東京都立羽田工業高等学校

東京都立羽田工業高等学校の最新ニュースをまとめて検索!

東京都立羽田工業高等学校(とうきょうとりつはねだこうぎょうこうとうがっこう)は、東京都大田区羽田に存在した都立工業高等学校である。学校側が定める正式な校内での略称は「羽工(はねこう)」だが、本校の生徒および他校の中高生など、学生の間では「羽業(はねぎょう)」と呼ばれる。これは隣接の東京都立羽田高等学校の略称が「羽高(はねこう)」である為、略称を区別する目的で何時しか生徒の間で称されるようになったものである。


目次

[編集] 概要

[編集] 主な出身者

[編集] エピソード

  • 工業高校であるが、校内で最も歴史のある科は化学科(後の工業化学科で、晩年の工業化学コース)である。
  • 元々が軍事目的による開校であるため、戦中の実習授業では化学科で細菌兵器・新型爆弾など、弾薬に関する研究教育を担当し、機械科で軍銃・実弾といった武器の製造教育を担当したとされる。
    • 本来は武器・弾薬を大量に生産できる製造技術者を養成する目的で開校されたが、戦況が悪化して敗戦色が濃くなるとそうも言ってられなくなり、戦争が中盤に差し掛かったころからは生徒による武器・弾薬の製造が実際に授業で行われたとされる。
    • 特に化学科では核兵器の製造に着目しており、ウランプルトニウム砒素といった、極めて危険な化学物質を保有していた。
    • 名残として、戦後も暫くの間は同じような教育が継続され、化学物質に関しても、ウランやプルトニウムなどは早期に廃棄されたが、砒素などの一部の化学物質は昭和末期から平成初期のころまで保有された。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月23日 (日) 11:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【東京都立羽田工業高等学校】変更履歴

ご利用上の注意