天満屋
天満屋の最新ニュースをまとめて検索!
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 本社所在地 | 〒700-8625 岡山県岡山市北区表町二丁目1番1号 |
| 電話番号 | 086-231-7111 |
| 設立 | 1918年(大正7年)6月 <創業1829年(文政12年)> |
| 業種 | 小売業 |
| 事業内容 | 百貨店業 |
| 代表者 | 代表取締役会長 伊原木一衛 代表取締役社長 伊原木隆太 |
| 資本金 | 34億8,306万7千円 |
| 売上高 | 連結:1,735億9,046万7千円 単独:1,250億3,507万1千円 (2008年2月期) |
| 総資産 | 連結:1,255億4,435万4千円 単独:1,164億7,195万7千円 (2008年2月期) |
| 従業員数 | 連結:2,713人 単独:1,055人 (2008年2月29日現在) |
| 決算期 | 2月末日 |
| 主要株主 | 伊原木 隆太 19.29% (社)天満屋共済会 16.50% 丸田産業(株) 15.61% (2008年2月29日現在) |
| 主要子会社 | (株)米子しんまち天満屋 95.6% (株)高松天満屋 100% |
| 外部リンク | www.tenmaya.co.jp |
株式会社天満屋(てんまや、英称:Tenmaya Company, Limited)は、岡山県岡山市に本社を置く日本の百貨店である。
目次 |
[編集] 概要
中国・四国地方に別会社を含む百貨店10店舗を配し、スーパーマーケット・ホテルを中心に20を超える企業を傘下におさめる天満屋グループの中核企業である。また、創業者一族である伊原木家が社長を務める同族経営を行っており、岡山県有数の企業グループの中核でありながら未だ非上場である。
大手百貨店撤退跡への進出や郊外型百貨店の展開に積極的で、本店へのバスターミナル建設など大手百貨店とは一味異なる経営手法で自律した経営で黒字を維持している。
百貨店以外の関連企業として総合スーパーの天満屋ストア(天満屋ハピータウン、東証・大証二部上場)と食料スーパーのハピーマートの流通部門がもっとも大きい。ホテルでは、せとうち児島ホテル・ホテルリマーニ・津山国際ホテル等。その他には不動産・警備・人材派遣・情報処理・広告・印刷・旅行代理店・リース等の業種がある。
店舗単位の売り上げは岡山本店が1位であるが、広島市内3店舗で売り上げ全体の40%、さらに福山地区2店舗を含めると50%を広島県内で稼いでおり、地方の百貨店には珍しく、他県への依存度が高い。
なお、女子陸上競技部と東児が丘マリンヒルズゴルフクラブは本社スポーツ統括事業部が運営している。
[編集] 店舗
[編集] 直営店舗
- 岡山本店
- (岡山県岡山市北区表町2丁目1番1号 売場面積 28,632m² 地上7階・地下1階)
- 最初に百貨店として営業を始めた店舗、本社も置かれ売上が最も多い当社の旗艦店である。岡山市内初のエレベーターを設置。隣接する天満屋バスステーションは1949年に全国初のデパート接続型バスターミナルとして開設された。また、地方百貨店としてはエレベーターガールのいる数少ない店の一つである。夏期は屋上ビアガーデンが開かれる。
- 周辺にはバスステーション2階の「ビーウイング」と地下1階の「天地下タウン」、向いの表町商店街には「リビング館」や「カルチャー館」などの多くの別館がある。「ビーウイング」から連絡通路によって「岡山ロッツ」と結ばれている
- 倉敷店
- (岡山県倉敷市阿知1-7-1 売場面積 22,126m² 地上6階・地下1階)
- 「つるや百貨店」として浜田町(前店舗の場所)に開店。後に、「菊屋百貨店」に受け継がれ昭和36年天満屋の傘下になり、昭和39年に倉敷支店と統合された。
- 2007年(平成19年)12月1日に倉敷駅南口の倉敷シティプラザ東ビル(三越跡)に入居していた専門店の最後の地権者が条件に同意し、2008年(平成20年)3月29日に移転、夏の屋上ビアガーデンも復活した。前店舗は取り壊し駐車場として整備される。
- 福山店
- (広島県福山市元町1-1 売場面積 27,222m² 地上9階・地下1階)
- 広島県一号店。昭和23年に地元の財界と商店組合の出資で設立された「鳩屋百貨店」が経営不振になり、鳩屋側の要請により買取ったとされている。以降、現在の場所に店舗があったが昭和59年に元町地区第一種市街地再開発事業に伴い現在の建物に改築された。
- 福山ポートプラザ店
- (広島県福山市入船町3-1-25 売場面積 4,285m² )
- 日本化薬が建設したポートプラザ日化西棟1階にテナントとして入居。衣料・雑貨が中心で、店長は福山店長が兼任。売上計上は福山店と同一店として扱われる。
- 八丁堀店
- (広島県広島市中区胡町5-22 売場面積 21,959m² 地上11階・地下1階)
- 百貨店激戦地の紙屋町・八丁堀地区に立地する広島市内で福屋八丁堀本店に次いで古い店舗。1954年に経営不振になった広島中央百貨店(1949年開業)に出資し、天満屋の関連会社広島天満屋に改組した。1956年に吸収され天満屋広島店になり、その後、同市内にアルパーク店が開店したため八丁堀店に改称された。
- アルパーク店
- (広島県広島市西区井口明神1-16-1 売場面積 26,954m² )
- 三井不動産開発した広電ストアとの2核1モール型ショッピングセンターアルパーク西館(1階~4階)にテナントとして入居。4時間まで無料の駐車場を完備。
- 開業時は広島市佐伯区および廿日市市を商圏としていたが、JR西日本新井口駅に直結しているため、山口県東部を含む広い範囲から集客している。2009年5月の中国新聞の調査では、山口県岩国市および柳井市において市民が最もよく利用する商業施設として、両市内の店舗を抑えてアルパーク店が1位となった。
[編集] 子会社が運営する店舗
- 米子しんまち天満屋
- (鳥取県米子市西福原2-1-10 売場面積 17,911m² 地上5階)
- 1987年、不採算により撤退した米子大丸を継承した(株)米子天満屋を設立。その後、市内の旧店舗から現在地に移転、初の郊外型店舗「米子しんまち天満屋」として開店、社名も店舗名と同じになる。
- 高松天満屋
- (香川県高松市常磐町1-3-1 34,914m² 地上10階(9階は除く)・地下1階)
- 経営難により撤退したコトデンそごうの後に(株)高松天満屋を設立・入居。単独店舗としては最も大きくコトデン瓦町駅に併設されたターミナル型店舗。屋上に乳幼児向けの各施設を完備、夏期はビアガーデンも開かれる。
[編集] ロッツ
ロフトなどを核テナントにした専門店ビル。天満屋商品券と、全国共通百貨店商品券が利用出できる。
- 岡山ロッツ
- (岡山県岡山市北区中山下1-11-54、売場面積 10,000m² 地上6階・地下1階)株式会社ロッツをイズミと共同出資で設立し、イズミ岡山店跡に開店。3階から天満屋バスステーションと連絡通路で結ばれている。1階~4階までロフトが入居。その他にライトオン・無印良品・ムラサキスポーツ・島村楽器等がある。また、2009年秋にユニクロ出店予定。
- 福山ロッツ
- (広島県福山市西町1-1-1、売場面積 34,400m² 地上9階・地下3階)福山市所有の建物にテナント入居した直営店舗。経営難により撤退した福山そごうの後に開店。フロア構成は地下1階が食料品、7階が天満屋直営の家具売場、8階が飲食店街、9階がカルチャーなど、百貨店形式を踏襲している。主なテナントはコムサストア・ギャップ・手芸センター・トーカイ・廣文館、他。
[編集] 歴史
- 1829年(文政12年) 伊原木茂兵衛が備前西大寺(現在の岡山市東区西大寺)に天満屋小間物店を創業した。
- 1918年(大正7年) 天満屋株式会社を設立。
- 1925年(大正14年) 岡山市に本店を移し、形態を百貨店に改組。
- 1928年(昭和3年) 商号を株式会社天満屋に改称。
- 1934年(昭和9年) 倉敷市旭町(現:鶴形1丁目)に倉敷出張所開店。
- 1937年(昭和12年) 福山市築切町(現:元町)に福山出張所開店。
- 1947年(昭和22年) 福山支店を開店(現:トモテツセブンの場所)。
- 1951年(昭和26年) 福山支店を現在地に移転、福山天満屋に改称。
- 1954年(昭和29年) 広島天満屋(現:八丁堀店)開店。
- 1956年(昭和31年) 広島天満屋を合併、広島店に改称、同時に各店を岡山店、福山店と改称。
- 1961年(昭和36年) 岡山駅前の岡山会館ビル地下一階に「岡山会館店」開店(1980年代始頃閉店)。
- 1964年(昭和39年) 倉敷市の菊屋の店舗を倉敷店とする。
- 1981年(昭和56年) 広島県三原市に三原店開店(2006年閉店)。
- 1990年(平成2年) 広島アルパーク店、米子しんまちを開店。
- 1997年(平成9年) 広島緑井店を開店。
- 1999年(平成11年) 津山店、福山ポートプラザ店を開店。
- 2000年(平成12年) 岡山ロッツ開店。
- 2001年(平成13年) 高松天満屋を開店。
- 2003年(平成15年)
- 天満屋グループ全社で退職金制度を廃止[1]。
- 福山ロッツ開店(直営)。
- 2006年(平成18年) 三原店を閉店。
- 2007年(平成19年)9月1日 岡山店地下1階食彩館の一部の店舗でICOCA電子マネー決済スタート。
- 2008年(平成20年)3月29日 倉敷店を倉敷三越の跡地へ移転。
[編集] 関連会社
- 天満屋ストア(天満屋ハピータウン、ハピーズ)
- ハピーマート
- 津山国際ホテル
- せとうち児島ホテル
- ホテルリマーニ
- キャリアプランニング
- 天満屋アドセンター
- 岡山情報処理センター (OEC)
- アイアットOEC
- オリックスレンタカー中国
- 東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ - 2007年、「ハニカミ王子」・石川遼が優勝したマンシングウェアオープン KSBカップの会場。
- 丸田産業
- 天満屋トラベル
- 山陽セフティ
- コーセイカン
- せとうちデリバリーサービス
[編集] 女子陸上競技部
1992年(平成4年)創部。現監督は武冨豊。働く女性の象徴的な存在とすることと、バルセロナオリンピックで銀メダルを獲得した有森裕子が地元出身ということで、マラソン熱が高まったことを受けて創設された。
岡山市を拠点とし、オリンピック・世界陸上選手権などに出場する、女子長距離走・マラソンランナーを多数輩出。地元の陸上界では知らぬ者のいない強豪チームとして知られている。ユニフォームのカラーはピンク。ユニフォームの表記は「てんまや」。「天満→天馬」という理由から、ジャージにはペガサスが描かれている。
なおオリンピックには、シドニーオリンピック代表の山口衛里、アテネオリンピック代表の坂本直子、北京オリンピック代表の中村友梨香と、3大会連続で天満屋から女子マラソン選手が出ることになった。
[編集] 歴代所属選手と主な成績
- 小松ゆかり
- 1995年(平成7年)名古屋国際女子マラソン 2位
- 1995年(平成7年)イェーテボリ世界陸上女子マラソン 12位
- 1998年(平成10年)名古屋国際女子マラソン 5位
- 1998年(平成10年)シドニーマラソン 優勝
- 山口衛里
- 1995年(平成7年)北海道マラソン 2位
- 1998年(平成10年)北海道マラソン 優勝
- 1999年(平成11年)東京国際女子マラソン 優勝
- 2000年(平成12年)シドニーオリンピック女子マラソン 7位入賞
- 松尾和美
- 1999年(平成11年)北海道マラソン 優勝
- 2000年(平成12年)ベルリンマラソン 優勝
- 2001年(平成13年)名古屋国際女子マラソン 優勝
- 2001年(平成13年)エドモントン世界陸上女子マラソン 9位
- 松岡理恵
- 2001年(平成13年)エドモントン世界陸上女子マラソン 22位
- 2002年(平成14年)パリマラソン (Paris Marathon) 3位
- 2002年(平成14年)東京国際女子マラソン 2位
- 2003年(平成15年)パリ世界陸上女子マラソン 途中棄権
- 坂本直子
- 2003年(平成15年)大阪国際女子マラソン 3位
- 2003年(平成15年)パリ世界陸上女子マラソン 4位入賞
- 2004年(平成16年)大阪国際女子マラソン 優勝
- 2004年(平成16年)アテネオリンピック女子マラソン 7位入賞
- 森本友
- 2006年(平成18年)大阪国際女子マラソン 5位
- 2006年(平成18年)ウィーン国際マラソン (Vienna Marathon) 優勝
- 2008年(平成20年)大阪国際女子マラソン 2位
- 2008年(平成20年)ウィーン国際マラソン 2位
- 中村友梨香
[編集] 全日本実業団女子駅伝の成績
| 回 | 開催日 | 順位 | タイム | 出場選手 |
|---|---|---|---|---|
| 12 | 1992年12月13日 | 13 | 2時間22分40秒 | |
| 13 | 1993年12月12日 | 4 | 2時間18分47秒 | C.マクナマラ、佐藤真奈美、山口衛里、小松ゆかり、川崎麻衣子、原田賀世 |
| 14 | 1994年12月11日 | 13 | 2時間20分30秒 | |
| 15 | 1995年12月10日 | 11 | 2時間19分57秒 | |
| 16 | 1996年12月8日 | 12 | 2時間19分45秒 | |
| 17 | 1997年12月14日 | 7 | 2時間18分16秒 | 松尾和美、橋本真由美、山口衛里、小松ゆかり、松岡理恵、森本久美子 |
| 18 | 1998年12月29日 | 2 | 2時間16分01秒 | 山本奈美枝、小林雅代、松岡理恵、松尾和美、山口衛里、濱田礼子 |
| 19 | 1999年12月12日 | 5 | 2時間17分00秒 | 松岡理恵、小林雅代、山口衛里、坂本直子、松尾和美、山本奈美枝 |
| 20 | 2000年12月10日 | 9 | 2時間19分38秒 | |
| 21 | 2001年12月9日 | 3 | 2時間16分32秒 | 坂本直子、松尾和美、松岡理恵、山崎智恵子、山本奈美枝、北山由美子 |
| 22 | 2002年12月8日 | 5 | 2時間16分15秒 | 天羽恵梨、山崎智恵子、松岡理恵、挽地美香、坂本直子、北山由美子 |
| 23 | 2003年12月14日 | 4 | 2時間15分55秒 | 山﨑智恵子、辻麻紗美、坂本直子、坂藤裕美、北山由美子、挽地美香 |
| 24 | 2004年12月12日 | 6 | 2時間16分02秒 | 山崎智恵子、泉有花、坂本直子、森本友、中村友梨香、挽地美香 |
| 25 | 2005年12月11日 | 2 | 2時間15分46秒 | 中村友梨香、浦田佳小里、山岸万里恵、山崎智恵子、北山由美子、泉有花 |
| 26 | 2006年12月17日 | 3 | 2時間14分51秒 | 泉有花、浦田佳小里、中村友梨香、坂藤裕美、山岸万里恵、重友梨佐 |
| 27 | 2007年12月16日 | 3 | 2時間16分06秒 | 泉有花、浦田佳小里、中村友梨香、寺田惠、森本友、挽地美香 |
| 28 | 2008年12月14日 | 4 | 2時間16分29秒 | 泉有花、挽地美香、中村友梨香、栗栖由江、重友梨佐、浦田佳小里 |
[編集] 脚注
- ^ 一部の系列会社は退職金の引当金が不足し、退職社員とのトラブルがあったといわれる。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
|||||||||||||||||||||||




