共同通信社杯競輪
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| 概要 | |
|---|---|
| 開催時期 | 4月(春一番)、10月(秋本番) |
| 開催地域 | 持ち回り |
| 愛称 | 通信社杯、社杯 |
| 分野 | 競輪 |
| カテゴリー | GII |
| 形態 | 4日間トーナメント |
| 主催者 | 持ち回り |
| 歴史 | |
| 初回開催年 | 1988年 |
| 開催回数 | 22回(2009年4月) |
| 初代優勝者 | 伊藤豊明 |
| 最多優勝者 | 神山雄一郎(5回) |
| 直近優勝者 | 永井清史(2009年4月) |
共同通信社杯競輪(きょうどうつうしんしゃはいけいりん)は、毎年4月と10月に開催される競輪のGII競走である。
目次 |
[編集] 歴史
共同通信社杯競輪の母体は、日本の競輪発祥40周年を記念して1988年(昭和63年)10月18日に平塚競輪場において、一発勝負の競走として開催された「ルビーカップレース」がスタートとされる。
1989年(平成元年)10月22日に開催された第2回大会から共同通信社提供のトロフィーをかけて開催されるようになり、大会名も「共同通信社杯ルビーカップレース」と改められた。以来第6回大会まで毎年10月中旬に一発勝負の競走として開催された。
第6回大会までは、北海道・東北、北関東、南関東、中部、近畿、中国、四国、九州の各地区で最も強い(競走得点最上位)選手1人が地区代表として出場し、これにいわゆる「ワイルドカード」で選ばれた選手1人を加えた9人で争われた。
ただ、地区代表戦のような形は既に全日本選抜競輪が開催されていたことや、出場選手側からもラインが組みにくいと不評だったこともあり、本大会を敢えて開催する意義はないという意見も出たため、1994年(平成6年)の第7回大会は独立した1レースとしてではなく、大垣競輪場で開催された第10回全日本選抜競輪の中の1レースとして、大会4日目(当時は6日制)である8月1日にシードレース(全員が準決勝戦に勝ち上がれる二次予選特別選抜戦。一次予選特別選抜戦3個レースの各上位3人ずつ9人による)として行われた。ただし、全日本選抜競輪に組み込まれた形での開催はこの第7回限りとなった。
名古屋競輪場で開催された1996年(平成8年、年度は1995年度)の第8回大会からは、それまでの一発勝負の方式から4日制トーナメントによる準特別競輪(現在のGII)相当の競走となった。さらに日本選手権競輪出場選考順位を決めるダービートライアルの廃止に伴いその開催時期に相当する1月下旬に開催されるようになり、ダービートライアルの代わりにダービー(日本選手権競輪)の前哨戦という位置づけがされた。2001年度からの番組改革により開催時期が10月に変更され、同時にダービーではなく競輪祭のトライアルレースとなった。
2009年度からの番組改革では、従来の10月開催だけでなく4月にも「共同通信社杯 春一番(- はるいちばん)」を開催することになった。また、従来からの秋開催は「共同通信社杯 秋本番(- あきほんばん)」に変更された。
「共同通信社杯 春一番」では、従来になかったシステムがとられている。
- 出場選考における若手選手(2009年度は86期〜93期)の優遇
- スポンサー推薦出場枠の新設
- 初日特選レースの廃止(初日の番組構成は選考順位順の自動編成)[1]
これらの変更により、伸び盛りの若手が多数出場し、上位クラスの選手との真剣勝負が期待できる。
[編集] 過去の優勝者
| 回 | 開催年 | 開催場 | 優勝者 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 1988年(昭和63年) | 平塚競輪場 | 伊藤豊明 |
| 第2回 | 1989年(平成元年) | 平塚競輪場 | 坂本勉 |
| 第3回 | 1990年(平成2年) | 平塚競輪場 | 滝澤正光 |
| 第4回 | 1991年(平成3年) | 平塚競輪場 | 郡山久二 |
| 第5回 | 1992年(平成4年) | 大垣競輪場 | 鈴木誠 |
| 第6回 | 1993年(平成5年) | 広島競輪場 | 神山雄一郎 |
| 第7回 | 1994年(平成6年) | 大垣競輪場 | 高木隆弘 |
| 第8回 | 1996年(平成8年) | 名古屋競輪場 | 後閑信一 |
| 第9回 | 1997年(平成9年) | 花月園競輪場 | 神山雄一郎 |
| 第10回 | 1998年(平成10年) | 久留米競輪場 | 神山雄一郎 |
| 第11回 | 1999年(平成11年) | 広島競輪場 | 内林久徳 |
| 第12回 | 2000年(平成12年) | 高松競輪場 | 内林久徳 |
| 第13回 | 2001年(平成13年) | 取手競輪場 | 神山雄一郎 |
| 第14回 | 2001年(平成13年) | 京王閣競輪場 | 後閑信一 |
| 第15回 | 2002年(平成14年) | 宇都宮競輪場 | 神山雄一郎 |
| 第16回 | 2003年(平成15年) | 広島競輪場 | 吉岡稔真 |
| 第17回 | 2004年(平成16年) | 高松競輪場 | 佐藤慎太郎 |
| 第18回 | 2005年(平成17年) | 松山競輪場 | 兵藤一也 |
| 第19回 | 2006年(平成18年) | 岐阜競輪場 | 合志正臣 |
| 第20回 | 2007年(平成19年) | 京都向日町競輪場 | 村上博幸 |
| 第21回 | 2008年(平成20年) | 久留米競輪場 | 佐藤友和 |
2009年度より年2回制に移行
| 共同通信社杯競輪 春一番 | 共同通信社杯競輪 秋本番 | |||||
| 開催年 | 回 | 開催場 | 優勝者 | 回 | 開催場 | 優勝者 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2009年(平成21年) | 第22回 | 佐世保競輪場 | 永井清史 | 第23回 | 取手競輪場 | - |
[編集] 今後の開催予定
[編集] 脚注
- ^ 二次予選・準決勝もあらかじめ決められた方式による自動番組編成が行われ、従来の人手による番組編成は決勝進出の可能性がなくなった選手による番組に限られる。
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最終更新 2009年5月10日 (日) 03:04 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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