若きいのちの日記

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若きいのちの日記』(わかきいのちのにっき)は、大島みち子のノンフィクション作品、及びそれを原作としたドラマ化作品である。

目次

[編集] 概要

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往復書簡集の河野実/大島みち子の「愛と死をみつめて」の大島みち子の日記を書籍にしたもの。「愛と死をみつめて」が、ラジオドラマ、テレビドラマ、映画、レコードになり、大ベストセラーになって「若きいのちの日記」が取り残された感じを与えたが、本来「愛と死をみつめて」をA版とするならば、「若きいのちの日記」はB版に相当するものである。実際、青山和子が唄いコロムビアレコードからリリースされ、1964年の日本レコード大賞にもなった「愛と死をみつめて」のB面は「若きいのちの日記」になっている。ドラマ化、映画化に当たっては、シナリオライターや監督(演出)、主演者などは、「愛と死をみつめて」から河野実(マコ)と大島みち子(ミコ)の二人の愛の流れをたどるが、ミコの内面を描く資料としては「若きいのちの日記」を重要参考にしている。  内容は不治の病軟骨肉腫に冒された大島みち子が、恋人河野実に再会した1962年7月22日から翌年6月26日までの、約1年間の死の淵からの叫びを綴っている。この中に死後有名になった「病院の外に健康な日を三日ください」の詩は、亡くなる四か月前の4月10日に書かれている。

「若きいのちの日記」の注釈は経緯を熟知している河野実が書いている。

「愛と死をみつめて」が発刊された1か月後の1964年1月に、どちらも大和書房から初版本として刊行された。1964年だけで 「愛と死をみつめて」が125万部、「若きいのちの日記」は80万部で、2冊合わせて200万部突破の、当時史上空前の大ベストセラーを記録した。

「若きいのちの日記」は「愛と死をみつめて」では分からなかった、ミコの闘病生活や心の葛藤が綴られており、才媛大島みち子の内面、人間性、家族や友人関係を知ることができる。

[編集] TVドラマ

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[編集] 1969年版

1969年8月11日10月3日ABC花王 愛の劇場」枠にて放送された。

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[編集] スタッフ

  • 脚本:高岡尚平

[編集] 1978年版

1978年7月30日TBS系「東芝日曜劇場」枠にて放送された。

[編集] キャスト

[編集] スタッフ

  • 演出:高畠豊
  • 脚本:稲葉明子
ABC 花王 愛の劇場
前番組 番組名 次番組
新妻鏡
(1969.6.16 - 1969.8.8)
若きいのちの日記
(1969.8.11 - 1969.10.3)
古都の雨
(1969.10.6 - 1969.11.14)

最終更新 2009年9月2日 (水) 18:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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