岩崎産業

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岩崎産業株式会社
Iwasaki Sangyo Co.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 〒892-0816
鹿児島県鹿児島市山下町9-5 岩崎ビル
電話番号 099-223-0112
設立 1923年
代表者 岩崎芳太郎
資本金 2億3644万円
主要子会社 いわさきコーポレーション、いわさきホテルズ、白露カンパニー、千石運輸、他
  

岩崎産業株式会社(いわさきさんぎょう)は、鹿児島県一円を勢力範囲とする企業集団・いわさきグループを統括する、鹿児島県鹿児島市にその本社を置く持株会社である。

主なグループ関連事業会社として、バス船舶部門の中間持株会社であるいわさきコーポレーション鹿児島交通など)、ホテルゴルフ部門のいわさきホテルズ、情報通信事業の白露カンパニー、運送事業の千石運輸(鹿児島県の郵便輸送業務など)、白露酒造、インターローカルメディアなど、50数社を傘下に抱える。観光分野では豪州岩崎産業が、オーストラリアに積極的に進出し、リゾート経営などを幅広く行う。

目次

[編集] 歴史

創業は、1922年5月。初代は林業でその身を興し、やがて運輸不動産観光などで幅広い成功を収め、『伝説的な経営者』とも評された岩崎與八郎。その息子福三1981年に社長に就任。[1]

初代與八郎18年間・二代福三は12年間、鹿児島商工会議所会頭を務め、岩崎家は鹿児島のドンとも称された。現在は後継者として三代目・芳太郎が2002年から社長に就いている。

初代・二代と隆盛を極めた岩崎グループは、バブル崩壊後、三代目芳太郎が非常に困難な環境を、初代・二代で蓄えた資産と、オーナー経営者でありCEOとして、強い指導力で生き延び続けている。鹿児島だけに止まらず、国内から海外へも事業を拡大。陸運・海運・航空・観光・ホテル・放送・製造・林業などで幅広く事業を展開している。

一方で、オーナー系企業として中央集権的な社風も色濃く残り、また非上場企業のため透明性もあまりないため、企業構造などの変革が大きな課題。2008年10月14日、佐多岬観光事業に関しては今後投資をしないことを発表。

大韓民国の格安航空会社韓星航空に2006年150万ドル出資し鹿児島空港への乗り入れを計画したが、同社の2008年10月18日の運航停止によりにより事業計画は中断状態。

2009年2月に社長の岩崎芳太郎が、『地方を殺すのは誰か 立ち上がれ、圧制に苦しむ地方の経営者よ!』をPHP研究所ISBN 4569706193)で刊行し、地方の経済振興のあり方を問題提起した。

[編集] 文献資料

  1. ^ 『アジアの億万長者―いかにして彼らは成功したか』 P.257-258 〔ISBN 4331508781〕 - ジェフ・ヒスコック

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月13日 (火) 14:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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