健太郎

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健太郎(けんたろう) は少女ヌード写真集作家である力武靖の作品の中で、唯一の少年モデルである。

写真集、及びビデオ「FRIENDSIII おさななじみ」で、同じ13歳の大竹はるかとともにペアヌードを披露した。この写真集とビデオはもともと少女ヌードのシリーズとして出されたものであったが、この中で力武は少年と少女を同じフレームの中に収めるという試みを行った。この意図としては、少女愛者ロリコンペドフィリアとも)の中には異性同士のペアヌードというものに、特別な感情を抱く者があるとともに、モデルの少年に感情移入することによって、より写真の中の世界へと誘おうというものがあったと思われる。写真集の帯に「これが限界」といった文字がおどっていたことからも、少年と少女、両方の性がそこにあるということによってセクシャリズムを最大限に引出そうとしていたことが窺われる。

しかし、ターゲット層はあくまでも少女愛者であり、販売ルートもISBNコードを付けずに専門店であるペペ限定で行われていたこともあって、少年を参加させた本作の売れ行きは他の「FRIENDS」シリーズに比べて芳しいとは言えず、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律施行によるペペの新装に向けた未成年ヌード作品の撤去直前まで在庫を残す結果となった。

作品中では、少女はるかは陰裂も隠さずにいるが、前述のようなユーザーをターゲットとしているためか、健太郎は最後まで鼠径部を隠すポーズとなっている。しかし意図せずか、ビデオでは1フレームのみ、彼の性器が映り込んでいる場面が存在する。また、健太郎ははるかよりも10センチほど背が低いが、作品中ではその身長差をフォローするように2人を立たせたり、或いは寝かせるなどした構図となっている。ただ、こうした演出は必ずしも購入する者を想定したこととは一概には言えない。何故ならば、この作品では2人のモデルが一度も相手の、すなわち異性の鼠径部を見ることがないよう段取りの組まれていたことが覗えるからである。たとえば健太郎の立ち位置は常にはるかよりも一歩引いた地点に置き、仮に少年のペニス勃起してもはるかの視界には入らず、また、健太郎が不意に横を向いても少女の陰裂を見ることのないよう配慮した構図をとっている。また、木陰ではるかがパンツを足元まで下ろし、しゃがむ健太郎に陰裂を見せている、と思わせる構図の写真も、よく見ると健太郎は目隠しをするようにベレー帽を顔面に被っていることが覗える。これらは、恐らくは力武の、モデル児童の性に対する配慮であったとも考えられる。この件に関して力武は明確なコメントを出してはいない。しかし公式サイトの掲示板で、少年少女のペアヌード撮影における制約や、そうした点における児童の性に対する配慮等が存在する旨については過去に触れたことがあった。

相方であるはるかは、後に同性の千葉かおるとペアヌードに臨んだが、初回が異性である健太郎との撮影であったこともあり、相当に撮影慣れした様子が窺えた。しかしこれははるかの、あるいは女性としての、物怖じしない性格が表れていたようにも思われる。先述のように健太郎は最後まで鼠径部を隠しており、その手を下ろす場面も後ろ向きであるなど、彼の性器は写り込まないカットに限られている。また、同じく先述のように様々な配慮を行っているものの、少なくとも写真集やビデオとして公開されたカットの範囲では、健太郎が勃起している、ないし、それを窺わせる様子は描かれていない。にも関わらず、はるかに比べてより恥らっている様子が多く見られ、特にビデオのラストを飾る、寝ているはるかを起こし、手を繋いで全裸で公園を去っていくシーンでは、一瞬、自分の性器に目をやる場面が見られる。一方、はるかは健太郎にリードされたにも関わらず、そのような健太郎の手を引っ張って歩いて行こうとしている。こうした2人の振舞いや表情の違いは、思春期の少年少女における心に秘める性への抱き方を映し出していると言えよう。

なお、少女愛者の専門店のみのリリースであったことなどもあり、健太郎の存在や、彼の出演した写真集やビデオの存在は、少年愛者少年性愛ショタコンも参照)にはほとんど知られていない。

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最終更新 2009年5月12日 (火) 13:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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