熊本県立熊本高等学校

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熊本県立熊本高等学校
熊本高等学校正門
過去の名称 熊本県中學第二済済黌
熊本県立熊本中學校
国公私立の別 公立学校
設置者 熊本県
併合学校 なし
校訓 士君子
設立年月日 1900年10月30日
創立記念日 10月30日
創立者 野田寛
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 なし
分校 なし
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制による教育
設置学科 普通科
学科内専門コース なし
専攻科 なし
学期 2学期制
高校コード 43102J
所在地 862-0972
熊本県熊本市新大江1-8
電話番号 096-371-3611
FAX番号 096-371-3623
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
  

熊本県立熊本高等学校(くまもとけんりつ くまもと こうとうがっこう)は、熊本県熊本市にある公立高等学校男女共学

目次

[編集] 概要

[編集] 所在地

熊本県熊本市新大江。最寄り駅は、JR豊肥本線水前寺駅、熊本市営電車味噌天神駅

[編集] 校訓

凡ソ本校ノ生徒タル者ハ (敎育ノ聖勅ヲ奉體シ戊申ノ大詔ヲ恪守シ) 誠實心ヲ秉リ礼敬身ヲ持シ 善ヲ爲スニ勇ニ 過ヲ改ムルニ敏ニ 己ニ克チ慾ヲ制シ 身體ヲ錬磨シ艱苦ニ耐忍シ專ラ修學ニ勤メ 敢テ小成ニ安ンスルコトナク 日夜淬砺シテ士君子タルノ修養ヲ完ウシ國家ノ忠良タルコトヲ期スヘシ 此志ヲ堅持シテ移ラサル之ヲ立志ト請ヒ 此志ヲ実行シテ倦マサル之ヲ篤行ト請フ 諸子其レ立志篤行 以テ本校敎育ノ主旨ニ副ヘヨ ※( )内は熊中の校訓には存在していたが、戦後GHQの圧力により削除された18文字

[編集] 教育方針

「士君子」たるの修養を目標とし、徳性、智能、体力ともにすぐれた人物の養成を図る。「士君子」とは、熊中末期の戦時中には、”士=さむらい”と解されていたが、現在の熊高では、「国際社会にリーダーシップを発揮する能力と異質な文化に対する柔軟な心を備え、いついかなる時も品位ある態度を堅持することのできる人間」のことを指す。現在は、本校教育が目指す人物像を「深い自己理解のもと、個性を生かし、社会に積極的に関わっていく、自立した個人」とも明示している。在校生のほとんどが部活や同好会に所属し、2つ3つの兼部も珍しいことではない。

[編集] 授業形態

学級を「室(シツ)」と称する(例「一年一室」)。県内では唯一の65分授業を採用しており、1日につき5コマから6コマの授業が行われる。県内の他校に比して課外授業が少ないのが特徴であり、学期期間中は行われず、長期休暇中に3分の1から半分ほどの日数を割いて行われる。習熟度別(希望校別)教科授業を導入している。定期考査は「A.T.」(アチーブメント・テスト)と称される。

[編集] 入学

熊本県有数の進学校で、入学生400名中、毎年70名ほどは熊本大学教育学部附属中学校(1学年160名)から入学する。

[編集]

学校を代表する校歌(全4番)のほかに、第1応援歌(全3番)、第2応援歌(全4番)、逍遥歌(全3番)が存在する。節目節目に歌われるのは、校歌と第2応援歌がほとんどである。また、それらも三番以降はほとんど歌われない。

[編集] 制服

男子の制服は一般的な黒の詰襟学生服で、両腕の袖に1本の白い線を織り込んだ黒地のリボン(蛇腹)が縫い付けてある。

女子の制服は、上下とも紺色のセパレートタイプのブレザーで、スカートには同校の校章を模したバックルを有するベルト(通称:チャンピオンベルト)が付属する。 2005年入学者からスカートの腰と裾の部分に校章の刺繍が入るようになった。

[編集] 他校との交流

1996年より、イギリスパブリックスクールであるイートン・カレッジと定期的な交流を行っている。毎年、生徒から希望者を募り、夏季休暇中に3週間ほどカレッジ内に滞在させ、地元学生との交流を図っている。本校ではこの行事を「イートン校サマースクール」と称している。

また、1999年より、熊本県立済々黌高等学校との間で年に1度の野球対抗戦が行われている。

[編集] 略称

略称の上で、高校野球界で著名な熊本県立熊本工業高等学校と混同されやすい。両者を区別するため、本校を「クマタカ」、熊本工業高校を「クマコウ」と呼ぶのが熊本市(熊本都市圏)民にとっては一般的である。たとえば熊本市営バスには「熊高正門前」「熊高裏」というバス停があるが、いずれも車内アナウンスでは熊高を「クマタカ」と読んでいる。しかしながら、本校の関係者では「クマコウ」と自称することが正しいとされており、校歌にはないものの応援歌の歌詞中でも「クマコウ」となっている。

[編集] 同窓会

江原会(コウゲンカイ)」。県外への進学者も多いことから、全国各地区に「東京江原会」、「東海江原会」、「関西江原会」、「福岡江原会」などの地区江原会があり、活動も活発である。熊本地区の青年に限定した江原会として「青年江原会」もある。

[編集] げんこつ

本校には独自の応援方法があり「げんこつ」と呼称されている。「げんこつ」は指揮者(通称 げんこつ隊長)の音頭に合わせて両こぶしを上げ下げするというもの。応援以外にも全校集会や体育祭、予餞会など本校の節目となる行事の締めには必ず行われる。 げんこつ隊長には伝統的にラグビー部員が任命される。しかし特にそのような規定はなく、ラグビー部のげんこつ隊長が部活の後輩を選んでいるだけである。

[編集] その他の特徴

部活動の予算配分なども、生徒会と各部代表の会議によって決定されている。他にも、体育祭や文化祭などの行事も生徒の自主性に任されている。

[編集] 沿革

  • 1900年 - 熊本県中学濟濟黌(濟々黌高校の前身)を第一、第二に分け、一幹両枝の 熊本県中学第二済済黌として創立。
  • 1901年 - 熊本県立熊本中学校と改称。
  • 1948年 - 学制改革により、熊本県立熊本高等学校と改称。
  • 1949年 - 学区制が実施され、男女共学となる。
  • 2000年 - 創立100周年を迎える。

[編集] 分離独立した学校

[編集] 著名な出身者

熊本県立熊本高等学校人物一覧」を参照

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月25日 (水) 19:54 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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