日産自動車追浜工場
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日産自動車追浜工場(にっさんじどうしゃおっぱまこうじょう)は日産自動車の主力生産工場のひとつである。所在地は神奈川県横須賀市夏島町1。
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[編集] 概要
もともとこの地域には昭和20年の太平洋戦争終戦まで横須賀海軍航空隊とその飛行場があったが、その広大な土地を利用して日本ではじめての本格的自動車生産工場として1961年に操業を開始した。混流ライン(通称:NIMS=Nissan Integrated Manufacturing System)と呼ばれる同じラインで複数の車種を同時に生産する技術を業界で初めて採り入れた。最新技術の投入も積極的に行い、1970年には自動車業界初の溶接ロボットを導入。近年においても「モジュール生産」など時代に合わせて常に最新技術を投入し続けている世界屈指の自動車生産工場である。敷地内には月間8万台を出荷できる専用埠頭や総合研究所、テストコースも擁している。
敷地面積は1,707,000m2(東京ドーム約37個分に相当)、従業員約4,620名が働く(2006年7月現在)。尚、生産能力は年間約49万台である。
[編集] 沿革
- 1961年11月 - 工場一部完成。操業開始。
- 1961年6月 - 追浜テストコース完成。
- 1962年3月 - 工場完成。ブルーバード生産開始。
- 1969年4月 - 実車風洞実験設備稼働開始。
- 1972年 - バイオレット生産開始。
- 1975年10月 - 全天候実験室稼動開始。
- 1977年 - オースター、スタンザ生産開始。
- 1984年11月 - 専用埠頭完成。
- 1985年 - 従業員やその家族の手により植樹された「ふるさとの森」がオープン。
- 1990年 - プリメーラ生産開始。
- 1992年 - 車両生産累計1.000万台を突破。
- 1994年 - セフィーロ生産開始。
- 1997年 - セフィーロワゴン生産開始。5月、ISO14001を認証取得。
- 2001年 - 操業40周年。
- 2002年 - マーチとキューブ、フェアレディZ生産開始。
- 2003年 - キューブキュービック生産開始。月産能力を2万台から2.8万台に引き上げた。
- 2004年 - ティーダ、ティーダラティオ、ノート生産開始。
- 2005年 - ブルーバードシルフィ生産開始。
- 2007年9月 - テストコース「GRANDRIVE」を開設。12月、車両生産累計1.500万台を突破。記念すべき1.500万台目はアフリカ向けティーダであった。
[編集] 現在の生産車種
すべてBプラットフォーム採用車種である。
[編集] 過去の生産車種
- セフィーロ(インフィニティ・I、ただしA33型中国向けは栃木工場でも生産された)
- セフィーロワゴン
- フェアレディZ(Z33型のみ、2004年以降は栃木工場)
- マキシマ
- レパード(F31型)
- ブルーバード
- キューブキュービック
- プリメーラ
- プリメーラワゴン
- オースター/オースターJX
- スタンザ/スタンザFX
- バイオレット
- バイオレットリベルタ
[編集] その他
- 工場見学は社会科見学・一般見学を問わず見学希望日の3ヶ月前から受付ていて、平日(月曜日 - 金曜日。ただしゴールデンウィークなどの休暇日を除く)に限り可能である。工場見学だけのコースとロビー見学やビデオ上映まで含めたコースが選択可能である。
- CO2排出量の低減や廃棄物ゼロエミッション運動に積極的である傍ら、工場内に「ふるさとの森」なる緑地を形成したり、カルガモが自然営巣するスペースがあるなど自然との調和をも図っている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年8月12日 (水) 23:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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