全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

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全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ぜんこくこうとうがっこう-せんばつゆうしょうたいかい、通称「JOMO杯ウィンターカップ」)は、毎年年末に東京体育館[1]で行われる日本高校バスケットボールの大会である。

目次

[編集] 概要

東京は2校出場のため、東京都代表校同士は決勝まで対戦しないように配置される。
  • 大会はメインアリーナ4面とサブアリーナ1面(計5面)同時で行われるが、男子は準々決勝、女子は準決勝よりメインコートで行われる。第2回より3位決定戦も行われている。
  • この大会が高校3年生に出場資格がある最後の大会となる。
  • 大会ベスト5の他、インターネット投票によりチーム・個人ごとに決める感動大賞(2001年より)が設けられている。
  • 2003年までは開会式後に男子はダンク、女子スリーポイントのコンテストがそれぞれ開催されていた。

[編集] 日程

2008年大会

  • 11月27日 - 組み合わせ抽選会(岸記念体育会館会議室)
  • 12月22日 - 代表者会議(日本青年館
  • 12月23日 - 開会式・男女1回戦
  • 12月24日 - 女子2回戦・男子1回戦
  • 12月25日 - 女子3回戦・男子2回戦
  • 12月26日 - 女子準々決勝・男子3回戦
  • 12月27日 - 女子準決勝・男子準々決勝
  • 12月28日 - 女子3位決定戦及び決勝戦・男子準決勝
  • 12月29日 - 男子3位決定戦及び決勝戦・閉会式

[編集] 歴史

  • 1971年 - 国立代々木競技場第二体育館で第1回開催。出場校は16校であった。
  • 1988年 - 第18回はインターハイのリハーサルも兼ねて神戸市で開催。第19回より開催時期が12月に移行。通称が「ウィンターカップ」となる。この年のみ2回開催された。
  • 1990年 - 出場校が現在の48校となる。
  • 1998年 - 能代工業高の田臥勇太人気で初の入場制限がかかる。大会ロゴも一新された。
  • 2000年 - 四日市工業桜井良太が能代工業との2回戦でフリースロー21連続成功の世界記録達成。
  • 2001年 - 桜花学園が前人未到の6連覇を達成。月刊バスケットボールにより「感動大賞」が新設される。
  • 2002年 - ジュニアアジア選手権が12月に開催されたため、年明けの開催となった。全日本総合バスケットボール選手権大会と重なり東京体育館が使用できず都内の高校・大学で分散開催。準決勝・決勝は国立代々木競技場第二体育館で開催され、竹内ツインズ(公輔譲次)擁する洛南が初優勝。決勝戦は札止めとなった。
  • 2004年 - 能代工業が史上最多となる20回目の優勝。
  • 2008年 - J SPORTSにより初の全試合中継を実現。

[編集] 歴代記録

年度 男子 女子
優勝校 決勝 準優勝校 優勝校 決勝 準優勝校
1 1971 明大中野
(初優勝)
- 京北 大曲
(初優勝)
- 鶴鳴女子
2 1972 中央大附
(初優勝)
- 能代工業 鶴鳴女子
(初優勝)
- 大曲
3 1973 広島商業
(初優勝)
- 岐阜農林 津女子
(初優勝)
- 大曲
4 1974 能代工業
(初優勝)
- 早稲田実業 大妻
(初優勝)
- 樟蔭東
5 1975 能代工業
- 福岡大附大濠 樟蔭東
(初優勝)
- 大妻
6 1976 能代工業
(3年連続3回目)
- 土浦日大 大妻
(2年ぶり2回目)
- 市邨学園
7 1977 土浦日大
(初優勝)
- 京北 樟蔭東
(2年ぶり2回目)
- 明星学園
8 1978 京北
(初優勝)
- 岐阜農林 小林
(初優勝)
- 鶴鳴女子
9 1979 能代工業 - 弘前実業 昭和学院
(初優勝)
- 東亜学園
10 1980 能代工業 - 福岡大附大濠 樟蔭東
(3年ぶり3回目)
- 東亜学園
11 1981 能代工業 - 日大山形 東京成徳短大付
(初優勝)
- 市邨学園
12 1982 日大山形
(初優勝)
- 能代工業 昭和学院
(3年ぶり2回目)
- 市邨学園
13 1983 能代工業 - 北陸 東京成徳短大付
(2年ぶり2回目)
- 昭和学院
14 1984 京北
(6年ぶり2回目)
- 能代工業 昭和学院
(2年ぶり3回目)
- 甲子園学院
15 1985 能代工業 - 京北 東京成徳短大付
(2年ぶり3回目)
- 名古屋短大付
16 1986 福岡大附大濠
(初優勝)
- 興南 昭和学院
(2年ぶり4回目)
- 明星学園
17 1987 能代工業 - 北陸 昭和学院
(2年連続5回目)
- 薫英
18 1988 能代工業 - 北陸 名古屋短大付
(初優勝)
- 星城
19 1988 能代工業 - 北陸 名古屋短大付 - 明星学園
20 1989 愛工大名電
(初優勝)
- 能代工業 名古屋短大付 - 富岡
21 1990 能代工業 - 土浦日本大学 名古屋短大付
(4年連続4回目)
- 中村学園女子
22 1991 能代工業 - 初芝 中村学園女子
(初優勝)
- 名古屋短大付
23 1992 愛工大名電
(3年ぶり2回目)
- 土浦日本大学 名古屋短大付 - 東亜学園
24 1993 福岡大附大濠
(8年ぶり2回目)
- 土浦日本大学 名古屋短大付 - 三田尻女子
25 1994 大商学園
(初優勝)
- 國學院久我山 名古屋短大付 - 純心女子
26 1995 能代工業 - 仙台 中村学園女子
(4年ぶり2回目)
- 樟蔭東
27 1996 能代工業 - 福島工業 名古屋短大付
(2年ぶり8回目)
- 甲子園学院
28 1997 能代工業 - 山形南 名古屋短大付 - 明星学園
29 1998 能代工業
(4年連続17回目)
- 市立船橋 名古屋短大付 - 富岡
30 1999 仙台
(初優勝)
- 小林 桜花学園 - 富岡
31 2000 仙台
(2年連続2回目)
- 小林 桜花学園 - 薫英女学院
32 2001 能代工業 - 福岡大附大濠 桜花学園
(6年連続13回目)
- 丹原
33 2002 洛南
(初優勝)
- 北陸 常葉学園
(初優勝)
- 中村学園女子
34 2003 能代工業
(2年ぶり19回目)
- 福岡大附大濠 桜花学園
(2年ぶり14回目)
- 東京成徳大
35 2004 能代工業
(2年連続20回目)
- 北陸 金沢総合
(初優勝)
- 桜花学園
36 2005 福岡第一
(初優勝)
- 延岡学園 中村学園女子
(10年ぶり3回目)
- 桜花学園
37 2006 洛南
(4年ぶり2回目)
- 北陸 中村学園女子
(2年連続4回目)
- 岐阜女子
38 2007 洛南 - 福岡第一 桜花学園
(4年ぶり15回目)
- 東京成徳大
39 2008 洛南
(3年連続4回目)
73 - 71 福岡第一 桜花学園
(2年連続16回目)
88 - 74 東京成徳大

[編集] 各種記録

  • 最多出場:男子・能代工39回(唯一全大会出場)、女子・昭和学院31回
  • 最多優勝:男子・能代工20回、女子・桜花学園16回

[編集] テレビ放送

1999年より準々決勝以降をJ SPORTSで中継しており、センターコートでの試合はすべて生中継となる。2006年からは「J SPORTS HOOP!」として放送しており、同番組の実況・解説スタッフが担当している。2008年からは全試合中継を実施。また、同年の男子準々決勝ではbjリーグよりウィンターカップ優勝歴を持つ現役選手として志村雄彦仙台89ERS、仙台高で1999・2000年優勝)と北向由樹埼玉ブロンコス、能代工業高で2003年優勝)をシーズン中ながらゲスト解説に招き入れた。

2001年まではテレビ朝日2003年テレビ東京でも決勝戦の録画中継を行っていた。一部地域では地元代表の試合をダイジェスト放送する場合もある。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 過去には国立代々木競技場第二体育館駒沢体育館などで分散開催したり、第18回(1988年)は1度だけ神戸市に移したこともある。
  2. ^ 「高校バスケットの“冬の選手権”、ウインターカップの魅力」その1 ~創造されるタイトルの価値

[編集] 外部リンク

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最終更新 2009年9月11日 (金) 13:39 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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