三菱・パジェロミニ
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パジェロミニ (Pajero Mini) は、三菱自動車工業が製造・販売している軽自動車枠のSUVである。
目次 |
[編集] 概要
オフロードの名車、パジェロの名を持つにふさわしい外観と悪路走破性を持つが、ミニキャブのコンポーネントを流用していることもあり、背の高いモノコックボディのオンロード車といった趣もある。
[編集] 歴史
[編集] 初代 H56系(1994-1998年)
| 三菱・パジェロミニ(初代) | |
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リア
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| 乗車定員 | 4人 |
| ボディタイプ | 3ドアSUV |
| エンジン | 4A30型 直列4気筒 (DOHC20バルブターボ) (SOHC16バルブ自然吸気) |
| 変速機 | 3AT/5MT |
| 駆動方式 | FR/パートタイム式4WD |
| サスペンション | 前:ストラット 後:5リンク |
| ホイールベース | 2200mm |
| 車両重量 | 780kg-930kg |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
1994年に登場。 車体は、ラダーフレームのようにプレス加工された部材をフロアパンに溶接した、ビルドインフレームのモノコック構造である。
エンジンは水冷直列4気筒4A30型で、自然吸気のSOHC16バルブ仕様と、インタークーラー付きターボのDOHC20バルブ仕様の二本立てで、フロントに縦置きされる。
駆動方式は、FRと、「イージーセレクト4WD」と名付けられたパートタイム式四輪駆動の二種類があり、四輪駆動のトランスファーには Hi / Low 二段の副変速機が備わる。
本車をベースに、1.1Lの4気筒(4A31型) SOHC 16バルブエンジンを搭載し、オーバーフェンダーを装着したモデルがパジェロジュニアである。
- 搭載エンジン
- 三菱・4A30型
- エンジン種類:水冷直列4気筒
- 最高出力 最大トルク
- 64ps/7,000rpm 9.9kg·m/3,000rpm(DOHC20バルブターボ)
- 52ps/7,000rpm 6.0kg·m/5,000rpm(SOHC16バルブ自然吸気)
- 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
[編集] 2代目 H58系(1998年-)
| 三菱・パジェロミニ(2代目) | |
|---|---|
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前期型(1998年10月-2005年12月)
後期型(2008年9月-)
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| 乗車定員 | 4人 |
| ボディタイプ | 3ドアSUV |
| エンジン | 4A30型 直列4気筒 (DOHC20バルブターボ) (SOHC16バルブターボ) (SOHC16バルブ自然吸気) |
| 変速機 | 4AT/5MT |
| 駆動方式 | FR/パートタイム式4WD |
| サスペンション | 前:ストラット 後:5リンク |
| ホイールベース | 2,280mm |
| 車両重量 | 850-990kg |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
1998年に軽自動車規格の変更に対応してフルモデルチェンジ。コンセプトは先代と変わらないが、よりオンロードを重視したイメージ戦略、商品構成となる。若者向けにフロントデザインを変更したリンクス、デュークといった派生車種の存在からも窺える。
駆動系については、エンジンの一部改良によりターボ、自然吸気仕様ともにトルクが向上したほか、ATについては先代の3速に対して全車が4速化された。
登場以来、軽自動車の衝突安全性能総合評価においては、ホンダ・ゼストが現れるまで他の軽自動車を押さえて一番であり続けた。
2002年9月のマイナーチェンジで排出ガス規制およびグリーン税制の強化に伴い、ターボモデルに搭載される4A30型DOHC20バルブ・インタークーラー付きターボ仕様が廃止され、代わりに同4A30型SOHC16バルブインタークーラー付きターボに差し替えとなった。また、グレードもターボ仕様は「V」系から「VR」系へ、自然吸気モデルは「X」系から「XR」系へと変更された。
2008年2月27日に、同年秋頃日産自動車へOEM供給されることで両者が合意に達したことが発表された(参照1・参照2)。2月の発表時点では詳細な販売時期及び車名については公表されていなかったが、2008年9月30日にキックス (KIX) の名称で販売される事が発表され(参照3)、2008年10月30日に販売を開始した。
2008年9月3日、マイナーチェンジ。フロント周りを兄貴分のパジェロ譲りのデザインへ変更した。リア周りはスペアタイヤの位置が右よりから車体中央付近に変更された。これに合わせ、バンパーはナンバープレートを左下に設置するデザインに戻された。駆動系に関してはエンジンの制御が見直され、オルタネーターの発電量を可変式とし、またAT車には減速時におけるロックアップ機能を追加することによって、全グレードで燃費を改善した。このほか、リアガラス上のハイマウントストップランプがリアガラス内に移設され、ナビ装備モデルではリアクオーターウインドウにTVアンテナを内蔵している。インテリアではダッシュボード造形の一新によってカップホルダーなどを新設し、視認性や収納力、質感を向上させた(グローブボックスやステアリングコラム周りは従来通り)。メーターパネルにも高級感を演出するシルバーリングが施された。シートには落ち着いたブラウン系カラーのメッシュ生地を採用したが、コスト削減の一環か、従来用意されていた走破性向上アイテムである、リヤ機械式LSDがオプションリストから削除されている。
2009年5月7日、「VR」の4AT車をベースに、本来はオプションカラーである「ホワイトパール」を専用カラーに設定すると共に、フロントとリアのバンパー、スペアタイヤケースをホワイトパールで統一。さらに、フロントフォグランプ、本革巻ステアリングを追加装備し、寒冷地仕様化した特別仕様車「ホワイトパールセレクト」を発売。
2009年8月19日、「XR」をベースに、装備を簡略化した特別仕様車「Limited」を発売。
- 搭載エンジン
- 4A30型
- エンジン種類:水冷直列4気筒
- 最高出力および最大トルク:
64ps/7,000rpm 10.2kg・m/3,500rpm (DOHC20バルブターボ)
64ps/6,000rpm 9.0kg・m/4,000rpm (SOHC16バルブターボ)
52ps/6,500rpm 6.3kg・m/4,500rpm (SOHC16バルブ自然吸気) - 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
[編集] 備考
- サンルーフ仕様の設定が存在した。
- X系はNAエンジン、V系はターボエンジンを搭載する。
- Rはターボエンジン、扁平タイヤ、ローダウン、エアロのオンロードスポーティモデル。スヌーピーエディションはスヌーピーがスタイルなどに描かれた。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月2日 (月) 03:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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