広島広域公園陸上競技場
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| 広島広域公園陸上競技場 "広島ビッグアーチ" |
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| 施設情報 | |
| 所在地 | |
| 位置 | 北緯34度26分東経132度23分 |
| 開場 | 1992年 |
| 修繕 | 1998年(芝、諸施設) |
| 所有者 | 広島市 |
| 運用者 | 広島市スポーツ協会 |
| グラウンド | 天然芝(107m×73.3m) |
| ピッチサイズ | 105m×68m |
| 使用チーム、大会 | |
| サンフレッチェ広島(Jリーグ) 織田幹雄記念国際陸上競技大会 アジアカップ1992 1994年アジア競技大会 1996年ひろしま国体 |
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| 収容能力 | |
| 5万人 | |
| アクセス | |
| 広島高速交通・広域公園前駅 | |
広島広域公園陸上競技場(ひろしまこういきこうえん・りくじょうきょうぎじょう)は、広島県広島市安佐南区の広島広域公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される多目的スタジアムでもある。愛称 広島ビッグアーチ。
目次 |
[編集] 概要
広島市が所有し、広島市スポーツ協会が指定管理者として運営管理を行っている。
愛称の広島ビッグアーチは、メインスタンドの屋根がアーチ状になっていることから命名された。平和の象徴とされる広島平和記念公園の原爆ドームをイメージしたとも言われている[1]。
毎年4月下旬に織田幹雄記念国際陸上競技大会を開催、Jリーグ・サンフレッチェ広島のホームスタジアム。Jリーグ公式戦開催前日、サンフレッチェ広島はここで練習することが多い。
広島市は、瀬戸内海式気候に属しており、年間を通じて温暖・少雨であるが、同地は市街地からは山を越えた場所にあるため、天気が変わりやすい。ビッグアーチに雨が降っていても、市街地には降っていないということもしばしばある。たまに、12月から3月にかけて降雪により公園内が閉鎖される状況にもなる。
[編集] 歴史
1994年に開催された第12回アジア競技大会広島大会と、1996年に開催された第51回国民体育大会秋季大会「ひろしま国体」のメインスタジアムとして、1992年に開設された。
1992年、アジアカップサッカー広島大会で杮落とし、サッカー日本代表が同大会で初優勝した。1993年に織田幹雄記念国際陸上競技大会を初開催、以降毎年開催している。1994年以降サンフレッチェ広島の本拠地[2]となる。
2002 FIFAワールドカップの日本開催が決定した際、1993年1月広島市は開催地として立候補した。日韓共同開催になった場合でも当時は5万人収容できるスタジアムが国内に少なかったこと、更には当時FIFA会長であったジョアン・アベランジェからの推薦もあり、当地での開催は確実視されていた。しかし、財政難から約150億円かかるバックスタンドへの屋根の架設と座席改修工事[3]を平岡敬市長が拒否、結果開催地から外された[1](広島におけるサッカー専用スタジアム構想も参照のこと)。
1998年、約1億円をかけフィールドの芝生を全面改良および施設の改善を行っている[4]。
2009年10月、秋葉忠利市長が2020年夏季オリンピック招致を検討すると発表、最終的に開催が決定すれば改修されることになる。
一方で同年、日本は2018 FIFAワールドカップおよび2022 FIFAワールドカップの誘致を目指すことが明らかになり、全国に開催地候補を募集していた。当初広島市はビッグアーチを開催地として立候補する予定だったが、市は五輪誘致活動に専念する方針が決定したため、またもW杯候補地を見送ることになった[5]。ちなみに候補地になった場合も改修が必要で、屋根の架設は今回の条項は入っていないが、1.大型映像装置が2つ以上必要、2.客席の幅が80センチ以上必要、などの改修条件がある[6]。
[編集] 過去に開催された主な大会・イベント
陸上競技やサッカーのみならず、コンサート会場としても使用されている。
詳細は「広島広域公園#開催された主な大会・イベント」を参照
[編集] 施設概要
- 日本陸上競技連盟第1種公認
- トラック:400m×8レーン、全天候舗装
- サッカーおよびラグビー対応天然芝フィールド
- 照明設備
- メインスタンド:アーチ状屋根に搭載
- バックスタンド:鉄塔式2基
- 電光掲示板、大型映像装置
- 収容人員:5万人[7]
[編集] ピッチサイド芝かぶりシート
Jリーグ公式戦にて、メインスタンドホーム側コーナーフラッグ後方の陸上トラックスペースに設けられた仮設の観戦スタンド。2008年10月から試験的に導入し、2009年から本格的に運営開始。陸上競技用スタジアムをホームスタジアムとするJリーグクラブの数チームも同年に導入している。
グラウンドレベルで選手のプレーを見ることができる。なお、事前申し込みが必要であり、Jリーグ統一規定により、撮影・飲食が禁止されている他、グラウンドレベルであるためトイレがないというデメリットもある。
- 参考 ピッチサイド芝かぶりシートについて - サンフレッチェ広島公式
[編集] 交通
- 広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)広域公園前駅下車
- Jリーグ試合時は、試合前に駅前から無料シャトルバスが運行されている。また、試合開始と終了時間に合わせて臨時列車が運行される。
- 広島電鉄バス・修道大学かAシティ中央バス停下車
- Jリーグ試合時は、横川駅から有料シャトルバスが出ている。
- 車・タクシー
- 山陽自動車道五日市インターチェンジから北へ広島県道71号広島湯来線を北上し、途中のアストラムライン広域公園前駅の下を左折、5分程度。
- 市街方面からは、国道54号線中筋1丁目交差点を曲がり広島県道38号広島豊平線、広島県道265号伴広島線、広島県道71号広島湯来線を経由し同じくアストラムライン広域公園前駅の下を右折[8]。
[編集] 関連項目
- 関連施設
- 広島広域公園補助競技場 - 中国サッカーリーグ・プリンスリーグなどのサッカー会場、トップキュウシュウなどのラグビー会場としても使用。
- 広島広域公園第一球技場 - 天然芝、補助競技場と同様にサッカー会場、ラグビー会場として使用。
- 広島広域公園第二球技場 - 人工芝、ホッケー日本リーグ、フットサル会場として使用。
- 広島広域公園テニスコート
[編集] 脚注
- ^ い ろ インターナショナル・ヘラルド・トリビューン (1997-1-3). "Soccer Needs Hiroshima As a World Cup Symbol". 2009-02-19 閲覧。
- ^ 1995年まで広島スタジアムをホームスタジアム扱いとして届出ていたので公式には1996年から。
- ^ これはFIFAの規則でスタジアムの観客席の4分の3以上に屋根が取り付けられていることが条件とされており、それに満たされなかったことによる。
- ^ 中国新聞 (1998-01-03). "自治体クライシス、ア大会投資が財政圧迫-活性化の手法曲がり角". 2009-02-19 閲覧。
- ^ 47NEWS (2009-11-04). "W杯への立候補見送り、広島市 五輪招致に専念". 2009-11-04 閲覧。
- ^ 中国新聞 (2009-10-31). "W杯招致を広島市が検討". 2009-11-04 閲覧。
- ^ Jリーグ公式戦ではバックスタンド上部席を閉鎖しているため、ここまで入らない。
- ^ こちらは、途中のアストラムライン上安駅付近や、国道54号線の祇園新橋などで渋滞が起きるので、時間はひとえには言えない。
[編集] 外部リンク
| 前本拠地: 広島スタジアム 1992 - 1993 <公式には1995年まで> |
サンフレッチェ広島の本拠地 1994 - 現在 <公式には1996年から> |
次本拠地: n/a - |
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最終更新 2009年11月5日 (木) 01:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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