村上賢司

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村上 賢司(むらかみ けんじ、1970年4月28日 - )は、日本の映画監督、ライター。群馬県高崎市出身。専修大学文学部卒業。イメージフォーラム付属映像研究所修了。

海外映画祭では、「今村昌平ウディ・アレンの血縁のない末裔」と評されている映画界の奇才。ドキュメンタリー映画と劇映画とを、並行して製作している。

「村上賢司の摩訶不思議な作品群は、リアルな現実を奇妙なものに変化させ、ありえない虚構を身近なものに変質させてしまう。そんな手法は他に類を見ない。ただただ素晴らしい体験をさせてくれるのだ」(Midnight Eye.com トム・メス)

[編集] 略歴

1995年、作品 『原色バイバイ』 でイメージフォーラム・フェスティバルで入賞。

1998年に制作した、セルフドキュメンタリー作品 『夏に生れる』 でゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門でグランプリ、イメージフォーラム・フェステバルで審査員特別賞受賞、バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー部門(カナダ)、ロッテルダム国際映画祭(オランダ)、東京国際映画祭、サンフランシスコ国際アジア・アメリカ映画祭、フランダース国際映画祭(ベルギー)、ペサロ映画祭(イタリア)、ポップコーン映画祭(スウェーデン)、高崎映画祭、シネアジア映画祭(ドイツ)で正式招待。

その後、『呪霊2』 『呪霊THE MOVIE』 などのホラー作品を多く監督。

2003年に制作したドキュメンタリー作品 『川口で生きろよ!』 が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編コンペ部門、Nippon Connection Japanese Film Festival (ドイツ)、シネマジア映画祭(オランダ)、ボコタ映画祭(コロンビア)、シネアジア映画祭(ドイツ)、バルセロナ・アジア映画祭(スペイン)、やまがた2003ドキュメンタリー映画フェスティバル日本大展望(パノラマ)、大山子芸術祭(中国北京)、香港インディパンダ国際短編映画祭、フィルム・フロム・ザ・サウス映画祭(ノルウェー)で正式招待。

2004年、自主制作作品 『地獄便り』 がチョンジュ国際映画祭(韓国)で招待上映、『集団自殺刑事』 で「悪魔の刑事まつり」に参加、連続テレビドラマ『怪奇大家族』(テレビ東京)で2話監督。

2005年、テレビドラマ 『怪談新耳袋』(BS-iキングレコード)で3話、また 『スパイ道2』 で1話を監督。Nippon Connection Japanese Film Festival (ドイツ)の要請でPV作品 『月と遊ぶ』 を制作、小中千昭氏プロデュースの「ファンタスマゴリア 〜封印された映像コレクション」に参加している。

2006年、テレビドラマ『ケータイ刑事 銭形雷』(BS-i)、『ショートフィルム道東京少女「西東京タワー少女」』(BS-i)、『怪談新耳袋 最終夜』(BS-i・キングレコード)、またテレビ東京のメディアリテラシー特番 『森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』(民放連賞・優秀賞)、オリジナルビデオ『工場萌えな日々』 の監督をしている。 

2007年、『占い師・天尽』(CBC)、『怪談新耳袋 絶叫編「牛おんな」』(BS-i・キングレコード)、『デコチャリ野郎』(オリジナルビデオ)、『ミルパパ・しあわせの雑貨店』(ミランカ)を監督、ガンダーラ映画祭において 『俺の流刑地』 を発表している。

2008年、昭和30年代の新宿2丁目を舞台にした 『ALLDAYS 二丁目の朝日』 が公開された。また『拝啓・扇千景様』『俺の流刑地』『フジカシングルデート』の最新ドキュメンタリー・三作品がゆうばり国際ファンタスティック映画祭、バンクーバー国際映画祭に正式招待されている。

執筆業では、「SWITCH」「週刊金曜日」「散歩の達人」などに文章を発表している。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月18日 (火) 05:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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