豊明市
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豊明市(とよあけし)は、愛知県名古屋市の東に隣接する市。名古屋市のベッドタウン。
目次 |
[編集] 地理
[編集] 隣接している自治体
[編集] 河川
- 境川 - 刈谷市との境界線上を流れる。両岸は稲作地として利用されている。
- 若王子川 - 若王子池からほぼ直進し境川に注ぐ。
- 井堰川 - 勅使池を水源とし境川に注ぐ。
- 鹿追川 - 濁池を水源とし黒部川に注ぐ
- 黒部川 - 市の中部を横断し正戸川に注ぐ。
- 正戸川 - 市の南部を縦断し大府市へ流れる。
- 皆瀬川 - 西池を水源とし、市の南部を横切り大府市へ抜ける。
- 大蔵川 - 大蔵池を水源とし皆瀬川に注ぐ。
市内を流れる川は全て市内の池を水源とし、最終的に境川に流入する。
[編集] 池
- 若王子池
- 勅使池 - 付近に勅使グラウンド・勅使会館(豊明文化広場)がある。
- 皿池
- 荒巻池
- 上池
- 濁池
- 三崎池 - 市の中心部に位置し、三崎水辺公園として整備されさまざまな催物が行われる。
- 大蔵池 - 大蔵池公園として整備されている。同公園内には陶芸の館を有する。
- 大原池
- 椎池 - 椎池グラウンドがある。
- 三ツ池
- 琵琶ヶ池
[編集] 人口
| 豊明市と全国の年齢別人口分布 | 豊明市の年齢・男女別人口分布 | ||||||||||||||||||
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■紫色 ― 豊明市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 歴史
桶狭間の古戦場跡のある町。市名になっている豊明の名は明治時代に前後町付近にあった豊倉屋という建物と元号の明治から採られた。前後の地名は桶狭間の合戦のあと、織田方の雑兵が褒賞をもらうために自分が倒した敵方の兵士の首を切り取って、前と後に振り分け荷物のようにして肩に担いだという逸話から由来されるというのが最も有名だが信憑性は薄く、実際は江戸時代はじめに親村の間米から見て南に位置したので『前郷(前:南の意味)』と呼ばれた地域が、やがて『ぜんごう』と呼び方が変わり 、江戸時代末に『前後』と記され、明治時代に現代のように『ぜんご』と呼ぶのが一般的になったというのが有力(豊明市生涯教育課談)。前後駅北側に仙人塚という地名もあるが、古来合戦の戦死者を弔った場所とされ「戦人塚」といっていたものを「戦人」の字を嫌って、仙人塚と表記される。それを裏付けるかのように宅地開発の折に当時の人骨が多数出てきた。 毎年6月に開催される桶狭間古戦場祭は、その「戦人塚」や、中京競馬場前駅近くの高徳院を中心に行われる。
- 明治時代(1906年5月10日)に愛知郡沓掛村(概ね旧東海道より北側)と知多郡豊明村(概ね旧東海道より南側)の合併により愛知郡豊明村となる。当時の人口は約1,000人。
- 1957年1月1日、町制を施行し、豊明村から豊明町となる。当時の人口は約15,000人。
- 1972年8月1日、愛知郡豊明町が市制を施行し、豊明市となる。当時の人口は約37,000人。
[編集] 行政
- 市長:相羽英勝 (1期目 2007年より)
- 前市長:都築龍二
- 元市長:外山半三(都築氏に敗れた後、自民党公認で愛知県議会議員も経験した。2007年逝去)
[編集] 友好自治体・提携都市
[編集] 交通
[編集] 道路
[編集] 鉄道
[編集] バス
- 名鉄バス
- 前後駅~豊明団地~藤田保健衛生大学病院
- 前後駅~豊明団地~勅使台
- 前後駅~二村台四丁目~豊明団地~前後駅
- 前後駅~豊明市役所~吉池団地~豊明市役所~前後駅
- 前後駅~豊明市役所~祐福寺~赤池駅
- ひまわりバス(豊明市コミュニティバス)
- 名鉄バス知立営業所が委託運行しており、1号(主に西部を走る)と2号(主に東部を走る)がある。1号・2号とも経路の異なるA路線とB路線を連続して運行している。1乗車は100円(乗り継ぎ券などはなく、乗り継ぐと2乗車分掛かる)で、豊明市内在住の場合、中学生以下と65歳以上は無料。このうち65歳以上にはひまわりバスカードが渡されている。豊明市役所を基点に運行しており、市役所のほか、前後駅・文化会館などで相互に乗り換えることが出来る。但し、1日の運行本数は1号は7本、2号は5本と異なるため、乗り換えは不便。名鉄バスと同じ経路を走る区間もあるが、停留所の間隔が約300mと短いことと、大半は大回りとなって時間が掛かるため、豊明駅(2号のみ経由)・前後駅・中京競馬場前駅(1号のみ経由するが、バス停は駅から離れている)での名鉄電車への連絡も考慮されていない。ひまわりバスの車体に描かれているひまわりのイラストは、市内にある沓掛中学校美術部の生徒によって描かれた。1号・2号とも専用のバスは1台ずつのみで運行されており、検査や故障時などは名鉄の小型バス(吉池団地循環系統などで使われているものと同型)が代走する。
- 名古屋市営バス:2003年3月27日より藤田保健衛生大学病院バス停に野並・地下鉄原・大高駅前からの系統が乗り入れている。各系統とも本数は1時間に1~2本程度と少ないため、名鉄バスとの連絡は不便。
[編集] 教育機関
[編集] 大学・短期大学
[編集] 高等学校
[編集] 中学校
- 豊明市立豊明中学校
- 豊明市立栄中学校
- 豊明市立沓掛中学校
- 星城中学校
[編集] 小学校
- 豊明市立豊明小学校
- 豊明市立沓掛小学校
- 豊明市立中央小学校
- 豊明市立栄小学校
- 豊明市立大宮小学校
- 豊明市立双峰小学校
- 豊明市立三崎小学校
- 豊明市立舘小学校
- 豊明市立唐竹小学校
[編集] その他
[編集] 経済
[編集] 企業
- ホシザキ電機(本社)
- 寿がきや食品(本社工場)
- エーエスペイント (本社)
- 豊明花き(本社)
- フジパン(豊明工場)
- 笹徳印刷(本社)
- 天野研磨工業所(大久伝工場)
- メイキコウ
- 星河金属株式会社(豊明工場)
- 日本街路灯
- 観音製麺所
[編集] 商業施設
[編集] 諸施設
[編集] 医療機関
[編集] 行政施設
[編集] 郵便局
- 豊明郵便局
- 豊明吉池郵便局
- 豊明団地内郵便局
- 豊明新栄郵便局
- 前後郵便局
- 沓掛簡易郵便局
[編集] 農協
- あいち尾東農業協同組合豊明支店
- あいち尾東農業協同組合沓掛支店
- あいち尾東農業協同組合阿野支店
- あいち尾東農業協同組合大脇支店
- あいち尾東農業協同組合豊明西部支店
[編集] 金融機関
- 愛知銀行豊明支店
- 名古屋銀行豊明支店
- 中京銀行豊明支店
- 三菱東京UFJ銀行豊明支店
- 碧海信用金庫豊明支店
- 碧海信用金庫豊明北支店
- 西尾信用金庫豊明支店
- 岡崎信用金庫豊明支店
- 愛知信用金庫豊明支店
- 愛知信用金庫桶狭間支店
[編集] 文化施設
- 豊明市文化会館
- 総合福祉会館
- 豊明勤労会館
- 福祉体育館
- 豊明市中央公民館
- 豊明市南部公民館
- 豊明市立図書館
[編集] 寺社
[編集] 沓掛町
[編集] 二村台
- 西川神明神社
[編集] 大久伝町
- 大久伝八幡社
[編集] 新田町
- 禅源寺
- 八剱社
- 八剱神社
- 寂光寺
[編集] 間米町
- 八幡社
[編集] 三崎町
- 高島八幡社
[編集] 前後町
- 前後神明社
- 西雲寺
- 善光寺
[編集] 阿野町
- 阿野八剱社
- 照栄寺
- 西蓮寺
[編集] 新栄町
- 落合神明社
[編集] 栄町
- 高徳院
- 舘秋葉神社
- 桶狭間神社
- 東海寺
- 乃木神社
- 修静院
- 曹源寺
- 宝福寺
- 大脇神社
- 桜ヶ丘神明社
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 名所・旧跡・観光
- 阿野一里塚 - 旧東海道沿い、左右にあるのが特徴。国の史跡。
- 沓掛城址 - 現在は「沓掛城址公園」として整備されている。曲輪や空堀などの遺構が残る。
- 鎌倉街道 - 二村山を通る。
- 二村山 - 古くから歌に詠まれてきたなどの名勝地。山頂には展望台がある。
- 切られ地蔵尊 - 胴体が斜めに切られ上半身と下半身が別々になっている。
- 一之御前安産水 - 安産祈願の一之御前社が存在。市指定史跡。
- アジア最大の鉢物卸売市場(愛知豊明花卉卸売市場)
- 桶狭間古戦場伝説地 - 国の史跡。今川義元の墓がある(これにちなんで今川、織田両名のユーモラスなイラストが市のキャラクターとして用いられている)
- 戦人塚 - 桶狭間の合戦による戦死者約2,500名を供養した塚。国の史跡。
- 曹源寺 - 享保2年(1717年)に建てられた山門がある。市指定有形文化財。「知多四国八十八箇所霊場」の一番札所の寺である。
- 食虫植物ナガバノイシモチソウ自生地 - 珍しく赤系の花が咲く。県指定の天然記念物。毎年8月に一般公開をしている
- 中京競馬場
[編集] 祭事・イベント
- 豊明春まつり(4月) - 三崎水辺公園の咲き誇る桜の下で、芸能発表・野点・写真撮影会・写生大会などが催される。
- 桶狭間古戦場まつり(6月) - 市民参加の武者行列と合戦再現劇がメーン
- 豊明夏まつり(8月) - ステージショーと地域主催の盆踊り大会が同一会場(中央公園グラウンド)で行われ、夕涼みの市民でにぎわう。メインは1,000発の花火。会場近くの休耕田で打ち上げられる。
- 大脇の梯子獅子 (10月) - 高さ12mのやぐらの上で獅子舞を披露する。舞台の上でも獅子舞を披露する。県指定の無形民俗文化財
- 豊明まつり(11月) - 商業・農業・芸能発表など多彩なイベントが市内各地で開催。
- とよあけマラソン(11月) - 中京競馬場を発着点とするマラソン大会。全国各地からランナーがやって来る。時には著名人がゲストランナーとして招待される(間寛平、錦野旦などが来たことがある)。かつては1月に開催されていた。現在は休止中。
[編集] 市外局番・郵便番号
- 市内は間米町敷田の一部(中京競馬場など)を除いて0562を使っている(尾張横須賀MAの0562-9X、敷田の一部は名古屋MAの052)。Xの部分に入る数字は国道1号を挟んで分けられており、1~5(4を除く)が国道1号より北部、6~8は南部で使われている(1・5・6は近年使われ始めた)。
- 郵便番号は〒470-11XX。
[編集] 豊明市出身の有名人
[編集] 外部リンク
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