第45回衆議院議員総選挙
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|---|---|
| 投票日 | 2009年8月30日 |
| 内閣 | 麻生内閣 |
| 解散日 | 2009年7月21日 |
| 任期満了日 | 2009年9月10日 |
| 改選数 | 480人 |
| 選挙制度 | 小選挙区比例代表並立制 |
| 議席内訳 |
解散時の党派別議席数(内円) |
| < 2005 衆議院議員総選挙 |
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第45回衆議院議員総選挙(だい45かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ)は、2009年(平成21年)7月21日の衆議院解散に伴い、同年8月18日に公示、8月30日に執行された衆議院議員総選挙である。
目次 |
[編集] 概要
第44回衆議院議員総選挙(郵政選挙)で当選した議員の任期が2009年9月10日に満了するため、衆議院解散の有無に関係なく、本選挙は遅くとも同年10月20日までに実施予定であったが、2009年7月21日に衆議院が解散された。後に臨時閣議で8月18日公示、8月30日の選挙執行が決定された。8月に投開票が行われる総選挙日程は1902年の第7回衆議院議員総選挙以来107年ぶりであり、現行の日本国憲法下では初めてである。衆議院解散から総選挙施行までの期間は日本国憲法第54条第1項において定められた最長の期間である40日間であった。
期日前投票制度を利用して投票日前に投票した有権者は1,398万を超え、国政選挙での期日前投票制度実施以来過去最高を更新した[1]。
選挙の結果、民主党が選挙前を大幅に上回る308議席を獲得した。社会民主党や日本共産党は選挙前勢力を維持、国民新党は1議席減らした。337人を擁立した幸福実現党は全員落選した。
一方、自由民主党は119議席を獲得したが、公示前議席より181議席の減少となり、1955年の結党以来初めて衆議院第一党を失った。公明党は公示前議席から10議席少ない、21議席となった。
民主党は結党11年目にして衆議院第一党となり、第172回国会で民主党が中心の新政権が発足した。非自由民主党政権としては1993年7月18日に行われた第40回衆議院議員総選挙の結果に基づき、その後の特別国会によって成立した細川内閣以来。現在までに到る自由民主党直系以外の政党が単独で過半数を獲得し立ち上げた政権としては戦後初、現行憲法成立以来初めてである。
[編集] 選挙データ
[編集] 内閣
[編集] 解散日
[編集] 解散名
- 衆議院解散(解散名はまだ定まっていない)
[編集] 公示日
[編集] 投票日
[編集] 改選数
- 480名
[編集] 選挙制度
[編集] 同日実施の選挙等
- 2009年最高裁判所裁判官国民審査
- 茨城県知事選挙・同県議会議員補欠選挙(西茨城郡選挙区・那珂郡選挙区)
- 神奈川県横浜市長選挙・同市議会議員補欠選挙(栄区選挙区・青葉区選挙区)
- 山形県村山市長選挙
- 埼玉県久喜市長選挙
- 愛知県高浜市長・同市議会議員補欠選挙
- 愛知県議会議員補欠選挙(名古屋市東区選挙区)、美濃加茂市長選挙、多久市長選挙、本別町長選挙、和木町長選挙については、立候補者が1名のみであったため、無投票となった。
- 京都府城陽市長選挙 ・同市議会議員選挙
- 愛媛県宇和島市長選挙・同市議会議員選挙
- 福島県下郷町長選挙
- 神奈川県松田町長選挙
- 静岡県長泉町長選挙・同町議会議員選挙
- 和歌山県広川町長選挙
- 北海道根室市議会議員選挙
- 石川県羽咋市議会議員選挙
- 大阪府柏原市議会議員選挙
- 大阪府羽曳野市議会議員選挙
- 大阪府摂津市議会議員選挙
- 長野県御代田町議会議員選挙
- 長野県高山村議会議員選挙
- 奈良県山添村議会議員選挙
- 山口県和木町議会議員補欠選挙
- 宮崎県高千穂町議会議員選挙
[編集] 争点・焦点
- 『自公連立政権の継続か、民主党中心の政権に政権交代するか』
- 『麻生内閣の信任』
- 『小泉構造改革路線の総括』
- 『かんぽの宿の売却問題など数々の疑惑が噴出した郵政民営化の見直し』
- 『地方分権の推進と方向性』
- 『年金問題』
- 『後期高齢者医療制度などの医療制度改革』
- 『少子化対策』
- 『景気・雇用対策』
[編集] 選挙公示まで
[編集] ねじれ国会
前回の選挙以後、内閣総理大臣が小泉純一郎→安倍晋三→福田康夫→麻生太郎と総選挙を経ることなく交代。この間、2007年7月の第21回参議院議員通常選挙で自由民主党および公明党から成る連立与党が敗北、いわゆる「ねじれ国会」の状況となった。
2008年6月11日に野党が多数を占める参議院で福田に対する問責決議が可決(現憲法下で初)される。野党は後期高齢者医療制度を含む国内問題の処理を批判し、解散・総選挙か福田の辞任を要求した。与党側は翌6月12日に衆議院で内閣信任決議を可決するものの、福田は9月1日に首相辞任を発表。9月22日の自由民主党総裁選挙で勝利した麻生が後継の総理大臣となった。
[編集] 選挙日程の先送り
当初、マスメディアは自由民主党が麻生人気を背景として、2008年の10月下旬か11月上旬に選挙を行うとみていた。9月から10月にかけて解散・総選挙の日程がさまざまに取りざたされ、話し合い解散を模索する動きもあったが、首相引継ぎ後の支持率が40%台と低調だったことに加え、アメリカ合衆国発の金融危機で世界経済に様々な影響が出たこともあり、これらの諸課題に対処するための補正予算成立を先決とし、麻生は選挙を先送りする方針を示した[2]。
2009年に入ると、総選挙と東京都議会議員選挙(7月12日投票)との近接を避けたい公明党への配慮から、与党側では5月までの解散もしくは夏以降の解散が模索され、最終的には8月以降に選挙が実施されるという見方が大勢となった。この間、麻生個人の首相としての資質の問題[3]や、かつてない速さで悪化する経済情勢に加えて、ねじれ国会における野党の審議拒否・審議引き延ばしのために迅速な景気対策がとれなかったため、麻生内閣の支持率は10%台まで落ち込んでいった。2009年3月に西松建設違法献金事件で民主党代表小沢一郎の公設第一秘書が逮捕、この影響で一時支持率は持ち直したものの、日本郵政社長更迭問題で鳩山邦夫を総務大臣から更迭、宮崎県知事東国原英夫擁立をめぐる自由民主党内の混乱などで再び支持率は下降。
そして、国会の会期を7月28日まで延長したことから、任期満了選挙の場合、8月11日公示、23日投開票の日程が濃厚になった。
[編集] 解散へ
7月12日に行われた東京都議会議員選挙で自由民主党が惨敗、民主党が都議会第一党となった。翌7月13日、7月21日から24日のいずれかで衆議院の解散を行い、8月30日に投開票を行うことで与党が合意したと報じられ[4]、7月17日、麻生が自由民主党を通じて各党に「21日午後に解散詔書朗読のための本会議を開き、衆議院を解散する」との旨を伝えた[5]。
なお、天皇が7月3日から17日の日程でカナダおよびアメリカ合衆国・ハワイを訪問しており、この時期の解散は避けるべきとの自由民主党内での意見[6]に対し、麻生は、皇太子が国事行為を代行できるため、天皇の外国訪問は解散権を制約する要素ではないとの認識を示していたが[7][8]、最終的には天皇の帰国後に解散の日程が設定されることとなった。
解散する上で、自由民主党の反麻生派が両院議員総会を開催して麻生を辞任させようする動き(麻生おろし)が障害となっていたが、党幹事長の細田博之は7月17日昼の記者会見で、両院議員総会は開催せず、代わりに、21日午前11時半から両院議員懇談会を開くと発表し、麻生おろしは事実上封印された。これで21日の解散が確定した[9]。
21日午後1時より行われた衆議院本会議で、日本国憲法第7条により衆議院が解散され、同日、政府が選挙日程を決めた。解散から投票日まで憲法が規定する40日間を限度一杯使う選挙となり、任期満了選挙で想定された日程より投票日が後となる。麻生は21日午後6時より記者会見を行い、今回の選挙を「安心社会実現選挙」と位置づけ、政党の責任力を問う選挙としたい旨の発言を行った。
野党第一党の民主党は単独で過半数に届かなくとも、他党と協力することで、政権交代を必ず成し遂げるとしている[10]。民主党代表の鳩山由紀夫は「社会民主党、国民新党と一緒に新しい夜明けをつくりたい」、国民新党は「今から3党で政策協議を進めるべきだ」、社会民主党は「民主党から連立要請があれば協議入りする」とコメントした[11]。
[編集] 各党キャッチコピー
- 自由民主党「日本を守る、責任力。」
- 公明党「生活を守り抜く。」
- 民主党「政権交代。国民の生活が第一」
- 日本共産党「「国民が主人公」の新しい日本を」
- 社会民主党「生活再建」
- 国民新党「輝け日本!」
- 新党日本「日本『改国』宣言」
- 改革クラブ「立ち止まって原点にかえる勇気!」
- みんなの党「「脱官僚」「地域主権」「生活重視」で国民の手に政治を奪還する!」
- 新党大地「北海道からチェンジ!」
- 平沼グループ「日本再建」
- 幸福実現党「政権交代でもなく、現状肯定でもない―新しい選択。」
[編集] 各党のマニフェスト
| 政党 | マニフェスト |
|---|---|
| 自由民主党 | 自民党の政策「みなさんとの約束」 |
| 公明党 | '09 重点政策から(PDFファイル) |
| 民主党 | 民主党の政権政策マニフェスト2009 |
| 社会民主党 | 衆議院選挙公約2009・概要版 Manifesto(第一次案) |
| 国民新党 | 国民新党の政権政策 |
| 日本共産党 | 「国民が主人公」の新しい日本を――日本共産党の総選挙政策 |
| 新党日本 | 日本「改国」宣言(PDFファイル) |
| 改革クラブ | マニフェスト全文版(PDFファイル) |
| みんなの党 | 選挙公約 みんなの党「マニフェスト2009」 |
- 民間団体によるマニフェストの評価
-
- PHP総合研究所
- 研究員がさまざまな視点から今回の衆院選マニフェストを検証する「マニフェスト検証シリーズ」を掲載。
- 毎年、『マニフェスト白書』を発表している。
- 言論NPO
- 「政権100日評価」などを発表。「未来選択」(マニフェスト評価専門サイト)を開設。
- 21世紀臨調
- 前回の2005年衆院選マニフェストの実績を検証する『「政権実績」検証大会』(2009年8月2日)や、2009年衆院選マニフェストを評価する「政権公約検証大会」(2009年8月9日)を開催。経済同友会、連合、日本青年会議所、PHP総合研究所、言論NPO、日本総合研究所、構想日本、チーム・ポリシーウォッチ、全国知事会の9団体が検証結果を発表。
- 自由民主党のマニフェストへの批判
- 民主党代表の鳩山由紀夫は、「マニフェストは次の選挙までに何をするかについての国民との契約だ。6年後や8年後では契約にならず、マニフェストとは呼べない。財源も判然とせず無責任。将来は消費税の増税、としかみえない。」と批判[12]。
- また、社民党副幹事長保坂展人は「野党の財源が明確でないという批判をずいぶん聞いたが、自民党は非常にあいまいだ」と批判した[13]。
- 一部新聞社説は工程表がないことを批判している[14][15][16]。
- 民主党のマニフェストへの批判
- 麻生太郎内閣総理大臣は「何兆円かかります?5兆数億円かかると記憶しています。前は、(予算を)組み替えたら何となく財源が出てくる話を言っておられたが、無責任。聞こえのよいばらまきの話はきわめて危ない。」と批判した[17]。
- 2009年7月27日に『民主党政策集INDX2009[18]』および『政権政策マニフェスト2009[19][20]』を発表したが、後者について、鳩山は「正式なマニフェストではない。正式なマニフェストは公示日からしか配れない。」と述べたため、党の内外から批判された[21]。
[編集] 党派別立候補者数
| 党派 | 候補 者数※ |
性別 | 小選 挙区 |
比例代表 | 解散時 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 男性 | 女性 | 合計 | 重複 | 単独 | |||||
| 自由民主党 | 326 | 299 | 27 | 289 | 306 | 296 | 37 | 303 | |
| 公明党 | 51 | 47 | 4 | 8 | 43 | 0 | 43 | 31 | |
| 改革クラブ | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | |
| 民主党 | 330 | 284 | 46 | 271 | 327 | 268 | 59 | 112 | |
| 社会民主党 | 37 | 25 | 12 | 31 | 37 | 31 | 6 | 7 | |
| 国民新党 | 18 | 17 | 1 | 9 | 18 | 9 | 9 | 5 | |
| 新党日本 | 8 | 8 | 0 | 2 | 8 | 2 | 6 | 0 | |
| 日本共産党 | 171 | 119 | 52 | 152 | 79 | 60 | 19 | 9 | |
| みんなの党 | 15 | 12 | 3 | 14 | 15 | 14 | 1 | - | |
| 諸派 | 新党大地 | 4 | 3 | 1 | 0 | 4 | - | 4 | 1 |
| 幸福実現党 | 337 | 262 | 75 | 288 | 49 | - | 49 | 0 | |
| 新党本質 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | - | 2 | 0 | |
| 世界経済共同体党 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | |
| 新党フリーウェイクラブ | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | |
| 日本スマイル党 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | |
| 森海党 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | |
| 無所属 | 70 | 61 | 9 | 70 | - | - | - | 9 | |
| 合計 | 1374 | 1145 | 229 | 1139 | 888 | 653 | 235 | 47 | |
| ※合計は、小選挙区候補と比例単独候補を合計した数字である。 | |||||||||
重複を除き、1,374人が立候補した。内訳は、小選挙区1,139人、比例代表区888人(うち比例単独は235人で、残る653人は小選挙区との重複)。立候補した政党・政治団体は16。主要政党は、民主党、国民新党を除き軒並み候補を減らしたが、初挑戦の幸福実現党が大量擁立し、他にみんなの党の加入などもあり、立候補者数は前回の1,131人を大幅に上回った。
解散時に国会議員であった者を含め、国会議員が存在し、法律上の政党要件を満たしているのは9党。このうち自由民主党、公明党は連立与党で、改革クラブは事実上の与党として振る舞っている。残りの6党のうち、民主党、社会民主党、国民新党、新党日本の4党は選挙協力を行い、勝利した場合は連立政権に向け協議している。自由民主党と民主党は単独過半数の候補を立て、民主党は自由民主党の候補者数を上回った。自由民主党結党後、総選挙で自由民主党を上回る数の候補を立てた党が現れたのは、1996年の第41回衆議院議員総選挙における新進党以来2度目である。
日本共産党、みんなの党はそれぞれ野党として独自路線である。共産党は候補を減らし、小選挙区制導入以来続けてきた単独過半数の擁立をやめた。
国会議員が存在するが、政党要件を満たしていないのは1党。新党大地は北海道比例区のみの立候補で、民主党と選挙協力している。
国会議員が存在せず、議席獲得を目指すのは6党。幸福実現党は、当初は全選挙区擁立を目指したが、自由民主党、改革クラブとの保守協力を理由に、一部で擁立を見送った。それでも民主党を上回り、この総選挙では最多の立候補者数となった。新党本質は北海道比例区のみで擁立した。世界経済共同体党、新党フリーウェイクラブ、日本スマイル党、森海党はすべて一人一党で、党首のみが小選挙区に立候補している。この他、「豊かな福祉をつくる会」公認として立候補した一人は公示後の8月19日に無所属に変更した。
無所属では、平沼赳夫らが、選挙後の新党結成や自民・民主両党との連携を視野に入れ、平沼グループとして行動している(17人)。その他の無所属は自民公認漏れなどの保守系無所属が多いが、民主公認漏れや、少数だが新社会党系などの革新系無所属も立候補している。
[編集] 選挙結果
投票は、全国各地の投票所で一部の投票所を除き午前7時から午後8時まで行われた。東京都新島村は台風接近により、式根島地区の投票を当初予定より4時間繰り上げた。これは、当初投票箱を新島に輸送予定の村営連絡船が台風11号の影響で運航困難となり、自衛隊のヘリコプター輸送に切り替えたための措置である。
投票率は小選挙区が69.28%(前回衆院選67.51%)、比例代表が69.27%(同67.46%)と上昇し、小選挙区比例代表並立制を導入した1996年以降では過去最高を記録した[27]。期日前投票も1,398万4,968人(有権者のうち13.40%)と上昇した[28]。
- 民主党・社会民主党・国民新党他
- 野党第一党の民主党は公示前議席から193議席増の308議席を獲得、単一の政党が獲得した議席および議席占有率(64.2%)は現憲法下で行われている選挙としては過去最高となった。郵政選挙で敗れた多くの議員が小選挙区で議席を奪い返し、143人の議員が初当選し、政権交代を実現させた。社会民主党は公示前議席を維持した。国民新党は代表の綿貫民輔と幹事長の亀井久興が落選するなどで議席を減らした。新党日本は小選挙区で1議席を得た。比例北海道ブロックのみに候補者を擁立した地域政党の新党大地は選挙前の1議席を維持した。
- 自由民主党・公明党他
- 連立与党(自由民主党・公明党)は民主党に対する批判を中心とした選挙活動(ネガティブ・キャンペーン)を展開して巻き返しを図ったが、自由民主党は公示前議席より181議席減の119議席となり、1955年の保守合同による結党以来初めて衆議院第一党の座から転落した。閣僚や党役員経験者も厳しい選挙戦となり、元首相の海部俊樹、現職の総務会長だった笹川尭、前財務大臣の中川昭一などが落選した。前回の選挙で躍進した小泉チルドレンは10人のみの当選にとどまった。新人候補者もわずか5人しか当選しなかった。また、公明党も議席を減らし、小選挙区制導入以来、21議席と過去最低の議席数となった。特に、小選挙区では代表の太田昭宏、幹事長の北側一雄など全員が落選した。また、改革クラブは改選の1議席を失い、政党要件(国会議員5人以上)を喪失した(10月に中村喜四郎が入党し、再び政党要件を回復)。
- 日本共産党・みんなの党
- 日本共産党は公示前と同数の9議席を獲得、得票数は前回の選挙の491万9000票から494万4000票と増加した。選挙直前に結成されたみんなの党は比例代表で得た2議席を重複立候補した小選挙区での得票不足で失ったものの、5議席と漸増させ政党要件を維持した。
- 諸派・無所属
- 衆議院第一党を目指し今回の選挙に挑戦した幸福実現党は、45万9387の政党得票数を集め一定の存在感を示すが、候補者337名は全員落選した。初の議席獲得を目指した新党本質、世界経済共同体党、新党フリーウェイクラブ、日本スマイル党、森海党も議席獲得はならなかった。
- 無所属議員は6名当選。そのうち3名は、平沼赳夫、城内実、小泉龍司が平沼グループのメンバーで、選挙後に院内会派「国益と国民の生活を守る会」を結成。川口博と川村秀三郎は選挙後に院内会派「民主党・無所属クラブ」に所属。中村喜四郎は改革クラブへ入党。
- このほか、今回の改選では女性議員が54人(全議席の11%)に達し、初当選議員が151人(全議席の31%)誕生した。いずれも過去最高の人数である。政党別では民主党が最多の40人となった。一方、前回26人が当選した自民党は8人にとどまった。
[編集] 党派別議席数
| 党派 | 小選挙区 | 比例代表 | 合計 | 増減(+/-) | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 得票数 | 得票率 | 議席 | 得票数 | 得票率 | 議席 | 解散時 | 公示前 | |||
| 民主党 | 33,475,334 | 47.4% | 221 | 29,844,799 | 42.4% | 87 | 308 | +195 | +193 | |
| 社会民主党 | 1,376,739 | 1.9% | 3 | 3,006,160 | 4.2% | 4 | 7 | ±0 | ±0 | |
| 国民新党 | 730,570 | 1.0% | 3 | 1,219,767 | 1.7% | 0 | 3 | -2 | -1 | |
| 新党日本 | 220,223 | 0.3% | 1 | 528,171 | 0.7% | 0 | 1 | +1 | +1 | |
| 新党大地 | - | - | - | 433,122 | 0.6% | 1 | 1 | ±0 | ±0 | |
| 民社国系小計 | 35,802,866 | 50.6% | 228 | 35,032,019 | 49.6% | 92 | 320※ | +195 | +193 | |
| 自由民主党 | 27,301,982 | 38.6% | 64 | 18,810,217 | 26.7% | 55 | 119 | -184 | -181 | |
| 公明党 | 782,984 | 1.1% | 0 | 8,054,007 | 11.4% | 21 | 21 | -10 | -10 | |
| 改革クラブ | 36,650 | 0.0% | 0 | 58,141 | 0.0% | 0 | 0 | -1 | -1 | |
| 自公系小計 | 28,121,616 | 39.7% | 64 | 26,922,365 | 38.1% | 76 | 140 | -195 | -192 | |
| 日本共産党 | 2,978,354 | 4.2% | 0 | 4,943,886 | 7.0% | 9 | 9 | ±0 | ±0 | |
| みんなの党 | 615,244 | 0.8% | 2 | 3,005,199 | 4.2% | 3 | 5 | +5 | +1 | |
| 諸派 | 1,077,543 | 1.5% | 0 | 466,786 | 0.6% | 0 | 0 | ±0 | ±0 | |
| 無所属(平沼グループ) | 1,986,055 | 2.8% | 3 | - | 3 | -3 | ±0 | |||
| 無所属(その他) | 3 | 3 | ||||||||
| その他小計 | 6,657,196 | 9.3% | 8 | 8,415,871 | 11.8% | 12 | 20 | +2 | +1 | |
| 合計議席 | 70,581,679 | 100.0% | 300 | 70,370,255 | 100.0% | 180 | 480 | (欠2) | ||
※民社国系無所属を含めると322議席となる[29]。
| 党派 | 合計 | 小選挙区 | 比例代表 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 計 | 前 | 元 | 新 | 女性 | 計 (復活) |
前 | 元 | 新 | 女性 | ||
| 民主党 | 308 | 221 | 107 | 43 | 71 | 21 | 87(43) | 6 | 9 | 72 | 19 |
| 自由民主党 | 119 | 64 | 61 | 0 | 3 | 2 | 55(46) | 53 | 0 | 2 | 6 |
| 公明党 | 21 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 21(0) | 19 | 1 | 1 | 3 |
| 日本共産党 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9(3) | 8 | 0 | 1 | 1 |
| 社会民主党 | 7 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1 | 4(3) | 1 | 0 | 3 | 1 |
| みんなの党 | 5 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3(2) | 1 | 0 | 2 | 0 |
| 国民新党 | 3 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0(0) | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 新党日本 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0(0) | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 新党大地 | 1 | - | - | - | - | - | 1(0) | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 無所属 | 6 | 6 | 2 | 2 | 2 | 0 | - | - | - | - | - |
| 合計 | 480 | 300 | 177 | 46 | 77 | 24 | 180(97) | 89 | 10 | 81 | 30 |
- 出典
- “[[18]]”. 2009総選挙 (朝日新聞社) 2009-09-01 閲覧。
[編集] 都道府県別小選挙区結果
| 都道府県 | 区数 | 与党 | 野党他 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 自民 | 公明 | 与党 計 |
野党 計 |
民主 | 社民 | 国新 | 共産 | みんな | 日本 | 改革 | 諸他 | ||
| 計 | 300 | 64 | 0 | 64 | 236 | 221 | 3 | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 6 |
| 北海道 | 12 | 1 | 0 | 1 | 11 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 青森県 | 4 | 3 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 岩手県 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 宮城県 | 6 | 1 | 0 | 1 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 秋田県 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 山形県 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 福島県 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 茨城県 | 7 | 1 | 0 | 1 | 6 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 栃木県 | 5 | 1 | 0 | 1 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 群馬県 | 5 | 2 | 0 | 2 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 埼玉県 | 15 | 0 | 0 | 0 | 15 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 千葉県 | 13 | 2 | 0 | 2 | 11 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 神奈川県 | 18 | 3 | 0 | 3 | 15 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 山梨県 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 東京都 | 25 | 4 | 0 | 4 | 21 | 21 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 新潟県 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 富山県 | 3 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 石川県 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 福井県 | 3 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 長野県 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 岐阜県 | 5 | 2 | 0 | 2 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 静岡県 | 8 | 0 | 0 | 0 | 8 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 愛知県 | 15 | 0 | 0 | 0 | 15 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 三重県 | 5 | 1 | 0 | 1 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 滋賀県 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 京都府 | 6 | 1 | 0 | 1 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 大阪府 | 19 | 1 | 0 | 1 | 18 | 17 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 兵庫県 | 12 | 1 | 0 | 1 | 11 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 奈良県 | 4 | 1 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 和歌山県 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 鳥取県 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 島根県 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 岡山県 | 5 | 2 | 0 | 2 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 広島県 | 7 | 1 | 0 | 1 | 6 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 山口県 | 4 | 3 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 徳島県 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 香川県 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 愛媛県 | 4 | 3 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 高知県 | 3 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 福岡県 | 11 | 4 | 0 | 4 | 7 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 佐賀県 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 長崎県 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 熊本県 | 5 | 3 | 0 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 大分県 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 宮崎県 | 3 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 鹿児島県 | 5 | 3 | 0 | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 沖縄県 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
[編集] 比例代表ブロック別結果
| ブロック | 定数 | 与党 | 野党 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 自民 | 公明 | 与党 計 |
野党 計 |
民主 | 国新 | 社民 | 共産 | みんな | 日本 | 改革 | 大地 | 諸他 | ||
| 計 | 180 | 55 | 21 | 76 | 104 | 87 | 0 | 4 | 9 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 北海道 | 8 | 2 | 1 | 3 | 5 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 東北 | 14 | 4 | 1 | 5 | 9 | 7 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 北関東 | 20 | 6 | 2 | 8 | 12 | 10 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 南関東 | 22 | 6 | 2 | 8 | 14 | 11 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 東京 | 17 | 5 | 2 | 7 | 10 | 8 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 北陸信越 | 11 | 4 | 1 | 5 | 6 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 東海 | 21 | 6 | 2 | 8 | 13 | 12 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 近畿 | 29 | 9 | 5 | 14 | 15 | 11 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 中国 | 11 | 4 | 1 | 5 | 6 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 四国 | 6 | 2 | 1 | 3 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 九州沖縄 | 21 | 7 | 3 | 10 | 11 | 9 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
- 一部のブロックにおいて当選枠が比例候補者を上回ることや小選挙区の得票不足で比例枠を失うことが生じた。
[編集] 選挙報道について
メディア研究者らでつくる間メディア社会研究会(主査:遠藤薫・学習院大学教授)は、今回の衆議院議員総選挙について、テレビ各局の全番組と有権者意識を分析した[30]。
有権者1000人への意識調査によると、有権者が投票の際に重視した政策テーマは(1)景気対策、(2)年金、(3)医療の順番だったが、放送された番組時間を分析すると、(1)年金、(2)医療、(3)教育の順で、景気対策は年金の1割程度しかなった。有権者の最大の関心とずれて、結果的に、自由民主党が選挙戦で強調した景気対策が埋没してしまった[30]。
また、同研究会は俳優の酒井法子が薬物事件で逮捕された影響も調査した。7月13日から開票日の8月30日までNHKと在京民放5社が放送した全番組を調べたところ、衆議院が解散した7月21日を含む同20日から8月2日までで、総選挙を扱った番組は各週34から37時間。しかし、酒井の夫が逮捕されたことが明らかになった8月4日以降は放送内容が一変し、9日までの1週間で、酒井や同じく薬物事件で逮捕された俳優の押尾学に関する放送時間は54時間55分にものぼった反面、総選挙は17時間52分まで激減したという。芸能ニュースに押され、盛り上がりに欠けたテレビの選挙報道が浮き彫りになった[30]。
遠藤は、テレビは民主党優勢の影響を受けた報道内容だったと指摘した上で、もっと放送量が増えていれば、選挙結果では民主党への支持の振れ幅がさらに大きかった可能性があると分析している[30]。
[編集] 選挙後の情勢
[編集] 鳩山政権
単独過半数を超える308議席を獲得した民主党は選挙後に、社会民主党・国民新党と連立政権発足に向けての協議を開始した。在日米軍の基地問題などをめぐって協議は難航したが[31]、9月9日に合意に達し、民主党代表の鳩山由紀夫、社会民主党党首の福島瑞穂、国民新党代表の亀井静香が合意書に署名した[32]。
その後、9月16日に第172回特別国会で衆参両院が鳩山を内閣総理大臣に指名すると直ちに組閣が行われ、同日夜の親任式と認証官任命式を経て正式に鳩山連立政権が発足した[33]。
第172回特別国会(会期:2009年9月16日 - 9月19日)[34][35]
- 衆議院議長選挙
- 横路孝弘(民主党) - 478票
- 衛藤征士郎(自由民主党) - 1票
- 無効-1票
- 衆議院副議長選挙
- 衛藤征士郎(自由民主党) - 480票
- 首班指名選挙(衆議院議決)
- 鳩山由紀夫(民主党) - 327票
- 若林正俊(自由民主党) - 119票
- 山口那津男(公明党) - 21票
- 志位和夫(日本共産党) - 9票
- 平沼赳夫(国益と国民の生活を守る会) - 4票
- 首班指名選挙(参議院議決)
- 鳩山由紀夫(民主党) - 124票
- 若林正俊(自由民主党) - 84票
- 山口那津男(公明党) - 21票
- 志位和夫(日本共産党) - 7票
- 白票 - 1票
[編集] 党人事
選挙後には各党で党人事も行われた。新政権内ではまず国民新党において、選挙翌日の8月31日、落選した綿貫民輔に代わって亀井静香が新たに代表に就任するという動きがあった[36]。また、民主党では代表代行の小沢一郎が幹事長に就任した。
一方、野党に転落することになった自由民主党では、総裁の麻生太郎が選挙敗北を受け8月31日に正式に総裁辞任を表明した[37]ため、後任を選ぶ自由民主党総裁選挙が行われることになった。総裁選挙は特別国会後に行い、特別国会における首班指名選挙では麻生を党として指名することを党執行部が決定したが、麻生を指名することに対し異論が噴出した[38]ため、同選挙では両院議員総会長の若林正俊を首班として指名することになった[39]。その後、9月28日に総裁選挙が行われ、谷垣禎一が総裁に選出された。また、自由民主党と連立政権を担ってきた公明党では、代表の太田昭宏の落選を受けて山口那津男を新代表に選出した。
[編集] 議員
[編集] この選挙で小選挙区当選
| 北海道 | 1区 | 横路孝弘 ( 民主党 ) |
2区 | 三井辨雄 ( 民主党 ) |
3区 | 荒井聡 ( 民主党 ) |
4区 | 鉢呂吉雄 ( 民主党 ) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5区 | 小林千代美 ( 民主党 ) |
6区 | 佐々木隆博 ( 民主党 ) |
7区 | 伊東良孝 ( 自由民主党 ) |
8区 | 逢坂誠二 ( 民主党 ) |
|
| 9区 | 鳩山由紀夫 ( 民主党 ) |
10区 | 小平忠正 ( 民主党 ) |
11区 | 石川知裕 ( 民主党 ) |
12区 | 松木謙公 ( 民主党 ) |
|
| 青森県 | 1区 | 横山北斗 ( 民主党 ) |
2区 | 江渡聡徳 ( 自由民主党 ) |
3区 | 大島理森 ( 自由民主党 ) |
4区 | 木村太郎 ( 自由民主党 ) |
| 岩手県 | 1区 | 階猛 ( 民主党 ) |
2区 | 畑浩治 ( 民主党 ) |
3区 | 黄川田徹 ( 民主党 ) |
4区 | 小沢一郎 ( 民主党 ) |
| 宮城県 | 1区 | 郡和子 ( 民主党 ) |
2区 | 斎藤恭紀 ( 民主党 ) |
3区 | 橋本清仁 ( 民主党 ) |
4区 | 石山敬貴 ( 民主党 ) |
| 5区 | 安住淳 ( 民主党 ) |
6区 | 小野寺五典 ( 自由民主党 ) |
|||||
| 秋田県 | 1区 | 寺田学 ( 民主党 ) |
2区 | 川口博 ( 無所属 ) |
3区 | 京野公子 ( 民主党 ) |
||
| 山形県 | 1区 | 鹿野道彦 ( 民主党 ) |
2区 | 近藤洋介 (民主党 ) |
3区 | 加藤紘一 ( 自由民主党 ) |
||
| 福島県 | 1区 | 石原洋三郎 ( 民主党 ) |
2区 | 太田和美 ( 民主党 ) |
3区 | 玄葉光一郎 ( 民主党 ) |
4区 | 渡部恒三 ( 民主党 ) |
| 5区 | 吉田泉 ( 民主党 ) |
|||||||
| 茨城県 | 1区 | 福島伸享 ( 民主党 ) |
2区 | 石津政雄 ( 民主党 ) |
3区 | 小泉俊明 ( 民主党 ) |
4区 | 梶山弘志 ( 自由民主党 ) |
| 5区 | 大畠章宏 ( 民主党 ) |
6区 | 大泉博子 ( 民主党 ) |
7区 | 中村喜四郎 ( 無所属 ) |
|||
| 栃木県 | 1区 | 石森久嗣 ( 民主党 ) |
2区 | 福田昭夫 (民主党 ) |
3区 | 渡辺喜美 ( みんなの党 ) |
4区 | 山岡賢次 ( 民主党 ) |
| 5区 | 茂木敏充 ( 自由民主党 ) |
|||||||
| 群馬県 | 1区 | 宮崎岳志 ( 民主党 ) |
2区 | 石関貴史 ( 民主党 ) |
3区 | 柿沼正明 ( 民主党 ) |
4区 | 福田康夫 ( 自由民主党 ) |
| 5区 | 小渕優子 ( 自由民主党 ) |
|||||||
| 埼玉県 | 1区 | 武正公一 ( 民主党 ) |
2区 | 石田勝之 ( 民主党 ) |
3区 | 細川律夫 ( 民主党 ) |
4区 | 神風英男 ( 民主党 ) |
| 5区 | 枝野幸男 ( 民主党 ) |
6区 | 大島敦 ( 民主党 ) |
7区 | 小宮山泰子 ( 民主党 ) |
8区 | 小野塚勝俊 ( 民主党 ) |
|
| 9区 | 五十嵐文彦 ( 民主党 ) |
10区 | 松崎哲久 ( 民主党 ) |
11区 | 小泉龍司 ( 無所属 ) |
12区 | 本多平直 ( 民主党 ) |
|
| 13区 | 森岡洋一郎 ( 民主党 ) |
14区 | 中野譲 ( 民主党 ) |
15区 | 高山智司 ( 民主党 ) |
|||
| 千葉県 | 1区 | 田嶋要 ( 民主党 ) |
2区 | 黒田雄 ( 民主党 ) |
3区 | 岡島一正 ( 民主党 ) |
4区 | 野田佳彦 ( 民主党 ) |
| 5区 | 村越祐民 ( 民主党 ) |
6区 | 生方幸夫 ( 民主党 ) |
7区 | 内山晃 ( 民主党 ) |
8区 | 松崎公昭 ( 民主党 ) |
|
| 9区 | 奥野総一郎 ( 民主党 ) |
10区 | 谷田川元 ( 民主党 ) |
11区 | 森英介 ( 自由民主党 ) |
12区 | 浜田靖一 ( 自由民主党 ) |
|
| 13区 | 若井康彦 ( 民主党 ) |
|||||||
| 神奈川県 | 1区 | 中林美恵子 ( 民主党 ) |
2区 | 菅義偉 ( 自由民主党 ) |
3区 | 岡本英子 ( 民主党 ) |
4区 | 長島一由 ( 民主党 ) |
| 5区 | 田中慶秋 ( 民主党 ) |
6区 | 池田元久 ( 民主党 ) |
7区 | 首藤信彦 ( 民主党 ) |
8区 | 江田憲司 ( みんなの党 ) |
|
| 9区 | 笠浩史 ( 民主党 ) |
10区 | 城島光力 ( 民主党 ) |
11区 | 小泉進次郎 ( 自由民主党 ) |
12区 | 中塚一宏 ( 民主党 ) |
|
| 13区 | 橘秀徳 ( 民主党 ) |
14区 | 本村賢太郎 ( 民主党 ) |
15区 | 河野太郎 ( 自由民主党 ) |
16区 | 後藤祐一 ( 民主党 ) |
|
| 17区 | 神山洋介 ( 民主党 ) |
18区 | 樋高剛 ( 民主党 ) |
|||||
| 山梨県 | 1区 | 小沢鋭仁 ( 民主党 ) |
2区 | 坂口岳洋 ( 民主党 ) |
3区 | 後藤斎 ( 民主党 ) |
||
| 東京都 | 1区 | 海江田万里 ( 民主党 ) |
2区 | 中山義活 ( 民主党 ) |
3区 | 松原仁 ( 民主党 ) |
4区 | 藤田憲彦 ( 民主党 ) |
| 5区 | 手塚仁雄 ( 民主党 ) |
6区 | 小宮山洋子 ( 民主党 ) |
7区 | 長妻昭 ( 民主党 ) |
8区 | 石原伸晃 ( 自由民主党 ) |
|
| 9区 | 木内孝胤 ( 民主党 ) |
10区 | 江端貴子 ( 民主党 ) |
11区 | 下村博文 ( 自由民主党 ) |
12区 | 青木愛 ( 民主党 ) |
|
| 13区 | 平山泰朗 ( 民主党 ) |
14区 | 木村剛司 ( 民主党 ) |
15区 | 東祥三 ( 民主党 ) |
16区 | 初鹿明博 ( 民主党 ) |
|
| 17区 | 平沢勝栄 ( 自由民主党 ) |
18区 | 菅直人 ( 民主党 ) |
19区 | 末松義規 ( 民主党 ) |
20区 | 加藤公一 ( 民主党 ) |
|
| 21区 | 長島昭久 ( 民主党) |
22区 | 山花郁夫 ( 民主党 ) |
23区 | 櫛渕万里 ( 民主党 ) |
24区 | 阿久津幸彦 ( 民主党 ) |
|
| 25区 | 井上信治 ( 自由民主党 ) |
|||||||
| 新潟県 | 1区 | 西村智奈美 ( 民主党 ) |
2区 | 鷲尾英一郎 ( 民主党 ) |
3区 | 黒岩宇洋 ( 民主党 ) |
4区 | 菊田真紀子 ( 民主党 ) |
| 5区 | 田中真紀子 ( 民主党 ) |
6区 | 筒井信隆 ( 民主党 ) |
|||||
| 富山県 | 1区 | 村井宗明 ( 民主党 ) |
2区 | 宮腰光寛 ( 自由民主党 ) |
3区 | 橘慶一郎 ( 自由民主党 ) |
||
| 石川県 | 1区 | 奥田建 ( 民主党 ) |
2区 | 森喜朗 ( 自由民主党 ) |
3区 | 近藤和也 ( 民主党 ) |
||
| 福井県 | 1区 | 稲田朋美 ( 自由民主党 ) |
2区 | 山本拓 ( 自由民主党 ) |
3区 | 高木毅 ( 自由民主党 ) |
||
| 長野県 | 1区 | 篠原孝 ( 民主党 ) |
2区 | 下条みつ ( 民主党 ) |
3区 | 羽田孜 ( 民主党 ) |
4区 | 矢崎公二 ( 民主党 ) |
| 5区 | 加藤学 ( 民主党 ) |
|||||||
| 岐阜県 | 1区 | 柴橋正直 ( 民主党 ) |
2区 | 棚橋泰文 ( 自由民主党 ) |
3区 | 園田康博 ( 民主党 ) |
4区 | 金子一義 ( 自由民主党 ) |
| 5区 | 阿知波吉信 ( 民主党 ) |
|||||||
| 愛知県 | 1区 | 佐藤夕子 ( 民主党 ) |
2区 | 古川元久 ( 民主党 ) |
3区 | 近藤昭一 ( 民主党 ) |
4区 | 牧義夫 ( 民主党 ) |
| 5区 | 赤松広隆 ( 民主党 ) |
6区 | 石田芳弘 ( 民主党 ) |
7区 | 山尾志桜里 ( 民主党 ) |
8区 | 伴野豊 ( 民主党 ) |
|
| 9区 | 岡本充功 ( 民主党 ) |
10区 | 杉本和巳 ( 民主党 ) |
11区 | 古本伸一郎 ( 民主党 ) |
12区 | 中根康浩 ( 民主党 ) |
|
| 13区 | 大西健介 ( 民主党 ) |
14区 | 鈴木克昌 ( 民主党 ) |
15区 | 森本和義 ( 民主党 ) |
|||
| 静岡県 | 1区 | 牧野聖修 ( 民主党 ) |
2区 | 津川祥吾 ( 民主党 ) |
3区 | 小山展弘 ( 民主党 ) |
4区 | 田村謙治 ( 民主党 ) |
| 5区 | 細野豪志 ( 民主党 ) |
6区 | 渡辺周 ( 民主党 ) |
7区 | 城内実 ( 無所属 ) |
8区 | 斉藤進 ( 民主党 ) |
|
| 三重県 | 1区 | 中井洽 ( 民主党 ) |
2区 | 中川正春 ( 民主党 ) |
3区 | 岡田克也 ( 民主党 ) |
4区 | 森本哲生 ( 民主党 ) |
| 5区 | 三ツ矢憲生 ( 自由民主党 ) |
|||||||
| 滋賀県 | 1区 | 川端達夫 ( 民主党 ) |
2区 | 田島一成 ( 民主党 ) |
3区 | 三日月大造 ( 民主党 ) |
4区 | 奥村展三 ( 民主党 ) |
| 京都府 | 1区 | 平智之 ( 民主党 ) |
2区 | 前原誠司 ( 民主党 ) |
3区 | 泉健太 ( 民主党 ) |
4区 | 北神圭朗 ( 民主党 ) |
| 5区 | 谷垣禎一 ( 自由民主党 ) |
6区 | 山井和則 ( 民主党 ) |
|||||
| 大阪府 | 1区 | 熊田篤嗣 ( 民主党 ) |
2区 | 萩原仁 ( 民主党 ) |
3区 | 中島正純 ( 民主党 ) |
4区 | 吉田治 ( 民主党 ) |
| 5区 | 稲見哲男 ( 民主党 ) |
6区 | 村上史好 ( 民主党 ) |
7区 | 藤村修 ( 民主党 ) |
8区 | 中野寛成 ( 民主党 ) |
|
| 9区 | 大谷信盛 ( 民主党 ) |
10区 | 辻元清美 ( 社会民主党 ) |
11区 | 平野博文 ( 民主党 ) |
12区 | 樽床伸二 ( 民主党 ) |
|
| 13区 | 西野陽 ( 自由民主党 ) |
14区 | 長尾敬 ( 民主党 ) |
15区 | 大谷啓 ( 民主党 ) |
16区 | 森山浩行 ( 民主党 ) |
|
| 17区 | 辻恵 ( 民主党 ) |
18区 | 中川治 ( 民主党 ) |
19区 | 長安豊 ( 民主党 ) |
|||
| 兵庫県 | 1区 | 井戸正枝 ( 民主党 ) |
2区 | 向山好一 ( 民主党 ) |
3区 | 土肥隆一 ( 民主党 ) |
4区 | 高橋昭一 ( 民主党 ) |
| 5区 | 梶原康弘 ( 民主党 ) |
6区 | 市村浩一郎 ( 民主党 ) |
7区 | 石井登志郎 ( 民主党 ) |
8区 | 田中康夫 ( 新党日本 ) |
|
| 9区 | 西村康稔 ( 自由民主党 ) |
10区 | 岡田康裕 ( 民主党 ) |
11区 | 松本剛明 ( 民主党 ) |
12区 | 山口壮 ( 民主党 ) |
|
| 奈良県 | 1区 | 馬淵澄夫 ( 民主党 ) |
2区 | 滝実 ( 民主党 ) |
3区 | 吉川政重 ( 民主党 ) |
4区 | 田野瀬良太郎 ( 自由民主党 ) |
| 和歌山県 | 1区 | 岸本周平 ( 民主党 ) |
2区 | 阪口直人 ( 民主党 ) |
3区 | 二階俊博 ( 自由民主党 ) |
||
| 鳥取県 | 1区 | 石破茂 ( 自由民主党 ) |
2区 | 赤沢亮正 ( 自由民主党 ) |
||||
| 島根県 | 1区 | 細田博之 ( 自由民主党 ) |
2区 | 竹下亘 ( 自由民主党 ) |
||||
| 岡山県 | 1区 | 逢沢一郎 ( 自由民主党 ) |
2区 | 津村啓介 ( 民主党 ) |
3区 | 平沼赳夫 ( 無所属 ) |
4区 | 柚木道義 ( 民主党 ) |
| 5区 | 加藤勝信 ( 自由民主党 ) |
|||||||
| 広島県 | 1区 | 岸田文雄 ( 自由民主党 ) |
2区 | 松本大輔 ( 民主党 ) |
3区 | 橋本博明 ( 民主党 ) |
4区 | 空本誠喜 ( 民主党 ) |
| 5区 | 三谷光男 ( 民主党 ) |
6区 | 亀井静香 ( 国民新党 ) |
7区 | 和田隆志 ( 民主党 ) |
|||
| 山口県 | 1区 | 高村正彦 ( 自由民主党 ) |
2区 | 平岡秀夫 ( 民主党 ) |
3区 | 河村建夫 ( 自由民主党 ) |
4区 | 安倍晋三 ( 自由民主党 ) |
| 徳島県 | 1区 | 仙谷由人 ( 民主党 ) |
2区 | 高井美穂 ( 民主党 ) |
3区 | 後藤田正純 ( 自由民主党 ) |
||
| 香川県 | 1区 | 小川淳也 ( 民主党 ) |
2区 | 玉木雄一郎 ( 民主党 ) |
3区 | 大野功統 ( 自由民主党 ) |
||
| 愛媛県 | 1区 | 塩崎恭久 ( 自由民主党 ) |
2区 | 村上誠一郎 ( 自由民主党 ) |
3区 | 白石洋一 ( 民主党 ) |
4区 | 山本公一 ( 自由民主党 ) |
| 高知県 | 1区 | 福井照 ( 自由民主党 ) |
2区 | 中谷元 ( 自由民主党 ) |
3区 | 山本有二 ( 自由民主党 ) |
||
| 福岡県 | 1区 | 松本龍 ( 民主党 ) |
2区 | 稲富修二 ( 民主党 ) |
3区 | 藤田一枝 ( 民主党 ) |
4区 | 古賀敬章 ( 民主党 ) |
| 5区 | 楠田大蔵 ( 民主党 ) |
6区 | 鳩山邦夫 ( 自由民主党 ) |
7区 | 古賀誠 ( 自由民主党 ) |
8区 | 麻生太郎 ( 自由民主党 ) |
|
| 9区 | 緒方林太郎 ( 民主党 ) |
10区 | 城井崇 ( 民主党 ) |
11区 | 武田良太 ( 自由民主党 ) |
|||
| 佐賀県 | 1区 | 原口一博 ( 民主党 ) |
2区 | 大串博志 ( 民主党 ) |
3区 | 保利耕輔 ( 自由民主党 ) |
||
| 長崎県 | 1区 | 髙木義明 ( 民主党 ) |
2区 | 福田衣里子 ( 民主党 ) |
3区 | 山田正彦 ( 民主党 ) |
4区 | 宮島大典 ( 民主党 ) |
| 熊本県 | 1区 | 松野頼久 ( 民主党 ) |
2区 | 福嶋健一郎 ( 民主党 ) |
3区 | 坂本哲志 ( 自由民主党 ) |
4区 | 園田博之 ( 自由民主党 ) |
| 5区 | 金子恭之 ( 自由民主党 ) |
|||||||
| 大分県 | 1区 | 吉良州司 ( 民主党 ) |
2区 | 重野安正 ( 社会民主党 ) |
3区 | 横光克彦 ( 民主党 ) |
||
| 宮崎県 | 1区 | 川村秀三郎 ( 無所属 ) |
2区 | 江藤拓 ( 自由民主党 ) |
3区 | 古川禎久 ( 自由民主党 ) |
||
| 鹿児島県 | 1区 | 川内博史 ( 民主党 ) |
2区 | 徳田毅 ( 自由民主党 ) |
3区 | 松下忠洋 ( 国民新党 ) |
4区 | 小里泰弘 ( 自由民主党 ) |
| 5区 | 森山裕 ( 自由民主党 ) |
|||||||
| 沖縄県 | 1区 | 下地幹郎 ( 国民新党 ) |
2区 | 照屋寛徳 ( 社会民主党 ) |
3区 | 玉城デニー ( 民主党 ) |
4区 | 瑞慶覧長敏 ( 民主党 ) |
[編集] この選挙で比例区当選
北海道ブロック
| 民主党 | 仲野博子 | 山崎摩耶 | 山岡達丸 | 工藤仁美 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 自由民主党 | 武部勤 | 町村信孝 | |||
| 新党大地 | 鈴木宗男 | ||||
| 公明党 | 稲津久 | ||||
東北ブロック
| 民主党 | 田名部匡代 | 津島恭一 | 中野渡詔子 | 和嶋未希 | 高松和夫 |
|---|---|---|---|---|---|
| 菊池長右ェ門 | 山口和之 | ||||
| 自由民主党 | 吉野正芳 | 秋葉賢也 | 遠藤利明 | 金田勝年 | |
| 公明党 | 井上義久 | ||||
| 社会民主党 | 吉泉秀男 | ||||
| 日本共産党 | 高橋千鶴子 | ||||
北関東ブロック
| 民主党 | 高野守 | 富岡芳忠 | 三宅雪子 | 柳田和己 | 川口浩 |
|---|---|---|---|---|---|
| 石井章 | 野木実 | 中島政希 | 桑原功 | 玉木朝子 | |
| 自由民主党 | 佐田玄一郎 | 額賀福志郎 | 永岡桂子 | 新藤義孝 | 柴山昌彦 |
| 佐藤勉 | |||||
| 公明党 | 石井啓一 | 遠藤乙彦 | |||
| みんなの党 | 山内康一 | ||||
| 日本共産党 | 塩川鉄也 | ||||
南関東ブロック
| 民主党 | 三村和也 | 金子健一 | 中後淳 | 勝又恒一郎 | 横粂勝仁 |
|---|---|---|---|---|---|
| 山崎誠 | 藤井裕久 | 水野智彦 | 石田三示 | 斎藤勁 | |
| 相原史乃 | |||||
| 自由民主党 | 甘利明 | 林幹雄 | 松本純 | 斎藤健 | 田中和徳 |
| 松野博一 | |||||
| 公明党 | 富田茂之 | 古屋範子 | |||
| みんなの党 | 浅尾慶一郎 | ||||
| 日本共産党 | 志位和夫 | ||||
| 社会民主党 | 阿部知子 | ||||
東京ブロック
| 民主党 | 早川久美子 | 竹田光明 | 石毛えい子 | 小林興起 | 吉田公一 |
|---|---|---|---|---|---|
| 川島智太郎 | 中津川博郷 | 渡辺浩一郎 | |||
| 自由民主党 | 鴨下一郎 | 平将明 | 与謝野馨 | 小池百合子 | 菅原一秀 |
| 公明党 | 高木陽介 | 高木美智代 | |||
| 日本共産党 | 笠井亮 | ||||
| みんなの党 | 柿沢未途 | ||||
北陸信越ブロック
| 民主党 | 糸川正晃 | 田中美絵子 | 松宮勲 | 笹木竜三 | 沓掛哲男 |
|---|---|---|---|---|---|
| 若泉征三 | |||||
| 自由民主党 | 長島忠美 | 北村茂男 | 馳浩 | 長勢甚遠 | |
| 公明党 | 漆原良夫 | ||||
東海ブロック
| 民主党 | 藤田大助 | 今井雅人 | 橋本勉 | 斉木武志 | 笠原多見子 |
|---|---|---|---|---|---|
| 金森正 | 山田良司 | 吉田統彦 | 三輪信昭 | 小林正枝 | |
| 大山昌宏 | 磯谷香代子 | ||||
| 自由民主党 | 田村憲久 | 塩谷立 | 野田聖子 | 古屋圭司 | 大村秀章 |
| 川崎二郎 | |||||
| 公明党 | 坂口力 | 大口善徳 | |||
| 日本共産党 | 佐々木憲昭 | ||||
近畿ブロック
| 民主党 | 大西孝典 | 小原舞 | 玉置公良 | 室井秀子 | 熊谷貞俊 |
|---|---|---|---|---|---|
| 浜本宏 | 渡辺義彦 | 河上満栄 | 松岡広隆 | 豊田潤多郎 | |
| 樋口俊一 | |||||
| 自由民主党 | 近藤三津枝 | 柳本卓治 | 高市早苗 | 竹本直一 | 石田真敏 |
| 松浪健太 | 伊吹文明 | 谷公一 | 谷畑孝 | ||
| 公明党 | 池坊保子 | 西博義 | 佐藤茂樹 | 竹内譲 | 赤松正雄 |
| 日本共産党 | 穀田恵二 | 吉井英勝 | 宮本岳志 | ||
| 社会民主党 | 服部良一 | ||||
中国ブロック
| 民主党 | 湯原俊二 | 高井崇志 | 菅川洋 | 花咲宏基 | 高邑勉 |
|---|---|---|---|---|---|
| 小室寿明 | |||||
| 自由民主党 | 阿部俊子 | 村田吉隆 | 河井克行 | 中川秀直 | |
| 公明党 | 斉藤鉄夫 | ||||
四国ブロック
| 民主党 | 仁木博文 | 永江孝子 | 高橋英行 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 自由民主党 | 平井卓也 | 山口俊一 | |||
| 公明党 | 石田祝稔 | ||||
九州ブロック
| 民主党 | 皆吉稲生 | 後藤英友 | 古賀一成 | 野田国義 | 打越明司 |
|---|---|---|---|---|---|
| 道休誠一郎 | 網屋信介 | 山本剛正 | 川越孝洋 | ||
| 自由民主党 | 野田毅 | 山本幸三 | 谷川弥一 | 衛藤征士郎 | 北村誠吾 |
| 岩屋毅 | 今村雅弘 | ||||
| 公明党 | 神崎武法 | 東順治 | 江田康幸 | ||
| 社会民主党 | 中島隆利 | ||||
| 日本共産党 | 赤嶺政賢 | ||||
[編集] この選挙で初当選
※参議院議員経験者には「※」の表示。
[編集] 自由民主党
[編集] 公明党
[編集] 民主党
[編集] 日本共産党
- 宮本岳志※
[編集] 社会民主党
[編集] みんなの党
[編集] 新党日本
- 田中康夫※
[編集] 無所属
[編集] この選挙で返り咲き
[編集] 民主党
[編集] 公明党
[編集] 国民新党
[編集] 無所属
[編集] この選挙で落選
[編集] 自由民主党
[編集] 公明党
[編集] 社会民主党
[編集] 国民新党
[編集] みんなの党
[編集] 改革クラブ
[編集] 無所属
[編集] この選挙で引退・不出馬
[編集] 自由民主党
[編集] 公明党
[編集] 民主党
[編集] 日本共産党
[編集] 無所属
[編集] 記録的当選・落選者
- 最年少当選者:松岡広隆(民主・比例近畿) 27歳6ヶ月
- 最高齢当選者:沓掛哲男(民主・比例北陸信越) 79歳11ヶ月
- 最少得票当選者:福井照(自民・高知1区) 44,068票
- 最多得票落選者:亀岡偉民(自民・福島1区) 136,526票
- 惜敗率最低当選者:塩川鉄也(共産・埼玉8区) 21.73%
- 惜敗率最高落選者:有田芳生(新党日本・東京11区) 97.04%
[編集] 選挙特別番組
[編集] テレビ
- 地上波
- BS/CS
- BS11『2009政権争奪!徹底解説ライブ 今夜変わる日本』(司会:二木啓孝)
- TBSニュースバード『すべて見せます!最終議席まで』
- 朝日ニュースター『総選挙特番「政治決戦!選択の時2009」』、『愛川欽也 パックイン総選挙』(司会:愛川欽也)
- 日テレNEWS24『THE JUDGEMENT 第45回衆議院選挙速報』
[編集] ラジオ
- TBSラジオ『起きるか!?政権交代 2009年総選挙でバトルトーク』(司会:小西克哉・麻木久仁子ほか)
- 文化放送『政権選択SPECIAL 〜決戦480議席〜』(司会:大竹まこと・阿川佐和子ほか)
- ニッポン放送『ニッポン放送 衆議院選挙開票スペシャル』(司会:上柳昌彦ほか)
- エフエム東京『クロノス衆議院選挙スペシャル〜列島縦断☆POWER TO THE PEOPLE』(司会:中西哲夫ほか)
- MBSラジオ『ひとこと言わせろ! 総選挙2009開票特番』(司会:水野晶子・近藤勝重ほか)
- ABCラジオ『ABC選挙スペシャル 今夜決定日本の明日』(司会:浦川泰幸ほか)
- ラジオ大阪『総選挙スペシャル〜「自公」の継続か政権交代か!有権者の選択は!?〜』(司会:梅田淳ほか)
[編集] インターネット
- THE JOURNAL『言いたい放題・開票同時進行ライブ討論』(司会:高野孟・田中良紹、スタジオゲスト:平野貞夫・二見伸明・宮崎学・横田由美子ほか)
- ニコニコ動画『ニコニコ選挙特番2009』(司会:角谷浩一・松嶋初音、コメンテーター:ひろゆき・堀江貴文ほか)
[編集] 脚注
- ^ [[1]]. 朝日新聞社. (2009-08-31) 2009-09-01 閲覧。
- ^ [[2]]. フランス通信社. (2008-10-06) 2009-11-17 閲覧。
- ^ [[3]]. 読売新聞社. (2008-03-08) 2009-11-18 閲覧。
- ^ [[4]]. 東京新聞. (2009-07-13) 2009-07-18 閲覧。
- ^ [自民懇談会紛糾も”]. 共同通信社. (2009-07-17) 2009-07-18 閲覧。
- ^ [[5]]. 読売新聞社. (2009-07-03) 2009-07-18 閲覧。
- ^ [[6]]. 時事通信社. (2009-07-02) 2009-07-18 閲覧。
- ^ [[7]]. 日本経済新聞社. (2009-07-02) 2009-07-18 閲覧。
- ^ [21日確定”]. 産経新聞社. (2009-07-18) 2009-07-18 閲覧。
- ^ [[8]]. ロイター. (2009-05-26) 2009-07-18 閲覧。
- ^ [政権交代優先、野党で準備加速”]. 共同通信社. (2009-06-11) 2009-07-18 閲覧。
- ^ [「自覚と反省がない」と批判”]. 毎日新聞社. (2009-08-01) 2009-08-22 閲覧。
- ^ [野党、自民マニフェストを批判”]. 朝日新聞社. (2009-07-31) 2009-08-22 閲覧。
- ^ “[あいまい戦術通じるか]”. 社説 (中国新聞社). (2009-08-01) 2009-08-22 閲覧。
- ^ “[自民マニフェスト さあ公約を比べよう]”. 社説 (毎日新聞社). (2009-08-01) 2009-08-22 閲覧。
- ^ “[過去の政策の総括が先決だ]”. 社説 (愛媛新聞社). (2009-08-01) 2009-08-02 閲覧。
- ^ “[[9]]”. 日テレNEWS24 (日本テレビ放送網). (2009-07-27) 2009-08-22 閲覧。
- ^ "民主党政策集INDEX2009". 民主党 (2009-07-27). 2009-08-22 閲覧。
- ^ "鳩山代表、政権交代選挙にのぞむ2009民主党マニフェストを発表". 民主党 (2009-07-27). 2009-08-22 閲覧。
- ^ "民主党の政権政策マニフェスト2009". 民主党 (2009-07-27). 2009-08-22 閲覧。
- ^ [バラバラ…意思の疎通大丈夫?”]. 産経新聞社. (2009-07-31) 2009-08-22 閲覧。
- ^ "日本の未来が、危ない。それでも「民主党政策」に期待しますか?". 自由民主党. 2009-10-27 閲覧。
- ^ "【知ってドッキリ民主党】民主党には秘密の計画がある!!PDF". 自由民主党. 2009-10-27 閲覧。
- ^ "【知ってビックリ民主党】労働組合が日本の侵略する日PDF". 自由民主党. 2009-10-27 閲覧。
- ^ "みなさん、知っていますか。…十人十色の民主党…PDF". 自由民主党. 2009-10-27 閲覧。
- ^ "自民党の真のマニフェストは民主党への誹謗中傷ビラだった!". よろんず. THE JOURNAL (2009-08-23). 2009-09-03 閲覧。
- ^ [[10]]. 日本経済新聞社. (2009-08-31) 2009-10-27 閲覧。
- ^ [[11]]. 日本経済新聞社. (2009-08-30) 2009-10-27 閲覧。
- ^ [[12]]. 朝日新聞社. (2009-08-31) 2009-09-04 閲覧。
- ^ い ろ は に 湯地正裕 (2009-09-11). [TV報道時間、押され激減”]. 朝日新聞社 2009-10-27 閲覧。
- ^ [[13]]. 時事通信社. (2009-09-09) 2009-10-27 閲覧。
- ^ [[14]]. 読売新聞社. (2009-09-10) 2009-10-27 閲覧。
- ^ [鳩山連立政権が発足”]. 産経新聞社. (2009-09-17) 2009-10-27 閲覧。
- ^ "議事経過 第172回国会(平成21年9月16日)". 本会議開会情報. 衆議院 (2009-09-16). 2009-10-01 閲覧。
- ^ "議事経過". 参議院公報. 参議院 (2009-09-16). 2009-10-27 閲覧。
- ^ [落選の綿貫氏は最高顧問に”]. 毎日新聞社. (2009-08-31) 2009-10-27 閲覧。
- ^ "衆院選の結果を受け麻生太郎総裁が辞意を表明". ニュース. 自由民主党 (2009-08-31). 2009-10-27 閲覧。
- ^ [[15]]. 読売新聞社. (2009-08-31) 2009-10-27 閲覧。
- ^ "総裁選「今月18日告示、28日投開票」を了承 両院議員総会". ニュース. 自由民主党 (2009-09-08). 2009-10-27 閲覧。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月28日 (土) 10:35 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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