日産自動車九州工場
日産自動車九州工場の最新ニュースをまとめて検索!
日産自動車九州工場(にっさんじどうしゃきゅうしゅうこうじょう)は日産自動車の主力生産工場のひとつである。所在地は福岡県京都郡苅田町新浜町1-3。
目次 |
[編集] 概要
1933年に鮎川義介が設立し、当時の戸畑市(現在の北九州市戸畑区)にあった戸畑鋳物(現・日立金属)がダット自動車製造(ダットというネーミングはのちにダットサンブランドの礎を築くきっかけとなる)を吸収し、日本産業との共同出資で日産自動車のルーツとなる自動車製造株式会社を設立。そして戸畑鋳物自動車部からの技術は自動車製造(1934年に日産自動車に改名)に受け継がれたという。
時は流れ、上記の経緯もあり1970年ごろから福岡県より様々な誘致活動を受けていた日産はそれに応える形で1973年7月、苅田町に工場進出することに調印した。当時の九州の経済は石炭などに代表される素材産業から機械などの高度加工への転換期であったため、この進出は地元でも大歓迎された。
敷地面積は2,362,000m2、従業員約4,540名が働く(2007年4月現在)。
[編集] 沿革
- 1975年7月 - エンジン工場操業。同年12月ダットサン生産開始。
- 1982年 - シルビア(ガゼール)生産開始。
- 1986年 - テラノ(パスファインダー)生産開始。
- 1987年11月 - 車両生産累計300万台を突破。
- 1989年 - 180SX生産開始。
- 1990年 - サニー生産開始。
- 1991年 - PM優秀事業場賞受賞。
- 1992年5月 - 第二工場(通称: 夢工場)完成。11月、車両生産累計500万台を突破。
- 1994年 - ISO9002を認証取得。
- 1996年 - テラノレグラス(インフィニティQX4)生産開始。
- 1997年11月 - 車両生産累計700万台を突破。
- 1999年 - ISO14001を認証取得。
- 2000年 - 専用外航埠頭と工場内外航バースを開設。ブルーバードシルフィとエクストレイル生産開始。
- 2001年 - プリメーラとティーノ生産開始。
- 2002年 - ムラーノ生産開始(国内向けは2004年~)。
- 2003年1月 - 車両生産累計900万台突破。ティアナとプレサージュ生産開始。
- 2004年 - ゲストホールをリニューアル。ドリームパーク23がオープン。ラフェスタ生産開始。車両生産累計1,000万台を突破。記念すべき1,000万台目はムラーノであった。
- 2005年 - 4月、操業30周年。
- 2006年 - 1月、ゲストホール来場者数が150万人を突破。ADバン生産開始。
- 2007年 - ローグ生産開始。
- 2008年 - デュアリス生産開始。
[編集] 現在の生産車種
[編集] 過去の生産車種
- ダットサン
- サニー
- シルビア(200SX、240SX)
- ガゼール
- 180SX(240SX)
- ティーノ
- テラノ(パスファインダー)
- テラノレグラス(インフィニティ・QX4)
- プリメーラ(P12型)
- ブルーバードシルフィ(G10型)
- ADバン(Y11型)
- プレサージュ(U31型)
- パルサー
[編集] その他
工場見学は社会科見学・一般見学を問わず見学希望日の4ヶ月前 - 前日に予約すれば平日(月曜日 - 金曜日。但しゴールデンウィークなどの休暇日を除く)に限り可能である。工場見学だけのコースとロビー見学やビデオ上映まで含めたコースが選択可能である。
また、地元・北九州地区の大学や「北九州市子育て交流ふれあいプラザ」などの行事にも参加・協力をするとともに、所在地・苅田町と協賛で美化運動に取り組んだり、工場内で「新浜祭」なる行事を行うなどして地域との交流を絶えず図っている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年9月27日 (日) 15:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【日産自動車九州工場】変更履歴


