日産・ノート

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ノート (NOTE) は、日産自動車が製造・販売するハッチバック型の乗用車である。

目次

[編集] 概要

マーチなどにも採用されるBプラットフォームをベースに、ホンダ・フィットの対抗車として開発された[1]。フィットとは異なり、当初1.5Lエンジンのみが用意されたが、他の1.5Lクラスの車よりも価格が安く設定されている[1]。また、2008年10月には1.6Lエンジン搭載グレードも追加された。

[編集] 歴史

[編集] 初代 E11型(2005年-)

日産・ノート
E11型
日本仕様前期型
後期型
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドア ハッチバック
エンジン HR15DE型 1.5L 直4 109ps
HR16DE 1.6L
変速機 エクストロニックCVT
4速AT (E-ATx)
5速MT(HR16DE搭載車のみ)
駆動方式 FF/4WD (e-4WD)
サスペンション 前:独立懸架ストラット式
後:トーションビーム式
全長 前期型
3,990mm
後期型
4,020mm
全幅 1,690mm
全高 1,535/1,545mm
ホイールベース 2,600mm
車両重量 1,090 - 1,170kg
-このスペック表は試行運用中です-
2004年9月2日
ムラーノの発表会においてラフェスタなどとともに先行公開されるが、同車のみ量産試作車が間に合わず、モックアップでの発表であった。同月、パリサロンでノートをベースとするコンセプトカー「トーン」 (Tone) を出展。
プラットフォームにはマーチなどにも採用されるBプラットフォームが採用された。
2005年1月20日
日本での販売を開始。オーテックジャパンによる特別仕様車「ライダー」を設定。4月、特別仕様車「サルサグリーン」を発売。
2005年9月
フランクフルトモーターショーにヨーロッパ仕様を出展。1.4Lおよび1.6Lのガソリンエンジンと、2仕様の1.5Lディーゼルエンジンを設定する。
エクステリアデザインについても日本仕様車との差別化が図られ、フロントグリル、前後バンパーの形状などが変更された。
2005年10月
第39回東京モーターショーに「ノート インスパイアード by アディダス」を出展。
2005年12月22日
一部改良。シート、ドアトリムクロスを一新するなど、内装の質感の向上が図られ、ハロゲンヘッドランプを光輝タイプに変更し、ヘッドランプレベライザーを全車設定することで、翌年1月から実施される灯火器(改正)技術基準に適合させた。
2005年
グッドデザイン賞を受賞。
2006年1月
イギリスサンダーランド工場においてヨーロッパ仕様の生産が開始され、ロシアを含むヨーロッパ各国での販売を開始[2]
2006年12月25日
一部改良。HR15DEエンジンとCVTの見直しにより燃費を向上。同時にインテリジェントエアコンが採用され、シートの形状が変更されたほか、グレード構成が変更された。
2007年6月5日
特別仕様車「KAGAYAKI Edition(及び同Plus navi HDD)」を発売。
2008年1月9日
マイナーチェンジ。フロント部分のデザインを変更し、フロントグリルについては、標準車にはエクステリアカラーによってカラード(ボディ同色)とガンメタリックの2種類が、スポーティグレードにはスモークメッキが採用される。グレード名を「RX」以外一部変更と同時に、スポーティシリーズに「RS」が登場。インテリアでは、「G」、「RX」、「RS」にリアセンターアームレストが装備され、メーターには全車燃費計が搭載された。
スポーティグレードにはルーフスポイラーなどが装備され、ブラックアウトヘッドライトが採用された。ライダーには、エンジン等を更にチューンナップしたハイパフォーマンススペックが登場(ベースは15X)。
また、メーカーオプションとして設定されていたカーウイングスナビゲーションシステムは選択できなくなった。
同時に、「15X」、「15G」(各FOUR含む)に特別仕様車「Plus navi HDD」が設定された。
2008年10月7日
特別仕様車「15 Brownie Interior(ブラウニーインテリア)」と「15RS/16RZ エアロスタイル」を発売。前者には専用ブラウニー内装が採用され、助手席アームレスト、運転席シートバック格納式テーブルなどが装備された。後者はオーテックジャパンによるカスタマイズで、専用クロームメッキフロントグリルやフロントプロテクター、サイドシルプロテクター、リヤアンダープロテクターなどのエクステリアパーツが装備された。同時に、追加グレードとしてHR16DEエンジンに5速マニュアルを組み合わせた「16X」と「16RZ」(スポーティグレード)が発売された。
2008年12月17日
2009年3月末までの期間限定車「Plus Navi HDD Safety」を発売。
2009年モデルイヤー
欧州仕様車がマイナーチェンジ。フロントグリルは日本仕様車と同一のデザインとなり、フロントバンパーやテールライトのデザインも変更された。
2009年4月23日
HR15DEエンジン+CVT搭載車の燃費性能を向上し、「平成22年度燃費基準+25%」達成。また、「15RX」にはSRSカーテンエアバッグシステムが標準装備となった。ボディカラーには新色のクリスタルライラックチタンパールメタリックを設定し、「15RS」、「15RX」、「16RZ」専用色だったフランボワーズレッドツートンパールを他のグレードに拡大設定するなどの仕様変更を行った。

[編集] 車名の由来

車名には、音符を意味するnoteと、雑記帳を意味するnoteの意味がある。これには日常の何気ない音に混じり、また生活を記録することで使用者の生活の一部になって欲しい。という開発陣の願いがこめられている。

同時に、N・O・T・Eは、トランク部分の活用モードの名称の頭文字であり[3]、載せる荷物により、

  • N - 二段トランクモード
  • O - オープン・モード
  • T - たっぷりモード
  • E - イージー・フラット・モード

の4種に活用できる。

また、パリサロンで発表されたコンセプトカーは、車名が「トーン」(tone)であり、こちらも音色などを表す語である。トランクは、

  • T - トゥイン・トランク・モード
  • O - オープン・モード
  • N - ノン・リッド・モード
  • E - イージー・フラット・モード

とノートの機能の順番を並び替えずに頭文字を車名にあわせることができる。

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月3日 (土) 05:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【日産・ノート】変更履歴

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