯一1987年にグッドデザイン賞を受賞した車両である。また、現行モデルとしては、世界で唯一四輪駆動モデルがラインアップされている量産マイクロバスである(過去にはトヨタ・コースターに短期間だけ設定されていた高機動仕様日産・シビリアンに設定されていたいすゞ・エルフの4WDシャシを流用した仕様が存在した)。

[編集] 歴史

[編集] 初代(1960-1973年)

  • 新三菱重工業(現在の三菱重工業及び三菱自動車工業)製の「三菱ローザ」(1960年発売)と三菱日本重工業(現在の三菱重工業及び三菱ふそうトラック・バス)製の「ふそうライトバス」(1963年発売)が、三菱三重工合併(1964年)後に統合されて「三菱ふそうローザ」となった。(当時のブランド名は、新三菱重工業が「三菱」、三菱日本重工業が「ふそう」であった。)
    スタイリングはメルセデス・ベンツの影響を強く受けている。

[編集] 2代目(1973-1986年)

[編集] 3代目(1986-1997年)BE4系

3代目前期型

(型式不明)草軽観光バス

[編集] 4代目(1997年-)BE6系

4代目前期型・後部リフトつき

KK-BE66DG 東急バス
  • 1997年10月登場。バスとしては珍しく全車異型丸型4灯式ヘッドランプ・テールランプを採用し、女性的な丸っこい雰囲気となった。一部に新開発であり、クラス初のDOHC 16バルブ直噴ディーゼルエンジン(4M50系)を搭載する。マイクロバスでは初めて運転席エアバッグが設定された。パーキングブレーキレバーは、最近では、珍しくステッキ式を採用している。マイクロバスとして唯一乗降口が前輪のすぐ後ろに設けられたのも特徴。4WD車は高さが2WD車と同じになった。
  • 1998年9月スーパーロングボディを追加。乗車定員30名以上の場合はマイクロバス扱いではなくなり、非常口が設けられる。
  • 1999年5月一部改良。平成10年排出ガス規制(KK-)適合。
  • 2001年5月一部改良。平成12年騒音規制適合。
  • 2002年6月CNG車追加。
  • 2005年10月マイナーチェンジ。新短期規制、灯火器規制適合。車名ロゴがROSAからRosaに変更され、位置もフロントから側面に変更。最上級グレード「スーパーロイヤル」が消滅。
  • 2007年4月27日マイナーチェンジ(発売は7月3日)。フロントバンパーフロントグリルの変更により、外観が大きく異なっている。フロントブレーキを2リーディングドラムからベンチレーティッド・ディスクに変更。また、平成17年排出ガス規制(PDG-)に適合するなど、環境面にも配慮。エンジンは、4M50 T4 型(110kW / 150PS)と4M50 T5 型(132kW / 180PS)の2種類が設定され、幼児車には4WDの設定も行われた。
  • 2008年CXのロングボディが廃止され、CXはスーパーロングのみとなる。また、カスタムのスーパーロングが廃止された。

 

[編集] ボンネットバス

4代目前期型・ボンネットバス

KK-BE63EG改 JRバス関東

4代目ローザではフロントエンジンの構造を利用して運転席の位置を後退させ、レトロ調のエンジンフードをかぶせたボンネットバスをCXベースの改造車扱いで設定している。クラシックなデザインを採用することが多く、主に観光地や古い街並みを走る路線バスに使用されている。

 

[編集] リコール騒動

なお、三菱ふそうリコール隠しによる国土交通省の制裁措置により、2004年9月1日から発売が中止されていた。2004年9月28日に型式審査が完了し、国土交通省から販売を許可されたため、同年10月下旬に販売を再開した。

[編集] 競合車種

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

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最終更新 2009年8月8日 (土) 14:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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