松山市
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松山市(まつやまし)は、愛媛県の中部に位置する中核市。同県の県庁所在地であり、四国地方で最大の人口を有する。
目次 |
[編集] 概要
中四国で政令指定都市である広島・岡山両市に次いで第3位の人口を有し、全国市人口(都特別区含)で第25位の人口を持つ。四国においては最大の都市であると同時に、四国で唯一、都市圏 (総務省)として掲載されている四国最大の都市圏(2005年国勢調査基準)・松山都市圏の中心都市であり、中核市である。松山城を中心に発展して来た旧城下町で、道後温泉で有名な古くからの温泉地であり、「国際観光温泉文化都市」の指定を受けている。また、俳人正岡子規ゆかりの町であり、俳句や小説『坊っちゃん』『坂の上の雲』などで知られる文学の街でもある。キャッチフレーズは「いで湯と城と文学のまち」。
コンパクトシティ構想により、様々な文化が集中している。中規模都市レベルの市街地を有し、道後温泉、松山城、松山総合公園、子規記念博物館、伊予かすり会館、伊丹十三記念館など多様な文化的観光スポットがある。また、スポーツ施設も充実しており、特に松山中央公園には最新設備を導入した坊っちゃんスタジアム、プール設備、競輪場などが密集している。しかし松山城の景観保護の目的のために建築物の高さ制限を行っており、高層ビルがなく、都市景観は地方都市のそれと大差はない。その文化都市然とした雰囲気が他県からの移住者に人気である。なお、市の南部及び伊予郡砥部町にかけては、とべ動物園やえひめこどもの城、愛媛FCの本拠地であるニンジニアスタジアムを含む愛媛県総合運動公園など広大な県営の施設群もある。
2005年(平成17年)1月1日、北条市、温泉郡中島町を編入した結果、人口51万人を突破し、その後も微増傾向にある。中心市街地は旧温泉郡に属する。 ※松山市の繁華街も参照のこと。
[編集] 地理
松山市は西に瀬戸内海(伊予灘及び斎灘)に面しており、北と東は高縄半島の山々、南は四国山地の一支脈である皿ヶ峰連峰に接している。松山平野の大部分を占めるほか、三坂峠のすぐ下の山間地から、旧・中島町の島嶼部に至るまで広い面積を有するようになった。
[編集] 交通
- 人口50万強という人口規模としては利便性の高い公共交通機関が発達しており、市内の主だった拠点の多くに公共交通だけでたどり着くことができる。
- JR予讃線松山駅は、中心市街のやや西寄りにあるが、四国最多の乗降客数を有する伊予鉄道の松山市駅(通称:市駅)の方が中心駅の役割を担っている。市駅からは郊外線が3方向に伸び、市内電車(軌道)の拠点停留所もあり、また、都市間高速バスを含む路線バスの発着点でもあるなど、公共交通のハブを構成している。これは、市駅が明治21年(1888年)に開業したのに比べ、予讃本線(現・予讃線)の到達が遅く、昭和2年(1927年)になってようやく松山駅が開業したのも要因の一つで、国鉄延長の際、市駅は、それまで名乗っていた「松山駅」の名を国鉄に奪われ、現駅名を名乗るようになった経緯がある。ちなみに、JR松山駅の四国での乗降客数は、松山市駅、高松駅、徳島駅に次ぐ4位となっている(JR四国のみの順位ではない)。
- 国道11号、国道33号、国道56号、国道196号が松山市中心街に集中し、広域的な交通拠点ともなっている。松山自動車道のインターチェンジ(松山IC)は市の南部、国道33号線の伊予郡砥部町寄りにある。
[編集] 気候
典型的な瀬戸内海式気候であり、年中温暖(年平均気温:16.1℃)で降水量が少ない(年降水量平年値:1303.1mm)。四国の他の3県と違い、春から夏にかけて降水量が多く、梅雨の時期にあたる6月が最多である。台風の来襲も南予や四国の反対側の徳島市に比べるとかなり少ない。
冬期は四国のどの県庁所在地よりも降雪日数が多くなる。九州の日本海側にある雪雲が関門海峡を抜け、松山付近までやってきて雪を降らせる。
[編集] 歴史
- ※市制施行以前の歴史については松山城 (伊予国) を参照。
- 1889年:市制施行。温泉郡東雲町、喜与町、北歩行町、中歩行町、南歩行町、鮒屋町、御宝町、玉川町、北京町、南京町、北八坂町、南八坂町、永木町、唐人町一~三丁目、北夷子町、南夷子町、河原町、立花町、堀内町、豊坂町一・二丁目、柳井町、榎町、小唐人町一~三丁目、湊町一~四丁目、千船町、一番町、二番町、三番町、弁天町、久保町、春日町の一部、南堀端町、新玉町、花園町一・二丁目、西町、末広町一・二丁目、本町一~五丁目、出淵町一・二丁目、江戸町、西堀端町、宮古町、紙屋町、萱町一~七丁目、松前町一~五丁目、魚町一~五丁目、鍛冶屋町、常盤町、三津口町、府中町一~四丁目、木屋町一~五丁目、清水町、道後町、傘屋町、新町一・二丁目、鉄砲町、水口町、杉谷町、弓町、矢矧町、琢町、三春町、通町、一万町の一部、中村の一部、味酒村の一部、立花村の一部、持田村の一部を統合し松山市とした。
- 1908年:朝美村・雄郡村・素鵞村・道後村の各一部を編入。
- 1923年:道後村の一部を編入。
- 1926年:朝美村・雄郡村・素鵞村・御幸村を編入。
- 1932年:道後湯之町の一部を編入。
- 1940年:三津浜町・和気村・久枝村・堀江村・潮見村・味生村・桑原村を編入。
- 1944年:道後湯之町・生石村・垣生村を編入。
- 1951年:国際観光温泉文化都市(国際観光文化都市)指定。
- 1954年:興居島村、余土村を編入。
- 1955年:久米村・湯山村・伊台村・五明村を編入。
- 1959年:浮穴村を編入。
- 1961年:小野村を編入。
- 1962年:石井村を編入。
- 1968年:久谷村を編入。
- 2000年:中核市に指定される。
- 2005年:北条市、中島町を編入。
[編集] 行政等
[編集] 歴代松山市長
- 木村利武 1890年(明治23年)2月6日~
- 白川福儀 1894年(明治27年)2月7日~
- 浅野長道 1902年(明治35年)2月7日~
- 長井政光 1908年(明治41年)2月24日~
- 加藤恒忠 1922年(大正11年)5月12日~
- 岩崎一高 1923年(大正12年)5月23日~
- 御手洗忠孝 1926年(大正15年)8月16日~
- 香川熊太郎 1931年(昭和6年)11月6日~
- 白石大蔵 1933年(昭和8年)5月11日~
- 井上久吉(いのうえ きゅうきち)1933年(昭和8年)11月17日~
- 清水勇三郎(しみず ゆうさぶろう)1938年(昭和13年)9月15日~
- 越智孝平(おち こうへい)1942年(昭和17年)10月26日~
- 黒田政一(くろだ まさいち)1946年(昭和21年)3月29日~
- 安井雅一(やすい まさかず)1947年(昭和22年)4月10日~
- 黒田政一(くろだ まさいち)1951年(昭和26年)4月23日~
- 宇都宮孝平(うつのみや こうへい)1963年(昭和38年)5月2日~
- 中村時雄(なかむら ときお)1975年(昭和50年)5月2日~ (現職の父)
- 田中誠一(たなか せいいち)1991年(平成3年)5月2日~
- 中村時広(なかむら ときひろ)1999年(平成11年)5月2日~(現職)
[編集] 合併時の松山市の対応
- 松山市では、中村市長の方針もあり、また過去いずれの合併も隣接地を編入する繰り返しであったことから、編入合併を原則としてきた。
- 当時は人口47万人であり、50万人を越えると政令指定都市の形式的な資格は得られるが、運用で当時概ね人口100万人(現在は70万人)以上が目安とされていた。このため、どんなに近隣市町村を編入しても、東予地域に広がる新今治市を導入しない限り人口50万人程度の松山市としては、積極的な編入受け入れにより人口を膨らまそうという動機にも乏しかった。また、新今治市を導入した場合市域が1,000km²に近くなり市街地も大きく2分してしまうことがあった。このため、隣接する市町村にも積極的な呼びかけは特にしなかった。
- 松山市では、合併協議に入る前の条件として、事務の類似性などの3条件を示した。
- 結局、北に隣接する北条市と航路で結ばれた温泉郡中島町を編入合併することとなった。
- その合併過程でも、北条市に対しては北条スポーツセンターの扱い、中島町に対しては汽船事業の民営化、病院事業の民営化等の条件を提示した。
[編集] 主な国の機関等
- 総務省四国総合通信局
- 法務省
- 国土交通省四国運輸局 愛媛運輸支局(通称:陸運支局、陸事、車検場)
- 気象庁松山地方気象台
- 厚生労働省愛媛労働局
- 社会保険庁愛媛社会保険事務局
- 松山東社会保険事務所・松山西社会保険事務所
- 農林水産省四国森林管理局愛媛森林管理署
- 雇用・能力開発機構愛媛センター
- 高齢・障害者雇用支援機構愛媛障害者職業センター
- 自動車事故対策機構愛媛支所
- 国立印刷局松山分室
- 国立病院機構四国がんセンター(2006年(平成18年)4月1日、堀之内から南梅本町に移転オープン)
- 松山家庭裁判所
- 松山地方裁判所
- 松山簡易裁判所
- 陸上自衛隊第14旅団松山駐屯地
- 2006年現在の第14旅団松山駐屯地配置部隊
- 第14特科隊
- 第14高射特科中隊
- 2006年現在の第14旅団松山駐屯地配置部隊
明治から昭和にかけて松山市には、日露戦争、上海事変、沖縄戦で活躍した松山歩兵第22連隊が松山城三之丸の堀之内に練兵場を構えていた。第22連隊は、温和で堅実な愛媛県人の特質を評価され、劣勢な戦況においても適切な防御戦闘を奮うと定評があった。また、第二次世界大戦末期には本土防空に奮戦した源田実大佐麾下三四三航空隊(2代目。通称:「剣」部隊)が海軍吉田浜飛行場(現・松山空港)に所属したことが有名である。
[編集] 主な県の行政機関・公共施設
- 愛媛県工業技術センター
- 愛媛県健康増進センター
- 愛媛県土地開発公社
- 愛媛県住宅供給公社
- 愛媛県農業試験場本場
- 愛媛県果樹試験場本場
- 愛媛県建設研究所
- 愛媛県衛生環境研究所
- 愛媛県立中央青年の家
- 愛媛警察本部
[編集] 主な市の行政機関・公共施設
- まつやま国際交流センター
- 松山市まつやまRe・再来館(リサイクル館)
- 松山市都市環境学習センター
- 松山市総合福祉センター
- 松山市男女共同参画推進センター(コムズ)
- 松山市ハーモニープラザ(児童館など)
- 松山市青少年センター(教育支援センター)
- 松山市野外活動センター
- 松山市民会館
- 松山市斎場
市民サービスセンター(三越松山店・フジグラン松山・いよてつ髙島屋)においては、土・日・祝でも各種証明書の交付や、簡単な市民相談などの業務を行っている。また、年中無休のコールセンターでは、市役所での手続きなどの問い合わせに対応している(午前8時~午後9時:TEL089-946-4894)。なお、市などでは、松山への応援のための「ふるさと納税」を、市外在住の方へ呼びかけている(ふるさと納税担当:TEL089-948-6850、松山市東京事務所:TEL03-3262-0974)。
[編集] 姉妹都市・提携都市
フライブルク市(ドイツ連邦共和国) - 1989年(平成元年)4月4日姉妹都市締結
平澤市(韓国) - 2004年(平成17年)10月25日友好都市締結
- 埼玉県東松山市と台北市松山区(台湾)との交流を進めている。
[編集] 経済
- みかんに代表される農業や、ミシュランガイド(観光地)日本編において2つ星に選定された日本最古の道後温泉や日本有数の現存天守を有する広大な松山城などを中心とした観光業、化学繊維を中心とした製造業などが基幹産業。空港や港湾付近の沿岸部には工業地帯が広がり、帝人グループ最大の生産拠点となっているなど、四国の中で工業生産額についても上位にある。
- 四国を統括している国の機関として総務省四国総合通信局や、NTT西日本 愛媛支店、日本郵政四国支社、NHK松山放送局(四国統括局)等があり、その関連で情報通信の基盤整備も進んでいる。
- 四国最大の人口を持つ都市として、サービス業など第三次産業も発達しており、周辺の市町をも圏域とする利便性の高い商業集積が見られる。
- 四国でも数少ない人口増加中の都市で、瀬戸内海を挟んで広島大都市圏との交流も盛んである。国土交通省の「全国幹線旅客純流動調査」の生活圏間流動(2005年)の中でも、松山を出発地とする目的地で広島が1位(398万人/年)となっており、松山と広島の交流の盛んさがこのデータでも見て取れる。(2位:東京23区 238万人/年、3位:大阪・香川東部 197万人/年)
[編集] 産業人口(平成17年のデータ)
- 生産年齢人口 416,423人
- 老齢人口 98,514人
- 就業人口 232,084人
- 第一次産業 9,983人
- 第二次産業 45,105人
- 第三次産業 171,168人
- 世帯数
- 総世帯数 215,591世帯
- 農林漁業就業者世帯 3,815世帯
- 農林漁業、非農林漁業就者混合世帯 2,452世帯
- 非農林漁業就業者世帯 136,232世帯
- 非就業者世帯 69,628世帯
- 分類不能の世帯 3,464世帯
[編集] 卸小売業
※松山市の繁華街も参照のこと。 ファイル:Ichiban-cho Street (Matsuyama City).JPG
- 百貨店
- 商店街・飲食店
- 松山中央商店街(大街道、松山銀天街、まつちかタウン)
- 松山城の南が商業地となっており、一番町の三越松山店と市駅前の伊予鉄髙島屋を繋ぐ形で、大街道、銀天街の商店街がL字型に連なっており、大掛かりなアーケード設備も有し、松山市や愛媛県を代表する商店街となっている。銀天街の西に隣接する伊予鉄松山市駅前には、四国で唯一の地下街がある。
- 大街道商店街を挟み、北は一番町から南は千舟町通にかけての一帯には非常に多くの飲食店が軒を連ねており、四国最大の繁華街・歓楽街を形成している。
- 柳井町の南端から千舟町4・5丁目の狭い範囲にかけて、アニメショップ、ゲームショップ、同人誌専門店およびメイド喫茶などの店舗が集積しており、オタク街を形成している。
- 道後温泉周辺にも商店・飲食店や風俗店などが多数立地しており、繁華街を形成している。
- 大型書店・古書店・専門書店
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- 地元資本の明屋書店が市内各所に展開している。都心部には複数の書店が出店しており、中でも紀伊国屋書店は1976年出店とかなり古い部類に入る。
- ジュンク堂書店が四国唯一の店舗を構えている。
- 文学の街らしく、都心部・郊外を問わず中小の古本屋が多数存在している。
- 同人誌専門書店としてメロンブックスが2007年3月に進出、以降四国で唯一の店舗を構えている。アニメイトも古くからあり、1998年に四国で初めて出店した。
-
- いずれも県内唯一の店舗であり、あぷあぷにおいては四国で唯一の店舗である。郊外に展開している。
- 大型模型店・ホビーショップ
- 富士教材
- Plamo
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- 両店とも四国では最大級の店舗を構えている。
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- このうちデオデオとベスト電器は市内中心部に、ヤマダ電機とコジマは33号線沿いの郊外に出店している。都心に複数の大型家電量販店が展開をしているのは地方都市としては珍しく、四国では松山市のみである。
- 大型スーパーチェーン・ホームセンター
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- 地元資本のスーパーであるフジが市内に多数の店舗を有し、それを補完するように県内外資本の中小スーパーが展開している。
- コンビニエンスストア
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- このうち、サンクスは「株式会社サンクスアンドアソシエイツ西四国」、サークルKは「株式会社サークルK四国」が運営しており、地元資本による運営となっている。また、ローソンは当市に四国事業本部を設置している。
- 松山(に限らず四国島内)への進出が最も早かったのはローソンで、1980年代後半まではローソンしかない状態が続いていた。
- 松山市内では、コンビニ業界最大手の内、セブン-イレブンと、am/pm、ミニストップ(愛媛県内では東予地域にのみ出店をしている)については現在のところ出店計画がない。
- コンビニATMに関してはローソンにローソンATMが、ファミリーマート及びポプラにイーネットATMが、サークルK及びサンクスにバンクタイムATMがそれぞれ設置されている。また市内にセブンイレブンの店舗はないがセブン銀行ATM自体は松山空港内および野村證券松山支店内に設置されている。余談になるが、セブン銀行が独自に設置しているATMは四国では松山空港に設置されているもののみである。
また、ゆめタウンがJT松山工場跡に進出する計画もあったが、商店街から反発を受け、中止となり、広島の業者に売却され、マンションと複合施設が建設する予定。
[編集] 卸小売業の企業
ファイル:Ug080924 IyoTks-Matsu.jpg
[編集] 情報通信業
- NTT西日本が四国事業本部を軸とする子会社NTT西日本-四国を設置しており、四国4県の統括的な業務を実施している。また、同社関連の企業も多い。(NTT西日本松山病院など)
- コールセンター誘致を行うため補助金を支給する条例を制定するなどしている、そのかいあって数社のコールセンターの誘致に成功している。
- 大手IT企業のサイボウズが創業した地であり、開発拠点設置が計画されている。ほか愛媛新聞もある。
- 日本郵便と郵便局会社は四国支社を設置しており、四国4県を統括している。
- ゆうゆう窓口のある郵便局:松山中央郵便局、松山西郵便局、松山南郵便局、北条郵便局
[編集] テレビ・ラジオ
愛媛県内を放送区域とするテレビ局はNHKほか民放が4局あり、テレビ東京系列以外のキー局が視聴可能である。また、NHK松山放送局は、中央放送局として四国4県の基幹局となっている。 地上デジタル放送は行道山送信所において2006年(平成18年)10月1日放送開始。その準備段階として、同年6月21日午前10時から映像の再生に必要な制御信号を含めた試験電波の発射を開始し、8月4日からは「地上アナログ放送と同一番組」の試験放送を開始していた。
| 放送局名 | アナログ放送 | デジタル放送 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| チャンネル | 開局 | 空中線電力 | 送信所 | リモコンキーID | チャンネル | 空中線電力 | 送信所 | ||
| NHK松山第1 | 963kHz | 1941年(昭和16年)3月9日 | 5kW | 針田町 | |||||
| NHK松山第2 | 1512kHz | 1946年(昭和21年)9月1日 | |||||||
| 南海放送ラジオ | 1116kHz | 1953年(昭和28年)10月1日 | 井門町 | ||||||
| NHK松山FM | 87.00MHz | 1969年(昭和44年)3月1日 | 1kW | 城山 | |||||
| FM愛媛 | 79.70MHz | 1982年(昭和57年)2月1日 | 行道山 | ||||||
| NHK松山総合 | 6 | 1957年(昭和32年)5月29日 | VHF5kW | 城山 | 1 | 16 | 1kW | 行道山 | |
| NHK松山教育 | 2 | 1962年(昭和37年)6月1日 | 2 | 13 | |||||
| 南海放送 | 10 | 1958年(昭和33年)12月1日 | 4 | 20 | |||||
| テレビ愛媛 | 37 | 1969年(昭和44年)12月10日 | UHF10kW | 行道山 | 8 | 27 | |||
| あいテレビ | 29 | 1992年(平成4年)10月1日 | 6 | 21 | |||||
| 愛媛朝日テレビ | 25 | 1995年(平成7年)4月1日 | 5 | 17 | |||||
- NHK松山放送局(総合6ch、教育2ch、ラジオ第一963kHz、ラジオ第二1512kHz)
- 南海放送(テレビ10ch 日本テレビ系列、ラジオ1116kHz JRNとNRNのクロスネット)
- テレビ愛媛(37ch フジテレビ系列)
- あいテレビ(29ch TBSテレビ系列)
- 愛媛朝日テレビ(25ch テレビ朝日系列)
- 愛媛シーエーティヴィ(ケーブルテレビ局)
- NHK-FM(87.7MHZ)
- エフエム愛媛(79.7MHz JFN系列)
[編集] 運輸業
- 松山港からは中国(特に広島へはスーパージェットなどが頻繁に運行されている)・関西・九州地方への航路が開かれ、松山空港からは東京、大阪などの都市の他に韓国、中華人民共和国への定期便が就航している。また高速道路、JR四国の予讃線などもあり県外、県内の移動に便利である。また市内には伊予鉄道の路面電車や路線バスが走っていて市内の交通も便利である。
- 現在、愛媛国体開催にむけて松山駅の高架や貨物駅の移転などを行う予定である。
- 貨物輸送ではJR貨物の貨物駅、運送会社の支社・営業所などが立地している。
[編集] 市内に本社を置く運送業会社
[編集] 金融業
- 伊予銀行や愛媛銀行などの地元金融機関の本店・支店の他、都市銀行や近隣県に本店を置く地方銀行の支店・ATMが設置されている。(詳しくは主な企業の銀行を参考のこと)
- 多数の保険会社の支店・営業所がある。また近年は大手保険会社の集中事務センターの誘致に成功している。
- 四国の直営店の統括機能を有するゆうちょ銀行松山支店もある。
[編集] 銀行
- 日本銀行松山支店(中央銀行)
- ゆうちょ銀行松山支店(統括店)
- 県内では他に今治市に店舗がある。
- みずほ銀行松山支店(都市銀行)
- 県内では他に今治市に支店がある。
- 三井住友銀行松山支店(都市銀行)
- 県内では他に新居浜市に支店がある。
- 長らく新居浜支店のATMとサービスセンターが市内に設置されていたが、2009年になって支店が開設され、同時に既存のATMも松山支店管理へと変更された。松山支店では個人向けローンの相談が出来ないなど一部の業務を行うことが出来ない(法人向の全業務及び個人向の一般的な業務は可能)。
- 伊予銀行(地方銀行)
- 愛媛銀行(第二地方銀行)
- 百十四銀行(地方銀行)
- 香川銀行(第二地方銀行)
- 阿波銀行(地方銀行)
- 徳島銀行(第二地方銀行)
- 四国銀行(地方銀行)
- 高知銀行(第二地方銀行)
- 広島銀行(地方銀行)
- 山口銀行(地方銀行)
- 西日本シティ銀行(地方銀行)
- 住友信託銀行(信託銀行)
- 日本振興銀行
- 日本政策投資銀行松山事務所(政府系金融機関)
- 日本政策金融公庫松山支店(政府系金融機関)
- 商工組合中央金庫松山支店(政府系金融機関)
四国の地方銀行・第二地方銀行すべてが市内に支店を持っている(松山市に限らず、四国の県庁所在地には必ずある)。 都市銀行は長らくみずほ銀行のみであったが、2009年1月になって三井住友銀行の支店が開設された。
[編集] 信用金庫・信用組合等
[編集] 証券会社
- 支店を置く証券会社
- 本店・本社を置く証券会社
[編集] 観光業
- 3000年の歴史を有するといわれ、文献上、日本最古である道後温泉や日本で最後の完全な城郭建築(現存天守)である松山城(それぞれミシュランガイド日本編において2つ星に選定)、四国八十八箇所の一つである石手寺(ミシュランガイド1つ星)などの観光施設が豊富であり、多くの観光客を集めている。また、しまなみ海道開通時には、しまなみブームと呼ばれるほど観光客が増加した。
- 県や市のスポーツ施設も多数あり、プロ野球公式戦などが年に数回行われる。
- 松山の見どころを巡回する「マドンナバス」が、完全予約制ながら毎日運行されている。また、松山城や道後温泉本館などの入場券と一日乗り放題の市内電車や中心部のバス路線の乗車券がセットされた「松山城下めぐりきっぷ」が、伊予鉄道から発売されている。
- 年中無休で観光などの問い合わせに対応する、財団法人松山観光コンベンション協会(午前8時半~午後5時:TEL089-935-7511)が設置されている。
- 2008年度の推定観光客数は504万5千人で、前年度比0.6%減となった。また宿泊客数は79万4千人でこちらは2.9%の減である[1]。
[編集] 不動産業
- 松山市の人口が増加していることもあり、マンション需要が高まっているため、不動産会社は次々マンションを建設している。またオフィスビルの需要も、コールセンター等の進出で伸びており、ビル建設も増加している。
[編集] サービス業
- 近年、市内の高校が定員を超えたり、私立の中高一貫校の受験競争が激化したりするなどしていて、日能研、東進衛星予備校、ITTO個別指導学院、明光義塾などの全国規模の塾や予備校が進出し、市内の小規模塾や大手塾(寺子屋グループなど)との競争が激しくなってきている。
[編集] 保険会社
- 支店を置く保険会社
[編集] 主なコールセンター・事務センター
- 富士通コミュニケーションサービス松山サポートセンター
- 東邦ビジネス管理センター松山センター
- もしもしホットライン松山センター・いよ松山センター
- ブリッジインターナショナルセールスBPO松山センター
- 富士火災海上保険中央営業事務センター
[編集] 製造業
空港や港近郊の沿岸部には工業地帯が広がっている。化学繊維、石油化学、トラクターなどの農業用機械製造、電気機械器具製造、ボイラー・水処理関連機器等の機械製造業、その他機械部品製造が主要な製造業である。
[編集] 市内に本社を置く製造業会社
[編集] 主な工場・事業所
- 三菱化学松山工場
- 帝人化成松山工場
- ダイソー松山工場
- 帝人ファイバー松山事業所
- 帝人システムテクノロジー松山事業所
- 倉敷紡績北条工場
- 四国ガス三津浜工場
- エヌ・ピー・シーテクニカルセンター、松山第一工場、松山第二工場、松山第三工場
- 東レ・ファインケミカル松山工場
- 高松帝酸松山工場
- レンゴー松山工場
- 東芝EIコントロールシステム四国事業所、四国支店
- TMTマシナリー松山工場
プラントエンジニアリング業
[編集] 農業・伝統産業
ウンシュウミカンの生産が盛んで、イヨカンの代表的な産地の一つでもある。特産品・伝統工芸として、姫だるま、竹細工(日本三大産地)、伊予絣(同)、油揚げ(松山揚げ)などが有名である。
[編集] その他
- NTT西日本-四国
- NTT西日本-ホームテクノ四国
- NTTデータ四国
- NTTアセットプライニング
- 四国電力松山支店
- ネッツトヨタ愛媛
- セキ
- 四国スバル
- トヨタ部品四国共販本社
- ジョー・コーポレーション
- 寺小屋グループ
- パワーアップ
- サニクリーン四国
- 西広
- 四国電産
- 大栄電機工業(IT・無線通信)
- サイボウズ
- ベネフィット・ワン
[編集] 文化
[編集] 松山と坊っちゃん
松山は、夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台になっている。この小説は、漱石自身が松山中学(現在の愛媛県立松山東高等学校)に赴任した時の体験を下敷きとしている。松山赴任時、漱石は大学予備門で同窓だった正岡子規との交流も持った。
漱石は『坊っちゃん』で、松山を「不浄な地」(新潮文庫版131ページ)としているなどかなりひどく書いているが、実際は明治時代の地方に対する世論の考え方を反映したもので、単に松山を批判したものではない。漱石自身も松山中学では非常に優遇されており、小説の内容と自身の体験談とが必ずしも一致したものとはいえない。松山市及び市民は観光の一つとしている他、今日でも松山には「坊っちゃん」や「マドンナ」の名が付いた施設や商品が大変多い。
- 坊っちゃん列車
- マドンナバス(完全予約制で市内の名所を循環するバス)
- 坊っちゃんスタジアム
- 坊っちゃん湯(道後温泉本館のこと)
- 坊っちゃん団子
- 坊っちゃんエクスプレス(松山・高松間の高速バス)
- マドンナエクスプレス(松山・岡山間の高速バス)
- 坊っちゃん文学賞
最近は、歴史小説「坂の上の雲」を軸としたまちづくりも進められ、司馬遼太郎記念財団認定商品も販売されている。
[編集] 松山と俳句・文学
[編集] 松山と温泉
記紀の古より湧き続ける道後温泉に代表される温泉が市内各所で湧いており、源泉から離れた銭湯も引き湯で温泉を入れている所も数多くある。
[編集] 能楽
松山は能楽が盛んであり、市内に能楽堂がいくつかある。
[編集] 祭り・芸能
- 野球拳
- 伊予万歳
- 伊予の国松山水軍太鼓
- ※観光的な色彩の強い祭りは「観光」の項へ
- 松山三大夏祭り
- 松山秋祭り
- 神輿同士の鉢合わせ等
[編集] 食文化
- 道後温泉街の一角には、「としだうどん」と呼ばれる有名店があった。(後継者がなく廃業し跡地は現在は小公園になっている)
その他は日本の郷土料理一覧の項を参照。
[編集] スポーツ
野球
サッカー
[編集] 文化財(国)
[編集] 国宝
[編集] 重要文化財(建造物)
[編集] 登録有形文化財
- 愛媛大学教育学部附属中学校講堂(旧旧制松山高等学校講堂)
- 石崎汽船本社(設計:木子七郎)
- 鍵谷カナ頌功堂(設計:木子七郎)
- 愛媛県教育会館
- 松山地方気象台
[編集] 登録記念物
- 四十島(ターナー島)
[編集] 地域
[編集] 人口
| 松山市と全国の年齢別人口分布 | 松山市の年齢・男女別人口分布 | ||||||||||||||||||
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■紫色 ― 松山市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 医療
- 主な医療機関
※小児の夜間の急病に対応するため、松山市保健所の隣に松山市急患医療センターが設置されている。
[編集] 教育
[編集] 小学校
- 愛媛大学教育学部附属小学校
- 松山市立番町小学校
- 松山市立味酒小学校
- 松山市立八坂小学校
- 松山市立東雲小学校
- 松山市立新玉小学校
- 松山市立清水小学校
- 松山市立雄郡小学校
- 松山市立素鵞小学校
- 松山市立堀江小学校
- 松山市立潮見小学校
- 松山市立久枝小学校
- 松山市立和気小学校
- 松山市立三津浜小学校
- 松山市立宮前小学校
- 松山市立高浜小学校
- 松山市立味生小学校
- 松山市立桑原小学校
- 松山市立生石小学校
- 松山市立垣生小学校
- 松山市立道後小学校
- 松山市立湯築小学校
- 松山市立由良小学校
- 松山市立由良小学校釣島分校
- 松山市立泊小学校
- 松山市立余土小学校
- 松山市立湯山小学校
- 松山市立日浦小学校
- 松山市立伊台小学校
- 松山市立五明小学校
- 松山市立久米小学校
- 松山市立浮穴小学校
- 松山市立小野小学校
- 松山市立石井小学校
- 松山市立荏原小学校
- 松山市立坂本小学校
- 松山市立たちばな小学校
- 松山市立椿小学校
- 松山市立石井東小学校
- 松山市立北久米小学校
- 松山市立味生第二小学校
- 松山市立石井北小学校
[編集] 中学校
- 愛媛大学教育学部附属中学校
- 愛媛県立松山西中等教育学校
- 松山市立拓南中学校
- 松山市立雄新中学校
- 松山市立勝山中学校
- 松山市立東中学校
- 松山市立道後中学校
- 松山市立鴨川中学校
- 松山市立内宮中学校
- 松山市立三津浜中学校
- 松山市立高浜中学校
- 松山市立津田中学校
- 松山市立垣生中学校
- 松山市立興居島中学校
- 松山市立余土中学校
- 松山市立湯山中学校
- 松山市立日浦中学校
- 松山市立旭中学校
- 松山市立久米中学校
- 松山市立小野中学校
- 松山市立久谷中学校
- 松山市立南中学校
- 松山市立西中学校
- 松山市立南第二中学校
- 松山市立桑原中学校
- 松山市立椿中学校
- 松山市立城西中学校
- 松山市立北中学校
- 松山市立北条北中学校
- 松山市立北条南中学校
- 松山市立中島中学校
- 松山市立怒和中学校
- 松山市立睦月中学校
- 私立済美平成中等教育学校
- 私立愛光学園中学校
- 私立松山東雲中学校
- 私立新田青雲中等教育学校
[編集] 高等学校
- 国立大学法人愛媛大学附属高等学校
- 国立大学法人愛媛大学農学部附属農業高等学校
- 愛媛県立松山西中等教育学校
- 愛媛県立松山東高等学校
- 愛媛県立松山中央高等学校
- 愛媛県立松山北高等学校
- 愛媛県立松山北高等学校中島分校
- 私立聖カタリナ女子高等学校
- 私立松山東雲高等学校
- 私立松山城南高等学校
- 私立松山聖陵高等学校
- 私立未来高等学校
[編集] 大学・短期大学
- 国立大学法人愛媛大学
- 私立松山大学・松山短期大学
- 私立松山東雲女子大学・松山東雲短期大学
- 私立聖カタリナ大学・聖カタリナ大学短期大学部
- LEC東京リーガルマインド大学松山キャンパス
- 放送大学愛媛学習センター
- 松山市では、規定を満たし採用された大学・短大へ進学希望する者に「松山市奨学生」という奨学金制度がある。なお、奨学金は返還義務がともなう。
[編集] 専修学校
- 愛媛県立保育専門学校(平成20年3月末をもって廃止)
- 愛媛調理製菓専門学校
- 松山女学院専門学校
- 松山デザイン専門学校
- 松山情報ビジネス専門学校
- 松山コンピュータ専門学校
- 愛媛コンピュータ専門学校
- 愛媛大原簿記公務員専門学校
- 松山商科専修学校
- 国際情報高等学院
- 愛媛電子ビジネス専門学校
- 日産愛媛自動車大学校
- 松山歯科衛生士専門学校
- 松山医療福祉専門学校
- 愛媛医療福祉専門学校
- 松山看護専門学校
など
[編集] 特別支援学校
[編集] 学校教育以外の施設
- 愛媛県消防学校
- 愛媛県立松山高等技術専門校(公共職業能力開発施設の職業能力開発校)
- 松山共同高等職業訓練校(社団法人松山共同職業訓練協会が行う認定職業訓練による職業訓練施設)
- 愛媛県立農業大学校(農業者研修教育施設)
[編集] 交通・運輸
四国最大の人口を有する都市として利便性の高い各種の運輸手段があり、特に空港利用者数は四国最多であることはもちろんのこと、中四国でも広島空港に次ぐ実績を有し、年々増加の傾向にある。また、市内の公共交通は伊予鉄道の電車・バスを中心に発達しており、50万中核市としてはかなり高レベルな公共交通網が張り巡らされている。比較的コンパクトな中心市街地を自転車で移動する希望者に対応するため、有料の観光レンタサイクルポート(JR松山駅前・大街道商店街・松山城ロープウェイ東雲口駅舎・道後温泉駅前)も開設されている。
[編集] 空港
[編集] 国内線
- 東京(羽田)、名古屋(小牧・中部)、大阪(伊丹・関西)、福岡、鹿児島、沖縄(那覇)
- 東京(羽田)は、搭乗率好調(70%以上)のため、JAL 2008年(平成20年)11月1日~1往復増便4⇒5往復へ。羽田拡張以後、1往復増便、5⇒6往復に。
- 名古屋(中部)は、CRF 2009年(平成21年)2月1日~原油高騰のため、1往復減便3⇒2往復へ。小牧 JAL(J-AIR含) と合わせ4往復8便。
- 沖縄(那覇)は、搭乗者からの増便に応え、搭乗率好調(70%以上)のため、JTA 2009年(平成21年)2月1日から週4便⇒1往復(毎日運行)へ増便された。
- 大阪(関西)は、ANK 2009年(平成21年)4月1日~原油高騰と採算が取れないため、1往復減便3⇒2往復へ。搭乗率低迷の為、2009年10月末廃止。県は、大阪(伊丹)の増便を要望。機材大型化を検討。
- 大阪(伊丹)は、JAC 2009年(平成21年)6月1日~1往復増便。7⇒8往復へ。
- 福岡は、JAL 2009年6月1日~1往復増便。3⇒4往復へ。
- 過去には札幌線および熊本線も開設されていた。また関空線も2009年10月末での廃止が決定している。
就航会社(コードシェア含)
- ANA、ANK、A-net、CRF、JAL(J-AIR含)、JAC、JTA、AMX、OZ(ANA、A-net、CRFとのコードシェア伊丹のみ)
[編集] 国際線
就航会社(コードシェア含)
- OZ、ANA(OZとのコードシェア)
- MU、JAL(MUとのコードシェア)
[編集] 鉄道路線
-
- 西堀端-南堀端-市役所前-県庁前-大街道-勝山町-警察署前-上一万-南町-道後公園-道後温泉
- 支線…上一万-平和通一丁目
-
- 古町-萱町六丁目-本町六丁目-木屋町-高砂町-清水町-鉄砲町-赤十字病院前-平和通一丁目
-
- 西堀端-本町三丁目-本町四丁目-本町五丁目-本町六丁目
-
- 西堀端-大手町-JR松山駅前-宮田町-古町
-
- 南堀端-松山市駅前
|
JR予讃線のエル特急しおかぜ・いしづち |
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伊予鉄道坊っちゃん列車 |
伊予鉄道が運行する松山城ロープウェイとリフト |
[編集] 一般路線バス
伊予鉄道により市内各地に路線バス網が張り巡らされている。ちなみに15分間間隔以上で運行されている一般バス路線は四国地方で松山市以外には存在しない。
また他社により宇和島・大洲・久万高原・今治・西条・新居浜などの県内各都市へ向かうバス路線も開設されている(南予方面は一部高速道路経由)。
[編集] 都市間高速バス
松山自動車道やしまなみ海道の開通により、高速バスも市内に営業所を持つ乗合3社(伊予鉄道、JR四国バス、宇和島自動車)とその共同運行会社により多数運行されている。松山の発着場所は伊予鉄道とJRバスの共同運行便でない場合、松山市駅またはJR松山駅のいずれかのみになることがある。
- 東京(新宿) –オレンジライナーえひめ
- 東京(八重洲) –ドリーム松山号
- 東京(池袋) –ウワジマエクスプレス
- 横浜 –ウワジマエクスプレス
- 大宮 –ウワジマエクスプレス
- 名古屋 –オレンジライナーえひめ・オリーブ松山号
- 京都 –京都エクスプレス・松山エクスプレス号
- 大阪(梅田) –オレンジライナーえひめ
- 大阪(梅田、難波) –松山エクスプレス号
- 神戸 –ハーバーライナー
- 岡山 –マドンナエクスプレス
- 福山・新尾道 –キララエクスプレス
- 福岡 –道後エクスプレスふくおか
- 徳島 –吉野川エクスプレス
- 高松 –坊っちゃんエクスプレス
- 高知 –ホエールエクスプレス・なんごくエクスプレス
- 2008年秋に福岡線開設、2009年1月に名古屋線2往復化(既存のJRバス以外に伊予鉄道が参入)、同じく7月に従来松山市内では客扱いをしていなかった宇和島自動車の横浜・池袋・大宮線が同社松山営業所に停車するようになるなど、路線網の充実が著しい。
[編集] 道路
[編集] 高速道路
[編集] 一般国道
- 国道11号
- 国道33号
- 国道56号
- 国道196号
- 国道317号
- 国道379号
- 国道437号
- (国道440号) - 市内は全区間国道11号・33号との重複区間なので事実上存在しない
- (国道494号) - 市内は全区間国道11号との重複区間なので事実上存在しない
[編集] 都道府県道
- 主要地方道
- 一般県道
- 愛媛県道178号湯山高縄北条線
- 愛媛県道179号湯山北条線
- 愛媛県道180号堀江港堀江停車場線
- 愛媛県道183号辰巳伊予和気停車場線
- 愛媛県道184号和気衣山線
- 愛媛県道186号三津浜停車場線
- 愛媛県道187号六軒家石手線
- 愛媛県道188号道後公園線
- 愛媛県道190号久米垣生線
- 愛媛県道191号松山停車場線
- 愛媛県道193号森松重信線
- 愛媛県道194号久谷森松停車場線
- 愛媛県道195号興居島循環線
- 愛媛県道196号河中平井停車場線
- 愛媛県道197号才之原菊間線
- 愛媛県道198号浅海停車場線
- 愛媛県道199号北条港線
- 愛媛県道200号鹿島公園線
- 愛媛県道201号伊予北条停車場線
- 愛媛県道203号粟井停車場線
- 愛媛県道204号長井方堀江線
- 愛媛県道206号上怒和元怒和線
- 愛媛県道207号三坂松山線
- 愛媛県道209号美川松山線
- 愛媛県道219号砥部伊予松山線
- 愛媛県道326号松山松前伊予線
- 愛媛県道334号松山川内線
- 愛媛県道339号粟井浅海線
- 愛媛県道347号平田北条線
[編集] 道の駅
[編集] 港湾
瀬戸内海に面した都市であるため、本州や九州および離島とを結ぶ旅客航路が充実している。また四国最大の工業港(松山外港)を有し、多数の貨物航路も寄港している。松山港は定期旅客航路数・定期コンテナ貨物航路数共に四国一の規模を誇る。
- 松山港
- 堀江港
- 松山観光港(大分・小倉・広島・呉・今治・神戸・大阪航路)
- 高浜港(離島航路)
- 三津浜港(柳井・伊保田航路)
- 松山外港(貨物港/コンテナ定期便神戸・釜山・マニラ・台北・上海・香港航路)
- 今出港(貨物港)
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柳井市へのフェリーが発着する三津浜港 |
三津の渡し(松山市道:高浜2号線) |
高浜港の沖にあるターナー島(国の登録記念物) |
[編集] 観光
[編集] 温泉
- 道後温泉(ミシュランガイド日本編における2つ星)
- 奥道後温泉
- 媛彦温泉
- 飛鳥温泉
- 伊予の台温泉
- 伊月温泉
- 七橋温泉
- 松山温泉(天然温泉キスケの湯、キスケBOX内)
- 東道後温泉(たかの子温泉)
- 星岡温泉
- 南道後温泉(ていれぎの湯)
- 道後さや温泉(ゆらら)
- 久万の台温泉
- 権現温泉
[編集] 主要施設・観光地
※旧・中島町の観光地等については、忽那諸島のページを参照のこと。
- 松山城(現存天守・ミシュランガイド日本編における2つ星)
- 城山公園(城山・二之丸史跡庭園・堀之内)
- 道後温泉本館
- 道後公園(湯築城跡)
- 松山総合公園 - 松山市市街地西部の大峰ヶ台(標高131m)にある公園。西洋の古城風の展望台があり、360度の眺望は夜景も含めすばらしいものがある(入場無料)。また付近には、松山市考古館・埋蔵文化財センターもある。
- 松山市総合コミュニティセンター(プラネタリウム・こども館・温水プール・松山市立中央図書館ほか)
- 松山中央公園(坊っちゃんスタジアム・アクアパレットまつやま・愛媛県武道館・松山競輪場ほか)
- 愛媛県立図書館
- 愛媛県美術館
- 坂の上の雲ミュージアム
- ぎやまんガラスミュージアム「道後ぎやまんの庭」
- セキ美術館
- 松山市立子規記念博物館
- 伊丹十三記念館
- 子規堂
- 伊予かすり会館
- 一草庵 - 俳人「種田山頭火」晩年の場所。5月1日~3日と11月1日~3日の年2回の公開のみ。
- ロシア人墓地 - 日露戦争で捕虜となり、松山で客死したロシア人捕虜を葬る
- ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)
- エリエール美術館
- 杖ノ淵公園(ていれぎの里) - 南部の郊外にある湧水公園、子どもたちが遊ぶことのできる親水設備あり
- 豊島家住宅(重要文化財)
- えひめこどもの城(県営の児童館等)
- ターナー島(四十島:国の登録記念物)
- 伊佐爾波神社
- 伊予豆比古命神社(椿神社)
- 宝厳寺(一遍上人生誕地)
- 大宝寺(国宝本堂)
- 四国八十八箇所
- 四国別格二十霊場
- 9番霊場 文殊院徳盛寺
- 道の駅風早の郷風和里 - 国道196号沿線の道の駅、道をはさんで海水浴場がある。北条鹿島の眺めもすばらしい。
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松山総合公園展望台 |
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杖ノ淵公園(名水百選) |
[編集] 銘菓
[編集] 百選等
- 松山国際観光温泉文化都市建設法(昭和26年)
- 日本名水百選(昭和60年):杖ノ淵公園
- 日本さくら名所100選(平成元年):城山公園
- 日本の音風景100選(平成8年):道後温泉本館振鷺閣の刻太鼓
- 日本100名城(平成18年):湯築城(80番)・松山城(81番)
- 日本の歴史公園100選(平成18年):城山公園
- 美しい日本の歴史的風土100選(平成19年):松山城・道後温泉
- 松山のまちをみんなで美しくする条例(美観条例)が有り、全市域でタバコのポイ捨て等が禁止されている。違反すれば罰金2万円である(即罰金ではなく「度重なる警告を受けても…」とあるので、松山観光には携帯灰皿が必携)。同条例では、国際観光温泉文化都市松山といった記述がされている。
- 松山市には松山城が有り、景観保護のための建物高さ制限がある。商業施設ではいよてつ高島屋のくるりんを含めた85(海抜106)メートル、マンションではシティータワー松山の59メートルが最も高い建物である。
[編集] 祭事
[編集] 出身人物
[編集] 政治家
[編集] 軍人
[編集] 教育者
[編集] 文化・芸術
- 青木琴美 -漫画家
- 石田波郷 - 俳人
- 伊丹十三 - 映画監督、俳優、エッセイスト
- 伊丹万作 - 映画監督
- いでまゆみ - 漫画家
- 大森彦七 - 新歌舞伎の18番の1つ、鬼婆退治
- 河東碧梧桐 - 俳人
- 黒田義之 - 映画監督
- 坂井修一 - 歌人、情報科学者
- 敷村良子 - 作家、コピーライター
- 杉作J太郎 - 漫画家、編集者
- 洲之内徹 - 随筆家(松山東高校校歌の作詞者)
- 高須賀由枝 - 漫画家
- 高浜虚子 - 俳人
- 天童荒太 - 作家
- 中村草田男 - 俳人
- 能田達規 - 漫画家
- 伴野朗 - 作家
- 星田三平 - 作家
- 正岡子規 - 俳人
- 松浦理英子 - 作家
- 森一生 - 映画監督
- 柳瀬正夢 - 洋画家
- 吉村萬壱 - 作家、芥川賞受賞
- 和田ラヂヲ - 漫画家
[編集] スポーツ
- 青野令 - スノーボーダー
- 大城戸功 - 剣道選手(世界選手権個人優勝)
- 大塚裕子 - 新体操
- 沖原佳典 - プロ野球 阪神タイガース→東北楽天ゴールデンイーグルス 内野手
- 景浦將 - プロ野球 元・阪神タイガース 内野手
- 門屋加壽子 - バスケットボール、元ユニチカ、モントリオールオリンピック代表
- 佐伯美香 - バレーボール、ビーチバレー
- 玉田誠 - オートバイレーサー
- 筒井和也 - プロ野球 阪神タイガース 投手
- 土佐礼子 - マラソン北京オリンピック代表(旧・北条市出身)
- 西本聖 - プロ野球 元・読売ジャイアンツ 投手
- 西山道隆 - プロ野球 福岡ソフトバンクホークス
- 藤本定義 - プロ野球 元・読売ジャイアンツ 初代監督
- 藤原満 - プロ野球 元・南海ホークス 内野手
- 水口栄二 - プロ野球 近鉄バファローズ→オリックス・バファローズ 内野手
[編集] 俳優・歌手・タレント
- 青田典子 - タレント 元・C.C.ガールズ
- 宇都宮さだし - 歌手
- 加藤いづみ - 歌手
- 金子正次 - 俳優
- 桑田尚樹 - 俳優、モデル
- 露口茂 - 俳優
- 友近 - 芸人(吉本興業)
- 日野てる子 - 歌手
- 松澤一之 - 俳優、タレント
- 松山容子 - 女優
- 丸山定夫 - 俳優
- 武智正剛(マラドーナ) - 芸人(吉本興業)
[編集] アナウンサー
- 安部みちこ - NHKアナウンサー
- 首藤奈知子 - NHKアナウンサー
- 鶴木陽子 - 中京テレビ放送アナウンサー
- 藤村真知子 - フリーアナウンサー
- 本田朋子 - フジテレビアナウンサー
- 山岡三子 - 女優、フリーアナウンサー
[編集] その他
[編集] ゆかりある人物
- 光定 (僧)- 伊予国風早郡出身、別当大師光定の精進により、わが国の「天台宗が成立」したのは歴史が証明する真実。
- 夏目漱石 - 作家(松山中学校に赴任・小説「坊っちゃん」を執筆)
- 種田山頭火 - 俳人(松山を終焉の地に選ぶ)
- 木子七郎 - 建築家(新田長次郎の娘婿)
- 松平定知 - NHKアナウンサー
- 森生まさみ - 漫画家(高校生までは内子町)
- 早坂暁 - 作家(旧・北条市出身)
- 大江健三郎 - 作家(内子町出身、松山東高に在学中、松山市内に下宿していた)
- 高須賀由枝 - 漫画家
[編集] 名誉市民
- 柳原極堂(正之) 昭和32年7月1日 俳人 慶應3年、温泉郡北京町(松山市二番町)生れ
- 景浦稚桃(直孝) 昭和35年1月4日 史家 明治8年、松山市北夷子町生れ
- 西村清雄
- 黒田政一(元松山市長)
- 久松定武(元.県知事)
- 宇都宮孝平(元松山市長)
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ 『広報まつやま』2009年6月1日号
[編集] 外部リンク
公式
観光
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