番組表

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番組表(ばんぐみひょう)


目次

[編集] 番組表の種類

番組表には、次のようなものがある。

  1. 放送局が自局の放送のみ1週間分のタイムテーブルを載せたもの。放送局自身のウェブサイトで公開されることも多い。パンフレット形式のものもある。一部の放送局を除き、切手同封で入手可能である。
  2. CSケーブルテレビなどチャンネル数の多い場合にはその局のものが1ヶ月分がまとめて掲載されるもの。
  3. 新聞やテレビ情報誌のように地域の局すべてを1日分単位として掲載しているもの。
  4. 新聞社などで情報を提供しているウェブサイトやポータルサイトにおける提供。形態としては前項と同じ。もしくは時間帯による表示も見られる。
  5. 電子番組ガイド(EPG)

[編集] 放送局の作成する番組表

放送局で作成する番組表は「Timetable(タイムテーブル)」と言われることが多い。掲載されるものとして、番組情報(新番組・特別番組)、イベント情報、パーソナリティ紹介、そして基本番組表であるが、FM局によってはその月のイチ押し曲(ヘヴィー・ローテーションなど)を掲載する。

基本番組表には、番組のコーナーや、提供クレジットを掲載する局がほとんどである(ウェブサイト上で公開されるものには掲載されていない場合がほとんど)。そのため、AM局の遠距離受信を試みる時には放送局作成の番組表が役立つことが多い。

NHKは提供クレジットなどがないので、基本番組時間表というタイトルで、総合、教育、衛星第1・第2、ラジオ第1・第2・FM、NHKワールドの番組表を掲載する。

なお民放のラテ兼営局の場合、編成・制作・営業部門をラジオ・TV双方で別々にしている場合が殆どなので、大半の局ではラジオ・TV別々に作成されている。

[編集] 新聞などに掲載される番組表

新聞に掲載されている番組表は、「ラジオ・テレビ欄」を略し、ラテ欄と呼ばれている。限られた空間を利用して情報を提供するために、番組表には制作者によるさまざまな工夫がなされている。

[編集] 番組表の歴史

番組表の起源は、讀賣新聞がラジオ放送の開局に対抗し、放送記念日から読者に向けてアピールするために制作されたと見られる。その後、番組表は時代に合わせて必要な情報を盛り込んでいく。例えば、カラー化・ステレオ化などのように放送技術が進歩した時であっても1日にして全番組が新技術に対応した訳ではない。カラー化した番組の少ない時代には番組表には「カラー」の表記がされ、逆にほとんどがカラー化されると「モノクロ」の表記がされた。ちなみに、ラ・テ欄を最終ページに掲載したのは、日本共産党機関紙「赤旗」(現「しんぶん赤旗」)が最初である。

録画予約を簡単にするための数字であるGコードは、日本では1992年から朝日新聞など一部の夕刊で掲載された。その後朝刊にも掲載し、徐々に普及していった。

ラジオ放送開始当初はNHK東京中央放送局)のみしかなく、一般の記事と同じ形で縦書きで書かれたが、民間放送が本格的に開局すると横書き・時間別のタイムテーブルで掲載されるようになった。テレビ開局当時の1950年代1960年代も引き続いてラジオがメイン(フルサイズ)で、テレビは極小サイズ或いはハーフサイズというケースが多かった。その後テレビが本格普及し、各地に続々と開局していくと、テレビをメインにして、ラジオはハーフサイズとする傾向が増える。1990年代に入ると、衛星放送の本格スタートで、多くはテレビ面とラジオ面とに分けて掲載するようになる(一般にテレビ面は最終面、ラジオ面は紙面の中間に掲載されている。)。

また、初期の頃、新聞社と資本関連がある放送局の番組表には末尾にスポンサーが書かれたものがあった(例・北日本新聞1959年のテレビ面。北日本放送の番組表にスポンサーが掲載されている)。

[編集] 番組表内の文字表記

番組表の見出しは、通常のカギカッコや句読点、○で囲んだ数字で区切る。基本的に番組と番組の区切りは◇、コーナーの区切りは・や▽で区切る。(長時間番組など、編成の都合によっては番組内番組の区切りにも用いられることがある。定期番組の例ではニュースJAPANすぽると!ひるおび!THE NEWSなど。地方局が地方ニュースで飛び乗り飛び降り放送する場合なども含まれる)なお、難漢字の場合はひらがなで表記される(例:「彗星」→「すい星」)か、もしくは()でふりがなを振ることが多い。

なお、番組表の番組タイトルに使えないのは空白や☆などで、いずれもと表記してある。以前はで代用していたが、最近では使用が解禁されている。

番組タイトルに冠スポンサー名が入るものはスポンサー名が省略される(例:「花王名人劇場」→「名人劇場」)。ただし、スポーツ中継でイベント名に冠スポンサーが付く場合はそのまま表記する(例:「三井住友VISA太平洋マスターズ」)。

番組表で数字を使用する場合は、偶数桁の場合は半角を使用し、奇数桁の場合は1桁目を全角、2桁目以降を半角にして表記する(一部の新聞を除く)。厳密には、半角数字は2桁を1セットとした全角文字である。これは、時刻表記との混同を防ぐためと言われているが、実際は半角文字を新聞社に配信できないための措置である。1990年代前半までは3桁の数字を1文字分で記載したり、半角カナ文字の使用などの事例があった。囲み文字については以前はそのまま数字で記載するか、()の中に表記するなどしていたが、最近は解禁されつつある(例「ガチカメ⑦」「⑥オン」)

アルファベットは基本的に使わずカタカナで表記するが、アルファベットをそのまま読む場合はアルファベットで表記される。例えば"JAF"を「ジャフ」と読む場合はカタカナで、「ジェーエーエフ」と読む場合はアルファベットで表記される。

また、番組名や出演者の人名表記については各種メディア(新聞社・出版社など毎に異なる)にて取り扱いがまちまちである。新聞の場合は基本的に新聞協会用語懇談会が常用漢字をベースに定めた新聞漢字表を使用することが多い(漢字・外国人名の表記に差があるのはそのためである。字体を参照の事)。例としては「沢」と「澤」、「万」と「萬」、「国」と「國」、「来」と「來」、「ビ」と「ヴィ」などがあるが、原則として旧字異体字は使わず、前者を使用する。ただし、本人からの特別な申し入れがあった場合には旧字・異体字を使用することがある。例えば、長嶋茂雄は原則に従うと「長島茂雄」となるが、本人の強い意向で「長嶋茂雄」と表記されている(「嶋」の字は礼宮文仁親王川嶋紀子との結婚報道や女優・松嶋菜々子の人気上昇あたりから使用例が多い)。

「!」「!!」「!?」の記号は、番組タイトルやドラマのサブタイトル以外には原則として使用されない(多くは!=感嘆符1本の場合は普通に掲載するが、!!=感嘆符2本、!?=感嘆符と疑問符混合の表示は斜めに書く場合がある)。1990年頃は番組の説明中にも多用され、見苦しい時があった。「?」の記号は番組説明中にも使用される。

スポーツ中継では、以前では禁止されていた番組表内での見所や内容解説(いわゆる煽り文句)が2003年頃から解禁されるようになった。従来はスポーツ中継の見所を解説記事として配信し、番組表内では掲載しないスタンスを取っていたが、民放各局からの要請で煽り文句の使用が解禁された。これに呼応するように、民放各局のスポーツ中継では画面の隅に見所をテロップで常時表示するようになった。また、映画でも同様の煽り文句が時を同じくして解禁された。

[編集] 番組表で使われる記号

インターネット上の番組表の場合、画像が使用されている場合が多いが、画像が使えない場合、ニュースは[N]、天気予報は[天]、文字多重放送は[文](またはあらかじめ字幕付きの放送の場合は[字])などとなっている。

その他の記号で新聞各社で使われるものを掲げる。新聞社によって、四角で囲んだり、○で囲んだり、白黒反転させたりの差異がある。情報誌ではさらに細分化した記号を用いている場合が多い。

文字 意味 備考
新番組 ドラマの第1回であっても、再放送の場合は[新]の記号は付けない。ただし、デジタル放送のEPGでは放送局によっては再放送の場合でも[新]の記号が付く場合もある
最終回 日本経済新聞では1990年代末頃まで[完]と表記していた
再放送 過去にその地域で放送されたことがあっても、放送局が変われば[再]の記号は付けないので、第1回では[新]の記号が付けられる
交通情報
映画 原則として3行以下で使用される
手話
声の出演 映画やゴールデン帯放送のアニメ番組などで使用
音声多重放送 読売新聞では[副]と表記
文字多重放送 一部の新聞では[文]と表記
二ヶ国語放送 一部の新聞ではアラビア数字の[2]と表記
S ステレオ 福島民報沖縄タイムス伊勢新聞では[立]、北國新聞では[ス]と表記
B Bモードステレオ 衛星放送の方式の項を参照のこと。一部の新聞では[S]と表記
SS サラウンドステレオ 5.1チャンネルサラウンドでも同表記
無料 WOWOWの場合、(番組表の最初の行に「☆印は無料放送」を表記)を使うことが多いが、日刊編集センター配信の番組表には最初の行に「【後0.00〜0.30は無料放送】」のような注釈が付く。
C クリアビジョン ※現在は使われていない
S1 標準画質放送1チャンネル
S2 標準画質放送2チャンネル
S3 標準画質放送3チャンネル
MV マルチビュー
双方向番組
番組連動型データ放送
D デジタル放送独自編成の番組 デジタルとアナログとを同じ表枠で示している場合に使用
N ニュース
W ワイド
P プログレッシブ
HV HDTV
SD 標準画質放送
天気予報
解説放送
有料
前編
後編
初回
生放送
通信販売
吹き替え
PPV ペイ・パー・ビュー
演奏
移動
ほか
収録

※過去にはカラー放送開始以降、1970年代前半頃までは[カラー]という表記もあった。

[編集] 配信会社による違い

番組表データの新聞・雑誌・電子番組表への配信は、東京ニュース通信社日刊編集センターが市場を2分しているが、主に一般紙のテレビ欄において番組表の相違点がある。分かり易い例として、昼0〜6(12〜18)時台が挙げられる。他に、夜11(23)時台は東京ニュース通信社のものが日刊編集センターのものより1行多い。

  • 東京ニュース通信社のものは、1時間あたりの使用行数が4行(讀賣新聞・毎日新聞・産経新聞などでは「文字の拡大」を理由に0〜4〈12〜16〉時台が3行、6時台が早朝となっているものもある)。
  • 日刊編集センターのものは6・0〜4(12〜16)時台が3行、5(17)時台が4行、6(18)時台が5行となっている。

この他に、以下のような差異がある。

東京ニュース通信社 日刊編集センター
本文中の「!」「!!」「!?」の使用 使用不可
(「・」「…」で代用。「!?」は「?」で代用。
ただし、番組名・ドラマのサブタイトルには使われる)
使用可能
WOWOWの無料放送 タイトルの先頭に☆で表記
その場合「☆印は無料放送」を表記。
また無料放送がない日は表示を省略するか
「終日スクランブル放送」の表示をする場合あり。
番組表の1行目で【(時間)無料放送】と表記
無料放送のない日は【終日スクランブル放送】と表記
記号の順番 1.[字] 2.音声記号 3.データ記号の順 1.音声記号 2.[字] 3.データ記号の順
FAXの受付電話番号 【FAX受付番号】 【受付FAX番号】

[編集] 日本の一般紙における番組表

[編集] 番組表の掲載面及び対象放送局

以前はテレビ・ラジオの番組表を1ページ一括で掲載していたが、近年は一部を除き、番組表を複数のページに分離している。一般的には最終面に地上波とNHK衛星放送(BS1・BS2)、WOWOWのアナログ放送との各番組表及び解説欄を、中面(第2テレビ・ラジオ面とも言われている)はラジオと衛星デジタル放送(NHKのBS1・BS2は番組内容が重複するため掲載していない。2000年12月1日から2002年2月28日までは讀賣新聞が衛星デジタル放送の番組表でNHKのBS1・BS2を掲載していた。)を掲載している。

[編集] 新聞休刊日

新聞休刊日の該当日(原則毎月第2日曜日。ない月もある)は2日分の番組表を掲載する関係で中面見開きで掲載する。ただし以下のような例外がある。

  • 山口新聞は発行当日分を最終面に、翌日分は中面に分離している。
  • 上毛新聞は別冊の「上毛スポーツ」の巻末に掲載している。
  • 愛媛新聞も巻末にそれぞれ2日分のラジオとテレビをまとめて掲載している。
  • 山梨日日新聞はテレビ面が二部紙(別冊)となっているため、2日分それぞれのテレビ番組表を分冊している。
  • なお、元日付けは特別編成で別冊形式となる新聞も多い。

[編集] 放送局の掲載順序、自社関連局の扱い

新聞のテレビ欄は、左端からNHK総合NHK教育、地元の民放の順になっているが、関東1都6県と近畿2府4県では各新聞共チャンネル番号の若い順に並べて掲載されている(過去には地方圏と同様に自社関連局をNHKの次に掲載していた時期もある)。なお、朝日新聞、日本経済新聞日刊スポーツ2009年3月30日付から関東1都6県の番組欄がテレビ放送開始以来続いたアナログチャンネル番号の若い順から、地上デジタル放送リモコンキーIDの若い順に再編された。なお、日本経済新聞は、関東以外の地域のテレビ欄の配列も地上デジタル放送のリモコンキーIDの若い順に再編されている。毎日新聞・産経新聞の大阪本社版と京都新聞神戸新聞大阪日日新聞山陽新聞ではNHK教育を左端の1番目に出し、2番目にNHK総合、3番目から地元民放という順になっている。讀賣新聞の東京本社版(北海道・北陸・中部支社版を含む)では東京キー局と同じ配列(日テレ系TBS系フジ系テレ朝系テレ東系)に並べて掲載している(フジ系のない青森県とTBS系のない秋田県及び三重県の一部を除く)。朝日新聞では関東1都6県と近畿2府4県、テレ朝系フルネット局のない山梨富山福井鳥取島根徳島高知佐賀宮崎の各県を除きテレビ朝日系列の地元局を左から3番目に掲載している。聖教新聞の近畿2府4県で配布される版では左端の1番目にNHK総合、2〜5番目に在阪広域民放4局、6番目にNHK教育、7番目にテレビ大阪という順になっている。

また、関東・関西以外の地方都市ではチャンネル順で掲載される場合と、新聞社の資本関係のある放送局を最左端、ないしはNHK2チャンネルの次(民放局では一番左)に持って来て、他局はチャンネル順か開局順で並べることが多い。例えば、信濃毎日新聞高知新聞熊本日日新聞などでは左端から地元民放を先に掲載し、その後にNHK総合・教育という順になっている。また一時期(1960年代頃)に讀賣新聞は系列の日本テレビの番組表を一番左端に、NHKを右端に持って来たこともあった。

なお、独立UHF放送局は最右端若しくは番組案内欄や第2テレビ面に掲載するのが通例である。例外をいくつか掲げると次のようになる。

  • 千葉日報は、チバテレビを最左端に掲載している。
  • 岐阜新聞は、系列のぎふチャンを在名VHFのメ〜テレCBCテレビ東海テレビの次に掲載しており、中京テレビより早いうえ、ぎふチャンの左側が時刻軸となっているため目立つ。メ〜テレが民放最左端なのは、ぎふチャンが未開局の時代には朝日新聞系の岐阜日日新聞(当時)と最も関係が深い局は朝日系でもあった名古屋テレビだったからという説と、単に東京のチャンネル順に合わせた(当時名古屋テレビはNTV系がメイン、中京は開局が遅かったため最後尾。)という説とがある。
  • 中日新聞の三重版は、三重テレビを中日資本で開局順につなげるためCBC、THKの次に掲載している(伊賀・紀州地方のみ例外あり)。

新聞社と資本関係その他関連の深い放送局の番組に関しては、前述の掲載順序以外にも特別な扱いをすることがある。

  • 関東首都圏版ではフジテレビ(CX)の番組表についてはバックを黄色にしている他、ニッポン放送(LF)の番組表のタイトル部分をゴシック体にしている。
  • 近畿圏版ではラジオ大阪に網掛け(スクリーントーン)を貼っている。また関西テレビにはアクセントがない。
フジテレビにおいては、松澤弘『フジサンケイ帝国の内乱』《社会評論社》によると、1999年のフジテレビの株主総会でこの色掛けに料金を払っているかどうかと株主から質問が出て、フジは払っていることを認めたという。現在払っているかどうかは定かではない。
  • 琉球新報沖縄テレビ(OTV)の番組表については産経新聞の関東・首都圏版のフジテレビと同様にバックを黄色にしている(琉球新報とOTVの資本関係はそれほど強くない〈ROKラジオ沖縄とは資本関係があり、同社の主要株主である。〉)。

また、チャンネル表記についても東京・大阪のキー局のように親チャンネルのみを大きく表示するパターン(デジタル放送では合わせてそのチャンネルID番号=例:NHK総合は多くの地域で「デジタル1」、教育は全国共通で「デジタル2」=併記)と、地方局(独立UHF含む)の場合は親局と一部主要地域の中継局のチャンネルを併記(中継局の場合は小さめに)する場合とがある。例えば、大阪日日新聞、朝日新聞(大阪本社)の場合、サンテレビでは「阪神36(神戸親局。大阪地区でも視聴できることを考慮している。)、姫路56、城崎56」と表記する。

なお、BSに関しては新聞社資本に関係なく、左からチャンネルの若い順(先述の通りNHKのBS1・2とWOWOWアナログは最終面が一般的である)に掲載する。

毎日新聞2008年6月にテレビ欄の文字を他紙に先駆けて大きい文字にした。その影響で西部本社版のNHK教育テレビの番組欄はハーフサイズになった。

[編集] 地元県の放送局と他県の放送局との逆転

同一県内であっても地元局の扱いが小さく、近隣県の放送局を大きく扱う新聞がある。

[編集] テレビの例

  • 広域圏では独立U局を小さく扱う傾向がある(KBS京都サンテレビを除く)ため、全国紙だとたとえ地元の独立U局であろうと番組表が小さく扱われることになる。
  • 読売新聞の山梨県東部版(富士吉田市、大月市など)は、山梨放送テレビ山梨の番組表をハーフサイズで掲載し、その代わりに日本テレビとTBSの番組表をフルサイズで掲載している。
  • 静岡県の伊豆地方では関東広域圏をメインに扱い、他地方はハーフサイズで掲載している。ただし、出資資本の関係から、静岡新聞では静岡放送(SBSテレビ)をフルサイズで掲載している。
  • 岐阜県での中日新聞では、岐阜放送をハーフサイズで掲載している。これは岐阜放送を含めた岐阜新聞グループと中日グループの仲からであるといわれている。
  • 三重県中京広域圏であるが、伊賀・紀州地方では関西広域圏をメインに扱い、中京広域圏と三重テレビはハーフサイズで掲載している。ただし、中日新聞に関しては放送局の出資資本関係から以下のように掲載している。
  • 伊賀地方:関西広域圏の4局+中部日本放送(CBCテレビ)と東海テレビがフルサイズ、中日資本である県域放送の三重テレビがハーフである。非・中日資本のメ〜テレと中京テレビは小サイズで掲載している。
  • 紀州地方:中京広域圏4局+毎日放送(毎日テレビ)・関西テレビがフルサイズ、三重テレビと和歌山県テレビ和歌山がハーフサイズ、ABCテレビ読売テレビは小サイズで掲載している。
  • なお、上記の2地方共中日資本は強いが愛知県の県域局であるテレビ愛知と、近畿広域圏に属する大阪府の府域局・テレビ大阪は地形の問題で直接受信も、ケーブルテレビ再配信でも受信することが事実上できないため掲載されていない。また県域版でも小から極小サイズで収録している放送局(紀勢・松阪・中勢地区では関西広域4局。ただしスペースの関係で午前の部は省略している。伊賀地域は奈良テレビを終日分掲載している。)がある。
  • 中日新聞ではないが、同じ中日新聞社が発行する「中日スポーツ」において、滋賀県では民放最左端に福井テレビを掲載している。これは、福井県において資本関係があるのが福井テレビである上、中日スポーツとして福井と滋賀を一体のものととらえているからである。(ただし、中日新聞が資本参加しているびわ湖放送はハーフサイズである)
  • 朝日新聞の大分県北部地域版では地元大分県各局はハーフサイズで、よく視聴される福岡県VHFテレビ局の番組表をメインに扱っている。
  • また、テレビ北海道(TVh)についても道東の網走釧路根室地域では直接受信(網走ではケーブルテレビの再配信受信も)ができないことから北海道新聞の当該地域の夕刊(網走版は朝刊も)にはTVhの番組表の掲載位置を広告に差し替えている。その他直接受信できない地域(主に宗谷・十勝地方全域と上川・留萌地方の一部地域)では高性能アンテナとブースターの使用により遠距離の直接受信が可能な地域もあることからそのままTVhの番組表が掲載されているが、同紙の朝刊のテレビ解説欄に「一部地域ではTVHは受信できません」という断り書きがされている(釧路・根室地域の朝刊も同様)。その他、日刊で発行する道内各地のローカル新聞でもTVhが受信困難または受信不可能な地域ではTVhの番組表を掲載していない。なお、北海道新聞で毎週木曜日夕刊発行の折り込み特集「おふたいむ」のテレビ欄、全国紙スポーツ新聞(道新スポーツを含む)は全道版として掲載されており、受信できない地域でもTVhの番組は掲載されている。

[編集] ラジオの例

[編集] スポーツ新聞・夕刊紙における番組表

[編集] スポーツ新聞

ほとんどのスポーツ新聞では現在ダブル1面になっており、最終面に番組表を掲載できないので、中面に掲載される。その他、スポーツ新聞では一部を除き宅配版ではテレビ番組表と解説記事を掲載しているのに対し、駅売店やコンビニエンスストアなど売店用に販売される新聞(即売版)では風俗記事に差し替えている関係でテレビ番組表のみを小スペースで掲載している(新聞社にもよるが夜間の番組のみを掲載している場合と全日の番組表を小サイズで掲載する場合とに分けられる)。

[編集] テレビ

また、各都道府県単位で収録する局が異なる一般紙とは違い、スポーツ紙はその地域単位で番組表を掲載するため収録局が多く、放送局によってはハーフサイズないしは小サイズの掲載が多い。特異な例として、日刊スポーツの場合、大阪本社管轄の北陸(富山県は名古屋本社管轄のため除く)と山陰地方向けの新聞ではそれらの地域の番組表をまとめて掲載している。

中日スポーツ福井県滋賀県京都府の一部で販売されている版の番組表は、次のように掲載されている。

  • フルサイズ→NHK総合・NHK教育・ftb・FBC・MBS・KTV
  • ハーフサイズ→ABC・ytv・KBSBBC

この他、西日本スポーツの早版(南九州の一部で販売)ではNHK総合、教育と出資上の関係からテレビ西日本を除くフジテレビ系列局だけをフルサイズ(クロスネット局のテレビ大分とテレビ宮崎を含む)で掲載し、フジ系以外の局とテレビ西日本(西日本新聞が親会社)はハーフサイズで掲載している。

また、デジタル衛星放送に関しても、一部はスターチャンネルBSWOWOWのデジタル差し替えを除いた各局の番組表(NHK衛星第1テレビジョン、NHK衛星第2テレビジョン、NHKデジタル衛星ハイビジョンテレビジョンと民放系各局)を掲載するのが一般的だが、民放系列のものではサンケイスポーツの大阪版ではBSフジスポーツニッポンの大阪版ではBS-TBSと、それぞれ新聞親会社系列の衛星放送のみしか収録していない場合もある。また、一部のスポーツ紙ではスポーツ専門のCSテレビ局(J SPORTS、スカイ・A、GAORAなど)の番組を収録する場合もある。

[編集] ラジオ

ラジオの番組表に関しても、首都圏、近畿、中京地区の版ではほとんど掲載されているが、近年民放ラジオについては主に東名阪の主力中波ラジオと対象地域のFM放送に絞って掲載している傾向である。

  • 中波局は大阪府にある朝日放送(ABCラジオ)と毎日放送(MBSラジオ)の2局だけ(以前はNHK第1放送、ラジオ大阪、KBS京都、和歌山放送、ラジオ関西も収録していた。)。
  • FMについてもFM大阪のみの掲載となった(以前はNHK大阪FM、FM802、Kiss-FM KOBE、FM京都(α-STATION)、FM滋賀(e-radio)も収録されていた。)。
  • 紙面のほとんどが大阪で制作されている日刊スポーツの名古屋版は、かつてはNHK第1とNHK-FM、CBCラジオ東海ラジオ岐阜放送(ぎふチャン)、静岡放送(SBSラジオ)、FM AICHIZIP-FMが掲載されていたが、現在はCBCラジオ、東海ラジオ、ぎふチャンの3局のみの掲載となっている。
  • スポーツニッポンの大阪版も2006年1月までは日刊スポーツと同様な形で掲載されていたが、翌2月以後はさらにラジオ番組表を大幅に縮小し、NHKのラジオ第1、FMとMBSラジオだけしか掲載されておらず、民放FMは掲載されなくなったが、後にNHK-FMが掲載されていた位置にABCラジオが再掲載されるようになり、FMはすべて掲載されなくなった。
  • またスポーツニッポンの東海版では、かつてはNHK第1、NHK-FM、CBCラジオ、東海ラジオ、ぎふチャン、FM AICHI、ZIP-FM、FM三重を掲載していたが、2007年11月現在はNHK第1とNHK-FMのみの掲載になっている。

また、他の地域では先述したように地域単位で番組表を掲載しており、収録されているテレビ局が多いことを配慮して中波局を省略しFM放送局だけ掲載するもの、或いはラジオ面そのものがないものもある。

[編集] 夕刊専売紙

  • 夕刊フジの関西版では、テレビはNHK総合、在阪民放5局、ラジオ大阪FM802のみを掲載している。(土曜発行の週末版はこれにテレビはサンテレビ、KBS京都、ラジオはNHK第1と在阪中波の他2局も収録。以前は平日版にも載せていた)
  • 夕刊紙ではないが、SANKEI EXPRESS(産経の朝刊タブロイド)のテレビ面も地上波テレビ、NHK衛星放送・ラジオ以外は産経系列のものしか載せていない。

[編集] 日本語以外の言語による日本の放送番組の番組表

日本国内で販売されている英字新聞では、番組表は中面にある(最終面は通例、スポーツ記事となる)。二ヶ国語番組には(B)、ステレオ番組には(S)、ノンスクランブル番組には(NS)の記号を使う(この種の記号を四角や○で囲んだり白抜きにしたりする日本の習慣と異なり、括弧書きである。)。映画で日本語字幕付きのものはその旨が書かれる。日本語以外の原語で放送されるもの(つまり二ヶ国語や日本語字幕付き)は太字を用いる場合が多い。[N]や[天]のようなものでも記号化されずにNewsやWeatherと書かれる。

番組種別と番組タイトルだけ(多くはその一方だけ)が書かれ、出演者名は(番組名に織り込まれているもの以外は)表内には掲載しない。日本語による番組表で、出演者・映画の監督名・ドラマのサブタイトル・ワイドショーなどではコーナー名の類が字数の限り書かれるのと対照的である。番組種別を例示すると、Info Variety ; Music ; Cartoon ; U.S.Movie ; Korean TV Series ; Samurai Drama など、また日本製の現代ドラマは単にDramaとされる。Gコードの記載はない。

英字新聞3紙の掲載局数を次に示す。分類は、各紙の紙面上の構成に従った。

  • 地上波テレビ:9局
  • ケーブル・衛星:13局
  • ラジオ:8局(NHK-FM、AFN、Inter FM、他関東地方のFM5局)
  • 地上波テレビ:9局
  • BSテレビ:3局
  • CS・ケーブル:7局
  • ラジオ:9局(NHK-FM、AFN、Love FM、Inter FM、他関東地方のFM5局)
24都市のネット局別地上波チャンネル一覧表を掲載(福島以北・甲信越・北陸・九州の各道県庁所在地と静岡、山口、北九州、沖縄)。
  • VHFテレビ:14局(NHK2、関東5、関西4、名古屋3)
  • UHFテレビ:5局(関東2、関西3)
  • 衛星テレビ:3局
  • ケーブルテレビ:2局
  • ラジオ:4局(AFN、InterFM、FM CO・CO・LO、RADIO-i)
16都市のネット局別地上波チャンネル一覧表を掲載(札幌、仙台、新潟、長野、静岡、金沢、広島、北九州、沖縄と九州各県庁所在地)。
以上は1日分ずつ掲載される番組表について述べた。他に衛星テレビ6局の週間番組表を毎週掲載している。

インターナショナルプレス・スペイン語版(週刊紙)では、スカパー!332ch「TVEスペインチャンネル」の週間番組表を掲載していたが、2008年3月で終了した。

カイビガン(タガログ語・日本語併用、月刊紙)では、スカパー!787ch ウィンズ・フィリピノ・チャンネルの週間番組表を掲載している(番組表はタガログ語のみで記載)。

[編集] 日本以外での番組表

韓国東亜日報では、字幕・デジタルなどの記号(四角囲み白抜き文字)を用いることは日本と類似している。

[編集] 番組表の略式表記

番組表は、各時間に区切られた通常サイズのもの、ハーフサイズの番組表(番組名と時刻を一部省略・簡略化し、大きさを1/2にしたもの)、新聞によってはクオーターサイズの番組表(番組名と時刻をさらに省略・簡略化し、大きさを1/4にしたもの)がある。なお、深夜と早朝は番組タイトルがGコードを表記する関係や番組数の関係上で4文字に略されている場合が多い(TX「スクールランブル」→「スクラン」、NTV「Oha!4 NEWS LIVE」→「おはよん」「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」→「太田総理」、NHK-G「爆笑問題のニッポンの教養」→「爆問学問」など)。アニメについても、タイトルまで表示できないと漫画と略されることがある。

また、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」では「みのもんた朝ズバッ!」に略している。

また、ラジオではかつて「グッドモーニング!ザッツウェイクマンショー」を「グッドモーニング」〔改行〕「ウェイクマンショー」と略していた。

番組紹介欄ではテレビ局を省略している。

例:朝日 → テレビ朝日、東京 → テレビ東京

読売新聞産経新聞の大阪本社版の番組紹介欄では準キー局の表記となっている。

例:毎日系TBS系ABC系 → テレビ朝日系、関西系フジテレビ系読売系日本テレビ系大阪系 → テレビ東京系

[編集] 関連項目

[編集] 参考リンク

最終更新 2009年11月22日 (日) 11:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【番組表】変更履歴

ご利用上の注意

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