歌志内市

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歌志内市
うたしないし
日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 空知支庁
団体コード 01227-1
面積 55.99km²
総人口 4,674
住民基本台帳人口、2009年9月30日)
人口密度 83.5人/km²
隣接自治体 芦別市赤平市砂川市
空知郡上砂川町
市の木 ナナカマド
市の花 ツツジ
市の鳥 ウグイス
歌志内市役所
市長 泉谷和美
所在地 〒073-0492 北海道
歌志内市字本町5番地
電話番号 0125-42-3211
外部リンク 歌志内市

:政令指定都市 / :市 / :町・村
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歌志内市(うたしないし)は、北海道空知支庁中部の

かつて石炭産業で栄え、ピーク時の1948年には46,000人の人口を記録したが、その後石炭産業の衰退により減少し、現在は日本一人口の少ない市かつ日本で唯一人口が1万人・5千人を下回る市となっている。2007年平成19年)11月には5,000人を割り込んだ。

市名の「歌志内」はアイヌ語の「オタ・ウシ・ナイ」(砂浜・についている・川)に由来する。なお、これを意訳した地名が「砂川」である。市内を流れる「ペンケウタシナイ(上歌志内)川」がこれに該当する。

目次

[編集] 地理

北海道空知支庁管内のほぼ中央に位置し、市のシンボル的存在である神威岳をはじめ、重畳たる夕張山地の山々が連なる。西流して石狩川にそそぐペンケウタシナイ川が市街地を貫流して大きな沢をつくっている。市域は主に山岳・森林地帯である。

  • 山: 神威岳、西山
  • 河川: ペンケウタシナイ川、歌志内中の沢川、上歌川

[編集] 歴史

  • 1890年 北海道炭礦鉄道空知採炭所開坑<歌志内開基>
  • 1891年 北海道炭礦鉄道により鉄道(後の歌志内線)が開通
  • 1897年 歌志内村(現歌志内市赤平市芦別市)、奈江村(現砂川市)より分立。
  • 1906年 二級町村制施行「歌志内村」
  • 1900年 芦別村(現芦別市)分立
  • 1919年 一級町村制施行「歌志内村」
  • 1922年 二級町村赤平村(現赤平市)分立。
  • 1940年 町制施行「歌志内町」
  • 1949年 町域の一部が上砂川町町域の一部として分立
  • 1951年 歌志内町消防本部開設
  • 1958年 市制施行「歌志内市」
  • 1971年 住友石炭鉱業歌志内鉱業所閉山
  • 1988年 住友石炭鉱業上歌志内鉱業所閉山、歌志内線廃止
  • 1995年 北海道炭礦汽船空知炭鉱閉山(空知炭田群炭山消滅)
  • 2003年 中空知地域合併協議会設置
  • 2004年 中空知地域合併協議会解散
  • 2006年 2市3町(砂川市・歌志内市・奈井江町上砂川町浦臼町)地域づくり懇談会発足。合併に向けての財政シミュレーションを作成、検討し、財政格差等解消を国・道へ要望する。

[編集] 行政

市役所が市域の東寄りに設置されている。隣接市町村との合併を模索中。

[編集] 歴代首長

[編集] 財政について

実質公債費比率は31.5%(2007年度確報値)。北海道内では既に財政再建団体となっている夕張市(39.6%)に次ぐ数字であり、2007年度比率をそのまま、2008年度決算から適用される地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率の基準に置き換えると早期健全化団体に該当することとなる。

[編集] ヤミ起債問題

2006年平成18年)6月、歌志内市を含む旧産炭地の6市町(夕張市芦別市三笠市赤平市、歌志内市、上砂川町)による「空知産炭地域総合発展基金」からの不適切な長期借り入れ(ヤミ起債)が発覚。この問題により借入額の一括償還を余儀なくされ、歌志内市は隣接する上砂川町と共に財政再建団体への転落が取り沙汰された。救済策として基金の一部(旧基金)が取り崩し可能となり、第三セクター(振興公社)へ健康の村施設を売却し、施設購入に対する補助金として旧基金を活用し償還財源を確保したため、ヤミ起債問題は解決した。

[編集] 財政状況

[編集] 平成18年度決算による財政状況

  • 標準財政規模 23億7339万円
  • 財政力指数 0.119 (北海道市町村平均0.28 全国市町村平均0.53 非常に悪い)
  • 経常収支比率 101.6% (北海道市町村平均91.1% 全国市町村平均90.3% 財政が非常に硬直化している)
  • 実質公債費比率 36.7%(北海道市町村平均16.9% 全国市町村平均15.1%)
  • 実質収支比率 -6.9%
  • 実質単年度収支 △2億3306万5千円(赤字)
  • 起債制限比率 25.4%
  • 地方債現在高 71億1175万円
    • 普通会計歳入合計 74億6106万円
    • 普通会計歳出合計 76億1943万円

定員管理の適正度(平成18年度)

  • 人口1000人当たり職員数 23.64人(北海道平均8.70人 全国平均7.82人)人口に比べて職員数が過剰である

一般職員93名 (うち技能系労務職2名)、教育公務員3名、消防職員26名 一般職員等合計 122名

  • ラスパイレス指数 75.9 (全国市平均97.9 財政再建のため職員人件費削減にも取り組んでいる)

地方債等の残高(財政一覧表より)

  • 1普通会計分 71億1200万円
  • 2特別会計分 46億4800万円
  • 3関係する一部事務組合分 7億0263万円
  • 4第三セクター等の債務保証等に係る債務 0円

地方債等の合計 124億6263万円 (連結会計)

  • 歌志内市民一人あたり債務 243万5058円

[編集] 経済

  • かもい岳国際スキー場
  • うたしないチロルの湯
  • かもい岳温泉

[編集] 産業

閉山後の振興策として、札幌圏・道央自動車道へアクセスを売りとした工業団地(文珠団地)を分譲中。

[編集] 立地企業

[編集] 金融機関

[編集] 郵便局

  • 歌志内郵便局
  • 文珠郵便局
  • 神威郵便局

※集配業務は日本郵便滝川支店赤平集配センターが担当

[編集] 宅配便

[編集] 公共機関

[編集] 警察

[編集] 消防

[編集] 姉妹都市

福岡県山田市と姉妹都市提携を結んでいたが、2006年、山田市が合併により消滅。現在姉妹都市はない。

[編集] 地域

[編集] 人口

歌志内市と全国の年齢別人口分布 歌志内市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 歌志内市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
1980年 10,178人
1985年 9,612人
1990年 8,279人
1995年 6,867人
2000年 5,941人
2005年 5,221人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 教育

  • 中学校
    • 市立歌志内中学校
  • 小学校
    • 市立歌志内小学校
    • 市立西小学校

[編集] 交通

[編集] 空港

[編集] 鉄道

最寄り駅は砂川駅。かつては歌志内線が通っていたが、1988年に廃止された。2007年現在は代行として、北海道中央バス焼山線が運行されている。

[編集] バス

[編集] 道路

[編集] タクシー

[編集] 名所・旧跡・観光スポット

[編集] 著名な出身者

[編集] その他

  • ヒツジの「ホルンくん」というシンボルキャラクターが公募で誕生している。
  • 下水道普及率が平成17年度末で98.8%となっている。これは北海道の自治体では札幌市に次ぐ高さである。
  • 『週刊ダイヤモンド』2007年平成19年)3月10日号特集「全国市町村「倒産危険度」ランキング」において、全国1821市町村の中で1位となった。ちなみに2位は夕張市・3位は空知郡上砂川町であった。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月28日 (水) 11:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【歌志内市】変更履歴

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