上杉純雄

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上杉 純雄(うえすぎ すみお、1948年10月4日 - )は、日本銀行家で、みちのく銀行会長。神奈川県出身。

[編集] 人物

富士銀行出身で、常務執行役員まで上りつめた。2002年みずほフィナンシャルグループの再編時に第一勧銀カード・富士銀クレジットと統合したユーシーカード(現・クレディセゾン)の社長に就任。クレジットカード業界でもかなりの発言力を持つことで知られた。

2005年になって、みちのく銀行の顧客情報紛失問題等でみずほFGに役員派遣を要請され、かつて旧富士銀行が部長クラスの職員をみちのく銀行に派遣していたことがあったことなどから、旧富士銀行出身者からということもあり、現職のユーシーカード社長ながら異例のトップをみちのく銀行に派遣という方針を固めたことから、会長として出向くことになった。当初は、頭取の派遣も要請されていたが、みずほFG側が子会社出向組を含むOBから選任することを条件に上杉を会長に派遣するという方針を伝えたことから、上杉と同じクレジットカード会社社長だった杉本康雄元みちのく銀行常務を頭取に据えることになった。

因みに、旧富士銀行が東北の銀行にトップを送り込んだ例としては、他に荘内銀行前頭取(後に、荘銀取締役会議長)で、北都銀行会長とフィデアホールディングス取締役会議長に転出した町田睿(次期頭取含みで、副頭取という形での派遣だった)や里村正治取締役会長(上杉のユーシーカード移籍と同時期に荘銀の副頭取に就任していた。荘銀の代表執行役会長を経て、現在はフィデアホールディングスの代表執行役社長と荘銀の代表権のない会長を兼任)の例がある。

その後、立て直しもある程度進んできたこともあり、みちのく銀行プロパーの役員へ一定の権限を委譲することになったため、代表権は2008年の取締役会を以て返上し、現在は同行の副頭取が代わって代表権を有する形になった(取締役会長としては現在も続投)。

[編集] 略歴


最終更新 2009年11月15日 (日) 14:04 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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