森笠繁

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森笠 繁
横浜ベイスターズ #00
基本情報
国籍 日本
出身地 神奈川県横須賀市
(神奈川県小田原市生まれ)
生年月日 1976年10月4日(33歳)
身長
体重
180cm
84kg
選手情報
投球・打席 右投左打
守備位置 外野手
プロ入り 1998年 ドラフト4位
初出場 1999年4月2日
年俸 2,800万円(2009年)
経歴(括弧内は在籍年)

森笠 繁(もりかさ しげる、1976年10月4日 - )は、横浜ベイスターズに所属するプロ野球選手外野手)。愛称は吉川晃司の曲からもじった「モニカ」。[1]



目次

[編集] 来歴・人物

國學院大久我山高校では3年夏の西東京大会でベスト8。関東学院大学に進学後、1イニングに満塁、3ランの2発の本塁打を放ち(投手:松本晃一)、スカウトから注目を集める。

1998年、ドラフト4位で広島東洋カープに入団。即戦力ルーキーとして1年目より29試合に出場する。3年目の2001年には、戦列を離れた前田智徳に代わり3番で出場することもあった。2003年には5月23日の対中日戦(広島市民球場)で初の1試合2本塁打を記録する[2]など、自己最多となる117試合に出場する。

2005年は主に代打で出場する。代打率.361はこの年のセ・リーグトップであった。2006年にはセ・リーグ3位となる4本の三塁打を放つ。9月24日の対横浜21回戦にはプロ初の4番を経験した。

以前はスイッチヒッターだったが、2004年から左打席に専念している(右打席の成績はそれほど悪くはなかったが、右投手対策の代打が多かったため左打席に立つことが多かった)。2007年は再度スイッチ転向を表明したが、やはり右投手対策の代打が多く左打席に立つことや、右打席では思ったような成果が出ず、スイッチを断念し左打席に専念することになった。7月28日巨人戦では、左投手の林昌範から左打席で本塁打を放った。

2008年は、天谷宗一郎赤松真人の台頭もあり、出場機会が減少し、わずか9安打に終わる。シーズン終了後に、シーズン中に得たFA権を行使するか注目されたが、トレードを前提とした残留を決め、11月17日、金銭トレードで横浜ベイスターズへ移籍した。

2009年は4月9日の巨人戦で代打出場し、移籍後初タイムリーヒットをマーク。大矢明彦監督から田代富雄監督代行となってからは出場機会も徐々に増加。7月20日の巨人戦では、欠場した内川聖一に代わって3番レフトでスタメン出場し、2安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献、移籍後初のお立ち台に上がる。8月4日の東京ヤクルトスワローズ戦では防御率0点台・自責点1(当時)と絶対的な守護神林昌勇から代打同点本塁打を放つなど、打率こそ1割台に終わったが、代打では存在感を見せた。

[編集] プレースタイル

俊足巧打が持ち味の好打者である。かつてはスイッチヒッターであったが、左打席と比較して右打席はあまり得意とはしていない。俊足のため併殺打が少なく、打順は1番や2番を打つことが多い。一定の長打力を持ち合わせており、クリーンアップを任されたケースもあるなど、様々な打順をこなせるユーティリティ性を持つバッターである。

守備に関しては外野手に専念したいという本人の意向が強く、打撃で結果を残しても(在籍時の広島、横浜ともに外野は強打者が多いため)出場機会に恵まれないのが実状である。広島時代はその打撃力を買われて、一時内野手へのコンバート案が出されたこともあったが、実現しなかった。

[編集] 年度別打撃成績
































O
P
S
1999 広島 29 35 32 5 7 2 0 0 9 0 2 0 0 0 3 0 0 10 0 .219 .286 .281 .567
2000 91 157 148 15 35 8 0 2 49 11 10 0 1 0 7 0 1 46 1 .236 .276 .331 .607
2001 53 67 62 10 17 6 0 0 23 1 3 1 2 0 3 1 0 18 0 .274 .308 .371 .679
2002 24 19 19 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9 0 .000 .000 .000 .000
2003 117 286 257 41 68 17 1 6 105 25 8 3 3 2 19 3 5 55 1 .265 .325 .409 .734
2004 108 195 174 24 48 4 1 1 57 10 4 2 4 0 15 1 2 26 2 .276 .340 .328 .668
2005 90 176 170 22 52 14 0 2 72 15 2 1 2 0 3 0 1 23 3 .306 .322 .424 .745
2006 115 316 291 24 85 11 4 6 122 31 1 4 4 1 18 1 2 53 4 .292 .337 .419 .756
2007 107 273 258 19 70 8 0 2 84 20 3 2 3 1 11 0 0 42 7 .271 .300 .326 .626
2008 40 47 43 1 9 4 0 0 13 1 0 0 1 0 3 0 0 10 1 .209 .261 .302 .563
2009 横浜 62 113 101 13 20 6 0 2 32 11 1 0 1 2 8 0 1 23 3 .198 .259 .317 .576
通算:11年 836 1684 1555 176 411 80 6 21 566 125 34 13 21 6 90 6 12 315 22 .264 .308 .364 .672
  • 2009年度シーズン終了時

[編集] 背番号

[編集] 記録


[編集] エピソード

  • 昔、週刊ベースボール選手名鑑の好みの女性のタイプに(ゲームときめきメモリアルのヒロイン)「藤崎詩織」と書かれていたことはご愛敬(ルーキーの時にはリヴ・タイラーであった)。ちなみにこれは自分の好みのタイプを「峰不二子ルパン三世)」と書いた金本知憲(現阪神)の陰謀だったという説がある。2007年2月24日号によると「適当にお願いします」と言ったところ勝手に書かれたとのことである。本人はファンレターが来るまで知らなかったらしい。
  • ヒーローインタビューのあとにはインタビュアーに必ず一礼している。
  • ドラフト指名時は金本2世とスカウトに評されていた。実際、金本を意識しているかのようなバッティングフォームである。
  • 前田智徳と公私ともに仲が良く、ゴルフコンペなどではベテラン勢はベテラン同士回る選手が多い中で、必ず同じ組で回る。また、前田の2000本安打達成の時に、試合後の本人からのインタビューの時に「森笠繁の、あのバカのヒットがあって…」と仲が良いのを裏付けるインタビューだった。

[編集] 脚注

[編集] 関連項目


最終更新 2009年12月1日 (火) 14:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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