海星中学校・高等学校 (長崎県)
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| 過去の名称 | 海星学校 海星商業学校 |
|---|---|
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人海星学園 |
| 設立年月日 | 1892年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 3学期制 |
| 高校コード | 42501A |
| 所在地 | 〒850-0911 |
| 電話番号 | 095-826-7321 |
| FAX番号 | 095-820-5696 |
| 外部リンク | 海星学園公式サイト |
海星中学校・高等学校(かいせいちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、長崎県長崎市にある私立の中高一貫校。
目次 |
[編集] 概要
マリア会から派遣されたフランス人宣教師達により1892年に創立された。マリア会は健全な男子の育成を目標とし、世界中に100以上の学校を設立しているカトリックの教育団体であり海星もその一つとして開校されている。初期はフランス人が校長を務めていたが、1938年以降から現在に至るまでは日本人が校長を務めている。
海星の中央校舎は姉妹校暁星の卒業生でもあり当時早稲田大学の建築学科教授であった吉阪隆正が設計者。吉阪はフランスの建築家ル・コルビジェのもとに勤務していた経緯があり、フランスで技術を学び帰国した後初の本格的建造物として海星の校舎を設計した。ヨーロッパ風の外観、螺旋階段、広い採光窓や、斜面という立地条件を利用して各フロアから屋外に出られる構造など、特徴的な様式が多く用いられている。それゆえにこの校舎は建築学科の教材として用いられることもあるという。[1]
他のマリア会系学校の八割強が共学であること、聖書において男女が差別されていないことなどが考慮され、1994年より共学化への試みが始まる。その後10年間様々な過程を経て、2004年に共学化計画が校長中心で本格的に始動。2006年よりステラ・マリスコースを開設し正式に共学となった。ちなみに、ステラはラテン語で星、マリスは海をそれぞれ指し示す言葉である。[1]
[編集] 沿革
- 1892年 - 海星学校(小学部・中学部)として開校。
- 1903年 - 海星商業学校と改称。
- 1911年 - 海星中学校と改称。
- 1948年 - 海星中学校・高等学校となる(新制学校)。
- 2006年 - ステラ・マリスコース開設。一部共学となる。
- 2007年 - 国公立クラス共学化。
[編集] 著名な卒業生
著名な卒業生は野球に関連した人間が多い。
- 西良典 和術慧舟會総帥
- 高嶋仁 智弁学園和歌山高等学校野球部監督
- 竹山広 歌人
- 美輪明宏 歌手、俳優、演出家(海星中学校卒)
- 若島征四郎 右翼団体正氣塾初代塾長
- 荒木政公 プロ野球選手
- 柴田多摩男 プロ野球選手
- 峰国安 プロ野球選手
- 池辺巌 プロ野球選手
- 松尾格 プロ野球選手
- 平田勝男 プロ野球選手
- 酒井圭一 プロ野球選手
- 大久保勝也 プロ野球選手
- 堀幸一 プロ野球選手
- 松永浩典 プロ野球選手
- 兵藤慎剛 プロサッカー選手(海星中学校卒)
[編集] 特記事項
野球の強豪校であり、かつて甲子園に出場したとき、読み・漢字表記も同じ三重県の海星高等学校と非常に稀な同名校対決を二度、全国高等学校野球大会で対戦した事がある。1度目は1972年夏の対戦で2-0で長崎県側の勝利となり、2度目は1989年夏の対戦で10-2で三重県側の勝利となった。
卒業生にプロ野球選手などの有名人が多いが、海星はスポーツのみを重視しているわけではなく、国公立大・有名私立大への進学を目的とし、校内の優秀な生徒を集めた進学クラス(ステラ・マリスコースもこれに含まれる)なども別に設置している。
[編集] 姉妹校
[編集] かつて姉妹校関係にあった学校
- 泰星中学校・高等学校(1946年~1969年までマリア会が経営)
- セント・ジョセフ・インターナショナル・カレッジ(廃校)
[編集] 関連項目
- 長崎県高等学校一覧
- アルフォンス・ミスレル
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月2日 (月) 10:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【海星中学校・高等学校 (長崎県)】変更履歴


