余市郡
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余市郡(よいちぐん)は、北海道南西部(後志国)の後志支庁の北東に位置する郡。人口26,709人、面積588.64km²、人口密度45.4人/km²。(2009年9月30日、住民基本台帳人口)
以下の2町1村を含む。
[編集] 沿革
室町時代に勃発したコシャマインの乱の際、後志国域でも余市以西で和人と蝦夷(アイヌ)との戦いが繰り広げられた。
江戸時代、余市郡域は和人地となる。松前藩によってヨイチ場所が開かれており、旧下ヨイチ運上家などの運上屋が建てられていた。また、漁場(旧余市福原漁場など)や余市に寄航する北前船の航路も開かれていた。江戸時代初期、寛文9年6月に日高国域を中心におこったシャクシャインの乱が平定された後、余市でも蝦夷の松前藩に対する恭順の確認が行われた。安永2年山碓稲荷を創祀。江戸時代後期の文化4年には、余市郡域は天領とされたが、文政4年には松前藩領に復した。文政10年には稲荷神社が創建、これは後世、山碓稲荷の合祀を経て余市神社となっている。安政2年余市郡域は再び天領となる。1869年に余市郡が置かれる。北海道後志国に含まれた。
- 1882年2月8日 - 廃使置県にともない札幌県の所管となる。
- 1900年7月1日 - 11町村の合併および一級町村制施行により余市町が成立する。(1町)
- 1902年4月1日 - 3村の合併および二級町村制施行により大江村が成立する。(1町1村)
- 1906年4月1日 - 二級町村制施行により赤井川村が成立する。(1町2村)
- 1915年4月1日 - 大江村が一級町村制を施行する。
- 1964年11月1日 - 大江村が改称するとともに町制施行により仁木町となる。(2町1村)
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