日野・E13Cエンジン

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E13Cエンジン

日野・E13Cは、2003年から日野自動車の大型トラックに、2005年から大型観光バスに搭載されるディーゼルエンジンである。コモンレール式燃料噴射やクールEGR、DPRクリーナーやエンジン協調制御コンピューターなど、排出ガスの徹底したクリーン化をはじめとする低公害化技術を盛り込み、優れた環境適合性と経済性、そして卓越した静粛性が好評である。

[編集] シリーズの解説

基本構造は12,913ccの直列6気筒

  • シリンダーヘッドは従来のK13C型のプッシュロッド式OHVから大きく進化し、OHCを採用。もちろん給排気効率に優れた4バルブである。
  • 従来は直列6気筒は410PSまでで、それ以降はV型だったが、この新エンジンは排気量の増大なしに520PSまで対応できるようになった。したがって軽量化にも貢献している。

[編集] ラインアップ

  • E13C(ET-I)
265kW(360PS)/1800rpm  1814N・m(185kg・m)/1100rpm
  • E13C(ET-II)
279kW(380PS)/1800rpm  1912N・m(195kg・m)/1100rpm
  • E13C(ET-III)
279kW(380PS)/1800rpm  2157N・m(220kg・m)/1100rpm
  • E13C(ET-IV)
302kW(410PS)/1800rpm  1912N・m(195kg・m)/1100rpm
  • E13C(ET-V)
302kW(410PS)/1800rpm  2157N・m(220kg・m)/1100rpm
  • E13C(ET-VI)
331kW(450PS)/1800rpm  1912N・m(195kg・m)/1100rpm  ※トラクタヘッド専用
  • E13C(ET-VII)
331kW(450PS)/1800rpm  2157N・m(220kg・m)/1100rpm  ※トラクタヘッド専用
  • E13C(ET-VIII)
353kW(480PS)/1800rpm  2157N・m(220kg・m)/1100rpm  ※トラクタヘッド専用
  • E13C(ET-IX)
382kW(520PS)/1800rpm  2157N・m(220kg・m)/1100rpm  ※トラクタヘッド専用
  • E13C(ET-X)
338kW(460PS)/2000rpm  1618N・m(165kg・m)/1300rpm  ※バス専用
  • E13C(ET-XI)
279kW(380PS)/2000rpm  1471N・m(150kg・m)/1300rpm  ※バス専用

なお、最大2157N・mの高トルク型は12速または16速の多段ミッションとの組み合わせに限定される。

[編集] 搭載車種

大型トラック

バス

最終更新 2009年6月7日 (日) 04:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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