東京オートサロン

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東京オートサロン
Tokyo Auto Salon.
概要
イベントの種類 展示会
旧イベント名 エキサイティングカーショー(第1~4回)
開催時期 毎年1月第2金・土・日曜日
初回開催 1983年東京国際見本市会場
会場 幕張メッセ1~8ホール
主催 東京オートサロン事務局
後援 三栄書房
来場者数 249,132人(2008年)
幕張メッセへの交通アクセス
最寄駅 JR海浜幕張駅
直通バス JR・京成 幕張本郷駅
駐車場 あり(臨時駐車場も用意される)
公式サイト
備考
エキサイティングカーショー時代から1996年(第14回)までは晴海・東京国際見本市会場で開催(以後、東京ビッグサイトへ移動)。
1987年(第5回)より現在の名称に変更。
1999年より幕張メッセで開催。
  

東京オートサロン(とうきょうオートサロン)とは、チューニングカーの祭典とも呼ばれる、異色のモーターショーである。

1983年に、「エキサイティングカーショー」という名称で始まる。第5回開催の1987年に東京オートサロンという名称に変わった。2009年で27回目の開催となる。

目次

[編集] 開催時期

開催日は通常1月の第2週金・土・日が選ばれる。なお、金曜日はプレスデーとなっていて、一般の客も入る事は出来るが午後1時以降(土・日は午前9時から開場)の入場となり、料金が高い(2006年度では一般前売り1500円の所が、プレスデーでは3000円になる)。

[編集] 特徴

スタート当時は「チューンドカーの市民権を勝ち取る」という所から始まったため、ノーマル車や新車の展示が極端に少ない事である。

しかし新車発表を東京モーターショーでは無く、あえてこちらを発表に選んだ車も存在する。BCNR33型スカイラインGT-R1995年)やBNR34型スカイラインGT-R1999年)がこれに該当する。カスタムされる事を前提としていたbB2000年度にここでデビューし、他に三菱・デリカD:5もここでデビューした。

こっそりと展示されたため、ほとんどの人は気づいていなかったのだが、BNR34 スカイラインGT-Rの最終仕様、Nurもここでプロトタイプが公開されていた。 また、コンセプトカー中心の東京モーターショーよりも、こちらで展示される車のほうが実際に走る可能性が高いということから、東京モーターショーよりも人気があるイベントともされる。

音楽面では、avexの全面バックアップにより、オリジナルCDのリリース等の他、所属アーティストによるライブも開催される。特にm.o.v.eは、2004年から毎年参加しており、頭文字Dの主題歌等を演奏している。

[編集] 沿革

  • 1983年:東京モーターショーも行われていた晴海東京国際見本市会場にて開催される。理由として「アンダーグラウンドだからと言ってコソコソしない」があった。
  • 1987年:名称をエキサイティングカーショーから、東京オートサロンへと変更する。
  • 1997年東京ビッグサイトへと会場を移動。
  • 1999年:東京ビッグサイトでは駐車場とスペースを確保する事が出来なくなったため、幕張メッセへと会場を移動する。幕張メッセ全11ホールのうち、1~8ホールを全て使う。(時期によってはイベントホールや駐車場も使っていた)。
  • 2009年:幕張メッセ 国際展示場ホール9~11を使用し、IMPORT AUTO SALON 2009 (インポートオートサロン2009)が併催される。これにより会場の大きさで見た開催規模は東京モーターショーと同等となる。

[編集] その他・豆知識

  • 2001年より福岡福岡ドームを会場とする『福岡オートサロン』、2000年より札幌つどーむにて『札幌オートサロン』という同種のイベントが開催されていたが、札幌は2008年以降は開催中止となった(福岡は継続している)。極稀に3会場全てに出品するショップも存在する。
  • 1998年、車の搬入日に大雪が降ってしまい、搬入に四苦八苦することになった。
  • 2002年より、D1グランプリの表彰式が行われている。
  • 2003年には韓国釜山にて開催されている。その際、ドラッグデモラン中にガレージザウルスのHNR32 スカイラインGTS-4(RB26DETT換装し800psへチューニングされた車両)が横転して廃車になっている(ビデオオプションvol.109に収録)。
  • 2004年までは「走る!オートサロン パワーツアーズ」が行われていた。しかし2005年鈴鹿サーキットとの都合上キャンセルとなってしまい、それ以来開催されていない。
  • 2006年には幕張メッセ敷地内の外周路を使いマイルドセブンルノーF1(R25)のデモランが行われた。ドライバーはヘイキ・コバライネン
  • オートサロンのキャンペーンガールは『A-class』というユニット名で、2007年2008年は史上最多の8人(2007年はビジュアルチームとエンタメチームの各4人)となった。2009年は6名に減少している。
  • ホール間を繋ぐ通路は、緊急時に簡単に外せるようになっている。設置理由は「真冬に行われるため、寒さ避け」である。
  • 東京モーターショーを上回る規模のため出演するコンパニオンの数も他の展示会に比べ群を抜いて多い。このため全国各地からコンパニオンの撮影だけを目的とした(主役の車そのものや車を撮影する事にはそもそも興味の無い)カメラ小僧が来場する。また会場内ではプロダクションがその年のシーズンのレースクイーンへのスカウト活動も行われており、チューニングカーショーとは別の面でのおたくの祭典ともなっている。またチューニングカーとは全く関連性の無いイベントも会場内で行われている事から、近年は数多くの批判が集まっている。そのため、東京オートサロンを設立した稲田大二郎は、「熱走!! Exciting Car Showdown(エキサイティングカー・ショーダウン)」を新たにつくり、レースクイーン(キャンギャル)をなくすことでカメラ小僧のいない純粋なチューニングカーショーをはじめている。
  • 年始という特異な時期に行われるが、理由は「違法行為の祭りとされていたため、会場が完全に空いている時期しか使わせてくれなかった」ためである。現在違法ではないが、伝統的にこの時期に行われている。
  • 主催は東京オートサロン事務局(TASA)であるが、事務局は後援の三栄書房内にある。

[編集] 関連リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年10月27日 (火) 01:40 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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