松本市歴史の里
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松本市歴史の里(まつもとしれきしのさと)は、長野県松本市が設置し運営する松本市立博物館の付属施設。
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[編集] 概要
松本市や信州の近代をテーマに、江戸時代後期から大正時代末期までに建てられた5棟の文化財建造物を移築した、屋外博物館である。
1982年(昭和57年)財団法人日本司法博物館が運営する司法博物館として開設された。2002年(平成14年)4月に財団法人が解散。松本市が約4億円で施設を買い取り、運営を引き継いだ。
- 旧長野地方裁判所松本支部庁舎(長野県宝)
- 1908年(明治41年)築造。かつて、松本城二の丸御殿跡にあった。1982年(昭和57年)市民運動により現在地へ移転された。大日本帝国憲法(明治憲法)下で裁判が行われた法廷で唯一現存するもので、検事が座る位置が壇上であることが特徴である。
- 松本少年刑務所(旧独居・雑居棟)
- 武家住宅(木下尚江生家)
- 山あいの宿屋(宝来屋)
- 江戸時代後期に野麦街道沿いの川浦に、旅人宿として建てられた。明治時代から大正時代にかけて、飛騨から諏訪・岡谷の製糸工場に向かう工女たちが宿泊した。『あゝ野麦峠-ある製糸工女哀史』で知られる作家山本茂実の資料も展示している。1983年(昭和58年)に移築。
- 座繰製糸工場(元 昭和興業の工場)
- その他
- 展示棟には松本市で少女時代を過ごした川島芳子のゆかりの品を展示する川島芳子記念室がある。川島芳子記念室は川島芳子没後50年にあたる1998年に開設。川島芳子自作の詩を詩集として出版したり、毎年川島芳子の命日の3月25日前後の週末に「川島芳子を偲ぶ会」を開催するなどの活動を行っている。
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最終更新 2009年9月13日 (日) 03:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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