防府駅
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| 防府駅* | |
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みなとぐち
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| ほうふ - Hōfu | |
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◄**富海 (7.2km)
(7.8km) 大道►
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| 所在地 | 山口県防府市戎町一丁目1-1 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■山陽本線 |
| キロ程 | 441.4km(神戸起点) |
| 電報略号 | ホフ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
4,163人/日(降車客含まず) -2007年- |
| 開業年月日 | 1898年(明治31年)3月17日 |
| 備考 | みどりの窓口 有 |
防府駅(ほうふえき)は、山口県防府市戎町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。
開業時は三田尻駅(みたじりえき)。日本で最初の食堂車運用が山陽鉄道京都駅 - 三田尻駅で行われた。山口線開業までは山口県央部随一の主要駅であり、戦前から山陽新幹線の岡山駅以西の開業までは、優等列車の発着が多く、貨物取扱も盛んな山口県央部の主要駅の一つであったが、2009年3月の夜行列車全廃以降は普通列車(一部は岩国駅以東で快速)のみの停車となっている。
目次 |
[編集] 駅構造
現在の駅は島式1面2線のホームを持つ高架駅。南北2箇所ある駅出口にはそれぞれ愛称があり、北口は防府天満宮にちなんで「てんじんぐち」、南口は三田尻中関港にちなんで「みなとぐち」と名付けられている。改札口は高架下に1箇所。改札員兼務のため規模は小さいがみどりの窓口・みどりの券売機がある。近年駅周囲にビジネスホテルが数件立地したこともあり、2008年駅舎西側にアイスタ防府が出店した。
駅前後の線形がよいため、通過列車は高速で通過する。
高架化以前は貨物設備も備えた2面4線の地上駅だったが、鉄道による南北分断(駅出口も北側1箇所のみ)や、貨車入換えに伴う開かずの踏切問題などが慢性化したため、駅周辺の連続立体交差事業による高架化を実施、南北に通り抜けできるロビーを備えた高架駅となった。当初は高架の旅客駅2面4線とする予定であったが、利用状況を精査した結果に基づき駅の規模の縮小を同時実施、あわせて貨物取扱業務は駅東側に新たに建設された防府貨物駅(防府貨物オフレールステーション)に移管し廃止された。貨物営業を行っていた頃には駅南側に貨物ホームが設置されていた他、港に面する地点にあるカネボウ防府工場、日本たばこ産業防府工場、協和醗酵工業(現・協和発酵キリン)防府工場へ専用線が続いていた。貨物駅からは工場専用線の線路を残す計画もあったが、復元されていない。2009年3月には改札口からホームへのエレベーターが設置された。
列車到着時のメロディが大分駅の案内放送と同じ。
かつては防府天満宮の初詣列車や、当駅折り返し列車も設定されていたが、現在は廃止されている。
[編集] のりば
| 1 | ■山陽本線(上り) | 徳山・柳井方面 |
|---|---|---|
| 2 | ■山陽本線(下り) | 新山口・宇部方面 |
[編集] 高架化以前
- 1番線:山陽本線上り本線(駅舎)
- 中線:山陽本線上り(ホーム無し)
- 2番線:山陽本線下り本線(上下退避線・折り返し線)
- 3番線:山陽本線下り(下り待避線・広島方面への折り返し可能)
- 3番線南側(現:みなとぐち側駅前広場)側線多数と貨物ヤード(昭和3年に小郡駅に移転するまでは駅構内に三田尻機関庫があった)
- 1番線の東側に荷物ホームと保線区。西側に防石鉄道の駅舎があった。(高架前までは駅舎がバス乗り場として存在。現在噴水のある公園付近)。現駅舎は旧3番線の南側の側線跡に立地している。
[編集] 利用状況
- 1日平均の乗車人員は4,163人である(2007年度)。
[編集] 駅弁
防府駅高架化工事に伴い「木村寿軒」が一旦休業後、1階コンコースへ店舗を再開した。
- 特製お弁当(木村寿軒)
[編集] 歴史
- 1898年(明治31年)3月17日 - 山陽鉄道が徳山駅から延伸し、その終着たる三田尻駅として開業。同時に駅構内に三田尻機関庫が設置される。
- 1899年(明治32年)5月25日 - 国内で初めての食堂車連結の急行列車が京都との間で運行開始
- 1900年(明治33年)
- 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により国鉄の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
- 1914年(大正3年) - 当駅 - 三田尻駅と山口米屋町間で乗り合い自動車営業開始。
- 1919年(大正8年) - 防石鉄道が上和字駅まで開業。
- 1926年(大正15年) - 富海駅 - 当駅間複線化。
- 1928年(昭和3年) - 三田尻機関庫閉庫、小郡駅(現新山口駅)小郡機関庫(現山口鉄道部車両管理室)に移転。
- 1930年(昭和5年) - 当駅 -大道駅間複線化。
- 1931年(昭和6年)5月31日 - 省営バス(旧国鉄バス・現 JRバス )が全国で2番目の路線を山口との間に運行開始
- 1962年(昭和37年)11月1日 - 防府駅に改称。
- 1963年(昭和38年) - コンクリート造2階建ての駅舎に改築。
- 1964年(昭和39年)7月1日 - 防石鉄道廃止。
- 1977年(昭和52年) - 高架給水塔撤去。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 高架化工事準備につき貨物取扱業務を新設の防府貨物駅に移管し廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
- 1993年(平成5年)10月 - 下り線が改築した新駅で営業開始。
- 1994年(平成6年)5月27日 - 高架駅舎落成、上り線も新駅に移る。(上りエスカレーター設置)
- 2008年(平成20年)11月 - 駅舎西側にアイスタ防府出店。
- 2009年(平成21年)3月 - エレベーター設置。
[編集] 鉄道唱歌
1900年(明治33年)に大和田建樹が作詞した鉄道唱歌第2集(山陽・九州篇)25番の歌詞は、三田尻駅を題材にしている。
出船入船たえまなき 商業繁華の三田尻は 山陽線路のをはり(終わり)にて 馬關に延ばす汽車のみち
当時は馬関駅(現在の下関駅)開業前で、三田尻駅が山陽鉄道の終点駅だった。この後鉄道唱歌では、徳山駅まで一旦戻って海路で門司へ行き、そこから九州鉄道線に入っていった。
[編集] 駅周辺
元々の出入口のあったてんじんぐち周辺が古くからの市街地であるが、連続立体高架に併せたみなとぐち西側の区画整理が完了し、開発が進んでいる。
[編集] てんじんぐち周辺
駅前から北に向かって山口県道54号防府停車場線が延びる。
- 住友信託銀行山口防府支店
- 中国労働金庫防府支店
- もみじ銀行防府支店
- 防府信用金庫駅前支店
- アスピラート(防府地域交流センター)
- ルルサス防府
- 広島銀行防府支店
- 防府市立図書館
- 防府駅前郵便局
- 防府郵便局
- 鉄道記念広場(防石鉄道で使用された、蒸機1両客車2両がそのまま保管されている)
- 防府天満宮(日本三大天神)
- ゆめタウン防府
- 防府市公会堂
- 周防国分寺
[編集] みなとぐち周辺
- アイスタ防府
- 防府サティ(1999年3月までは、防府ニチイ=防府ぱる)
- 山口銀行防府支店
- 西京銀行防府支店
- YIC防府福祉専門学校
- 山口県立防府商業高等学校
- 山口県立防府高等学校
- 防府看護専門学校
- 誠英高等学校
- 桑山公園
- 山口県防府総合庁舎
- 防府市役所
- 防府警察署
- ロックシティ防府
- 三田尻中関港(重要港湾)
[編集] 路線バス
てんじんぐちに4面、みなとぐちに3面の7面のバスターミナルを有する(乗り場番号は両ターミナルで通し番号となっている)。バス発券窓口は駅舎にはないが、防長交通案内所がてんじんぐち近くにある。
防長交通の防府市内線の拠点となっているほか、中国JRバス(防長線)も乗り入れる。
[編集] てんじんぐち乗り場
1番のりば - 4番のりば。
[編集] みなとぐち乗り場
5番のりば - 7番のりば。全て防長交通が使用。
- 5番のりば
- 堀口通 - 中浦方面、市役所 - 中浦方面
- 堀口通 - 鶴浜工業団地
- 6番のりば
- 市役所 - 四辻・西浦小茅方面
- 堀口通 - 小田港方面/三田尻港方面
- 7番のりば
[編集] 隣の駅
[編集] かつて存在した路線
- 防石鉄道
- 防石鉄道線
- 防府駅 - 周防宮市駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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