折尾駅
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| 折尾駅 | |
|---|---|
本駅舎
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| おりお - Orio | |
| 所在地 | 北九州市八幡西区堀川町1-1* |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
| 電報略号 | オリ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 計6面7線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
16,484人/日(降車客含まず) -2008年- |
| 開業年月日 | 1891年(明治24年)2月28日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■鹿児島本線** |
| キロ程 | 30.1km(門司港起点) |
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◄陣原 (3.0km)
(2.1km) 水巻►
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| 所属路線 | ■筑豊本線**(若松線・福北ゆたか線) |
| キロ程 | 10.8km(若松起点) |
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◄本城 (1.5km)
(2.7km) 東水巻►
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| 備考 | JR九州直営駅 みどりの窓口 有 北九州市内駅 |
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* 短絡線のホームは八幡西区北鷹見町に所在。
** 鹿児島本線陣原方 - 折尾 - 筑豊本線東水巻方は「福北ゆたか線」の愛称あり。筑豊本線本城方 - 折尾は「若松線」の愛称あり。 |
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折尾駅(おりおえき)は福岡県北九州市八幡西区堀川町に所在する九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。後述の高架化事業により現在の駅舎は2009年10月以降に取り壊され、移築される[1]予定である。
東口前にあるロータリーを挟んだ向かい側に、かつては西日本鉄道北九州線終着駅の折尾電停があった。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
鹿児島本線上、筑豊本線上と両線を結ぶ短絡線上にある国鉄分割民営化後の1988年に設置された2つの部分に分かれる。両構内は約150m離れており、改札内移動は出来ず、一旦改札外に出て乗り換える。地上駅である。
[編集] のりば
本線は立体交差構造になっており1階に相対式2面2線のホーム(1・2番のりば)、2階に単式1面1線と島式1面2線のホーム(3~5番のりば)を持つ。短絡線上は相対式2面2線のホーム(6・7番のりば)を持つ。なお、1番のりばのみ電化されていない。
本線の駅舎は東口・西口の2つの改札口を持ち、短絡線上の駅舎は所在地の北鷹見町から通称「鷹見口」と呼ばれる。東口は直営でみどりの窓口を設置。西口と鷹見口は九州交通企画に業務委託し、西口だけみどりの窓口を設置している。自動放送導入駅。
- 鹿児島本線ホームでの福北ゆたか線・若松線乗換案内では1番のりば発着列車が「東口階段 1番」、2番のりば発着列車が「西口階段 2番」、7番のりば発着列車が「鷹見口 7番」と表示されている。
| 1(1階・筑豊1番線) | ■若松線 | 若松方面/直方・飯塚・博多方面 |
|---|---|---|
| 2(1階・筑豊2番線) | ■福北ゆたか線(当駅折り返し) | 直方・飯塚・博多方面 |
| 3(2階・鹿児島1番線) | ■特急「ソニック」「にちりんシーガイア・ドリームにちりん」「きらめき」 | 香椎・博多方面 |
| ■特急「リレーつばめ」「有明」 | 博多・熊本・光の森・鹿児島中央方面 | |
| ■鹿児島本線 | 香椎・博多・大牟田方面 | |
| 4(2階・鹿児島2番線) | ■鹿児島本線(特急待避及び当駅始発) | 博多・大牟田方面/小倉・門司港方面 |
| 5(2階・鹿児島3番線) | ■特急「ソニック」「にちりんシーガイア・ドリームにちりん」 | 小倉・大分・宮崎方面 |
| ■特急「有明」「きらめき」 | 小倉・門司港方面 | |
| ■鹿児島本線 | 黒崎・小倉・門司港方面 |
- 本線構内は立体交差になっており、かつて1階が筑豊興業鉄道、2階が九州鉄道と別会社であった。日本最古の立体交差駅であり、建設当時そのままの煉瓦も残っている。その古さからか大きな拡幅工事も行われなかったため、それぞれの階段が狭い。ホーム上屋等に木造部分が多く残り、駅舎とともに「レトロ」な雰囲気が見られる。
- 東口駅舎は1916年7月に完成したルネッサンス様式の駅舎である。
- エレベーターは1~3番のりば間のみ設置。
| 6(短絡線1番線) | ■鹿児島本線(福北ゆたか線から) | 黒崎・小倉・門司港方面 |
|---|---|---|
| 7(短絡線2番線) | ■福北ゆたか線(鹿児島本線から) | 直方・飯塚・博多方面 |
- 6番のりばにはスロープが設置されている。
- 短絡線の駅舎は折尾信号通信区があり、2階建てになっている。
- 4番・5番のりばの、一部の骨組みはレールを曲げられて作られている。
[編集] その他施設
- トイレは1、2番のりば、および東口改札外と鷹見口改札外に設置されている。
- キヨスクは3番のりばに設置されている。かつては東口駅舎内にもあったが、駅舎内のすぐ横にam/pmが設置され利用者が減少したことから撤去された。
- 2番のりばと3番のりばとの間の階段付近通路に、ミニコンビ(コンビニエンスストア)がある。
- 東筑軒による駅弁(かしわめし)販売スタンドが、ミニコンビの通路を挟んだ反対側と東口改札外にある。前者は通路にテーブルを出した程度の簡易形式だが、東口駅舎内のものはキヨスク形式の店舗であり、こちらの方が駅弁の取り扱い種類が多い。
[編集] 折尾駅利用の際の特例
- 鹿児島本線の水巻駅以西、あるいは筑豊本線の本城駅以北と短絡線経由の列車の利用で東水巻駅以南を利用する際、東口⇔鷹見口間は徒歩連絡になるが改札を出入りしても途中下車とはみなさない。ただし、有人改札で乗り換えをする旨説明する必要がある(普通乗車券・ワイワイカード・SUGOCAとも)。SUGOCA利用の際は自動改札にタッチしてはいけない。
- 鹿児島本線の水巻駅以西と短絡線経由の列車の利用で筑豊本線の東水巻駅以南を利用する際、黒崎駅まで行って折り返すことができる(折尾~黒崎の運賃は不要)。なお、この特例は6・7番のりばがなく直通列車がすべて折尾を通過していた時代から存在し、のちに開業した陣原駅で乗り継ぐ場合にも適用される。
[編集] 駅周辺
周辺には学校が数多く立地しており朝夕の通学時間帯は学生で賑わう。
- 学園大通り
- am/pm折尾駅店(駅舎内)
- セブン-イレブン八幡折尾駅前店(西口)
- 新々堀川
- 北九州市営バス、西鉄バスバス停(東口・西口、特に東口は市営バス最大のターミナルである)
- オリオンプラザ
- 丸和折尾店
- 折尾こどもと母のとしょかん
- 福岡銀行折尾支店
- 西日本シティ銀行折尾支店
- 山口銀行折尾支店
- 折尾保育所
- 折尾簡易裁判所
- 国道3号
- 国道199号
- 八幡西区役所折尾出張所
- 福岡県警折尾警察署
- ドライビングスクール折尾
- 折尾丸尾町郵便局
- 折尾消防署
- 折尾スターレーン(ボウリング場、西口)
- セントマザー産婦人科医院(西口)
- サンリブ折尾店(西口)
- 折尾市民プール
- 光明聖マリアクリニック
[編集] 大学
[編集] 短期大学
[編集] 高等学校・中学校・小学校
- 福岡県立東筑高等学校
- 福岡県立折尾高等学校
- 自由ヶ丘高等学校
- 折尾愛真中学校・高等学校
- 九州朝鮮中高級学校
- 北九州朝鮮初級学校
- 北九州市立則松小学校
- 北九州市立折尾西小学校
[編集] 利用状況
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2000 | 18,910 |
| 2001 | 18,892 |
| 2002 | 18,036 |
| 2003 | 17,214 |
| 2004 | 17,025 |
| 2005 | 16,799 |
| 2006 | 16,607 |
| 2007 | 16,481 |
| 2008 | 16,484 |
- 2008年度の1日平均乗車人員は16,484人(前年度比+3人)である。
- 北九州市内の駅では小倉駅に次いで2番目に多くJR九州の駅では5番目、九州の駅の乗車人員では13番目に多い。バス路線の利便性が高いため八幡西区のみならず、若松区高須地区、遠賀郡水巻町、芦屋町の住民も多く利用する。
[編集] 歴史
- 1891年(明治24年)
- 1893年(明治26年)6月30日 - 折尾~中間駅間の短路線が開通。
- 1894年(明治27年)12月21日 - 折尾~中間駅間複線化。
- 1895年(明治28年)11月13日 - 九州鉄道・筑豊鉄道共用の初代本屋完成。
- 1896年(明治29年)4月29日 - 若松~折尾駅間複線化。
- 1897年(明治30年)10月1日 - 筑豊鉄道を九州鉄道が買収。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道が国有化、官設鉄道に移管。
- 1911年(明治44年)4月4日 - 黒崎~折尾駅間複線化。
- 1913年(大正2年)12月8日 - 折尾~遠賀川駅間複線化。
- 1917年(大正6年)7月10日 - 現2代目駅本屋完成。
- 1922年(大正11年)4月1日 - 折尾~中間駅間複々線化。
- 1930年(昭和5年)5月15日 - 本城信号所~折尾駅間3線化。
- 1961年(昭和36年)6月1日 - 門司港~久留米駅間電化。
- 1965年(昭和40年)5月1日 - 貨物の取扱を新設の東折尾駅に集約し廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR九州が継承。
- 1988年(昭和63年)3月13日
- 短絡線上に6・7番ホーム(鷹見口)設置。
- 2番線に西口設置。(それ以前は朝のラッシュアワー時のみ開く改札口があった)
- これらにより、昔からの駅舎は「東口」と呼ばれるようになる。
- 2001年(平成13年)10月6日 - 筑豊本線東折尾~折尾~桂川駅間電化。
- 2005年(平成17年)4月15日 - 折尾地区総合整備事業に伴う折尾駅周辺高架化事業の基本協定締結。
- 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。
[編集] 高架化事業
- 折尾駅周辺連続立体交差事業
- 駅周辺の総合的再開発(折尾地区総合整備事業は3事業を一体的に実施)に伴い、鹿児島本線(陣原~水巻駅間)と筑豊本線(本城~東水巻駅間および短絡線を含む)高架化工事事業を開始。現在の鹿児島線の線路位置を軸にして筑豊本線を移設させ、高架完成後は駅部で3線が同一フロアに4面7線のホームが集約される予定である。平成31年度(2020年3月)までに完成予定。
- 総工費 約350億円、事業延長 約4.5Km(筑豊本線=約2.4km、鹿児島本線=約2.1km)。
- この計画のため現在のルネッサンス様式駅本屋、レンガ積み通路は取壊されるか移転保存の予定だがJRは保存に消極的である。このうち、駅本屋については移築・複製の方針が正式発表された(移築場所未定・移築時期は2018年以降)。
参照:
- 折尾地区総合整備事業
- 第三回折尾駅舎の保存と活用シンポジウム(西日本新聞2008/01/27記事)
- JR折尾駅 移築複製を正式発表 北九州市と地元まちづくり組織 場所、活用法2案を提示(西日本新聞2009/07/02記事)
[編集] 駅弁
販売業者:東筑軒(西口の向かい側に本社がある)
- かしわめし
- かしわめしおりお
- 鯖棒寿司
- 大名道中駕籠
- 幕の内
かしわめしについては、全国各地で開催される駅弁展示即売会などでも出品され人気を博すなど有名駅弁の一つである。
東口駅舎改札外のキヨスク形態の駅弁売場、3番のりばの立ち食いうどん・そば屋を兼ねた店舗、および西口側1階の3番のりばにつながる階段の正面の販売スタンドの3箇所で販売されているほか、鹿児島線上りホーム(4番・5番のりば)には近年珍しくなった駅弁の立ち売りがいることで有名である。なお立ち売りは現在、販売員が1人のため火曜日は休業となる。
[編集] 隣の駅
- 九州旅客鉄道
- ■鹿児島本線
- ■福北ゆたか線(鹿児島本線・筑豊本線)
- ■快速・■普通
- (一部黒崎駅) - 陣原駅 - 折尾駅 - 東水巻駅
- ■快速・■普通
- ■若松線(筑豊本線)
- ■普通
- 本城駅 - 折尾駅 - 東水巻駅
- ■普通
[編集] 関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 列島縦断 鉄道12000キロの旅 〜最長片道切符でゆく42日〜 - 2004年6月22日、同番組で生中継で紹介された。
[編集] 脚注
- ^ JR折尾駅 移築複製を正式発表 北九州市と地元まちづくり組織 場所、活用法2案を提示 西日本新聞 2009年7月2日付
[編集] 外部リンク
- JR九州/駅情報(JR九州より)
- 東筑軒
- 北九州市営バス(北九州市交通局)
- 西鉄バス
- 折尾地区総合整備事業(北九州市建築都市局 整備部 折尾総合開発事務所)
- 折尾駅周辺連続立体交差事業
- 折尾地区の街路事業
- 折尾土地区画整理事業
- 折尾地区総合整備事業ニュース「おりお」
- 折尾地区総合整備事業計画図 実写
- 折尾地区総合整備事業計画図
- 折尾駅-今昔物語
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