佐賀市
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佐賀市(さがし)は、佐賀県の県庁所在地で、同県最大の人口を擁する市である。
佐賀県の経済・行政の中心地で、市街地は平坦な佐賀平野の中心地にある。市街地の周りでは田園風景、山地では渓流など、自然景観に恵まれている。秋には嘉瀬川河川敷を中心に佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催され、100万人近くの観光客が訪れるバルーンの街としてにぎわう。
目次 |
[編集] 地理
佐賀県の南東部に位置する。市域は南北に長く、南側は有明海に面し、南東部と北側は福岡県に接している。
市域の北半分、すなわち大和町の中部・北部と富士町・三瀬村は脊振山地(筑紫山地)に含まれ、山がちで標高の高い地形である。これに対し長崎自動車道付近を境にして南側の地域はすべて標高100m以下の低平な平野地帯である。この平野は佐賀平野(筑紫平野)と呼ばれる沖積平野である。
平野部分は低平地で海抜が低く河川が多いため、昔からたびたび洪水が起こる地域であり、治水や灌漑によって農地や住民の生活が守られてきた。干満差が大きい有明海を取り囲む高い堤防と水位調整、さらに水路整備により、現在の洪水被害は以前よりも少なくなっている。一方で洪水の頻発は佐賀平野の水田の肥沃化につながり、これが稲作地帯になった要因とも考えられる。有明海に面する市域南部では自然陸化に加えて干拓などにより人工的に造成された土地が多い。東与賀町や川副町の大部分、本庄町・西与賀町・久保田町の南端などは江戸時代以降の干拓により造成された新しい土地である。
市街地は平野部の真ん中付近に位置している。佐賀駅を中心としてビル街・商業街があり、それを取り囲むように低層住宅地が位置し、住宅地辺縁に大型商業地が点在する。宅地化はやや道路に沿いながらもほぼ同心円状に進んだ。中心市街地では佐賀駅移転・工場撤退・基幹道路整備という一連の流れにより再開発が進んだ地域もある。また、市街地を出ると広い田園風景となる。いわゆる高層建築物はほとんどなく、もともとの地形とも相まって、比較的平坦な街並みである。
平野部では水路が多い。古くからの市街では生活用水にも使われていた狭い水路が家の裏側に張り巡らされる一方、田園地帯では農業用水を貯める水路や「クリーク」と呼ばれる堀が多数あり、宅地化しても多くが水路として残されている。
- 山:天山 (1046m)、彦岳 (845m)、白石山 (794m)、雷山 (955m)、羽金山 (900m)、亀岳 (740m)、権現山 (586m)・金立山(502m)
- 羽金山にはJJY送信所(はがね山標準電波送信所)がある。(日本に2つあるJJY送信所のうちの1つ)
- 河川:嘉瀬川、多布施川(旧佐賀市の水道の水源)、佐賀江川、巨勢川、早津江川、筑後川(諸富町の南東を流れる)、福所江川、八田江川
- 湖沼:大和町や金立町・久保泉町の山間部にはため池が点在する。平野部には佐賀平野特有のクリークと呼ばれる堀が多い。
- ダム:北山ダム(三瀬村)、嘉瀬川ダム(建設中)
- 東端:東経130度23分
- 西端:東経130度8分
- 北端:北緯33度29分
- 南端:北緯33度8分
[編集] 気候
いわゆる本土としては比較的温暖で降水量が多い地域である。大まかな分け方では太平洋側気候に入るが、三方を囲む山と、南に開けた有明海の影響により、冬には最低気温が低く、夏には最高気温が高くなる、夏暑く冬寒い内陸性気候の特徴をも示している。標高の高い富士町や三瀬村では年間平均降水量が多く、年平均気温が低い。市南部(平野部)では雪は少なく積もることもほとんどないが、市北部(山地)では玄界灘からの北西季節風に伴い毎年冬に5~10cmのほどの積雪がある。
- 年間平均降水量: 約1800mm(佐賀市街部)~約2400mm(三瀬村) (参考・福岡市の年間平均降水量:約1600mm)
- 年平均気温: 約13℃(三瀬村)~17℃(佐賀市街部)
[編集] 隣接している自治体
[編集] 人口
| 佐賀市と全国の年齢別人口分布 | 佐賀市の年齢・男女別人口分布 | ||||||||||||||||||
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■紫色 ― 佐賀市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 歴史
[編集] 沿革
縄文時代~弥生時代:市北部をのぞくほとんどの地域がまだ海底であったが、その後は河川による土砂運搬が進み、今ある佐賀平野が作られる。また有明海の干拓によって平野面積が拡大している。
律令制下では肥前国に属した。戦国時代には龍造寺氏が支配。龍造寺氏が絶えたのちの1608年(慶長13年)、龍造寺氏の重臣であった鍋島直茂が藩主の座に就き、以後は廃藩置県まで鍋島氏が統治する佐賀藩の本拠地となり、佐賀城が築城された。佐賀藩は別名を肥前藩ともいい、明治維新において、版籍奉還を上奏した「薩長土肥」の1つとなった。また、長崎に近かったため西洋の科学技術を積極的に導入し、幕末には反射炉、精錬方、三重津海軍所などが設置され、鉄製大砲や蒸気船、指字電信機(エーセルテレカラフ)、暗箱カメラなどが外国の技術者に頼ることなく独力で製作され、我が国の科学技術近代化に大きく貢献した。
明治時代は佐賀県の併廃とともに佐賀県、伊万里県、佐賀県、三潴県、長崎県、と変わり、最後には佐賀県が分離されてその県域に入った。1889年の市制施行時の市域は現在の市中心部の一部だったが、昭和の大合併により旧佐賀市、平成の大合併により現在の佐賀市の市域となった。これにより市域は福岡県境へと拡大した。人口規模は特例市の要件(20万人)を満たしているが、現在のところ指定されていない。
現在の佐賀市街のあたりは、佐賀城築城以前は水運と農業中心の小さな町だったが、佐賀城築城後は佐賀藩本藩の城下町として商工業が発展した。城下町時代の街並みは、目立った街並みの保存運動等が起こることが無く無秩序な建て替えなどでその多くが失われたが、佐賀市歴史民俗館がある旧市街東部の長崎街道沿いなどでは当時のものに近い町屋や明治~大正にかけての洋風建築を見ることができる。
[編集] 近現代
佐賀市は1970年代以降開発が急速に進められて都市らしくなっていったが、それまでは都心の一部を除き農村と変わらない風景だった。
- 1870年(明治3年):佐賀藩の士族を中心とした佐賀移民団286名が組織され、北海道釧路郡の開拓にあたる。
- 1872年(明治5年):伊万里にあった県庁が佐賀に移され、伊万里県から佐賀県に変わる。
- 1874年(明治7年):士族反乱の嚆矢、佐賀の乱がおこる。
- 1945年(昭和20年):8月5日夜半 米軍による佐賀市の空襲。(佐賀県下初の焼夷弾爆撃で63機が2196発、439トン投下)
- 1949年(昭和24年):豪雨により洪水が発生、死者数十名、浸水2万戸以上という被害を出した。
- 1953年(昭和28年):豪雨により佐賀平野のほとんどの河川の堤防が決壊し、死者・行方不明者62人、総額249億円(当時の金額、現在の1300億円相当)の被害を出した。(昭和28年西日本水害)
- 1976年(昭和51年)
- 1989年(平成元年):市制施行百周年、佐賀市文化会館の開館、アジア初の熱気球世界選手権開催。
- 1991年(平成3年):ごみの6分別収集開始。
- 1996年(平成8年):佐賀市立図書館開館。(旧佐賀市での市民の図書館利用率が日本一を記録した)
- 1998年(平成10年)7月28日:川副町に佐賀空港が開港。
- 2004年(平成16年):市南部で竜巻が発生し、数百件の家に被害。
[編集] 行政区域の変遷
- 1889年(明治22年)4月1日:市町村制施行により、佐賀市が発足。同時に、現在の市域にあたる以下の村が発足。
- 1899年(明治32年)6月6日:古瀬村が巨勢村に改称。
- 1922年(大正11年)10月1日:神野村を佐賀市へ編入。
- 1935年(昭和10年)11月3日:蓮池村が町制施行。蓮池町となる。
- 1953年(昭和28年)4月1日:南川副村が町制施行。南川副町となる。
- 1954年(昭和29年)3月31日:西与賀村・嘉瀬村・兵庫村・巨勢村・高木瀬村を佐賀市へ編入。
- 1954年(昭和29年)10月1日:北川副村・本庄村・鍋島村・金立村・久保泉村を佐賀市へ編入。
- 1955年(昭和30年)3月1日:東川副村と新北村が新設合併し、諸富町が発足。
- 1955年(昭和30年)4月1日:
- 蓮池町の一部を佐賀市へ編入(他の地域は千代田村の一部となる)。
- 南川副町・中川副村・大詫間村が新設合併し、川副町が発足。
- 1955年(昭和30年)4月16日:春日村・川上村・松梅村が合併し、大和村が発足。
- 1956年(昭和31年)9月30日:
- 小関村・南山村・北山村が新設合併し、富士村が発足。
- 西川副村を川副町に編入。
- 1959年(昭和34年)1月1日:大和村が町制施行。大和町となる。
- 1966年(昭和41年)10月1日:
- 東与賀村が町制施行。東与賀町となる。
- 富士村が町制施行。富士町となる。
- 1967年(昭和42年)4月1日:久保田村が町制施行。久保田町となる。
- 2005年(平成17年)10月1日:佐賀市・富士町・大和町・諸富町・三瀬村が新設合併し、新市制による佐賀市が発足。
- 合併前の佐賀市は、国勢調査人口166,745 (世帯数65,443)、面積103.76km²、人口密度1607人/km²であった。
- 合併後の佐賀市は、国勢調査人口206,967 (世帯数77,853)、面積355.15km²、人口密度583人/km²となった。
- 合併後の佐賀市は、推計人口約240,000 (世帯数約89,400)、面積431.42km²、人口密度556人/km²となった。
[編集] 市町村合併
「平成の大合併」の一環として2005年10月1日に佐賀郡大和町、富士町、諸富町、神埼郡三瀬村と合併(新設合併)し、新たな佐賀市として発足した。合併により解散した町村はいずれも佐賀市内の一地域としてその名を残している。またこれによって市域が福岡市と隣接するようになった。県庁所在地同士が隣接する事例は京都市と大津市、仙台市と山形市に続き3例目である。
さらに、2007年10月1日付で、佐賀郡の中で最後まで残っていた、川副町、東与賀町及び久保田町を編入し、佐賀市郡地域の広域合併を終えた。なお、平成の大合併前の佐賀市は「昭和の大合併」によって規模を拡大した経緯があるほか、平成の大合併で、佐賀県内では、小城郡が消滅し、神埼郡、東松浦郡、西松浦郡及び藤津郡で、郡内の町村が1自治体だけとなっている。
[編集] 行政
[編集] 市政
- 現職:秀島敏行
| 代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 初 | 石丸源作 | 1889年5月20日 | 1891年12月 | |
| 2 | 石丸勝一 | 1892年2月26日 | 1896年2月 | |
| 3 | 永田暉明 | 1896年4月16日 | 1898年2月23日 | |
| 4 | 村岡致遠 | 1898年11月22日 | 1899年9月 | |
| 5-6 | 石丸勝一 | 1899年10月26日 | 1909年10月 | |
| 7 | 長谷川良之 | 1910年1月7日 | 1912年4月19日 | |
| 8-12 | 野口能毅 | 1912年7月5日 | 1931年2月2日 | |
| 13 | 野田鞆雄 | 1931年2月3日 | 1932年7月2日 | |
| 14 | 横尾敬義 | 1932年8月20日 | 1936年8月19日 | |
| 15-17 | 橋爪勇 | 1936年8月27日 | 1946年10月15日 | |
| 18 | 野口能敬 | 1947年4月20日 | 1951年4月14日 | この代以降公選 |
| 19-20 | 小野哲一 | 1951年4月26日 | 1959年4月30日 | |
| 21-25 | 宮田虎雄 | 1959年5月1日 | 1979年4月30日 | |
| 26-27 | 宮島剛 | 1979年5月1日 | 1987年1月15日 | |
| 28-30 | 西村正俊 | 1987年2月16日 | 1999年2月14日 | |
| 31-32 | 木下敏之 | 1999年3月15日 | 2005年9月30日 |
| 代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 初 | 秀島敏行 | 2005年10月24日 | 任期2009年10月22日 | 新制佐賀市・公選 |
- 行政
行政機構図を以下に示す[1]。当面は大概の行政業務を旧市町村ごとの支所が行う予定。窓口業務は、現在のところほとんどの業務は各支所でそれぞれ行われている。
- 各部署(副市長)
- 総務部 - 総務法制課、秘書課、人事課、財政課、契約検査課、管財課、消防防災課
- 企画調整部 - 総合政策課、行政管理課、情報システム課、男女共同参画課、歴史まちづくり課
- 経済部 - 商業振興課、工業振興課、観光振興課
- 農林水産部 - 農業振興課、農村環境課、森林整備課、水産振興課
- 建設部 - 都市政策課、用地対策課、緑化推進課、建築指導課、建築住宅課、道路整備課、道路管理課、河川砂防課
- 環境下水道部 - 環境課、循環型社会推進課、下水道企画課、下水道建設課、下水浄化センター、衛生センター
- 市民生活部 - 市民生活課、市民活動推進課、市民税課、資産税課、納税課
- 保健福祉部 - 福祉総務課、保護課、保険年金課、人権・同和政策課、健康づくり課、障がい福祉課、高齢福祉課
- 出納室
- 佐賀市立富士大和温泉病院
- 議会 - 事務局
- 監査委員 - 事務局
- 選挙管理委員会 - 事務局
- 農業委員会 - 事務局
- (教育長 - )教育委員会
- こども教育部 - 教育総務課、学校教育課、学事課、こども課
- 社会教育部 - 社会教育課、青少年課、スポーツ振興課、文化振興課、市立図書館
- 諸富出張所教育課、大和出張所教育課、富士出張所教育課、三瀬出張所教育課、川副出張所教育課、東与賀出張所教育課、久保田出張所教育課
- 交通局 - 総務課、業務課
- 水道局 - 総務課、経理課、営業課、工務課、浄水課、大和事務所
- 諸富支所 - 総務課、産業振興課、建設課、環境下水道課、市民サービス課、保健福祉課
- 大和支所 - 総務課、産業振興課、建設課、環境下水道課、市民サービス課、保健福祉課
- 富士支所 - 総務課、産業振興課、建設課、嘉瀬川ダム対策課、環境下水道課、市民サービス課、保健福祉課
- 三瀬支所 - 総務課、産業建設課、市民サービス課、保健福祉課、三瀬診療所
- 川副支所 - 総務課、産業振興課、建設課、環境下水道課、市民サービス課、保健福祉課
- 東与賀支所 - 総務課、産業振興課、建設課、環境下水道課、市民サービス課、保健福祉課
- 久保田支所 - 総務課、産業振興課、建設課、環境下水道課、市民サービス課、保健福祉課
-
- 市役所支所所在地(カッコ内は電話番号)
- 諸富支所(〒840-2192 佐賀市諸富町大字諸富津1番2号(0952-47-2131))
- 大和支所(〒840-0292 佐賀市大和町大字尼寺1870番(0952-62-1111))
- 富士支所(〒840-0598 佐賀市富士町大字古湯2685番(0952-58-2111))
- 三瀬支所(〒842-0301 佐賀市三瀬村三瀬2764番(0952-56-2111))
- 川副支所(〒840-2295 佐賀市川副町大字鹿江623番地1(0952-45-1111))
- 東与賀支所(〒840-2221 佐賀市東与賀町大字下古賀1193番地(0952-45-1021))
- 久保田支所(〒849-0203 佐賀市久保田町大字新田1109番地1号(0952-68-2111))
[編集] 広域行政機関
[編集] 県政
- 警察
- 産業
- 財団法人佐賀県地域産業支援センター
- 社団法人佐賀県貿易協会
- 佐賀県豊かな海づくり推進協議会
- 医療
- 佐賀県立病院好生館
- 佐賀県感染症情報センター
- 佐賀県救急医療情報センター
- 佐賀県難病相談・支援センター
- 文化施設・機関
- 佐賀県立佐賀城本丸歴史館
- 佐賀県立図書館
- 佐賀県立博物館・佐賀県立美術館
- 佐賀県立女性センター・佐賀県立生涯学習センター(アバンセ)
- 佐賀県フィルムコミッション
- 財団法人佐賀県体育協会
- 教育
- 佐賀県教育センター
- 佐賀県北山少年自然の家
- 住宅
- 佐賀県住宅供給公社
- 交通
- 佐賀空港(愛称、有明佐賀空港)
- 佐賀県道路公社
- 森林保全
- 財団法人佐賀県緑化流通センター
- 財団法人さが緑の基金
[編集] 国政出先機関
- 厚生労働省佐賀労働局(佐賀市・鳥栖市・多久市・小城市・神埼市・神埼郡・三養基郡)
- ハローワークプラザ佐賀、マザーズサロン、ヤングハローワークSAGA
- 社会保険庁佐賀社会保険事務局(佐賀市・鳥栖市・多久市・小城市・神埼市・神埼郡・三養基郡)
- 国土交通省九州地方整備局(佐賀国道事務所、佐賀河川総合開発工事事務所、嘉瀬川ダム工事事務所)
- 国税庁福岡国税局佐賀税務署(佐賀市・多久市・小城市)
- 法務省法務局佐賀地方法務局
- 防衛省自衛隊佐賀地方協力本部
[編集] 立法
[編集] 市政
- 市議会
- 議長 福井久男
- 副議長 武藤恭博
- 佐賀市議会会派(定数44人)
- 凌風会(13人) - 旧佐賀郡の選挙区の公明党を除く議員による会派。
- 政新会(7人) - 自由民主党と保守系の議員による会派。
- 自民市政会(9人)
- 民主クラブ(5人)
- 公明党(4人)
- 社会民主党(3人)
- 日本共産党(2人)
- 欠員1人
2007年(平成19年)10月1日に合併した佐賀郡南部3町については、川副町3名、東与賀町1名、久保田町2名を定数とする選挙が行われ、暫定的に定数44名となっている。2009年(平成21年)10月の次回選挙で条例定数の38名に戻る予定。
- 市政の方針として、第一次総合計画では、“人と自然が織りなす「やさしさと活力にあふれるまち さが」”を挙げている。
- 2000年代に入って木下敏之前市長のリーダーシップにより市営都市ガス事業の民間譲渡[2]や、市窓口の一新、市施設や組織の見直し、コスト削減などの大幅改革が行われたが、急激な改革に対する批判の声が上がり、また市職員組合も反旗を翻し2005年(平成17年)9月の市長選挙で秀島敏行(市水道局長などを歴任した市職員OB)が自民党と社民党[3]の推薦という異例の形を受けて当選。成果を挙げている財政立て直しを評価する声とが交錯している。
- 最近ではナトリウム・硫黄電池(NAS電池)と呼ばれる蓄電池やIP電話を導入し経費削減をしたり、韓国の大手財閥サムスングループの系列会社のサムスンSDSと共同開発した新しい情報処理システムを導入したりしている。
- 中心商店街の活性化[4]や、市中心部にあるエスプラッツ[5]の再建などが市政の課題として挙げられている。
- 市町村合併に関しては、2005年10月に合併しなかった佐賀郡南部3町(川副町、東与賀町、久保田町)と、2007年(平成19年)10月1日に合併した。
- 市議会選挙では、2003年(平成15年)4月の選挙の不在者投票で党派誤記が発覚し、その候補が1票差で落選、最高裁判所の判決により無効となり再選挙(再選挙では無投票となった)となった。また、次の2005年(平成17年)10月の選挙でも投票者より票のほうが13票多くなるという集計ミスがあった上、按分票の判断で1票差(厳密には0.226票差だった)で当選した候補の当選が無効となり次点候補が繰り上げ当選した。さらに2007年の参院選では不在者投票の二重計上で開票時間が大幅に遅れるなど、佐賀市選挙管理委員会のミスが続いている。
[編集] 県政
佐賀市から選出される佐賀県議会議員の定数は10議席である。現在の任期は、2007年4月30日から2011年4月29日まである。
[編集] 国政
- 衆議院
佐賀市は、佐賀県第1区と佐賀県第2区に衆議院選挙区が分かれている。詳細は、それぞれの選挙区を参照のこと。
- 参議院
佐賀市は、参議院 九州沖縄ブロック・佐賀県選挙区(全県区)に属し定数は2議席である。
[編集] 司法
- 佐賀地方裁判所(佐賀市・多久市・小城市・神埼市・神埼郡吉野ヶ里町・鳥栖市・三養基郡基山町・上峰町・みやき町)
- 佐賀家庭裁判所(佐賀市・多久市・小城市・神埼市・神埼郡吉野ヶ里町・鳥栖市・三養基郡基山町・上峰町・みやき町)
[編集] 経済・産業
産業別人口から見ると第3次産業の割合が特に多く、第2次産業の割合が日本平均より比較的少ない。 (2000年10月1日現在の産業別人口、旧佐賀市のみ)
- 第1次産業:2,798人(3.5%)
- 第2次産業:16,022人(20.1%)
- 第3次産業:60,655人(76.1%)
- 分類不能の産業:275人(0.3%)
[編集] 第1次産業
県庁所在地としては田畑も多く、農業も盛んである。米の生産が主流だが、大豆などの豆類や大麦、小麦などの麦類の生産が増えてきている。野菜や花、イチゴの生産も多い。山の斜面ではみかんの栽培も盛ん。畜産では、肉牛や豚、鶏などの飼育も山間部を中心に行われている。山間部の林業は衰退の一途をたどっている。
平成の大合併前の佐賀市域では海苔の養殖がほとんど行われていなかったが、久保田町・東与賀町・川副町の有明海沿岸では非常に盛んであり、地域の主産業となっている。市町村別の海苔生産額は、合併前の数値を合算すれば1位となる。サルボウ(モガイ)、ウミタケ、ワラスボ、ムツゴロウといった海産物も獲れ、郷土の味としても親しまれている。
- 市内の漁港
- 寺井津漁港
- 広江漁港
- 佐嘉漁港
- 福所江漁港
- 戸ヶ里漁港
- 戸ヶ里地区
- 早津江地区
- 大詫間地区
- 三軒屋地区
[編集] 第2次産業
以前は輸送の利便性から工場は佐賀駅周辺に集まっており、繊維や食品などの軽工業が工業の中心であった。1970年代からは、市街地開発などにより工場が撤退・移転し、長崎自動車道や国道周辺など、用地開発のコストが小さく交通の便のよいところに誘致された工業団地が工業の中心となった。
出荷額から最も多いのは食品を中心とする軽工業である。諸富町ではたんすを主とする家具産業が盛ん。
- 主な工場集積地
- 久保泉工業団地
- 佐賀工場団地
- 佐賀大和工業団地
- 西古賀工業団地
- 諸富家具工業団地
[編集] 第3次産業
県の中心都市として多くの店が集まるため、サービス業、卸売業、小売業、飲食店などの産業が周辺に比べて盛ん。1990年代から郊外に大型商業施設が建ち始め、市中心部の商店街では次々と店舗の閉鎖や撤退が続きいわゆるシャッター通りとなり、空洞化が問題となった。巻き返しを狙って再開発ビルエスプラッツが建設されたが客は伸び悩み、数年で閉鎖となってしまった(現在は再開)。現在も空洞化からは脱却できていない。
中心市街地活性化に関しては、駐車場不足、目玉となる商業施設の不在などが挙げられている。また、乗用車やバスなどが市民の主な交通手段であるにもかかわらず、駐車場が不足していることも挙げられる。一方で、広大な駐車場を有する郊外型商業地は、商圏を佐賀平野の広範囲に広げ、福岡県筑後地方まで及びつつある。
- 主な商業地
- 中心商店街 - 佐賀駅から県庁周辺の市中心部の商店街。銀天通り、片田江、唐人町、呉服元町、新道、水ケ江、県庁通り、白山、元町など。佐賀玉屋は中核となる商業施設の1つ。再開したエスプラッツもを狙って計画されたが、。
- 大和町南部 - イオンショッピングタウン大和を中心とする大型商業施設。国道263号沿い。
- 兵庫町(夢咲コスモスタウン) - ゆめタウン佐賀を中心とする大型商業施設。国道264号・環状東通り沿い。
- 巨勢町 - モラージュ佐賀を中心とする大型商業施設。国道34号・環状東通り沿い。
- その他 - 環状線やバイパス沿いでは、比較的大型のロードサイド店が集まる場所が多数ある。
[編集] 特産品
[編集] 佐賀市に本社を置く主な企業
- 佐賀新聞
- サガテレビ
- エフエム佐賀
- 戸上電機製作所
- 佐賀銀行
- 佐賀共栄銀行
- ダイレックス
- 鈴花
- ギャザー
- 佐賀ガス
- 理研農産化工
- リコー計器
- 佐賀リコー
- オプティム
- 村岡屋
- 佐電工
- 松尾建設
- ソクト
- 九検
- ソアー
- 佐賀電算センター
- スーパーモリナガ
- フルテック
[編集] 郵便局・郵便事業
カッコ内は郵便番号。
- 佐賀市内の郵便局
- 佐賀中央郵便局(佐賀県中心局)
- 蓮池郵便局
- 巨勢郵便局
- 佐賀今宿郵便局
- 佐賀光法郵便局
- 佐賀大崎郵便局
- 佐賀水ヶ江一郵便局
- 佐賀城内郵便局
- 佐賀大学前郵便局
- 佐賀道祖元郵便局
- 佐賀光郵便局
- 佐賀天神郵便局
- 佐賀伊勢郵便局
- 佐賀白山郵便局
- 佐賀松原郵便局
- 佐賀柳町郵便局
- 佐賀大財郵便局
- 佐賀駅前郵便局
- 佐賀神野町郵便局
- 佐賀天祐郵便局
- 佐賀嘉瀬郵便局
- 佐賀北郵便局(郵便事業会社の佐賀県最大規模の支店)
- 川久保郵便局
- 金立郵便局
- 佐賀高木瀬郵便局
- 佐賀医科大前郵便局
- 佐賀鍋島郵便局
- 佐賀兵庫町郵便局
- 佐賀八戸溝郵便局
- 佐賀城北簡易郵便局
- 春日郵便局
- 川上郵便局
- 三反田郵便局
- 中極郵便局
- 古湯郵便局
- 北山郵便局
- 諸富郵便局
- 寺井簡易郵便局
- 早津江郵便局
- 東与賀郵便局
- 川副西郵便局
- 川副南郵便局
- 大託間郵便局
- 久保田郵便局
- 久保田久富郵便局
- 地域区分支店
- 久留米東支店(839-87)
- 佐賀県内には地域区分支店が存在しない。
- 集配支店
- 佐賀支店 (840-00,840-08)
- 佐賀北支店 (849-09,840-02)
- 佐賀北支店古湯集配センター (840-05)
- 佐賀北支店三瀬集配センター (842-03)
- 佐賀北支店諸富集配センター (840-21)
- 佐賀北支店早津江集配センター(840-22)
- 佐賀北支店久保田集配センター(849-02)
※2007年(平成19年)2月4日をもって春日郵便局(840-02)の集配業務は当時の佐賀北郵便局(佐賀北支店)へ移管された。
[編集] 姉妹友好都市・提携都市
- 国内
- 国外
ウォーレン郡(Warren County)とグレンズフォールズ市(Glens Falls)(アメリカ合衆国 ニューヨーク州)
蓮堤区(연제구)(大韓民国釜山広域市)
連雲港市(连云港市)(中華人民共和国江蘇省)
クサック村(Cussac-Fort-Médoc)(フランス共和国ジロンド県)
リメイラ市(Limeira)(ブラジル連邦共和国サンパウロ州)
[編集] 地域
[編集] 地域区分
[編集] 合併により消滅した町村の地域表示
- 1954年~1955年の「昭和の大合併」で佐賀市に編入された地域
- 旧自治体名を地域名に冠している。ただし「○○村」は「○○町」に変更したうえで地域名に冠する。
- 例:蓮池町大字○○→佐賀市蓮池町大字○○、鍋島村大字○○→佐賀市鍋島町大字○○
- 2005年10月1日・2007年10月1日の「平成の大合併」で佐賀市と合併し、町村名が消滅した地域
- 上と同様、旧自治体名を地域名に冠しているが、「○○村」はそのままで地域名に冠する。旧神埼郡三瀬村地域は大字を消去。
- 例:諸富町大字○○→佐賀市諸富町大字○○、三瀬村大字○○→佐賀市三瀬村○○
[編集] 健康・福祉
統計はすべて2000年10月1日の国勢調査の時のもの。当時佐賀市外だった地域は対象外。
- 平均年齢:40.3歳
- 年少人口割合:16.1%
- 生産年齢人口割合:66.3%
- 老年人口割合:17.6%
- 合計特殊出生率:1.61
[編集] 教育
[編集] 大学・短期大学
- 西九州大学短期大学部
- 佐賀女子短期大学
- 放送大学佐賀学習センター(特殊な学校法人)
[編集] 高等学校
県立高等学校
- 佐賀県立佐賀西高等学校
- 佐賀県立佐賀東高等学校
- 佐賀県立佐賀北高等学校
- 佐賀県立致遠館高等学校(県立中高一貫教育校・併設型)
- 佐賀県立佐賀商業高等学校
- 佐賀県立佐賀工業高等学校
- 佐賀県立高志館高等学校
私立高等学校
※佐賀市では、「佐賀市奨学金」という高校生を対象とした給付型奨学金制度がある。
[編集] 中学校
佐賀市立中学校
- 佐賀県中学校一覧#佐賀市を参照
佐賀県立中学校
- 佐賀県立致遠館中学校(県立中高一貫教育校・併設型)
私立中学校
国立大学法人附属中学校
[編集] 小学校
佐賀市立小学校
- 佐賀県小学校一覧#佐賀市を参照
国立大学法人附属小学校
[編集] 幼稚園
市立幼稚園
- 佐賀市立本庄幼稚園
私立幼稚園
国立大学法人附属幼稚園
[編集] 特別支援学校
佐賀県立
国立大学法人附属
[編集] 各種学校・専修学校
- 九州国際情報ビジネス専門学校
- 九州国際高等学園
- 佐賀インテリジェントビジネス・カレッジ
- 佐賀工業専門学校
- 佐賀コンピュータ専門学校
- 佐賀市医師会立看護専門学校
- 佐賀歯科衛生専門学校
- 佐賀調理製菓専門学校
- 佐賀日中学院
- 佐賀理容美容専門学校(アイ・ビービューティカレッジ)
- 専門学校公務員ゼミナール
- 寺元ドレメデザイン専門学校
- 西九州大学福祉医療専門学校
- 緑ドレスメーカー服飾専門学校
[編集] 学校教育以外の施設
- 佐賀県農業大学校
保育所
- 佐賀県保育所一覧を参照
[編集] 交通
古くから長崎街道やそれに沿う道、運河が特に発達していた。明治時代に鉄道が開通した後道路が発達し始めたものの、市街地だけだった。戦後、市街地以外で土地整理が行われたのに伴い大きな道路が発達し、国体が開催されたころにその動きが加速した。その後、交通量の増加により城下町特有の街路の狭さも相俟って中心市街地の交通渋滞が深刻化し、これを緩和するために市街地を取り囲む形でほぼ全線4車線の環状道路が整備され、また1985年には高速道路が開通し、今に至っている。
古くからの市街地(旧城下町エリア)は長崎街道防衛のため狭く曲がりくねった道が多いが、そのほかの地域はほとんどが田を埋め立てて造成された道路なので直線道路が圧倒的に多く、ドライバーにとっては走りやすい道路が多い。
近年では、県東部の鳥栖市周辺が交通の中心であり、久留米・鳥栖と長崎・佐世保を結ぶ道路・鉄道の通過点的な性格が強く、拠点としては伸び悩んでいる。熊本・大牟田方面とを結んでいた国鉄佐賀線の廃線はこれに拍車をかけた。ただ、道路に関してはこの方面とを結ぶ有明海沿岸道路が整備されつつあり、唐津方面とを結ぶ西九州道などの整備も進めば現状より改善される可能性がある。
[編集] 空港
市内の旧川副町に、佐賀空港(愛称、佐賀有明空港)があり、市中心部と佐賀空港の間を路線バスが結んでいる。
佐賀空港開港以前は、福岡空港が最寄り空港として利用されていた。但し、佐賀空港の運航路線以外の連絡用として、佐賀市内と福岡空港を結ぶ高速バスが現在も存在する。
[編集] 鉄道
- 九州旅客鉄道(JR九州)
- 他地域への連絡
[編集] 道路
[編集] 高速道路
- 長崎自動車道
- インターチェンジ:佐賀大和インターチェンジ
- その他の施設:金立サービスエリア
[編集] 地域高規格道路
- 有明海沿岸道路(計画)
- インターチェンジ:諸富インターチェンジ - 川副インターチェンジ - 空港東インターチェンジ - 空港西インターチェンジ - 東与賀インターチェンジ - 佐賀ジャンクション - 嘉瀬南インターチェンジ - 嘉瀬南インターチェンジ - 久保田インターチェンジ(いずれも予定)
[編集] 一般国道
- 国道34号(北部バイパス)
- 国道35号
- 国道207号
- 国道208号(南部バイパス、西部環状線(環状西通り))
- 国道263号
- 国道264号(貫通道路、堀江通り)
- 国道323号
- 国道385号
- 国道444号
[編集] 県道
- 主要地方道
- 福岡県道・佐賀県道12号前原富士線
- 佐賀県道・福岡県道20号佐賀大川線
- 佐賀県道29号佐賀停車場線(中央大通り)
- 佐賀県道30号佐賀川副線(大財通り、水ヶ江通り)
- 佐賀県道31号佐賀川久保鳥栖線
- 佐賀県道39号富士三瀬線
- 佐賀県道46号中原三瀬線
- 佐賀県道48号佐賀外環状線
- 佐賀県道49号佐賀空港線(空港道路)
- 佐賀県道51号佐賀背振線
- 佐賀県道54号西与賀佐賀線
- 一般県道
- 佐賀県道333号佐賀環状東線(東部環状線(環状東通り))
- その他の一般県道は佐賀県の県道一覧を参照のこと。
[編集] その他の道路
[編集] バス
以下の各社により、佐賀駅に隣接する佐賀駅バスセンターを中心に近隣の市町村とを結ぶ路線網が構築されている。
- 一般路線バス
- 高速バス
[編集] 船舶
- 市内には漁港しかなく、佐賀市を発着する一般旅客航路は無い。
- 諸富町では夏季に定期遊覧船や予約制遊覧船が運航している。
[編集] 観光・文化
中心市街地周辺では、生活利用を目的に改良された多布施川などの支流が街中を張り巡らしており、昭和40年ごろまでは生活用水や水路、水遊び場としてとして広く利用されていた。戦災が軽微であり江戸時代の街路網を残す旧佐賀市中心部の街角の至る所に500体近くある恵比寿像は、江戸時代から商売繁盛などを願って設置されたもので、2004年から市民団体や行政による恵比寿関連の観光事業も行われている。
古墳時代の遺跡から佐賀藩時代の城跡、さらに明治維新期の反射炉跡まで、比較的多くの史跡が残っている歴史のある街である。各史跡の時代は幅広いが、そういった史跡がまとまって存在する地域が少ないため拠点的な観光地が乏しく、観光客数が伸び悩む原因とされている。一方で無形遺産は比較的豊富で、古くは肥前国風土記の伝承があるほか、葉隠や徐福などの伝説も残っている。
また、平野部では佐賀平野特有のクリークが多く点在している。クリークは、夏季には河川と水量を調節しながら水が供給され、冬季などはため池のような役割を担い、年中ほとんどの時期で水を有していた。そのため、トンボやホタルなどが多く生息しており、この地域の自然の特徴とされている。これらは観光資源でもあり、「トンボ王国・さが」と題して観光や環境教育に活用されている。一方で、水辺が多いことでボウフラが発生しやすく蚊が多いといわれており、市報でも毎年ボウフラ対策を呼びかけるほどで[6]、蚊の羽音になぞらえて「ぶんか都市」(「文化都市」と掛けている)と自嘲する声もある。
一方で、山岳部でも水辺の環境は良好で、旧富士町は「緑と清流と温泉の町」として水の郷百選に選ばれている。
[編集] 文化公共施設
- 城内地区周辺
- 佐賀県立図書館
- 佐賀県立博物館
- 佐賀県立美術館
- 佐賀市民会館
- 市村記念体育館
- 日の出地区
- 佐賀県総合運動場陸上競技場
- 佐賀県総合体育館
- 佐賀市文化会館
- 佐賀県立森林公園野球場
- 佐賀ブルースタジアム(佐賀市立野球場)
- 佐賀市立体育館
- 佐賀市健康運動センター
- 旧佐賀郡
- スポーツパーク川副
- 佐賀市立諸富文化体育館(ハートフル)
- 佐賀市立図書館(東与賀館)
- 川副公民館(旧川副町民会館)
[編集] 名所・旧跡
- 銚子塚古墳 - 4世紀ごろの古墳。国の史跡に指定。
- 西隈古墳 - 5世紀ごろの古墳。国の史跡に指定。
- 丸山遺跡 - 縄文~弥生時代と古墳時代の遺跡の複合遺跡。長崎自動車道建設に伴い1982年に遺跡ごと移設。
- 葉隠発祥地 - 大和町黒土原とされ、山本常朝の碑が立てられている。
- 築山経塚 - 出土した瓦経は国の重要文化財(佐賀県立博物館保管)。
- 熊本山古墳 - 出土した舟形石棺は国の重要文化財(佐賀県立博物館保管)。
- 佐賀城跡・佐賀城本丸歴史館(ホームページ[1])
- 佐嘉神社・松原神社
- 与賀神社(楼門、三の鳥居、石橋は国の重要文化財に指定。)
- 大隈記念館 - 大隈重信の旧宅。
- 吉村家住宅 - 1789年建造とされる佐賀県下最古の現存する住宅。
- 高伝寺 - 竜造寺氏、鍋島氏の菩提寺。
- 佐賀市歴史民俗館 - 旧古賀銀行、旧古賀家、旧牛島家、旧三省銀行、旧福田家の5つの歴史的建造物群。
- 徴古館 - 鍋島家の資料館。
- 徐福の伝説が残る。佐賀市内だけでも金立町、諸富町、富士町、大和町の4か所が徐福ゆかりの地とされている。
- 佐賀城跡の楠群・与賀神社の楠(佐賀県天然記念物)
- 筑後川昇開橋(旧国鉄佐賀線筑後川橋梁・国の重要文化財)
- 与止日女神社
- 肥前国府跡
- 山口家住宅(国の重要文化財)
- 佐野常民記念館
- 佐賀空港コスモス園、わた畑
- 川副さくらロード
- 龍造寺隆信像と燈堂(あかしどう)
- 行幸記念碑 - 昭和天皇最後の行幸地。
- 佐賀藩三重津海軍所跡-世界遺産推薦候補。
- 築地反射炉跡 - 長瀬町にある日本最初の実用反射炉の跡地。
- 多布施反射炉跡-幕府からの大砲注文に応えるために増設された炉。
- 精錬方跡-幕末西洋科学技術の最先端研究施設。
[編集] 公園・自然景勝地など
- 金立公園
- 多布施川河畔公園
- ひょうたん島公園
- 神野公園・隔林亭
- 夢咲公園
- 佐賀県立森林公園
- 佐賀城公園
- 蓮池公園
- トンボ池(公園)
- 川上峡
- 肥前大和巨石パーク
- 大和中央公園 - 5~6月に見ごろを迎える花しょうぶ園がある。
- 三瀬ルベール牧場 どんぐり村
- 西の谷の棚田 - 日本の棚田百選
- 21世紀県民の森
- シチメンソウ群生地
- ふれあいクリーク公園
- 松土居公園
- 干潟いこいの広場
- 空港公園
[編集] 温泉
[編集] 祭事・催事
- 白鬚神社の田楽 - 2000年12月27日に国の重要無形民俗文化財に指定。
- 見島のカセドリ - 2002年2月20日に国の重要無形民俗文化財に指定。
- 三重の獅子舞 - 佐賀県の重要無形文化財に指定されている。
- 栄の国まつり - 8月初旬市の中心部で開かれる。
- 銀天夜市 - 6月・7月から8月まで土曜日を中心に商店街で開かれる。
- 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ - 10月下旬~11月上旬に開かれる熱気球の国際大会。
- SAGAバルーンチャレンジシリーズ - 11月下旬~2月下旬まで断続的に行われるバルーンフェスタ開催後の小規模大会。
- 佐賀ライトファンタジー - バルーンフェスタ開幕前日から翌年1月ごろまで行われる市街部道路のライトアップ。
- 佐賀城下ひな祭り - 2月から3月まで開かれる。
- チューリップ祭り - 4月に久保田町で開かれる。
[編集] その他
- 富士町の羽金山の中腹には埋蔵金伝説がある。
[編集] 佐賀市出身の有名人・著名人
佐賀市に合併された町村の出身者も含む。
- 政治
- 文化
- 宮地嘉六(小説家)
- 岡田三郎助(洋画家)
- 針すなお(漫画家)
- 326(イラストレーター)
- 岡康道(クリエイティブ ディレクター、CMプランナー、コピーライター。タグボート。)佐賀市川副町
- 田原輝(画家) 佐賀市川副町
- 深川善次(画家)佐賀市川副町
- 吉田進一(画家)佐賀市川副町
- 大隈武夫(画家)佐賀市川副町
- 内田広己(画家)佐賀市川副町
- 芸能
- 村井国夫(俳優)
- 松雪泰子(女優)
- 本村健太郎(弁護士、俳優)佐賀市川副町
- 中越典子(女優)
- はなわ(タレント)
- 誠直也(俳優)
- 内山敬太(ミュージシャン、ケイタクの「ケイタ」)
- 朝夏まなと(宝塚歌劇団団員、花組に在籍)
- 嬉野雅道(「水曜どうでしょう」などで活躍するテレビ番組ディレクター)
- 西岡孝洋(フジテレビアナウンサー)
- 田代まさし(元タレント)
- 優木まおみ(タレント)
- 真菜(歌手、SEED)
- スポーツ
- 大麒麟將能(大相撲力士)
- 栃栄篤史(大相撲力士)
- 新谷博(プロ野球選手)
- 岸川雄二(プロ野球選手)
- 渡辺正和(プロ野球選手)
- 香田誉士史(高校野球部監督)
- 井上茂徳(元競輪選手)
- 小川浩一(プロ野球選手)
- 水町亮介 - プロバスケットボール選手(新潟アルビレックスBB所属)
- その他
- 石井亮一(日本初の知的障害者養護施設「滝乃川学園」創設者)
- 江崎利一(実業家、江崎グリコ創業者)
- 黒田チカ(日本初の女性化学者)
- 坂井三郎(太平洋戦争で活躍した戦闘機パイロット)
- 佐野常民(日本赤十字社の前身にあたる博愛社の創設者、佐賀の七賢人の1人)佐賀市川副町
- 新郷重雄(世界的な品質コンサルタント)
- 武富善吉(幕府時代に佐賀藩の財政を支え、明治期に政商となった)
- 平山憲一(日光プリンスホテル料理長、百笑厨人)
[編集] 佐賀市在住の有名人
- 島田洋七(漫才師、タレント、作家)代表作:佐賀のがばいばあちゃん
[編集] その他
[編集] 出典
[編集] 脚注
- ^ 佐賀市行政機構図
- ^ 市職員組合の強い抵抗を押し切る形で実行された。
- ^ 佐賀県の自治労の支持政党は現在でも社民党である。
- ^ いわゆる「シャッター通り」の典型と揶揄される。
- ^ 商業施設と集合住宅の複合施設。駐車場不足という致命的な欠陥を抱えているため、商業施設は思うように集客できず、テナントの入れ替わりが多い。
- ^ 市報さが 平成19年6月15日号p8, 平成18年7月1日号p36
[編集] 外部リンク
公式
観光
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