作業療法士

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作業療法士(さぎょうりょうほうし、: Occupational Therapist, OT)は、医療資格(コ・メディカル)の一つである。2000年代前半以降、医療の世界において注目され始めている。

目次

[編集] 概要

[編集] 作業療法士(OT)の定義

「作業療法士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、作業療法士の名称を用いて、医師の指示の下に、「作業療法」を行うことを業とする者をいう。「作業療法」とは、身体又は精神に障害のある者に対し、主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため、手芸工作その他の作業を行わせることを言う。 (理学療法士及び作業療法士法第2条)

[編集] 作業療法士(OT)の業務

作業療法士は、診療の補助として作業療法を行なう。(理学療法士及び作業療法士法第15条)

[編集] 日本における作業療法士誕生の歴史

第二次世界大戦後、暫くしてWHOの指導に基づき、行政主導という形で取り組みが始められた。そして、当時の米国の主要な作業療法の情勢を模範にして、その形式を導入した。そのため、当初は、身体障害分野のリハビリテーションのみを想定していた。急遽、精神科リハビリテーションの中での作業療法についても、資格化の取り組みが行われたが、実際には、日本の精神科作業療法の歴史と実情には合わない形での導入がされた。 作業療法士になるためには、専門養成校(養成施設)を卒業し、作業療法士国家試験に合格しなければなれない。

1963年 - 国内で最初の養成学校(国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院(三年制))が設立 リハビリテーション専門学校は、厚生省(当時)管轄となる。(その後、うまれてくる短大大学は、文部省管轄である。)

1965年 - 理学療法士及び作業療法士法が制定される。

1966年 - 国家資格としての作業療法士が誕生する。

1966年9月 - 日本作業療法士協会が結成される。

1974年 - 精神科作業療法診療報酬制度の法定化がなされる。

1975年 - 精神科作業療法診療報酬制度の点数化がなされる。

1975年5月 - 72回日本精神神経学会総会決議シンポジウムテーマは、作業療法。

一般演題:菅修『作業療法の奏効機転』
この会の主目的は、作業療法点数化に反対
反対理由:作業療法と称し病院の使役に使っている。悪徳病院の使役を正当化する。

1985年6月13日 - 日本作業療法士協会が作業療法の定義を独自に定める。

1993年 - 広島大学に初めて四年制の作業療法学科が設立される。

[編集] 作業療法士養成校(養成施設)

理学療法士作業療法士養成施設を参照。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月31日 (土) 02:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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