都島区

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都島区
みやこじまく
日章旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
大阪市
団体コード 27102-1
面積 6.05km²
総人口 102,491
推計人口、2009年10月1日)
人口密度 16,940人/km²
隣接自治体
行政区
大阪市:東淀川区旭区
城東区北区中央区
区の木
区の花 サクラコスモス
都島区役所
所在地 〒534-8501 大阪府
大阪市都島区中野町二丁目16番20号
電話番号 06-6882-9625
外部リンク 都島区役所
都島区の位置

都島区位置図

テンプレート(ノート・解説・ウィキプロジェクト)

都島区(みやこじまく)は、大阪市を構成する24区のうちのひとつ。南部は京橋駅を中心とした繁華街、北中部は住宅地である。特に北部は1980年代のベルパークシティに端を発した、工場の跡地を利用した高層マンションの建設ラッシュとなっている。

目次

[編集] 隣接している区

[編集] 歴史

1943年、北区と旭区から分離・再編して発足した。区名の由来は長柄豊崎宮の東岸(向かい側)に位置していたことから付いた『宮向島(みやこうじま)』という名が転訛したという説と、単純に都があったことから付いたという説の二つが今のところ有力。豊臣秀吉の時代には南部の京橋周辺が京街道(現:国道1号)の宿場町として栄え始め、江戸時代に入ると現在の都島通以北の地域が都市近郊の農村地帯として開墾され始めた。

明治時代以降は大阪の急速な発展によって次第に農村地域から住宅地・工業地・商業地の混在化した市街地に変貌を遂げ、大阪市北部有数の産業地区となった。戦後も人口増加が続き、繊維業や軽工業を中心に大いに発展したが、1970年代以降は地価の高騰やドーナツ化現象などに伴って工場は郊外に移転、昔ながらの市街地では労働力層の人口流出が起こった。 これにより都島区には長く停滞感が漂っていたが、リバーサイドともぶちや1982年カネボウの工場跡地に大型高層住宅群ベルパークの建設が始まったことを契機に、都心に近接した交通の便の良い理想的な住宅地としての価値が見直され、マンション建設・市街地再開発が加速。区の人口は2004年に10万人の大台を回復し、現在も都島区は着実に発展を続けている。

区域の変遷
市制施行前 1889年4月
市制施行
1897年4月 1925年4月 1932年10月 1943年4月
  • 野田村
東成郡
  • 野田村
大阪市
  • 北区
    へ編入
大阪市 (北区)
  • 都島区
    へ分区
  • 沢上江村
  • 善源寺村
  • 中野村
  • 都島村
  • 毛馬村
  • 友渕村
東成郡
  • 城北村
    へ編入
(市域を拡張)
  • 旭区
    へ分区
  • 内代村
  • 榎並村
(榎並村)
※現在の行政区域と一致しない地域もある。

[編集] 地理

[編集] 地形

区内全域が大阪平野に存在し平地である。上町台地の東外れにあり、弥生時代まで存在していた河内湖にあたる大阪市北東部は、海抜が2メートル以下である。南部は寝屋川、西部は大川、北西部は淀川が区境界になっている。以前は都島通以南の城東区との境界から北西方向に、寝屋川と大川を繋ぐ榎並川が流れていたが、昭和30年代に埋め立てられて道路や公園になった。現在は「桜小橋」の地名が残っている。

[編集] 区内の地域

厳密に区分されないが、主な地域を北から順に以下にあげる。

  • 毛馬
  • 友渕
  • 高倉
  • 都島
  • 桜ノ宮
  • 京橋

[編集] 区内の町名

  • 網島町(あみじまちょう)
  • 内代町(うちんだいちょう)一丁目~四丁目
  • 片町(かたまち)一丁目~二丁目
  • 毛馬町(けまちょう)一丁目~五丁目
  • 善源寺町(ぜんげんじちょう)一丁目~二丁目
  • 大東町(だいとうちょう)一丁目~三丁目
  • 高倉町(たかくらちょう)一丁目~三丁目
  • 友渕町(ともぶちちょう)一丁目~三丁目
  • 中野町(なかのちょう)一丁目~五丁目
  • 東野田町(ひがしのだまち)一丁目~五丁目
  • 都島北通(みやこじまきたどおり)一丁目~二丁目
  • 都島中通(みやこじまなかどおり)一丁目~三丁目
  • 都島本通(みやこじまほんどおり)一丁目~五丁目
  • 都島南通(みやこじまみなみどおり)一丁目~二丁目
  • 御幸町(みゆきちょう)一丁目~二丁目


※大阪市内の丁目は、概ね大阪城を中心に一丁目から割り振られている。当区は大阪城より北東にあるので、南西が一丁目で北東へ行くほど二丁目・三丁目となっていく。

[編集] 消滅した町名

  • 澤上江町
  • 相生町
  • 野田町

[編集] 商業

[編集] 主な商業施設

[編集] 都島区に本社を置く企業

[編集] 交通

[編集] 鉄道

[編集] 廃止された鉄道

国鉄
大阪市電
現在の大阪市営バス守口車庫前(守口市)を起点とし、国道1号を進み今市交差点を経由し、城北公園通を西に進み、赤川三丁目交差点を経由、南に進み都島本通交差点を経由、都島通を西に進み、都島車庫前・天神橋筋六丁目・阪急東口・大阪駅前を経由、さらに四つ橋筋を南下して、肥後橋に至る路線。このうち、守口~阪急東口は昭和44年3月31日の大阪市電全廃まで残った路線である。(もうひとつ、千日前通を走る5系統もこの日まで残っていた。)
  • 11系統(守口~阿倍野橋)
  • 12系統(川口町~大宮町)
  • 13系統(都島車庫前~桜川二丁目)
  • 14系統(守口~阿倍野橋)
  • 15系統(都島車庫前~難波駅前~都島車庫前)
  • 16系統(桜島駅前~今福)
  • 22系統(都島車庫前~大阪港)
  • 23系統(都島車庫前~大阪港)

[編集] 道路

都市高速道路
一般国道、主要地方道

[編集] バス

北部は鉄道駅から離れた地域であるため、バス交通が発達している。

北部を東西に横切る城北公園通には、3つの系統のバスを合わせて大阪駅-大東町間では平日は昼間でも1時間に10-12本運行している。また、区の中央部を南北に縦貫する赤川天王寺線の地下鉄都島(都島駅)-高倉町三丁目間では6つの系統のバスを合わせて平日は昼間でも1時間に9-10本運行している(以上すべて大阪市営バス)。

南部を東西に横切る国道1号には、大阪駅と鶴見区方面を結ぶバスが1時間に7-8本(大阪市営バスと近鉄バスを合わせた本数)運行している。

  • 大阪市交通局
    21号系統: 総合医療センター前 - 地下鉄都島 - 地下鉄野江内代 - (関目一 - 諏訪神社前)
    28号系統: (天満橋) - 片町 - (極楽橋 - 徳庵橋)
    31号系統: (天満橋) - 京橋北口 - (今福西四 - 新森公園前)
    33号系統: (新森公園前 - 赤川一) - 地下鉄都島 - 総合医療センター前 - (天神橋六 - 大阪駅前)
    33B号系統: (新森七 - 赤川一) - 地下鉄都島 - 総合医療センター前
    33C号系統: (新森公園前 - 赤川一) - 地下鉄都島 - 総合医療センター前
    34号系統: (守口車庫前 - 中宮) - 大東町 - 毛馬橋 - (地下鉄中津 - 大阪駅前)
    36号系統: (大阪駅前 - 南森町) - 京橋北口 - (地下鉄蒲生四 - 地下鉄門真南)
    45号系統: 総合医療センター前 - 地下鉄都島 - 地下鉄野江内代 - (関目二 - 横堤バスターミナル)
    46号系統: (天満橋) - 片町 - (城見一(OBP)- 焼野)
    57号系統: 京橋駅前 - 都島区役所前 - 地下鉄都島 - 高倉町三 - 大東町 - (地下鉄中津 - 大阪駅前)
    68号系統: 京橋駅前 - (地下鉄蒲生四- 新森七)
    78号系統: (花博記念公園北口 - 高殿二) - 都島区役所前 - 中野町四 - (源八橋 - 大阪駅前)
    110号系統: (守口車庫前 - 赤川一) - 地下鉄都島 - 東野田 - (天満橋)
    110A号系統: (守口車庫前 - 赤川一) - 地下鉄都島 - 総合医療センター前
    京橋駅前 - 都島区役所前 - 地下鉄野江内代 - 御幸町一 - 友渕町一北 - 大東町
  • 近鉄バス阪奈生駒線
    国道1号付近

[編集] 教育

[編集] 高等学校

[編集] 中学校

[編集] 小学校


[編集] 観光スポット・名所・施設

[編集] 地価

国土交通省 地価公示[2]
用途 所在地番 2008年 1997年
住宅地 都島中通2-11-17 294 405
住宅地 御幸町2-2-13 288 394
住宅地 善源寺町1-7-1   430
住宅地 都島中通3-3-10 304 410
商業地 東野田町5-9-12 319 559
商業地 都島北通1-1-4 418 605
商業地 片町2-2-40 458 614
準工業地 高倉町3-7-15 268 395
単位は千円/m2

[編集] 出身有名人

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ 「JRおおさか東線、北ヤード乗り入れ--2018年度までに開業、150億円追加投資」 日本経済新聞(2009年1月31日付)
  2. ^ 都道府県地価調査 国土交通省地価公示

最終更新 2009年11月24日 (火) 11:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【都島区】変更履歴

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