日能研
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 本社所在地 | 〒222-8511 神奈川県横浜市港北区新横浜2-13-12 |
| 電話番号 | 045-473-2311(代表) |
| 設立 | 1973年1月 |
| 業種 | サービス業 |
| 代表者 | 高木幹夫 |
| 資本金 | 3,200万円 |
| 売上高 | 120億2,500万円(2006年4月) |
| 従業員数 | 400名 |
| 外部リンク | http://www.nichinoken.co.jp/ |
株式会社日能研(にちのうけん)は、神奈川県横浜市港北区新横浜に本部を置く学習塾・予備校である。主な業務は小学生を対象とした中学受験学習指導。「シカクい頭をマルくする」という広告のコピーや、「Nカバン」または「Nバッグ」(銀色の「N」(かつては薄い茶)マークが印刷された青のリュックサック)が特徴。
目次 |
[編集] 沿革
- 1953年 前身の菊名小学学習教室(現菊名校)を開設
- 1973年1月 株式会社日本能率進学研究会(通称:ノーリツ)を設立
- 1979年 「日能研公開模試」を開始(現在ではセンター模試と呼ばれ、1万人以上が受験する)
- 1993年 略称「日能研」を正式に社名とする
- 2005年 DI採点導入
[編集] 会社概要
「日能研」は、日能研(本部)・日能研関東・日能研東海・日能研関西・日能研九州の5社からなる企業グループの総称。みくに出版(日能研本部)、クリエイティブスタッフ(日能研関東)、NTS(日能研本部)、コアネット(日能研関東)など、出版や人材派遣、電算などの各部門を分社・子会社化した関連企業が存在する。
- 日能研 代表取締役:高木幹夫
- 日能研関東 代表取締役:小嶋隆
- 日能研東海 代表取締役:野田幹人
- 日能研関西 代表取締役:小松原景久
- 日能研九州 代表取締役:西中浩二
[編集] 学習システム等
[編集] カリキュラム
[編集] ステージ制
- ステージI…3年生2月から1月
- ステージII …4年生2月から7月
- ステージIII…4年生9月から5年生7月
- ステージIV…5年生9月から6年生7月
- ステージV…6年生9月から11月
なお、各講習と6年生12月から1月はステージに分類されない。また、中学入試に必要な学習内容を6年生の前期終了までにひととおり履修し、6年生後期では入試本番に向けて合格力ファイナルという実戦的な内容の授業が行われ、6年生の一月になると授業がテスト形式になる。なお、小学校休業中(春休み、夏休み、冬休み)にはそれぞれ春期講習、夏期講習、冬期講習(6年生は合格力ファイナル)が実施され、問題演習と解説中心の授業が行われる。
[編集] MY NICHINOKEN
2003年度より、インターネットを利用した MY NICHINOKEN という会員サービスを始め、テストの結果速報や過去入試問題のダウンロード、学校情報などを提供している。それらはテストの2日か、1日後にUPDATEされ、結果をウェブで見られる。
[編集] テストのシステム
[編集] センター模試
1979年から始まった日能研主催の公開模試は、首都圏中学受験の三大模試の一つに数えられており、志望校への合格可能性、併願傾向をさぐるうえで貴重なデータを提供している。現在は「全国中学入試センター模試試験」と名称を変えているが、他塾の模試と違い翌日にはネットでテスト結果を見ることが出来る。その他、「この問題ができれば偏差値が○○アップする」などの具体的なアドバイスや、ミスをした問題の類似問題の掲載もある。6年生の後半に実施される「全国中学入試センター模擬試験 合格判定テスト」は一ヶ月に一度(12月は二度)行われる。また、その際に難関校問題対策講座が桜蔭、開成をはじめとする難関校を受験する人のためのものとして開かれる。
[編集] カリキュラムテスト
4年生では1週おきに、5・6年生ではほぼ毎週「カリキュラムテスト」(通称:カリテ)という復習テストが実施され、学んだ内容の定着が図られる。
[編集] 日特
6年生は日能研入試問題研究特別講座、通称「日特」が行われる。前期は教室日特、選抜日特、超選抜日特、後期は「難関校選抜日特」(桜陰、開成をはじめとする難関校を受験する人のためのもの)、「上位校日特」として、男女それぞれの上位志望校に合わせた別カリキュラムが組まれる。また、その他の者は「合同日特」となる。ちなみに、人数の少ないところでは選抜日特以外にはクラス分けはなく、上位クラスから下位クラスまで合同授業となる。
[編集] クラス編成
習熟度別クラス編成をとっている。1クラス20 - 30人程度(教室・クラスにより異なる)。一般的に日能研は50人以上の多人数制授業というイメージで語られがちであるが、実際はSAPIX、四谷大塚などの大手中学受験塾と同様もしくはそれ以下の人数構成である。年に数回(多い教室では月1回)成績による入れ替えがあり、更にクラス内でも、成績によって席替えがある(前部座席より振り分けられる。但し3、4年はこの通りではない)。難関校に合わせ、2科目受験のクラスなど学び方の違う数種のクラスを用意している教室もある。2年生の後期から、6年生の前期まで入塾可能。入塾希望者は本科以外の講習を受講、または無料のオープンテストを受験し、それによって入塾の可否、クラスなどが決められる。
[編集] 授業スタイル
予習は奨励されない。理由は(1)授業中の集中力を増す。(2)新しい知識を得る喜びを得させ、学習意欲を増す。(3)非効率的な学習になることを防ぐ。等である。授業は生徒との「対話」を重視する。一方通行的な授業では思考力・運用力が養われないからである。復習を重視している。しかし、6年生後期(9月から)になるとテキストの一部が予習として出されるクラスもある。
[編集] 安全・防犯対策
[編集] Nバッグ・Nブザー
日能研生が背負うNバッグの「N」字部分には光る反射材を採用、ライトが当たると浮き上がって見え、ドライバーの注意を喚起する。Nブザーはバッグの肩ひもに装着できる防犯ブザーである。緊急時の操作のしやすさに配慮した設計となっている。
[編集] Nセキュリティ
警察OBだけで組織する日能研の防犯組織である。活動は幅広く、教室と最寄り駅間の通塾ウォッチや、機会を見つけては子どもたちに自己防衛とは何かを説いたり、保護者の防犯相談にも乗ったりする。
[編集] キッズセキュリティ
2008年度より、東急セキュリティの協力により「キッズセキュリティ」システムを導入。PASMO(2009年よりSUICAも可)を利用した入退室見守りシステムで、生徒の教室入退室情報を保護者の携帯電話(PHS/PC)に瞬時に通知する。
[編集] 開講教室
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- 沖縄校
[編集] その他
[編集] 運営
[編集] 労働組合
日能研関西には、塾では珍しい労働組合が存在している。2000年に過労死を出した会社の体質を変える為に結成されたものである。
[編集] ディスカバリークラブ
2005年度より、幼稚園(保育園)年長 - 3年生用の「ディスカバリークラブ」という体験型勉強会および保護者向け講習会を開講。
[編集] その他
- 中学合格後の日能研の生徒対象の英語入門教室・数学入門教室も存在する。
- 毎日小学生新聞で、中学入試問題の解説・アドバイスを連載している。
- 「ピアサポーター」(チューターに当たるもの)と呼ばれる大学生(主に日能研OB)のスタッフを雇っている。


