超対称性粒子

超対称性粒子の最新ニュースをまとめて検索!

超対称性粒子(ちょうたいしょうせいりゅうし、Supersymmetric particle、SUSY粒子) は、超対称性理論によって存在が予想されている、既存の粒子に対し、スピンが1/2ずれただけで、電荷などは等しい素粒子。スピンが1/2ずれているため、既存のフェルミオンに対し未知のボソン、既存のボソンに対し未知のフェルミオンが予想されている。ボソンとフェルミオンの対応する相方を超対称性パートナー (supersynmetric partner) という。

超対称性粒子の中で最も軽く電気的に中性なものはLSP (Lightest Supersymmetric Particle) と呼ばれ、直接観測できず安定に存在できるため、宇宙論でいうダークマターの候補に挙げられている。超対称性ではフェルミ粒子とボース粒子の間に対応がある。また2008年より稼働したCERN加速器LHCで発見が期待されているものである。

[編集] 命名法

ボソンに対するフェルミオンの超対称性パートナーは、元のボース粒子の名の語尾を-inoとする。-inoは「小さい」という意味。

フェルミオンに対するボソンの超対称性パートナーは、元のフェルミ粒子の名の語頭にs-をつける。s-はスカラーの略で、フェルミオンに対する超対称性粒子はスピンが0のスカラー粒子であることを表す。略さず「スカラー」を頭につけることもある。

[編集] 主な超対称性粒子

最終更新 2009年11月4日 (水) 23:20 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【超対称性粒子】変更履歴

ご利用上の注意